記録ID: 6576245
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雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
春遠しカリカリのシャクナゲ岳
2024年03月22日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:47
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 548m
- 下り
- 546m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:46
12:56
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線に出るまでは、10cm程の積雪あり。稜線に出ると、雪面はカリカリで頂上付近は這松など出始めている所がある。 |
写真
撮影機器:
感想
今年は、雪が白いうちにシャクナゲに来た。駐車場に着くと、風があり気温も低い。
スキー場のゲレンデは、圧雪車が整地していて登りやすい。それでも整地後は、スノーシューを履いて10cm位の新雪道を進む。雲の流が早く天気は良いが、風が強いのが分かる。鞍部付近に出るとやはり風が強く1枚追加で羽織った。
雲が流れていくので、時々青空と真白なビーナスの丘が現れる。真白なシャクナゲを見て今回来た甲斐か有った。鞍部からは、雪面はカリカリでスキーだと難儀しそうだ。今回シャクナゲの急登に備えて、スノーシューの他に軽アイゼンも準備したが、montbellのアルパインスノーシュー56は山岳モデルと言う事を思い出し急登にトライしてみる。ヒールストラップも初めて使ってみかだ、平地ではただの棒のフレームに見えたが、急登で使うと、その有難みが分かり、雪山初心者の自分でも頂上まで行くことができた。
下山時はスノーシューでは降りずらく尻滑りで下山、平日でもありスライドは登り始めにスキーの方一人と、シャクナゲ鞍部で3〜4人組のパーティー2組だけだった。
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