残雪の神邇谷

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.6km
• 登り: 978m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:25

8:10 比良駅
8:19 8:20 樹下神社
8:41 8:41 桜のコバ
8:46 8:46 大津ワンゲル道登山口
8:54 8:54 登山ポスト（神璽谷道）
9:11 9:11 神璽谷・釈迦岳分岐
9:24 9:29 神璽の滝
9:53 9:53 神璽谷の赤鳥居
10:47 10:47 神璽谷道下降点
10:48 10:48 前山
11:08 11:25 北比良峠
11:28 11:29 神璽谷道下降点
11:56 12:02 カモシカ台
13:08 13:09 イン谷口
13:12 13:12 桜のコバ
13:32 13:32 樹下神社
13:40 13:41 比良駅
13:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR比良駅

コース状況／危険箇所等

特に問題がありません。

その他周辺情報

比良駅前の「一休」で下山ビール出来ます。

写真

3/16 8:55

シキミが咲き始めている。

3/16 9:01

先週はこの細い丸太橋が雪で覆われて全く見えなかった。

3/16 9:11

神邇谷の分岐点。全く雪がない。

3/16 9:20

神邇の滝へ降りる手前にある早咲きのイワウチワ。やっぱりまだはやいみたい。ミスミソウも全然咲いてない。

3/16 9:23

豪快な神邇の滝

3/16 9:43

アセビが咲き始めている。

3/16 9:44

雪が解けてガレ場が豪快に見える。

3/16 9:48

この辺りから冬の置き忘れがちらほら

3/16 9:54

赤鳥居に寄ってみる

3/16 9:57

気持ちのいい沢。シロモジがちらちら咲いているともっと気持ちが良かったのに、まだ完全な冬芽の状態。

3/16 10:00

いつもよりゆっくり、楽しみながら登る。

3/16 10:24

北比良峠に向けて、右岸、左岸、直進の選択。現在の標準ルートの右岸を登ることにした。以前は川が枯れるところまで直進して、最後に鎖を頼りに登るのが通常のルートだった。

3/16 10:36

登りながら横を見ると、綺麗な雪の斜面が広がる。

3/16 10:36

雪が緩いので、ズルズル滑って登りにくい（汗）

3/16 10:40

振り返るとこんな感じ

3/16 10:44

ダケ道に出た。次郎坊山の奥に釈迦岳。

3/16 10:49

北比良峠。ここで早めのご飯タイムに。花がほとんど咲いてない状態なので、花の探検隊はここまでにして、ダケ道で降りようかな。

3/16 11:43

ダケ道の途中にある、マンサクがほんのり群生している場所。ちょっと楽しみにしていたけれど、ちゃんと咲いていた。

3/16 12:23

ダンダ坊道に入ってP591から見える北比良方面。

3/16 12:23

堂満岳

3/16 12:51

ダンダ坊道の巨石

3/16 12:54

楽しみが少ないので、遺跡に寄ってみよう。

3/16 12:55

石段と石壁が残ってます。

3/16 12:58

建物の跡らしい。礎石がたくさん残っている。

3/16 13:00

雪で倒れてしまったのか、ダンダ坊遺跡の説明板。

3/16 13:08

イン谷口のフサザクラが豪快に咲き始めた。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

まきの（symly）

先週は雪が深すぎて途中で断念したので、今日こそは神邇谷の花たちを見るため、同じコースを選択しました。北比良峠まで出た後は、雪と花の咲き具合で金糞峠まで縦走しようと思っていたのですが、全く花は咲いている気配がないのでそのまま下山しました。

登山口付近でも、アセビとシキミ、フサザクラとマンサクがやっと咲き始めた状態です。暖冬なのに、3月に入ってから低温傾向で雪もあり、花の開花は例年より少し遅めのようです。