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Yamareco

記録ID: 6623558
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
11.4km
登り
1,366m
下り
1,353m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:16
合計
7:12
8:20
8:20
29
8:49
8:52
1
8:53
8:53
7
9:00
9:01
2
9:03
9:10
15
9:25
9:26
4
9:30
9:43
39
10:22
10:51
12
11:03
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8
11:11
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15
11:31
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12
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14
11:57
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21
12:18
12:24
2
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12:27
45
13:12
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5
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13:24
44
14:08
14:16
19
14:35
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20
14:55
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13
15:08
15:08
5
15:13
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
WASAMATA HUTTEの少し下にある駐車場(無料)に駐車。WASAMATA HUTTEの駐車場は有料。
コース状況/
危険箇所等
笙ノ窟〜大普賢岳は急な岩場と階段の連続。
大普賢岳〜国見岳はなだらかな稜線。
国見岳〜七曜岳は所々急な岩場・鎖場あり。
無双洞手前から和佐又のコルまでは、ほぼほぼザレ場かガレ場。コースも不明瞭。
核心は底無し井戸下の岩場。ぱっと見、ここ登れるの?と思ったぐらい。
この周回コース行く方は覚悟して行ってください。
WASAYAMA HUTTE下の無料駐車場
2024年04月06日 07:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 7:56
WASAYAMA HUTTE下の無料駐車場
舗装路をいくとすぐにWASAYAMA HUTTEが見えてきました。奥には和左又山。
2024年04月06日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:01
舗装路をいくとすぐにWASAYAMA HUTTEが見えてきました。奥には和左又山。
登山口
2024年04月06日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:04
登山口
見返り大地というところ
2024年04月06日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:11
見返り大地というところ
しばらくは緩やかな登山道
2024年04月06日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:24
しばらくは緩やかな登山道
急になってきました
2024年04月06日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:45
急になってきました
遠くに弥山、八経ヶ岳
2024年04月06日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:46
遠くに弥山、八経ヶ岳
稜線を左に逸れて急な斜面のトラバース道に
2024年04月06日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:49
稜線を左に逸れて急な斜面のトラバース道に
右側は垂直に切り立った岩の崖
2024年04月06日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:49
右側は垂直に切り立った岩の崖
シタンの窟
2024年04月06日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:50
シタンの窟
左は切り立った崖。
2024年04月06日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:53
左は切り立った崖。
右側の切り立った日本岳の高い崖。
2024年04月06日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:57
右側の切り立った日本岳の高い崖。
朝日窟
2024年04月06日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 8:57
朝日窟
右側の崖がどんどん高くなってきました。
2024年04月06日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:00
右側の崖がどんどん高くなってきました。
笙の窟。日本遺産だそうです。
2024年04月06日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:01
笙の窟。日本遺産だそうです。
上を見ると
2024年04月06日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:01
上を見ると
鷲の窟
2024年04月06日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:03
鷲の窟
ここの上はオーバーハングしてます。
2024年04月06日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:03
ここの上はオーバーハングしてます。
岩本新道分岐をすぎて右に日本岳を巻いて、岩の壁を登っていきます。
2024年04月06日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:05
岩本新道分岐をすぎて右に日本岳を巻いて、岩の壁を登っていきます。
コルを過ぎ、日本岳を振り返ってみますが木しか見えませんね。
2024年04月06日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:13
コルを過ぎ、日本岳を振り返ってみますが木しか見えませんね。
この先は橋や階段の連続。
2024年04月06日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:18
この先は橋や階段の連続。
いくつも急な階段を登って石ノ鼻。絶景ポイントです。
2024年04月06日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:20
いくつも急な階段を登って石ノ鼻。絶景ポイントです。
目の前に日本岳。右を巻いて登ってきました。
2024年04月06日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:20
目の前に日本岳。右を巻いて登ってきました。
右の方に弥山、八経ヶ岳
2024年04月06日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:21
右の方に弥山、八経ヶ岳
時にはハシゴ
2024年04月06日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:28
時にはハシゴ
地図にはないが、小普賢に行けそうなので行ってみる
2024年04月06日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:33
地図にはないが、小普賢に行けそうなので行ってみる
特に何もなし。眺望もなし。
2024年04月06日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:38
特に何もなし。眺望もなし。
こんな階段が延々と続く。かなりきつい。
2024年04月06日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 9:50
こんな階段が延々と続く。かなりきつい。
やっと稜線の大峯奥駈道に合流。
2024年04月06日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 10:13
やっと稜線の大峯奥駈道に合流。
しばらく稜線を登ってやっと山頂。
2024年04月06日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 10:21
しばらく稜線を登ってやっと山頂。
山頂です。
2024年04月06日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/6 10:21
山頂です。
またまた、弥山、八経ヶ岳
2024年04月06日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 10:21
またまた、弥山、八経ヶ岳
これは稲村ヶ岳と山上ヶ岳
2024年04月06日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 10:37
これは稲村ヶ岳と山上ヶ岳
国見岳、七曜岳方面に行きます。左側は断崖絶壁。
2024年04月06日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 10:56
国見岳、七曜岳方面に行きます。左側は断崖絶壁。
振り返って大普賢岳
2024年04月06日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 10:58
振り返って大普賢岳
水太覗
2024年04月06日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 11:01
水太覗
国見岳の先に鎖場
2024年04月06日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 11:36
国見岳の先に鎖場
断崖絶壁を行きます。
2024年04月06日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 11:42
断崖絶壁を行きます。
稚児泊
2024年04月06日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 11:46
稚児泊
振り返ると、左から名無し?ピーク(たぶん水太覗のあたり)、大普賢岳、小普賢岳、日本岳
2024年04月06日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/6 11:49
振り返ると、左から名無し?ピーク(たぶん水太覗のあたり)、大普賢岳、小普賢岳、日本岳
七つ池。白いのは雪と氷
2024年04月06日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 11:59
七つ池。白いのは雪と氷
七曜岳への登り
2024年04月06日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 12:07
七曜岳への登り
七曜岳
2024年04月06日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 12:11
七曜岳
行者還〜弥山〜八経ヶ岳へと続く稜線
2024年04月06日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 12:11
行者還〜弥山〜八経ヶ岳へと続く稜線
無双洞への分岐
2024年04月06日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 12:27
無双洞への分岐
無双洞へ降りるザレ場のトラバース。
2024年04月06日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 13:12
無双洞へ降りるザレ場のトラバース。
滝状の沢
2024年04月06日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 13:13
滝状の沢
沢に降りる不明瞭なズルズルのトラバース。結局無双洞ってどこかわかりませんでした。
2024年04月06日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 13:19
沢に降りる不明瞭なズルズルのトラバース。結局無双洞ってどこかわかりませんでした。
沢を渡り、しばらく行くと大石がゴロゴロの枯れ沢に。ここが道が全くわからない。ところどころ残っている古いテープが唯一の頼り。ここは彼沢を渡った先の急斜面。登山道は不明瞭です。
2024年04月06日 13:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 13:54
沢を渡り、しばらく行くと大石がゴロゴロの枯れ沢に。ここが道が全くわからない。ところどころ残っている古いテープが唯一の頼り。ここは彼沢を渡った先の急斜面。登山道は不明瞭です。
ところどころロープが張ってあるのを見逃さないように。このロープはこの先に行かないようにとの印。
2024年04月06日 13:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 13:57
ところどころロープが張ってあるのを見逃さないように。このロープはこの先に行かないようにとの印。
道は不明瞭ですが、たまに看板があり、ホッとします。
2024年04月06日 14:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 14:00
道は不明瞭ですが、たまに看板があり、ホッとします。
核心の底無井戸手前の岩壁。ぱっと見どこをどう行けばいいのかわかりませんが、近づくとロープ・チェーンがあります。
2024年04月06日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 14:04
核心の底無井戸手前の岩壁。ぱっと見どこをどう行けばいいのかわかりませんが、近づくとロープ・チェーンがあります。
岩壁を登ったとこに底無井戸が
2024年04月06日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 14:11
岩壁を登ったとこに底無井戸が
底無井戸。中は暗くて見えません。
2024年04月06日 14:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 14:13
底無井戸。中は暗くて見えません。
こんなザレ斜面の連続。かすかな山道の痕跡を辿っていきます。
2024年04月06日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 14:16
こんなザレ斜面の連続。かすかな山道の痕跡を辿っていきます。
だいぶ斜面が緩やかに
2024年04月06日 14:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 14:23
だいぶ斜面が緩やかに
やっと合流点に。奥は和左又山。もうヘトヘトなので和左又山はパス。
2024年04月06日 14:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 14:55
やっと合流点に。奥は和左又山。もうヘトヘトなので和左又山はパス。
WASAMATA HUTTEまで戻ってきました。
2024年04月06日 15:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/6 15:06
WASAMATA HUTTEまで戻ってきました。
撮影機器:

感想

3週間ぶりの山、前から行ってみたかった大普賢岳へ。
久しぶりの登山に選択する山じゃなかった。急登というか階段の連続、山頂まででへとへとに。ピストンじゃもったいないので周回を選んだのも失敗。ザレ場、ガレ場で足元は不安定で、おまけに道は不明瞭。一旦出発点の標高以下まで下がってまた登り返す。はたまた核心の岩登り。劔のカニの・・這いにも負けず劣らず(私見です)。しかも大普賢岳山頂から先、誰にも会いませんでした(かすかな足跡から先行者はいたようです。これは助けになりました。先行者様ありがとうございます。)
とはいいながら、かなり面白い山です。修験道の山、よくもこんなところに道を作ったなと感心してしまいました。

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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