天望山 地獄谷東尾根

2024年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.1km
• 登り: 713m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:18

7:59 六甲ケーブル下駅
8:11 8:14 尾根に上がって第一鉄塔
8:37 8:37 天望山
9:39 9:45 六甲ケーブル山上駅
9:58 9:59 記念碑台
10:15 10:20 地獄谷東尾根分岐
11:13 11:16 六甲アルプス分岐
11:58 12:03 539m地点
12:27 12:35 地獄谷方面分岐
13:16 13:16 花山駅
13:17 ゴール地点

・地獄谷東尾根は、地理院の地図には記載されていないが、登山道自体は明確であった。
・下山地点は石楠花谷への登山道と重なる部分があり、以前に取り付きでうろうろしたので、今回確認しテニスコートの駐車場を通っていけばよいことがわかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：六甲ケーブル下（神戸市バス）　復：花山（神鉄）

コース状況／危険箇所等

天望山：登り口は、落石防止ネットの設置で道がつけかえられて久しい　
が、新しい登山道はロープや赤印もあり、踏み跡も明確になってきている。但し、急峻。　　その後の標高550-590m付近では少しわかりにくいが尾根を外さないように進んだ。また、上部の笹があるところで石の段があり足元注意。
地獄谷東尾根：シュライロードからの分岐点では、笹で見逃しそうな登山道に入る。　全体に踏み跡は明確。一部方向に迷うところがあったが、手元地図とGPSで確認して進んだ。　地獄谷方面との分岐地点で降り口（登り口）が木で×されていたが、そこに降りてきたので意味はよくわからない。

写真

天望山登山口。　車道から離れて正面を登る。　いきなり急登になる。

尾根まで登り切り第1鉄塔から振り返って。正面の所に左側から出てきた。　正面に案内の札がある。

登山道から見える保塁岩。　遠望ながら足がすくむ。

シュライロードから地獄谷東尾根への分岐点。　手前の大きな切り株が目印。東尾根への道は、正面左側に見える明確な道ではなく、そのすぐ左にある笹に隠れそうな小さな道になる。

東尾根に入ってすぐにある陽当たりがよくコンパクトな休憩所。　昼食休憩したが、静かで鴬や他の鳥の声がよく聞こえていた。

東尾根から六甲アルプス（直進）への分岐地点。東尾根はここを左折。

地獄谷方面への道に出て振り返って。東尾根へはここを左折（地獄谷右岸）し、すぐにもう一度左折する。

すぐに左折した地点が東尾根の取り付きになる。　ここに降りてきたが、なぜか大きな木で×がされている。

高速道路をくぐってすぐに左に進むとここ（柵との間）にでてくる。　石楠花谷への標識があるが、石楠花谷に行く場合は、舗装道を直進してテニスコートの2段になっている駐車場へ降りて、そのまま行く。

桜の木。表六甲は既に散り始めているが、裏六甲は満開だった。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

lowgwp

天望山の付け替え登山道は、当初何もなくよくわからなかったが、現時点では色々と整備されている。　多分個人的に整備して下さっていると思われるが、その方に感謝。