湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠駐車場)
- GPS
- 06:07
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 500m
- 下り
- 600m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 6:05
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車場名:湯ノ丸スキー場第一・第二駐車場 ・駐車台数:500台(冬季はこの台数より少ない) ・ダート路:無 ・トイレ:有 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3704 ・https://tozanguchi-p.com/yunomaru/ ・登山当日朝の道路は圧雪、帰りは融けていました ◆道路 ・https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/index.html ・http://www.avis.ne.jp/~chouken/ueda/top.html ・https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ◆天気 ・https://yunomaru.co.jp/ ・https://tenki.jp/season/ski/3/23/15171/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150111&type=15&ba=kk |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ツツジ平駅〜鐘分岐〜湯ノ丸山〜湯ノ丸山(北峰)〜小梨平分岐〜 小烏帽子岳〜烏帽子岳〜直下り(冬ルート)〜小梨平分岐〜中分岐 〜臼窪湿原分岐〜烏帽子岳登山口に戻る周回コース ◎今回の山行目的:少し期間が空いた為週末登山のトレーニングを兼ねた山行 眺望も楽しみ、昨年歩けなかった烏帽子岳の直登ルート歩く ◆登山道(登山当日の状況) ・踏み跡あり、アイゼン・スノーシュー・つぼ足を状況により選択 トレースを辿るならアイゼンがベスト ・湯ノ丸山山頂、烏帽子岳山頂からは眺望が良い ・下り烏帽子岳から小梨平分岐までの間にある冬季限定直登コースでワカンを利用 ・気温は-8℃位、風は穏やか午前中はグレーの世界 午後より晴れて青空 ・ツツジ平駅までリフトを利用(一回券:500円) |
その他周辺情報 | ◆湯の丸高原ホテル ・https://yunomaru.co.jp/hotel/ ・ 日帰り入浴営業カレンダー参照 https://yunomaru.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)予備
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(2レイヤー)
サングラス
ポール
アイゼン
ワカン
ガイド地図
地形図
コンパス
バラクラバ(予備)
ネックウォーマー
ニット帽子
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
|
---|---|
備考 | (降雪や気温により状況は変わります) ◆クロージング ・ドライ+べース(フード付)+アウター(上) 途中よりアウターを脱ぐ、休憩時アウターを着用 ・ベース(下)+アウター(下) ・予備にミドル(軽量フリース)を持参したが利用無 ・休憩時は寒くダウンを着ても良かったが ぎりでベースのフード被り足りた ・ネックウォーマー+ニット帽 ・グローブ(全行程)3レイヤー ◆水分 ・お茶(HOT)750㎖全て飲み切り |
感想
Mar.10.2024(SUN)
湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠駐車場)
先月の山行からかなり空いてしまった
水・日曜日に決まった用事があったのと
用事の無い休日は天候に恵まれなかった事だ
また、3月になり行きたい場所で結構雪が降っている
2月の初旬の気候がやや異常だったのかもしれない
週末会の山行の予定があり、このままだとかなりきつくなる為
トレーニングを兼ねた登山に行くことにした
幸い浅間山山系は天候に恵まれ穏やかだ
午前中はグレーの世界だったが午後には晴れた
湯ノ丸山山頂では曇りであったが
烏帽子岳から晴れ眺望を楽しむ事が出来た
山頂で昼食をして帰りは直登ルートを下ることにした
本当は直登ルートは登りも利用する予定であったが
ひさびさの登山でペース配分が悪く
はぁはぁしてしまい下りだけにした😓
(今回はかなりヘタレモードです)
直登ルート下降点でワカンを装着して
降り始めると沈み込みは少なく
ズボッても膝位でワカンはベストの選択と感じられた
コース選びはトレースが消えていて
場所により薄っすらと感じられる程度
逆に自由にコースを選べる事から
この方が楽しいと感じられた
斜面は遠目で見たより急でトラバースをすると
小さなスノーボールが発生するレベルだ
短い時間であったがあっと言う間に
登りの登山道に合流した
ここ暫くはこのルートは歩かれていないようだ
ワカンはここで利用しなければ必要は無かったと思えた
久々の山行、暫く空きができでしまい
やはり辛かった
しかし来られてよかった
今季この湯ノ丸山を残しておいて良かったと思った
本来行きたい山は自分の用事の無い休日に
なかなか天候が合わず行くことが出来ない
また今年は温暖な為この週末の登山が
雪山の最後となりそうだ
春はもうすぐ、山行で花の便りも増えてきた
3月後半からはそろそろ雪山から
花山行に切り替えようとかと思う
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