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Yamareco

記録ID: 6567756
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

石尾根縦走(七ツ石山‐千本ツツジ峰‐高丸山‐日陰名栗山)

2024年03月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
18.5km
登り
1,575m
下り
1,518m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:54
合計
8:06
8:18
8
8:26
8:27
25
8:57
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56
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5
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15:49
35
天候 晴れ(稜線は風強し)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
電車 07:31 奥多摩駅着
バス 07:41 奥多摩駅発 08:13 留浦着
(復路)
バス 17:05 峰谷発 17:41 奥多摩駅着
電車 17:59 奥多摩駅発
コース状況/
危険箇所等
・堂所までほぼ雪なしでした。
・七ツ石小屋から上は雪あり、石尾根の稜線もほぼ雪道でした。
・石尾根に出てからチェーンスパイクを装着しました。
・雪の尾根は歩きにくいため、時間を要しました。
留浦バス停からスタートです。登り尾根を黙々と登っていきます。
2024年03月18日 10:00撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 10:00
留浦バス停からスタートです。登り尾根を黙々と登っていきます。
堂所に到着。私のペースで想定時間内です。
2024年03月18日 10:18撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 10:18
堂所に到着。私のペースで想定時間内です。
堂所から先は少し雪がありましたが、滑り止めを装着するほどではなく。
2024年03月18日 10:24撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 10:24
堂所から先は少し雪がありましたが、滑り止めを装着するほどではなく。
富士山のお目見え。気温が低いからか、すごくくっきりしてました。
2024年03月18日 10:35撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 10:35
富士山のお目見え。気温が低いからか、すごくくっきりしてました。
ここは富士見ターンでした。
2024年03月18日 10:36撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 10:36
ここは富士見ターンでした。
マムシ岩あたりもほぼ雪なし。
2024年03月18日 10:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 10:50
マムシ岩あたりもほぼ雪なし。
分岐を七ツ石小屋方面へ。
2024年03月18日 11:06撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 11:06
分岐を七ツ石小屋方面へ。
七ツ石小屋で休憩。カロリーを補給して出発。水場の水はチョロチョロという感じでした。
2024年03月18日 11:39撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 11:39
七ツ石小屋で休憩。カロリーを補給して出発。水場の水はチョロチョロという感じでした。
石尾根の稜線に出ました。思ったより雪あるなぁと。ここでチェーンスパイク装着し、ポールを装備。七ツ石山へ。
2024年03月18日 11:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 11:51
石尾根の稜線に出ました。思ったより雪あるなぁと。ここでチェーンスパイク装着し、ポールを装備。七ツ石山へ。
七ツ石山に到着。
2024年03月18日 12:07撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:07
七ツ石山に到着。
雲取山方面。
2024年03月18日 12:08撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:08
雲取山方面。
七ツ石山からの富士山。
2024年03月18日 12:10撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
3/18 12:10
七ツ石山からの富士山。
分岐に戻って、千本ツツジを目指します。かなり風が強く冷たい…。ちょっとしんどいかも。とりあえず千本ツツジまで行って行程を考えることに。
2024年03月18日 12:17撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:17
分岐に戻って、千本ツツジを目指します。かなり風が強く冷たい…。ちょっとしんどいかも。とりあえず千本ツツジまで行って行程を考えることに。
富士山も雲をたなびかせています。
2024年03月18日 12:36撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:36
富士山も雲をたなびかせています。
しばらく進むと風が止んできました。それでも様子を見ながら。雪道は湿って踏み抜きやすくかなり歩きにくい…。体力が削られていきます。
2024年03月18日 12:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:37
しばらく進むと風が止んできました。それでも様子を見ながら。雪道は湿って踏み抜きやすくかなり歩きにくい…。体力が削られていきます。
千本ツツジに到着。
2024年03月18日 12:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:46
千本ツツジに到着。
高丸山方面。風がそれほどでもなくなったので、予定通りの行程を行くことに。
2024年03月18日 12:47撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:47
高丸山方面。風がそれほどでもなくなったので、予定通りの行程を行くことに。
雪野原。
2024年03月18日 12:55撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 12:55
雪野原。
高丸山の登り。雪に足を取られながら登り詰める。
2024年03月18日 13:20撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 13:20
高丸山の登り。雪に足を取られながら登り詰める。
高丸山に到着。時間がちょっと押してきた感じ。
2024年03月18日 13:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 13:23
高丸山に到着。時間がちょっと押してきた感じ。
日陰名栗山方面。
2024年03月18日 13:23撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 13:23
日陰名栗山方面。
無心で登ります。
2024年03月18日 13:35撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 13:35
無心で登ります。
このピークが最後。
2024年03月18日 13:56撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 13:56
このピークが最後。
日陰名栗山に到着。
2024年03月18日 14:07撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 14:07
日陰名栗山に到着。
峰谷に降りる尾根が見えます。
2024年03月18日 14:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 14:11
峰谷に降りる尾根が見えます。
鷹ノ巣山は時間的にパスします。
2024年03月18日 14:15撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 14:15
鷹ノ巣山は時間的にパスします。
時間が押していても、いい景色に足を止めてしまいます…
2024年03月18日 14:15撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 14:15
時間が押していても、いい景色に足を止めてしまいます…
鷹ノ巣山避難小屋に到着。ここからギアを上げて峰谷バス停まで下っていきます。
2024年03月18日 14:35撮影 by  DC-G99, Panasonic
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3/18 14:35
鷹ノ巣山避難小屋に到着。ここからギアを上げて峰谷バス停まで下っていきます。
ペースが遅れた割に最終バスに余裕で間に合いました。バスを待っている間の寒かったこと…
2024年03月18日 15:43撮影 by  DC-G99, Panasonic
3/18 15:43
ペースが遅れた割に最終バスに余裕で間に合いました。バスを待っている間の寒かったこと…

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

 お天気は良かったのですが、この時期にしては気温が低く、稜線には強い風が吹き付けていました。あの風で寒さの厳しい時期であれば即時撤退だったかもしれません。稜線の雪は重く、かろうじてあるトレースも凸凹で足を取られて歩きにくい。雪道を歩きたくて来たのですが…。終盤、足が少し悲鳴を上げていましたが、最後まで頑張ってくれました。終わってみれば、美しい景色や雪の稜線を堪能しながらの楽しい山行となりました。

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