黒岳・釈迦ヶ岳に行ってきた。。。

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:19

8:55 籐の木バス停
10:22 10:31 旧御坂峠
11:18 11:20 黒岳
11:25 11:26 黒岳展望台
11:27 11:34 黒岳
11:58 11:59 すずらんの里分岐
12:13 12:13 日向坂峠
12:20 12:20 スズラン群生地駐車場分岐
12:37 12:37 府駒山
13:07 13:19 釈迦ヶ岳
13:41 13:41 檜峯・すずらん十字路
13:47 13:50 四等三角点「御たけ」
14:07 14:07 檜峯神社分岐
14:36 14:37 檜峯神社
15:11 15:12 大栃山尾根道登山口
15:18 十郎橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央本線 石和温泉駅
富士急バス 藤の木(とうのき)バス停

コース状況／危険箇所等

雪がしっかり残ってるも山頂近く以外は重い。
王岳山頂直下は急登で凍ってるがロープがあり助かる。

その他周辺情報

石和温泉駅前に足湯あり。

写真

3/15 7:43

JR中央本線 石和温泉駅から

3/15 8:59

藤の木(とうのき)から入山

3/15 9:42

くるぶしまで沈む。ナンニチか前の足跡を利用させていただきます。

3/15 9:47

苔が顔を出しましたね。

3/15 10:17

樹の合間から南アルプスが

3/15 10:25

サクサク。ちょっと重め。

3/15 10:27

御坂峠に到着。この後ルート間違える。

3/15 10:57

樹の間から富士山も見えます。

3/15 11:22

黒岳山頂(1623m)に到着。ここは眺望がないので展望台に向かいます。

3/15 11:26

おー！

3/15 11:26

南アルプスが

3/15 12:01

黒岳から先は雪質が良くなってきた。

3/15 13:09

釈迦ヶ岳に到着。

3/15 13:10

富士山くっきり。

3/15 13:11

八ヶ岳

3/15 13:11

秩父の山々。

3/15 13:12

富士山バックの1641m

3/15 13:23

南アルプス

3/15 14:11

下山は急勾配。誰の踏み跡も、動物のさんの足跡もない。楽しい！

3/15 14:20

ふくらはぎまでズボズボ

3/15 15:10

柵を抜けて下山。この後40分程林道を歩く。長いっ😣

3/15 15:16

桜のつぼみが春です。

3/15 15:19

富士急バス 十郎橋バス停に到着。

3/15 16:17

撮影機器：

PIXPRO WPZ2 コダック

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

感想

しゅーず

王岳から釈迦ヶ岳の雪山縦走ハイクにいきました。
ルートは富士急バス藤の木(とうのき)バス停からIN。王岳から釈迦ヶ岳を経由して十郎橋バス停OUT。

いつもならこの辺りの山は車で行きますがたまにはのんびりと。
4:30に家を出て最寄駅始発にのって乗り継ぎ中央本線石和温泉駅へ。バスで登山口まで。

ところがバスがなかなか来ない。着たバスに乗ったら行きたいルートと違うバスに(>_<)
運転手さんに言うと親切に降ろしてくれて何とか本来のバスに乗れました。
田舎未知を走り39番目のバス停「藤の木」の前でピンポン押したけどまさかのスルー。
またまた運転手さんに言うと申し訳なさそうに途中下車。そこから登山口まで歩いて戻り登山開始。

山の中は之がしっかりあって、平日ということもあって頂上付近で2,3人に会っただけの静かな雪山ハイクができました。
釈迦ヶ岳から十郎橋バス停までの下山はマイナールートなのか誰の踏み跡もない…のか消えたのか。動物の足跡🐾さえない傾斜のきつい下り。
膝近くまで雪にズボズボしながら下ったけどピンテがそこかしこにあって迷うことはないし、とにかく楽しいっ！

バスの発車時刻は16:01。バス停到着は15:20。40分待つことになるけど荷物の整理とパンを食べたりして時間を潰す。誰も見なくなり歩いてないし、何もないのでベンチにポツン。風もなく暖かかったので助かる。寒かったら歩くしかないかも。
結局バスが来たのは30分遅れ(>_<)
ローカルバスあるあるか？

電車の乗り継ぎ時間の5分前に石和温泉駅に到着。
ほんとなら駅前にある足湯に入ろうと思ってたけどそれもかなわず(>_<)

それでも今日は良いコンディションに恵まれてとても良い山行になりました。

注. ローカルバスは時間がずれても良いように余裕を持ちましょう。
そして、のんびり行きましょう。