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Yamareco

記録ID: 6569236
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

残雪の【鷹ノ巣山】大多摩30座 24/33座。

2024年03月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
10.9km
登り
1,070m
下り
1,064m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
1:09
合計
4:36
9:20
6
9:26
9:34
52
10:26
10:26
16
10:42
10:46
19
11:05
11:07
7
11:14
11:26
34
12:00
12:11
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12:33
12:51
6
12:57
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14
13:11
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8
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13:28
19
13:47
13:52
3
13:55
13:55
1
13:56
ゴール地点
天候 鷹ノ巣山山頂 12時 ☁−3℃ NW5m/s
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[行き]自宅7∶00‐国立府中IC‐(中央道450円)‐八王子IC‐(吉野街道他、峰谷林道、奥谷林道)‐9∶10浅間尾根奥口 66km 2時間10分
[帰り]浅間尾根奥口14∶05‐(奥谷林道、峰谷林道、新奥多摩街道他)‐16∶20自宅 60km 2時間15分
『駐車場』
奥多摩湖畔を進み、赤いアーチの峰谷橋前の交差点より峰谷方面へ右折する。峰谷林道を左に分けて、奥沢林道を進むと集落の上部の左ヘアピンカーブ内側に3台ほど駐車余地がある他、200mほど先の登山口手前にも数台の駐車余地がある。
コース状況/
危険箇所等
奥沢林道口からスタートする難易度が最も低い登山コース
片道約2時間30分と初心者向けのコースとなっており、また日帰りもできるため難易度が低く気軽な登山を楽しむことがでる。しかし、今日現在1500mから残雪ありアイゼンまだ必要です。山頂手前の岩場に雪が着いて滑りやすい。
奥多摩湖畔、峰谷橋から狭い峰谷林道、奥谷林道を7km走り奥集落の登山口に到着。
2024年03月19日 09:18撮影 by  SO-52A, Sony
2
3/19 9:18
奥多摩湖畔、峰谷橋から狭い峰谷林道、奥谷林道を7km走り奥集落の登山口に到着。
9時20分、登山開始。杉林の中、約300m一直線の急登。
2024年03月19日 09:23撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 9:23
9時20分、登山開始。杉林の中、約300m一直線の急登。
浅間神社の鳥居。鷹ノ巣山3.8km。
2024年03月19日 09:30撮影 by  SO-52A, Sony
3/19 9:30
浅間神社の鳥居。鷹ノ巣山3.8km。
廃屋のような神社。九十九折の急登が続く。
2024年03月19日 09:36撮影 by  SO-52A, Sony
3/19 9:36
廃屋のような神社。九十九折の急登が続く。
こんな山の上にテニスコート30面以上のシイタケ栽培。後ろに榧ノ木山。
2024年03月19日 10:15撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 10:15
こんな山の上にテニスコート30面以上のシイタケ栽培。後ろに榧ノ木山。
10時20分、モノレール終点。
2024年03月19日 10:18撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 10:18
10時20分、モノレール終点。
モノレール終点にベンチが2つあり、5分休憩する。後ろに日蔭名栗山。
2024年03月19日 10:22撮影 by  SO-52A, Sony
3/19 10:22
モノレール終点にベンチが2つあり、5分休憩する。後ろに日蔭名栗山。
ここから避難小屋まで尾根上の緩い登り。ブナ等落葉樹に植生が変わる。
2024年03月19日 10:35撮影 by  SO-52A, Sony
3/19 10:35
ここから避難小屋まで尾根上の緩い登り。ブナ等落葉樹に植生が変わる。
標高1500mあたりから残雪。
2024年03月19日 10:46撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 10:46
標高1500mあたりから残雪。
木々の間に鷹ノ巣山山頂。
2024年03月19日 11:00撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 11:00
木々の間に鷹ノ巣山山頂。
唯一の水場から200mで避難小屋。
2024年03月19日 11:06撮影 by  SO-52A, Sony
3/19 11:06
唯一の水場から200mで避難小屋。
11時15分、鷹ノ巣山避難小屋に着く。
2024年03月19日 11:13撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 11:13
11時15分、鷹ノ巣山避難小屋に着く。
小屋の中はすごく綺麗です。ここに泊まり、奥多摩駅から雲取山まで石尾根縦走したくなる。
2024年03月19日 11:14撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 11:14
小屋の中はすごく綺麗です。ここに泊まり、奥多摩駅から雲取山まで石尾根縦走したくなる。
石尾根縦走路で鷹ノ巣山に向かう。
2024年03月19日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
3/19 11:26
石尾根縦走路で鷹ノ巣山に向かう。
ここから、軽アイゼン装着する。
2024年03月19日 11:38撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 11:38
ここから、軽アイゼン装着する。
山頂が近づく。
2024年03月19日 11:43撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 11:43
山頂が近づく。
山頂手前の岩場に雪が着き、滑る。
2024年03月19日 11:53撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 11:53
山頂手前の岩場に雪が着き、滑る。
山頂まであと30m。
2024年03月19日 11:59撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 11:59
山頂まであと30m。
12時、鷹ノ巣山登頂する。
2024年03月19日 12:01撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 12:01
12時、鷹ノ巣山登頂する。
大多摩30座、関東百名山、多摩百山等19の肩書きの山。
2024年03月19日 12:02撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 12:02
大多摩30座、関東百名山、多摩百山等19の肩書きの山。
今日も誰も居ないので、スマホ地べたで「家に帰るまでが登山」記念写真。
2024年03月19日 12:07撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 12:07
今日も誰も居ないので、スマホ地べたで「家に帰るまでが登山」記念写真。
雁ヶ腹摺山の左に薄っすら富士山🗻。
2024年03月19日 12:08撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 12:08
雁ヶ腹摺山の左に薄っすら富士山🗻。
薄っすら富士山をちょっとアップ。
2024年03月19日 12:02撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 12:02
薄っすら富士山をちょっとアップ。
雲取山方向は木がジャマです。
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雲取山方向は木がジャマです。
西、富士山方向の眺望。
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西、富士山方向の眺望。
南東に奥多摩三山(大岳山、御前山、三頭山)。
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南東に奥多摩三山(大岳山、御前山、三頭山)。
富士山の左に御正体山他。
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富士山の左に御正体山他。
山頂からの下りで雲取山。
2024年03月19日 12:27撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 12:27
山頂からの下りで雲取山。
鷹ノ巣山避難小屋のトイレ。
ランチ休憩20分。
2024年03月19日 12:50撮影 by  SO-52A, Sony
3/19 12:50
鷹ノ巣山避難小屋のトイレ。
ランチ休憩20分。
山頂から1時間30分で、浅間尾根奥口へ下山する。T-crossで下道を2時間15分走り帰宅する。
2024年03月19日 13:56撮影 by  SO-52A, Sony
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3/19 13:56
山頂から1時間30分で、浅間尾根奥口へ下山する。T-crossで下道を2時間15分走り帰宅する。
鷹ノ巣山バッジは、奥多摩駅前の「みすず堂菓子店」で480円。
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鷹ノ巣山バッジは、奥多摩駅前の「みすず堂菓子店」で480円。
歩行時間 4時間36分(休憩1時間9分含む)
歩行距離 10.9km
累積登り 1068m
3
歩行時間 4時間36分(休憩1時間9分含む)
歩行距離 10.9km
累積登り 1068m

装備

個人装備
長袖インナー タイツ グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック

感想

石尾根縦走のほか、西東京バス峰谷バス停から奥集落を通る道、日原から稲村岩のコルを経由し稲村岩尾根を通る道、奥多摩湖畔から倉戸山を経由し榧ノ木尾根を行く道などいくつもあり、好みや体力に合わせて選ぶことができる。
山頂の南面にはカヤトの斜面が広がり、奥多摩主脈方面の大パノラマが展開する。鷹ノ巣山へは実に多くの登路がある。
予定では、水根から鷹ノ巣山〜六ツ石山周回でしたが、起きるのが遅くなり鷹ノ巣山だけとなりました。奥集落まで車で行き、峰谷バス停からより往復8km2時間短縮しました。
近日中に六ツ石山を登るつもりです。

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