丹沢山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:10

6:47 塩水橋
7:39 7:52 ワサビ沢出合
8:19 8:32 雨量計
10:35 10:35 瀬戸沢ノ頭
11:21 11:21 みやま山荘
11:24 11:45 丹沢山
11:45 11:46 みやま山荘
13:26 13:42 雨量計
14:07 14:12 ワサビ沢出合
14:51 14:52 塩水橋
14:57 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

塩水橋へはヤビツ峠〜宮ケ瀬湖方面の県道74号線を使うが道の狭い箇所多し、すれ違いはお互いに気を遣う。
特にカーブはいきなり対向車やバイクやサイクル自転車が対面になる場合が有り、狭い箇所はカーブミラーで確認し、お互いに広い箇所で待ちたい。

その他周辺情報

宮ケ瀬湖方面から来車は宮ヶ瀬水の郷駐車場でトイレや自販機が利用出来る

写真

4/6 6:40

塩水橋駐車スペース
ゲートの脇を通り塩水林道を行きます

4/6 7:39

ワサビ田分岐…右の沢を渡渉します

4/6 7:50

ジャンプ‼

4/6 7:51

対岸に登り右へ少し行きピンテを左折

4/6 8:19

急登を30分登り、塩水林道の雨量計に出ました

4/6 8:29

向かいに堂平への一般道

4/6 8:31

無舗装10m程で左折

4/6 8:32

モノレールに沿って行きます

4/6 8:32

10m程奥に新しいモノレールが出来てました

4/6 8:45

新しいモノレールと交差する箇所は切り取らてます

4/6 8:53

新旧モノレールを手すり代りに…レールや杭は霧に濡れて冷たい

4/6 9:36

50分程急な登りに息絶え絶え…新モノレールは手前で終点

4/6 9:38

目印のピンテ…ここで古いモノレールとお別れ

4/6 9:38

黄色プラ棒に導かれ

4/6 9:46

道もはっきり、緩やかな登りです

4/6 9:50

この辺りから丹沢三峰のH1335mまで、高度差70〜80m程キツイ登りになります

4/6 9:50

ハアハア…ゼイゼイ！

4/6 10:01

14〜15分程息を切らしながら…

4/6 10:02

太礼の頭から瀬戸沢の頭方面に下った、丹沢三峰のH1335m辺りに到着

4/6 10:11

そのまま瀬戸沢の頭のベンチへ向かいます

4/6 10:15

右立木のピンテは早戸大滝へ下りのバリ道
早戸大滝へは不明箇所や危険個所が有ります

4/6 10:15

早戸大滝の道を右を通り過ぎて、瀬戸沢の頭へ登ります

4/6 10:17

瀬戸沢の頭のベンチでおにぎりと特製味噌汁をゴチになりました

4/6 10:17

4/6 10:41

丹沢山へ向かいます…お腹一杯で満足

4/6 11:17

天王寺尾根・堂平分岐…またまたゼイゼイ
嬉しい事に陽がさしてきました

4/6 11:23

薄日が暖かい丹沢山

4/6 11:28

丹沢山

4/6 11:28

富士山と仏像が背比べ…頭半分仏像が高い

4/6 11:28

棚沢の頭の登り口の休憩所が新しくなっているのが見えてる

4/6 11:29

どら焼きを食べコーヒーを飲食後…下山のバリへ

4/6 11:49

天王寺尾根・堂平分岐に戻って来ました
丹沢三峰方面へ、少し下ります

4/6 11:59

10分程下りH1450m付近…右へそれ尾根らしき方へ下ります

4/6 12:04

急な斜面もチェーンアイゼンとストックが威力を発揮

4/6 12:19

殆どガスガスで視界が悪いので、ヤマレコ地図を確認しました

4/6 12:19

名前の解らない木の群生…去年歩いた瀬戸沢の頭のバリに群生してました

4/6 12:21

標高1300m辺り…左のガレ谷を横断します

4/6 12:21

ガレの向こう側へ登ります

4/6 12:28

標高1230m辺り…左はまた深い谷
谷沢沿いを下ります

4/6 12:32

標高1210m辺り…鹿柵が北と東に北方面へ（ストック先端方面）進みます

4/6 12:37

少し進んだら、南へガレ谷へ踏み跡を下り向こう側へ

4/6 12:38

モノレール終点から瀬戸沢の頭へ進んだ雰囲気です

4/6 12:38

東へ進めば多分モノレール終点辺りに行けると思いますが、経由ルートを変更しました

4/6 12:41

鹿柵に沿って南西に下り、堂平の森の一般道へ下ります

4/6 12:42

そのまま下ると堂平大ガレ上部になるので、左の鹿柵を脚立で乗り越えます
中に入ると向こう側へ鹿柵の鹿柵扉が開いてました

4/6 12:48

ストックの方向は往路に登ったモノレール方面

4/6 12:58

4/6 13:01

指さし方向に下ります

4/6 13:02

右へターン…堂平の森の一般道もすぐそこです

4/6 13:03

一般道に出ました…ロープが張って有りました

4/6 13:04

塩水林道の雨量計へ戻ります

4/6 13:23

左に新しいモノレールの起点が見えます

4/6 13:25

モノレール車両がブルーシートで覆われてます

4/6 14:52

帰路は塩水林道で戻りました

撮影機器：

Xperia 5 V SO-53D docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ シュリンゲ120cm・環付カラビナ各１

共同装備

ロープ8?×３０ｍ

感想

norisuke2225

太礼の頭（西峰）のバリ道は、モノレール終点手前にピンテとプラ黄棒の羅列が目印です。
道ははっきりしており歩きやすい。
丹沢三峰の一般道へ最後の70m〜80mはポレポレで登りました。
下山のバリルートは天王寺尾根分岐から丹沢三峰を少し下り、標高1450m辺りで右へはっきりしない尾根へ直ぐにピンテあり。
基本的に北東方面に下る。
標高1210m辺りで東へ進めば、去年歩いた瀬戸沢の頭へバリに繋がり、モノレール終点に着くと思わるます。
折角なので「堂平の森」看板の一般道へとバリ道をかえました。
未知のバリ道だったので楽しかったです。
★下山のバリ道は不明箇所もあり、堂平堰堤上部の大ガレへ下る危険も有るので熟練者の同行が望ましいです。