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Yamareco

記録ID: 6556356
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

【三百名山 大船山】法華院温泉〜大船山〜北大船山〜坊ガツル

2024年03月15日(金) 〜 2024年03月16日(土)
 - 拍手
GPS
08:05
距離
18.5km
登り
1,108m
下り
1,114m

コースタイム

1日目
山行
2:00
休憩
0:01
合計
2:01
14:05
44
14:49
14:49
34
15:23
15:24
34
15:58
15:58
8
2日目
山行
5:08
休憩
0:50
合計
5:58
7:54
9
8:03
8:03
5
8:08
8:08
31
8:39
8:40
31
9:11
9:11
3
9:14
9:15
20
9:35
9:58
13
10:11
10:11
5
10:16
10:16
7
10:23
10:23
41
11:04
11:04
38
11:42
12:04
2
12:06
12:09
36
12:45
12:45
31
13:16
13:16
36
13:52
ゴール地点
天候 2日間ともずっと快晴微風!
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
長者原駐車場にクルマを駐車。無料・トイレ・水場あり。
下山後は九重ICから高速道路利用で福岡空港へ。
福岡空港 18:35発(SKY836)茨城空港 20:05着
コース状況/
危険箇所等
・ 長者原登山口から法華院温泉までは,危険なところはありません。指導標も良く整備されていて傾斜も緩く歩きやすい登山道が続いてます。ただし,坊ガツルに下る手前までは,泥濘がひどい箇所が数多くあるので,スパッツ必携です。
・ 法華院温泉山荘は標高1,300m付近にあり,九州で一番標高の高い温泉だそうです。坊ガツルでは唯一の営業小屋であり,食事や温泉入浴もできる有り難い存在です。今回で2度目の宿泊ですが,九州を訪れた際はこれからも何度も通いたいと思いました。
・ 大船山への登山道は特に険しい箇所はありませんが,頂上直下の岩場の登りでは雪が凍結していてとても滑りやすいところがありました。登りはツボ足で大丈夫でしたが,下りでは滑って転倒しないよう,チェーンアイゼンを装着して歩きました。
・ 大船山から北大船山を経由して大戸越までの稜線歩きでは,登山道沿いにミヤマキリシマが繁茂しているので,少々歩きづらいところがありました。また,北斜面の下りでは雪が残っていました。チェーンアイゼンは必要なかったですが,転倒には注意が必要でした。
その他周辺情報 ・ 法華院温泉山荘は一泊二食(個室)+昼食弁当代+暖房費で12,500円ですが、mont-bell会員カード提示で250円割引となり、12,250円を支払いました。なお、朝食時間が午前7時と遅いので、早朝出発するならば朝食をお弁当に替えてもらうか、談話室で自炊することをお勧めします。ホームページはこちらです。 http://hokkein.co.jp/
・ 下山後、長者原ヘルスセンター2階の大浴場で入浴しました(入浴料500円)。施設が古くてシャワーがなく、お湯と水の蛇口をひねって洗面器で混ぜる感じなので、体を洗ったりシャンプーするのが面倒です。また、2階のトイレは使用禁止です。それでも、源泉の湯船に浸かりながら九重の山並みを間近で望めるのは魅力ですし、とても空いていてのんびりできました。
・ 温泉入浴後14:50頃に長者原を出発し、九重ICから高速利用でレンタカー店にクルマを返却できたのが17:15頃となりました。福岡市内の一般道の渋滞混雑がひどく、指定スタンドで給油してからレンタカー店に到着するまでに思ったよりも時間がかかり、焦りました。飛行機の出発時刻は18:35でしたが、福岡空港のスカイマークカウンターでチェックインして荷物を預け、お土産を買って食事をしたら、ギリギリでした。時間に余裕を持たせたつもりでしたが、ハラハラしました。
長者原登山口にある坊がつる讃歌の碑です。
2024年03月15日 14:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 14:06
長者原登山口にある坊がつる讃歌の碑です。
タデ原湿原の木道歩きからスタート。
2024年03月15日 14:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 14:07
タデ原湿原の木道歩きからスタート。
木道の先に九重の山並みが広がっています。
2024年03月15日 14:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 14:08
木道の先に九重の山並みが広がっています。
九州自然歩道の入口に到着。ここから雨ヶ池越へと向かいます。
2024年03月15日 14:12撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/15 14:12
九州自然歩道の入口に到着。ここから雨ヶ池越へと向かいます。
標高1,200m付近。積雪がありましたが、凍結はしておらず、この先法華院温泉までツボ足で問題なしです。ただし、いたるところ泥濘で、スパッツを付けないとパンツが泥だらけになります。
2024年03月15日 14:43撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 14:43
標高1,200m付近。積雪がありましたが、凍結はしておらず、この先法華院温泉までツボ足で問題なしです。ただし、いたるところ泥濘で、スパッツを付けないとパンツが泥だらけになります。
雨ヶ池越手前の展望地。ベンチがあって休憩適地です。
2024年03月15日 15:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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雨ヶ池越手前の展望地。ベンチがあって休憩適地です。
長者原の展望の先には、先ほど登った涌蓋山が見えました。
2024年03月15日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/15 15:06
長者原の展望の先には、先ほど登った涌蓋山が見えました。
雨ヶ池に到着。
2024年03月15日 15:14撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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雨ヶ池に到着。
雨ヶ池越は広場になっていて、ベンチがあります。
2024年03月15日 15:21撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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雨ヶ池越は広場になっていて、ベンチがあります。
至るところ、このような泥濘地帯を歩きます。
2024年03月15日 15:26撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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至るところ、このような泥濘地帯を歩きます。
ベンチが置かれた展望地からの眺め。中央が大船山、左が平治岳。
2024年03月15日 15:30撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 15:30
ベンチが置かれた展望地からの眺め。中央が大船山、左が平治岳。
さらに下ったところから、大船山をズームアップ。
2024年03月15日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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さらに下ったところから、大船山をズームアップ。
坊ガツルの入口に出ました。
2024年03月15日 15:50撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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坊ガツルの入口に出ました。
坊ガツルは,九重連山に囲まれた別天地です。
2024年03月15日 15:51撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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坊ガツルは,九重連山に囲まれた別天地です。
平治岳から大船山と連なる山並みをパノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2024年03月15日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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平治岳から大船山と連なる山並みをパノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
こちらは、坊ガツルと中岳方面のパノラマ。
2024年03月15日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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こちらは、坊ガツルと中岳方面のパノラマ。
法華院温泉山荘に到着しました。2度目の宿泊利用です。
2024年03月15日 16:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/15 16:07
法華院温泉山荘に到着しました。2度目の宿泊利用です。
とても立派な山荘です。
2024年03月15日 16:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/15 16:11
とても立派な山荘です。
こちらが個室棟。この時期は宿泊者が少ないので、個室利用となりました。
2024年03月15日 16:16撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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こちらが個室棟。この時期は宿泊者が少ないので、個室利用となりました。
大浴場。ぬるめのお湯ですが、源泉かけ流しの温泉で疲れが癒されます。なお石鹸やシャンプーは利用禁止です。
2024年03月15日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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大浴場。ぬるめのお湯ですが、源泉かけ流しの温泉で疲れが癒されます。なお石鹸やシャンプーは利用禁止です。
脱衣所には洗面台とドライヤーが完備されています。
2024年03月15日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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脱衣所には洗面台とドライヤーが完備されています。
談話室。テント泊や自炊組の食事利用が可能で、乾燥室併設。とても強力なストーブが設置されていて、暑いくらいでした。
2024年03月15日 17:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/15 17:16
談話室。テント泊や自炊組の食事利用が可能で、乾燥室併設。とても強力なストーブが設置されていて、暑いくらいでした。
こちらが私が宿泊した21号室。
2024年03月15日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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こちらが私が宿泊した21号室。
展望室から夕照の大船山を望む。
2024年03月15日 18:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/15 18:04
展望室から夕照の大船山を望む。
夕食は午後6時から。メインは鳥の唐揚げとキーマカレー。
美味しくいただきました。なお瓶ビールは700円。ジョッキ入りの生ビールもあります。
2024年03月15日 18:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/15 18:09
夕食は午後6時から。メインは鳥の唐揚げとキーマカレー。
美味しくいただきました。なお瓶ビールは700円。ジョッキ入りの生ビールもあります。
部屋の窓から三俣山南峰を仰ぐ。
2024年03月16日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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部屋の窓から三俣山南峰を仰ぐ。
朝食は午前7時からとやや遅め。左の包みは昼食弁当です。食堂に無料湯茶サービス機が置いてあるので、コーヒーのドリップパックとカップを持参すれば、食後のコーヒーが楽しめます。
2024年03月16日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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朝食は午前7時からとやや遅め。左の包みは昼食弁当です。食堂に無料湯茶サービス機が置いてあるので、コーヒーのドリップパックとカップを持参すれば、食後のコーヒーが楽しめます。
玄関を入ったところの売店。受付はこの左手にあります。なお、朝は午前7時近くまで玄関が施錠されていて、中に入れないので、早朝出発の際は、ビールや酒などの購入は前夜のうちに済ませておくことをおすすめします(ジュース類は談話室の自販機で購入できます)。
2024年03月16日 07:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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玄関を入ったところの売店。受付はこの左手にあります。なお、朝は午前7時近くまで玄関が施錠されていて、中に入れないので、早朝出発の際は、ビールや酒などの購入は前夜のうちに済ませておくことをおすすめします(ジュース類は談話室の自販機で購入できます)。
それでは、大船山の山頂を目指して出発です。
2024年03月16日 07:54撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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それでは、大船山の山頂を目指して出発です。
法華院温泉山荘での宿泊は快適でした。お世話になりました。
2024年03月16日 07:55撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 7:55
法華院温泉山荘での宿泊は快適でした。お世話になりました。
橋の上から振り返って撮影。
2024年03月16日 07:56撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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橋の上から振り返って撮影。
坊がつるキャンプ場のテントサイト。
2024年03月16日 08:03撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 8:03
坊がつるキャンプ場のテントサイト。
炊事場とその先に休憩所があります。
2024年03月16日 08:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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炊事場とその先に休憩所があります。
立派な休憩所ですが、宿泊は禁止だそうです。
2024年03月16日 08:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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立派な休憩所ですが、宿泊は禁止だそうです。
大船山登山口に到着。山荘からここまで13分。
2024年03月16日 08:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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大船山登山口に到着。山荘からここまで13分。
最初はアセビの森の中を進みます。
2024年03月16日 08:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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最初はアセビの森の中を進みます。
標高1,400m付近から雪が出てきました。
2024年03月16日 08:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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標高1,400m付近から雪が出てきました。
標高1,500mを過ぎたあたりの展望地から,久住山や三俣山が望めました。
2024年03月16日 08:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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標高1,500mを過ぎたあたりの展望地から,久住山や三俣山が望めました。
段原に到着。ここから稜線歩きとなります。
2024年03月16日 09:10撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 9:10
段原に到着。ここから稜線歩きとなります。
大船山の山頂を目指して進みます。
2024年03月16日 09:10撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 9:10
大船山の山頂を目指して進みます。
稜線からの久住山や三俣山の展望。手前の樹木は冬枯れのミヤマキリシマ。
2024年03月16日 09:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 9:11
稜線からの久住山や三俣山の展望。手前の樹木は冬枯れのミヤマキリシマ。
大船山避難小屋に立ち寄りました。
2024年03月16日 09:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 9:13
大船山避難小屋に立ち寄りました。
内部はとてもきれい。ここも予定宿泊は禁止のようです。
2024年03月16日 09:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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内部はとてもきれい。ここも予定宿泊は禁止のようです。
山頂が近づいてきました。
2024年03月16日 09:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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山頂が近づいてきました。
凍結箇所があって,結構滑ります。
2024年03月16日 09:33撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 9:33
凍結箇所があって,結構滑ります。
大船山の山頂に到着。
2024年03月16日 09:34撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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大船山の山頂に到着。
これから縦走する北大船山方面の眺め。
2024年03月16日 09:35撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 9:35
これから縦走する北大船山方面の眺め。
ズームアップ。草原となっている窪みは,噴火口の跡でしょうか?
2024年03月16日 09:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 9:36
ズームアップ。草原となっている窪みは,噴火口の跡でしょうか?
登頂証拠写真を自撮り。
2024年03月16日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/16 9:42
登頂証拠写真を自撮り。
山頂から久住山と三俣山を望む。素晴らしい展望です。
2024年03月16日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/16 9:43
山頂から久住山と三俣山を望む。素晴らしい展望です。
三俣山をズームアップ。
2024年03月16日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/16 9:44
三俣山をズームアップ。
久住山をズームアップ。
2024年03月16日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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久住山をズームアップ。
久住山から三俣山にかけてのパノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2024年03月16日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/16 9:45
久住山から三俣山にかけてのパノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
さらに三俣山から北大船山のパノラマ撮影。
2024年03月16日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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さらに三俣山から北大船山のパノラマ撮影。
北大船山をズームアップ。奥の山は平治岳。
2024年03月16日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/16 9:46
北大船山をズームアップ。奥の山は平治岳。
大船山の南側にひっそりと佇む御池。火口湖でしょうか。
2024年03月16日 09:48撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 9:48
大船山の南側にひっそりと佇む御池。火口湖でしょうか。
御池周辺をパノラマ撮影。
2024年03月16日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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御池周辺をパノラマ撮影。
ズームアップ。
2024年03月16日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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ズームアップ。
それでは北大船山を目指して稜線を下りましょう。
2024年03月16日 09:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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それでは北大船山を目指して稜線を下りましょう。
凍結箇所の下りで,チェーンアイゼンを装着しました。
2024年03月16日 09:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 9:59
凍結箇所の下りで,チェーンアイゼンを装着しました。
登りはツボ足で歩けましたが,下りはチェーンアイゼンを装着しないと危険です。
2024年03月16日 10:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 10:05
登りはツボ足で歩けましたが,下りはチェーンアイゼンを装着しないと危険です。
段原に戻ってきました。
2024年03月16日 10:13撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 10:13
段原に戻ってきました。
ミヤマキリシマの茂る尾根を登って行きます。
2024年03月16日 10:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 10:20
ミヤマキリシマの茂る尾根を登って行きます。
北大船山の山頂に着きました。
2024年03月16日 10:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 10:22
北大船山の山頂に着きました。
大船山を振り返る。
2024年03月16日 10:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 10:22
大船山を振り返る。
北大船山から久住山と三俣山を望む。こちらも素晴らしい眺め。
2024年03月16日 10:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 10:22
北大船山から久住山と三俣山を望む。こちらも素晴らしい眺め。
さらに稜線を進み,大船山と北大船山を振り返る。
2024年03月16日 10:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 10:27
さらに稜線を進み,大船山と北大船山を振り返る。
下りの途中から平治岳と三俣山を望む。
2024年03月16日 10:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 10:36
下りの途中から平治岳と三俣山を望む。
久住山と三俣山。
2024年03月16日 10:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 10:37
久住山と三俣山。
平治岳。
2024年03月16日 10:40撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 10:40
平治岳。
北斜面なので,雪が残っています。
2024年03月16日 10:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 10:47
北斜面なので,雪が残っています。
大戸越に到着。平治岳のピストンを予定していましたが,飛行機に乗り遅れるとまずいので,あきらめて下山しました。
2024年03月16日 11:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 11:04
大戸越に到着。平治岳のピストンを予定していましたが,飛行機に乗り遅れるとまずいので,あきらめて下山しました。
坊ガツルへと下っていきます。
2024年03月16日 11:12撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 11:12
坊ガツルへと下っていきます。
この分岐は左へ。
2024年03月16日 11:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 11:25
この分岐は左へ。
木道のところに出ました。
2024年03月16日 11:32撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 11:32
木道のところに出ました。
大船山登山口まで戻ってきました。避難所で昼食休憩とすることにしました。
2024年03月16日 11:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 11:42
大船山登山口まで戻ってきました。避難所で昼食休憩とすることにしました。
避難所の中で法華院温泉山荘のお弁当を食べました。
2024年03月16日 11:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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3/16 11:45
避難所の中で法華院温泉山荘のお弁当を食べました。
避難所の中はとてもきれい。でも,予定宿泊は禁止です。
2024年03月16日 12:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 12:04
避難所の中はとてもきれい。でも,予定宿泊は禁止です。
坊がつるキャンプ場の炊事棟。洗い場からは水が出ています。
2024年03月16日 12:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 12:06
坊がつるキャンプ場の炊事棟。洗い場からは水が出ています。
坊がつるキャンプ場から大船山を振り返る。
2024年03月16日 12:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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坊がつるキャンプ場から大船山を振り返る。
キャンプ場のテントと久住山〜三俣山のパノラマ。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2024年03月16日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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3/16 12:08
キャンプ場のテントと久住山〜三俣山のパノラマ。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
それでは長者原へと戻ります。
2024年03月16日 12:12撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
3/16 12:12
それでは長者原へと戻ります。
沢を渡るところには置き石があります。
2024年03月16日 12:15撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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沢を渡るところには置き石があります。
長者原登山口方面へ。
2024年03月16日 12:16撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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長者原登山口方面へ。
振り返って名残を惜しみます。
2024年03月16日 12:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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振り返って名残を惜しみます。
誰が置いたのか,ミニ雪ダルマ。
2024年03月16日 12:33撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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誰が置いたのか,ミニ雪ダルマ。
ベンチのある展望地に到着。
2024年03月16日 12:39撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ベンチのある展望地に到着。
最後の展望を目に焼き付けました。
2024年03月16日 12:40撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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最後の展望を目に焼き付けました。
雨ヶ池を通過。
2024年03月16日 12:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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雨ヶ池を通過。
展望ベンチ。
2024年03月16日 13:00撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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展望ベンチ。
帰りも涌蓋山が見えました。
2024年03月16日 13:00撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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帰りも涌蓋山が見えました。
九州自然歩道の入口を通過。
2024年03月16日 13:46撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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九州自然歩道の入口を通過。
長者原ビジターセンターに到着。これにて登山終了です。
2024年03月16日 13:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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長者原ビジターセンターに到着。これにて登山終了です。

感想

・ 今回の九州遠征最後の登山は,九重連山の三百名山である大船山に登りました。涌蓋山から下山した後,約7km離れた長者原に移動して2時間ほど歩き,その日は坊ガツル唯一の営業小屋である法華院温泉山荘に宿泊しました。
・ 法華院温泉山荘での宿泊は,2007年9月に九重連山の中岳に登った際に前泊したとき以来2度目となりますが,本当に居心地の良い山小屋ですね。疲れた体を温泉で癒やしたあとは,冷たいビールで喉を潤しながら美味しい食事が堪能できる,登山者にとってとても有り難い存在です。今回も宿泊できて,大満足でした。
・ また,この時期の利用は,宿泊客も少なくて,空いていて快適です。ミヤマキリシマの咲く5〜6月や紅葉の時期も魅力的ですが,混雑もすごいとのことなので,この時期は穴場の狙い目だと思います。
・ 大船山へは,法華院温泉山荘に宿泊した翌日に登ったのですが,この日も終日快晴微風の絶好の登山日和となり,素晴らしい展望を満喫できました。山頂から望む九重連山や坊ガツル湿原の眺めは,まさに絶景でした。そしてそこから北大船山を経て大戸越までの稜線歩きも快適そのもの。まだ3月だというのにとても暖かく,シャツ一枚で歩くことが出来ました。
・ ただ,登るつもりだった平治岳のピストンができなかったのは残念でした。飛行機のフライト時刻から逆算すると,ギリギリ間に合わない可能性があったので,今回は無理をせずにそのまま下山しましたが,結果的には正解だったようです。
・ いずれまた,法華院温泉山荘に泊まりに来ると思いますので,その時には,平治岳に登ろうかと思います。それにしても,この九重エリアは,魅力的な山がたくさんあって,何度来ても良いところだと思いました。今回の九州遠征は,大満足の山旅となりました。

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