記録ID: 6538393
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山ところどころラッセル
2024年03月10日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 858m
- 下り
- 864m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:37
13:58
ゴール地点
6時半から歩き始めるつもりだったが起きられず。
稜線のラッセル、ルート探しで時間を食った。
稜線のラッセル、ルート探しで時間を食った。
天候 | 晴れときどき曇り。 落合登山口あたりで3℃。 山頂では-4℃。風強し。サングラス外すと強風で涙が出てくる。 下山して5℃。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前に路駐している車が多かった。今畑から登る人たち? |
コース状況/ 危険箇所等 |
落合登山口〜汗ふき峠・・・ノートレースだった。他の車の人たちは皆さん今畑から歩いたということ?沢沿いを歩いたのち、急坂にかかる。場所によっては膝近くまでの積雪があった。 汗ふき峠〜稜線に出るまで・・・トレース沿いに歩いて特に問題なし。 稜線に出てから〜経塚山・・・途中で皆さん引き返したようで、ノートレースに。場所によっては股までズボる。雪の浅いところを探して歩いたのでレコはふらふらしていると思う。ワカンを持ってくるべきだったと思った。 経塚山〜霊仙山・・・足元は特に問題ないが、風が強かった。 あとは特に問題なし。下りは滑りやすかったが、積雪があったのでどろどろにならずに済んだ。 |
その他周辺情報 | 帰りに、黒丸パーキングエリアで黒丸ブラックラーメンを食べた。ブラックラーメンというよりも背油入り醤油ラーメンと言うべきと思った。 |
写真
装備
MYアイテム |
sharks74
重量:-kg
|
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個人装備 |
山と道mini
トレッキングポール
アイゼン
チェーンスパイク
レインウェア上下
予備グローブ
サングラス
ヘッドライト
予備ヘッドライト
行動食
山専ボトル
日焼け止め
手ぬぐい
ファーストエイド
ポケットティッシュ
予備靴ひも
ピコシェルター
エマージェンシーシート
マルチツール
モバイルバッテリー
Focus
カメラ
コンパス
地形図
iPhone
時計
財布
|
備考 | ●装備 ・5.7kg。湯0.5L含む。 ●服装 《上半身》 ・DF Mesh Merino Hoody(山と道) ・ポリゴン2ULジャケット(Finetrack)・・・すぐ脱いで、休憩時に羽織った。 ・フロウラップフーディ(Finetrack) 《下半身》 ・コアノパンツ(Finetrack)・・・稜線ラッセルが始まってから、エバーブレスフォトンパンツ着用。 ・GORE-TEX イージーフィット ロングスパッツ(Mont-bell) 《グローブ》 ・メリノウールグローブタッチ(Mont-bell) ・ウインタートレッキンググローブ(Mont-bell) 《その他》 ・Dry Layer Socks(Finetrack) ・RLメリノアルパイン(Caravan) ・Kinesis Pro GTX(Scarpa) ・Grid Merino Long Neck Gaiter(Ridge Mountain Gear) ・Watch Cap #3(Mont-bell) 経塚山手前でラッセルが必要だったので、ワカンを持って行くべきだった。 チェーンスパイクとアイゼンは持って行ったが、新雪が主で凍結もしていないし出番なかった。但し、着用している人は多かった。絶対に持って行くべきとは思う。 トレッキングポールは持って行ったが出番なかった。 |
感想
木曽駒ケ岳に行きたいと思っていたけれども、前日も降雪予報だったので、雪崩リスクあると考えて回避。
霊仙山は以前から行きたくて計画立ててあった。雪はうっすらあるくらいだろうなと予想して出かけた。
すると、意外と駐車場から積雪がある。
これはチェーンスパイクじゃないぞと思い、念のため持ってきていたアイゼンをザックに入れてスタート。
結局アイゼンは要らなかったけれども、雪はたっぷりとあり、青空が出る時間帯もあり、すばらしいな、すばらしいですね、と声を掛け合いながら歩く山行となった。
(アイゼン着用している人は多かったし、必ず持って行くべきとは思います。)
落合登山口から汗ふき峠までと、七合目過ぎたあたりから経塚山まではノートレースだった。特に七合目過ぎたあたりからは雪深いところがあり、ワカンがあればよかったと思う。
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