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Yamareco

記録ID: 659444
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

梅雨晴れの大菩薩嶺

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
13.1km
登り
698m
下り
1,433m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:42
合計
5:49
9:58
10:13
11
10:24
10:26
8
10:34
11:07
8
11:15
11:15
4
11:19
11:20
11
11:31
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7
11:38
11:38
7
11:45
12:21
50
13:11
13:24
67
14:31
14:33
12
14:45
14:45
10
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線で甲斐大和駅まで
甲斐大和から栄和交通 大菩薩上日川峠線で小屋平まで。950円

帰りは大菩薩の湯から山梨貸切自動車バスでJR中央線 塩山駅まで。 300円
コース状況/
危険箇所等
小屋平〜石丸峠:特に危険個所は無い。1ヶ所登山道が崩れて迂回するところがある。
石丸峠〜大菩薩嶺:よく整備され危険個所は無い。大菩薩峠から先は上日川峠から登って来るルートと合流するため人が多くなるが、登山道も広いため特に問題ない。
大菩薩嶺〜丸川峠入口:前半と比べるとあまり整備はされていないが、危険個所はほとんど無い。1ヶ所落石の危険があるためルートの付け替えが行われているが、まだ日が浅いためか笹の根が残っているので、転倒注意。
その他周辺情報 大菩薩峠に茶屋 介山荘有り。お土産、軽食があります。
丸山峠に山小屋 丸山荘有り。

下山地の裂石には入浴施設有り
今回は大菩薩の湯を利用。市外住民は3時間610円
小屋平バス停に到着
2015年06月13日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:07
小屋平バス停に到着
登山道はこっちです
2015年06月13日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:07
登山道はこっちです
いきなり登り
2015年06月13日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:09
いきなり登り
一度林道に出ます。
目の前の崖崩れにビックリ
2015年06月13日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:21
一度林道に出ます。
目の前の崖崩れにビックリ
ちょっとだけ林道歩き
2015年06月13日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:21
ちょっとだけ林道歩き
ここから再び登山道へ
2015年06月13日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:23
ここから再び登山道へ
このあたりはゆったり登っていきます
2015年06月13日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:42
このあたりはゆったり登っていきます
ちょっと植生が変わってきた?
2015年06月13日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:48
ちょっと植生が変わってきた?
この辺りは岩だらけ
2015年06月13日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:49
この辺りは岩だらけ
大菩薩湖がよく見えます
2015年06月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:55
大菩薩湖がよく見えます
崩落個所を振り返って撮影
一度山側に登って迂回してます
2015年06月13日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
6/13 9:57
崩落個所を振り返って撮影
一度山側に登って迂回してます
一面の笹原
2015年06月13日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 9:58
一面の笹原
石丸峠に到着
2015年06月13日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 10:00
石丸峠に到着
気持ちのいい稜線
2015年06月13日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 10:00
気持ちのいい稜線
熊沢山からの下り
ピークはありませんでした
2015年06月13日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 10:29
熊沢山からの下り
ピークはありませんでした
大菩薩峠に到着
かなりの人出
2015年06月13日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
6/13 10:39
大菩薩峠に到着
かなりの人出
大菩薩湖
本来ならこの方角に富士山が見えるようですが、残念ながら雲隠れ中
2015年06月13日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
6/13 11:16
大菩薩湖
本来ならこの方角に富士山が見えるようですが、残念ながら雲隠れ中
塩山市街
こっちには南アルプスが見えるはずなのですが…
2015年06月13日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:16
塩山市街
こっちには南アルプスが見えるはずなのですが…
親不知ノ頭
2015年06月13日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:17
親不知ノ頭
やっと山頂が見えてきました
2015年06月13日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/13 11:16
やっと山頂が見えてきました
賽ノ河原に到着
2015年06月13日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:19
賽ノ河原に到着
避難小屋があります
2015年06月13日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:18
避難小屋があります
標高2000m地点
2000年に設置されたようです
2015年06月13日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:32
標高2000m地点
2000年に設置されたようです
雷岩に到着
2015年06月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:40
雷岩に到着
ここは展望が良いので、ちょうどお昼時だったこともありみんな休憩中でした
2015年06月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:40
ここは展望が良いので、ちょうどお昼時だったこともありみんな休憩中でした
大菩薩嶺山頂に到着。
皆さんのレコ通り、展望はありません。
2015年06月13日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1
6/13 11:46
大菩薩嶺山頂に到着。
皆さんのレコ通り、展望はありません。
三角点にタッチ
2015年06月13日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 11:46
三角点にタッチ
丸川峠方面へ下ります。
あれだけ居た登山者が、こっちにはほとんどいません
2015年06月13日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 12:27
丸川峠方面へ下ります。
あれだけ居た登山者が、こっちにはほとんどいません
コメツガ林らしいです
2015年06月13日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 12:29
コメツガ林らしいです
結構野深い気持ちのいい登山道です
2015年06月13日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 12:29
結構野深い気持ちのいい登山道です
かなり下ってます
2015年06月13日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 12:35
かなり下ってます
2015年06月13日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 12:45
2015年06月13日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 12:58
道があってるのか心配になりかけた頃に看板
2015年06月13日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:09
道があってるのか心配になりかけた頃に看板
開けたところに出ました
2015年06月13日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:10
開けたところに出ました
ここが丸川峠でした
2015年06月13日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:13
ここが丸川峠でした
まだつつじが残ってました
2015年06月13日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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6/13 13:28
まだつつじが残ってました
緑のトンネル
2015年06月13日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:29
緑のトンネル
落石の危険があるため登山道の付け替えが行われてます
2015年06月13日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:33
落石の危険があるため登山道の付け替えが行われてます
分かりにくいですが、まだ笹の根が残っていて歩きにくいです
2015年06月13日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:33
分かりにくいですが、まだ笹の根が残っていて歩きにくいです
この辺りは岩多め
2015年06月13日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:40
この辺りは岩多め
キノコ
2015年06月13日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 13:54
キノコ
沢沿いに出ました
ここからは所々舗装された道になります
2015年06月13日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 14:18
沢沿いに出ました
ここからは所々舗装された道になります
涼しげでいいですね
2015年06月13日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 14:19
涼しげでいいですね
上日川峠への道に合流しました。
ここから10分ほど歩けば登山口バス停です
2015年06月13日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
6/13 14:33
上日川峠への道に合流しました。
ここから10分ほど歩けば登山口バス停です
撮影機器:

感想

前回のGW登山からなかなか時間が取れない間に梅雨入り。
また暫く登山に行けないのかなぁと思っていたら、運よく週末の晴れ予報。
この機会を逃すまいと山に出かけることにした。

行き先は以前から行ってみたかった大菩薩嶺。
有名な山だが、メジャーな上日川峠を起点とした周回ルートではやや物足りないかと思い、小屋平から石丸峠へあがり、頂上から丸山峠方面へ下るプチ縦走コースを選んでみた。
大菩薩嶺は自宅から公共交通機関を使って日帰りできる山としては相当遠い場所だが、日の長いこの時期なら問題ないだろうと、朝4時に起きて始発に乗って現地に向かった。

登山口へのバスが出る甲斐大和駅に着いたのは7:40分頃。
30分ほど待ってバスに乗り、登山口に着いたのが9時前。待ち時間があったとはいえ、4時間のアプローチは辛いが、新緑の山はやはり気持ちが良い。アプローチ疲れなんて直ぐに吹き飛びました。
小屋平から石丸峠までの道はいきなりなかなかの登りからはじまり早くも息が上がりそうになったが、林道を越えた辺りからは勾配も落ちつき、気持ちの良い登山が出来ます。

石丸峠から熊沢山を越えて大菩薩峠に出ると、やっぱり人気の山ですね、一気に人が多くなります。峠から山頂までは所々開けた個所があって、本当なら富士山や南アルプスの山々が見えるはずなのですが、あいにくこの日は雲が多くて周りの山は見えず。もっとも大菩薩上空は晴れていて、梅雨時にこのコンディションで登れるだけども感謝しないといけないですね。

山頂からは丸川峠経由で大菩薩峠登山口へ。
それまでとは異なり人も少なく、緑も深くて気持ちの良い登山が出来ました。所々傾斜がきついし、眺望もないけど、私はこっちの登山道の方が好きかな。

途中で、行のバスから一緒だった川崎から来られたナイスミドルの方と交流も持てた。
大菩薩には何度も登られているようで、やはり秋の方が良いらしい。日が短いため、アプローチに時間のかかる事を考えて秋は避けていたが、今回計画より1時間近く早く下山出来たため、いつか秋にも訪れたいと思う。

時間が出来たので急遽大菩薩の湯に立ち寄り。軽く汗を流して、満員のバスに乗り込んで塩山駅へ。そこから特急はまかいじに乗って一気に横浜まで。行の面倒くささがウソのような楽々帰宅でした。

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