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Yamareco

記録ID: 6581789
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山(大橋登山口ピストン)

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
13.5km
登り
963m
下り
959m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:44
合計
5:23
7:07
7:07
27
7:34
7:35
34
8:09
8:12
35
8:47
8:50
16
9:06
9:06
26
9:32
9:32
15
9:47
10:22
7
10:29
10:30
18
10:48
10:48
5
10:53
10:54
15
11:09
11:09
13
11:22
11:22
15
11:37
11:37
23
12:00
12:00
0
12:00
ゴール地点
復路:林道は一部走っています
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋登山口の駐車場(15台弱)に駐車しました。
あまり広くは無く、6時半前の到着で残り2台でした。
コース状況/
危険箇所等
※3/24時点の状況です
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。
前日に降雪があり、多くの方がスノーシューorワカンで歩かれてました。

林道終点から先は基本尾根歩きです。
稜線は一部小規模な雪庇があるので、通行注意です。
 
その他周辺情報 下山後は最寄りの戸隠神告げ温泉(日帰り入浴700円)で入浴しました。
朝、天気は青空広がる晴れ。
大橋林道登山口を出発します。
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朝、天気は青空広がる晴れ。
大橋林道登山口を出発します。
暫くは緩やかな林道歩き。
トレースはしっかり付いていますが時折踏み抜きます。
暫くは緩やかな林道歩き。
トレースはしっかり付いていますが時折踏み抜きます。
林道終点より先は広い尾根歩き。
林道終点より先は広い尾根歩き。
周りのダケカンバが青空に映えます。
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周りのダケカンバが青空に映えます。
暫く登っていくと遠くに北ア。
槍の穂先がよく見えていました。
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暫く登っていくと遠くに北ア。
槍の穂先がよく見えていました。
高妻山の展望が開けてきます。
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高妻山の展望が開けてきます。
稜線へ。
稜線からは高妻山方面がよく見えます。
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稜線からは高妻山方面がよく見えます。
左に手には木々の間から小黒姫山。
左に手には木々の間から小黒姫山。
眼下に雲海が広がります。
ここで先頭の方に追い付きました。
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眼下に雲海が広がります。
ここで先頭の方に追い付きました。
すなわち、ここからはノートレースの稜線歩き。
遠くに黒姫山が見えてきます。
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すなわち、ここからはノートレースの稜線歩き。
遠くに黒姫山が見えてきます。
黒姫山への登り。
このあたりから傾斜が上がります。
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黒姫山への登り。
このあたりから傾斜が上がります。
写真だと分かりづらいですが、山頂直下は周りより一段階急登です。
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写真だと分かりづらいですが、山頂直下は周りより一段階急登です。
急な登りを終え、歩いてきた稜線を振り返る。
急な登りを終え、歩いてきた稜線を振り返る。
ここまで登れば山頂はもう目と鼻の先。
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ここまで登れば山頂はもう目と鼻の先。
山頂では雲海をバックに(珍しく)撮って頂きました。
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山頂では雲海をバックに(珍しく)撮って頂きました。
雲海の手前には飯縄山。
雲海の手前には飯縄山。
長野市街に一面に広がる雲海。
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長野市街に一面に広がる雲海。
歩いてきた稜線。
奥には高妻山。
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歩いてきた稜線。
奥には高妻山。
頚城三山。妙高山、火打山、焼山。
焼山の左には昨年歩いた金山、天狗原山。
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頚城三山。妙高山、火打山、焼山。
焼山の左には昨年歩いた金山、天狗原山。
山頂で暫く休憩後、来た道を戻ります。
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山頂で暫く休憩後、来た道を戻ります。
黒姫山を振り返る。
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黒姫山を振り返る。
黒姫山と雲海。
この頃にはさらに天気が回復し、気持ちの良い稜線歩きに。
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この頃にはさらに天気が回復し、気持ちの良い稜線歩きに。
アップで高妻山。
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アップで高妻山。
行きに撮らなかった小黒姫山。
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行きに撮らなかった小黒姫山。
下降点。
快適稜線歩きはここで終了です。
下降点。
快適稜線歩きはここで終了です。
青空を振り返る。
青空を振り返る。
青空に白銀の斜面を下る。
青空に白銀の斜面を下る。
ダケカンバ映える。
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ダケカンバ映える。
下りはあっという間。
どんどん稜線が遠く離れていきます。
下りはあっという間。
どんどん稜線が遠く離れていきます。
まもなく樹林帯。
ここまでずっと望めていた高妻山はここまで。
まもなく樹林帯。
ここまでずっと望めていた高妻山はここまで。
カラマツ林の雪尾根を下る。
カラマツ林の雪尾根を下る。
林道終点へ降りてきました。
まだ距離はありますが、ここまで来れば一安心です。
林道終点へ降りてきました。
まだ距離はありますが、ここまで来れば一安心です。
再び、林道から黒姫山を望む。
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再び、林道から黒姫山を望む。
遠くに登山口が見えてきました。
遠くに登山口が見えてきました。
帰り道。
奥社の駐車場あたりから戸隠山の展望。
方角によってはすっかり快晴でした。
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帰り道。
奥社の駐車場あたりから戸隠山の展望。
方角によってはすっかり快晴でした。
帰りに戸隠神告げ温泉で入浴、帰宅しました。
帰りに戸隠神告げ温泉で入浴、帰宅しました。
オマケ。
帰りに小川村から撮った北アルプス。
爺が岳〜白馬三山まで揃い踏み。
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オマケ。
帰りに小川村から撮った北アルプス。
爺が岳〜白馬三山まで揃い踏み。

感想

3月24日は午後から南から天気は下り坂の予報。
かつ、前日に走った疲労が抜け切れてなかったので、あまり長行程にはしない予定でした。
直前まで天気予報見ながら行先に悩み、天気と体力の兼ね合いから黒姫山を歩いてみることにしました。
朝は4時過ぎに自宅を出発、登山口に着いたのは6時半前ころ。
既に駐車場の殆どは埋まっており、ご厚意で少し詰めて頂いたお陰で無事にスペースを確保できました。
ちなみに、下山時に路駐してあった車は、フロントガラスに「警告」の貼り紙が載ってました・・・(違反切符ではなかったようでしたが。)

前日に降雪があり、登山口から雪はたっぷり。
前週に引き続き、ツボ足なので時折大きく踏み抜きながら登ります。
稜線の手前でツボ足の先行者と話しながら小休止。
さらに稜線上で先頭の方に追いつき、終盤ちょっとだけラッセルに貢献しました。
このお二方はそれぞれ富山と三重からの遠征だそうで、冬山経験が豊富な山登ラーでした。

稜線からは眼下の雲海や遠く北アルプス、近くに高妻山や頚城三山等を望み、天気もだんだん良くなって非常に気持ちの良い内容でした。
山頂はあまり広くは無く、道標は未だ雪の下。
雪かさの分だけ無雪期よりは展望良いのではないかと思います。
黒姫山は今回初登頂で、北信五岳は今さらながらのコンプリート。
山頂では写真を撮り合ったり暫く山談義したり。
その後続々と登られてきたので一足先に下山しました。
またどこかでお会いできると良いですね。

下山後は超久々に戸隠神告げ温泉に寄り、鬼無里経由で下道で帰りました。
ホワイトタイムは営業終了してたので、お昼は食べ損ねました。
  

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