乗鞍岳｜タイムアウトで登頂断念

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:36

8:00 鈴蘭橋
8:07 8:14 乗鞍高原 第7 駐車場
9:47 9:47 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
11:39 11:45 ツアーコース終点
13:01 13:11 肩の小屋口
13:43 13:44 ツアーコース終点
14:28 14:28 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
15:21 15:21 乗鞍高原 第7 駐車場
15:33 15:33 鈴蘭橋
15:36 ゴール地点

天候

曇り のち 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

利用した第3駐車場は土なので土汚れがありました。登山口に近い第7はアスファルトなので空いてればこちらがおすすめ。

写真

3/10 7:57

1時間遅れでスタート。予報通り朝は曇りで乗鞍岳は雲の中。

3/10 8:13

使われていない？ゲレンデが登山コース。とりあえずアイゼンのみ。

3/10 8:32

どうにも沈むため早々にワカン装着。

3/10 8:59

BCと歩行のトレースが自然と出来上がっていた。新雪スペースを歩きたい衝動に駆られます。

3/10 9:07

三本滝でゲレンデと合流。到着時はリフトの営業開始タイミングで最初のスキーヤーが滑ってました。出発時間が遅れたのでリフト乗ればよかったと後悔。

3/10 9:22

晴れてきた！

3/10 9:29

乗鞍岳も姿を現しました。風つよそう。

3/10 9:42

リフト最上部から登山コースに入ります。

3/10 9:53

登山ルートは樹木が伐採されていて明確。

3/10 10:15

ひたすら登り続けます。

3/10 10:29

平坦な場所でも踏み抜きます。体力が削られる。

3/10 10:39

乗鞍岳を横目に気分よく登ります。写真のピークは高天ヶ原？

3/10 11:04

ようやく乗鞍岳山塊が見えました。遠いなー。

3/10 11:16

ピークがとってもきれいだがたどり着くのか（結果、時間オーバーで断念しました）。

3/10 11:42

森林限界を超えると位ヶ原を通過します。過去雪崩事故があった場所ということで警戒していました。

3/10 11:44

森林限界を超えたのでワカンを外してみたらズボズボで再装着しました。。

3/10 11:49

冬の乗鞍は試練が多い、、

3/10 12:05

ようやく開けた場所に出ました。乗鞍ピークが神々しい。

3/10 12:23

この時点で登頂は無理かなと判断して肩の小屋口バス停を本日のゴールにしました。出発遅れが悔やまれる。

3/10 13:12

下り開始。登頂できなかった分、下山を楽しむ。

3/10 13:22

トレースを外したり、新雪を楽しみました。

3/10 13:24

シュカブラがきれいでした。

3/10 13:25

シュカブラと乗鞍岳のベストショットを探ってみたりして楽しみました。

3/10 13:24

3/10 13:25

3/10 13:34

パノラマの下山も楽しかった。

3/10 13:35

名残惜しいが、またチャレンジしようと思います。

3/10 13:39

下山時はたくさんのシュプールやトレースが出来上がっていました。

3/10 14:08

たくさんのトレースができたことで、至る所でズボズボ。

3/10 14:25

3/10 14:30

ゲレンデに戻ってきました。

3/10 14:53

往路に並走する新雪のモフモフの場所を下りました。

3/10 15:34

朝は見えなかった山頂がクッキリ。スケールが大きい乗鞍岳でした。

感想

SHIMOTTIE

14時までの登頂をリミットにしていたので途中で引き返しましたが、素晴らしい景観を体験できました。積雪期の乗鞍岳は初めてで、こんなに踏み抜くのってくらいずっとワカンを装着していました。この日のコンディションではヒールリフト付きのスノーシューが良かったかもしれません。また機会があればチャレンジしたい冬山でした。