ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6661499
全員に公開
ハイキング
東海

岐阜/金華山を三往復

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
9.9km
登り
1,066m
下り
1,057m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
2:45
合計
7:35
8:43
4
8:47
8:47
4
8:51
8:59
33
9:34
9:47
3
ロープ亭前
9:50
9:50
17
10:07
10:07
5
10:12
10:30
27
10:57
11:04
41
11:45
11:52
3
11:55
11:56
6
12:02
12:18
3
12:21
12:49
15
ロープ亭前
13:04
13:05
3
13:08
13:10
3
13:13
13:19
8
13:27
13:27
4
13:31
13:46
3
13:49
13:54
1
13:55
14:01
57
14:58
15:22
45
16:07
16:10
1
16:11
16:16
2
16:18
岐阜公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
 JR岐阜駅、名鉄岐阜駅から、岐阜バスで15分弱、岐阜公園歴史博物館前で降りると、岐阜公園まですぐである。多くのバス路線がこのバス停を通る。JR岐阜駅を出たペデにバスの案内板があり、岐阜公園に行く次のバスが案内されている。
 帰りのバスは、まさに歴史博物館の玄関前にバス乗り場がある。
 岐阜バスは、かつて「あゆか」という独自のICカードしか使えなかったが、2024年3月2日から、全国の交通系ICカードが使えるようになった。

岐阜バス
https://www.gifubus.co.jp/
(岐阜バスターミナル TEL:058-266-8822)
コース状況/
危険箇所等
 金華山の登山道はいずれもよく整備されている。イノシシが出るらしく、ルートを外れるとイノシシの罠があるので注意喚起されていた。
 岐阜公園内にはあちこちにトイレがある。バス停から最短で公園に入ったところのトイレの隣の東屋には自販機とコインロッカーがあり、たぶん夜間でも解放されているので、荷物の預け入れはしやすい。
 山頂エリアでは、ロープウェイ山頂駅のすぐ上にあるロープ亭(売店)の向かいと、天守閣広場の東端にトイレがある。ロープ亭、天守閣前には飲料の自動販売機があるほか、天守閣の階段下には水道もあり、水の補給ができた。あちこちベンチも設置されている。
 各登山道にも案内標識が多く設置されている。(大参道コース、鼻高コースだけは標識はやや少ない感じ)
 山頂エリアには展望レストランがあり、昼食はこちらを利用した。また、三往復の計画だが、ロープウェイでいつでも下山できるという安心感がある。(ロープウェイの運行時刻はあらかじめ確認しておく。)
 ドコモの電波はほとんどのところで届いていた。妙見峠付近はやや微弱だったと思う。

〔目次〕
1.百曲登山道
2.東坂登山道
3.大参道コース
4.鼻高コース
5.七曲りコース
6.馬の背登山道
7.めい想の小径

1.百曲登山道
 岐阜公園の南端出口を出て、すぐ左手に百曲登山道の入口がある。七曲登山道の入口はもう少し奥まで舗装道を歩くが、入口に分かりやすい案内板が出ている。
 登山口を入ると、すぐに林の中のつづら折の山道が続く。時折、露出した岩の上を歩くが、多くは土道で、歩きやすい。30分ほど登ると、進行方向左手からロープウェイ山頂駅の発車ベルなどが聞こえてくる。行く先に階段が見え、右手にりす村の建物が見えてきたら、まもなくゴールになる。登り詰めたところは、ロープウェイ山頂駅とりす村の間である。りす村入口を挟んで反対側に七曲り登山道の入口(下山口)がある。そこから天守閣方面へ少し登ると、ロープ亭という売店とトイレがあるところに出る。階段で5〜6階分くらい上がると展望レストランだが、天守閣へは緩やかな方の階段を上がっていく。

2.東坂登山道
 ロープ亭の前からゆるゆると階段を上がっていくと、右手に下っていく東坂登山道の入口があり、標識も出ている。すぐに林の中で急な下りになる。5分ほど下るとルートが左右に分かれる。左へ進むと崖道、右へ進むと林内の道で、高所が苦手な人は林内へ進む。崖道もアルプスのルートに比べれば大したことはなく、展望もよいので、こちらを進む人が多い。天守閣と、岩壁を見るビューポイントになっている。ルートはまもなく合流し、さらに下っていく。途中、右へ折れるルートが分岐する。これは唐釜コースで、七曲り登山道の途中へ接続している。
 唐釜の分岐を過ぎて、まもなく妙見峠に着く。妙見峠は林の中だが、かなり広いスペースで、標識もしっかり出ている。右へ折れて下っていくと岩戸公園で、左へ折れると、達目コース、大参道コースになる。

3.大参道コース
 妙見峠から達目コースに入り、数分下ると、大参道の分岐があり、左へ折れる。大参道コースは最初は起伏がほとんどなく、静かに林の中を進んでいく。
 しばらく進んで、十字路のようなところに出る。鼻高から来る人向けには岩戸公園の方向を示す看板が出ているが、鼻高に向かう人向けには案内板がなく、心配になる。十字路を直進せず、左へ曲がって広めの道を進むのが正解である。
 十字路を曲がって以降は次第に緩い登りになる。ゆるゆると登っていくと、まもなく鼻高コースに合流する。

4.鼻高コース
 鼻高コースは、達目洞や西山から金華山までを結ぶルートであるが、そちらから登ったことがなく、詳細は不明。大参道コースの合流地点から先は、林の中の一般的な土道の登山道である。長良川に一番近い道なので、時おり長良川を見下ろすビューポイントがある。途中から岩が露出した斜面を登ったり、木のハシゴがあったりするが、難易度はそれほど高くない。(馬の背登山道とは比較にならない)
 二度三度と小ピークを越えては下っていく。小ピーク付近では行く先の天守閣が見える。最後の小ピークを登り詰めると、しばらく平坦な道が続くが、最後に急登を上がっていき、めい想の小径コースと合流する。
 合流して以降も傾斜のある登りが続き、林の中とはいえ崖の縁を進んだりするので、注意喚起の看板も出ていた。分岐から5分ほど、最後の急階段を登れば、天守閣前の広場に出る。

5.七曲りコース
 天守閣前の広場からロープウェイ山頂駅の方へ進む。天守閣前から階段を下ると、馬の背登山道を登り詰めたポイントに着く。振り返ると、天守閣が見事で、撮影ポイントである。また、長良川、伊吹山、能郷白山などもここから望める。
 先を進むと、ルートが二手に分かれる。そのまま遊歩道の階段を下っていくのがロープウェイ山頂駅に最短だが、展望レストランを経由するコースもある。展望レストランは屋上の展望台が無料開放されている。レストラン自体もカウンター席では長良川を見下ろしながら食事ができる。展望レストランを出てロープウェイ山頂駅までは急階段を5〜6階分下ることになる。
 ロープウェイ山頂駅の向かいにあるりす村の左側に七曲り登山道の入口がある。百曲りと比べてとても広い道で、四駆なら走れるのでは?と思うほどである。舗装された道を下るので足に来る。途中、一瞬だけ細い道になるが、再び舗装された広い道になる。途中から非舗装になり、階段を下っていく感じになる。左より唐釜コースが合流し、その後少し下れば、T字路に出る。左へ折れると岩戸公園に続く林道に出るようだ。右へ折れると、比較的広い土道が続く。T字路を1回目の曲がりとすれば、確かに7回曲がったように思う。
 七曲り登山道の入口看板を過ぎると、普通の舗装道に出るが、看板に従っていったん細い道に入る。再び車が通れる舗装道に出て、そこを下りきると右へ曲がる。あとは案内板に従って、岐阜公園の南端まで進む。百曲り登山道の入口を右手にみて、公園内に入る。

6.馬の背登山道
 岐阜公園の北の方にめい想の小径の登山口がある。ロープウェイ山麓駅からも遊歩道が続いている。登山道の入口にはめい想の小径の案内しかないが、馬の背登山道も最初の10分はめい想の小径と一緒である。5回折り返すと、広場に出る。伊奈波神社の跡だそうである。ここが、めい想の小径と馬の背登山道の分岐である。
 分岐で右へ折れ、林の中を少し進むと、さっそく岩場の登りが始まる。金華山の登山道の中で一番厳しいと言われているが、クサリもロープも必要ない、単に岩をよじ登っていくだけのコースである。傾斜はかなりあるので、それなりにハードな登りである。途中で一度平坦になるが、再び傾斜はきつくなる。進行方向右手からロープウェイ山頂駅の発車ベルが聞こえてきても、なかなか着かない。
 次第に頂上付近の稜線が見えてきて、最後の階段を登りきると、天守閣の直下にある広場に登り詰める。遊歩道を20段ほど登れば天守閣前の広場に出る。

7.めい想の小径
 天守閣前の広場で一番東側(トイレのある方)に、金華山御嶽神社の脇から、めい想の小径が始まる。神社の祠の脇からいきなり急な石段を下る。その後、崖の縁を下っていき、ようやく土の道になってしばらくすると、鼻高コースの分岐になる。
 分岐を過ぎて、さらに下っていくと、ビューポイントと書かれた看板がある。広場というほど広いポイントではないが、脇に3,4人が立てるスペースがあり、そこから長良川や伊吹山、能郷白山などを望むことができる。先を進むと、どんどんと標高を下げていく。途中、露出した岩を下る部分もかなりある。
 さらに標高を下げていくと、林の中に入るようになる。進行方向左から沢が流れてきて、沢を渡るポイントが何度かあるが、このあたりから道も広くなり、歩きやすくなる。左にある馬の背の尾根が次第に低くなっていき、まもなく馬の背登山道の分岐(伊奈波神社跡)に着く。そのあとは5回折り返して、岐阜公園に戻る。
その他周辺情報 手軽に汗を流せる場所は、岐阜市内の銭湯がお勧めである。
柳ケ瀬バス停から徒歩3分ほどのところに、のはら湯という銭湯がある。池田温泉から湯を運んできているので、一応天然温泉である。

のはら湯本店
http://nohara-spa.com/
http://1010gifu.com/map/noharayu/
岐阜公園歴史博物館前という長い名前のバス停を下りて、信号を渡り、岐阜公園に向かうと、ロープウェイのロープが見えている。あ、天守閣も。
2024年04月13日 08:21撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 8:21
岐阜公園歴史博物館前という長い名前のバス停を下りて、信号を渡り、岐阜公園に向かうと、ロープウェイのロープが見えている。あ、天守閣も。
前の写真から公園に入ってすぐのトイレ。紙も手洗い石鹸もついていた。奥の建物がコインロッカーと飲料自販機の棟。
2024年04月13日 08:33撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 8:33
前の写真から公園に入ってすぐのトイレ。紙も手洗い石鹸もついていた。奥の建物がコインロッカーと飲料自販機の棟。
前の写真の奥の建物内。ロッカーは小が200円。
2024年04月13日 08:34撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 8:34
前の写真の奥の建物内。ロッカーは小が200円。
岐阜公園の南端付近。
2024年04月13日 08:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/13 8:46
岐阜公園の南端付近。
公園を出てすぐの分岐。左へ折れると百曲り登山道の入口。奥の細い道を進むと、七曲り登山道の入口。
2024年04月13日 08:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 8:46
公園を出てすぐの分岐。左へ折れると百曲り登山道の入口。奥の細い道を進むと、七曲り登山道の入口。
ここが百曲り登山道の入口。
2024年04月13日 08:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/13 8:47
ここが百曲り登山道の入口。
歩きやすい土道が基本。
2024年04月13日 08:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/13 8:51
歩きやすい土道が基本。
手すりも真新しい。
2024年04月13日 09:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:19
手すりも真新しい。
途中で、鳥を発見。デジタルズームで撮ったので、あまり鮮明ではない。
2024年04月13日 09:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:22
途中で、鳥を発見。デジタルズームで撮ったので、あまり鮮明ではない。
同じく鳥の写真。
2024年04月13日 09:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:22
同じく鳥の写真。
ミツバツツジが満開。ルートの上がピンク色。
2024年04月13日 09:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:26
ミツバツツジが満開。ルートの上がピンク色。
ミツバツツジ。
2024年04月13日 09:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:26
ミツバツツジ。
右手に、リス村の建物が見えて、最後の階段も見えてきた。
2024年04月13日 09:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:30
右手に、リス村の建物が見えて、最後の階段も見えてきた。
百曲り登山道の登り詰めは、ロープウェイ山頂駅とリス村の間。
2024年04月13日 09:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:33
百曲り登山道の登り詰めは、ロープウェイ山頂駅とリス村の間。
リス村の入口に向かって左側には、七曲り登山道の下り口がある。
2024年04月13日 09:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:33
リス村の入口に向かって左側には、七曲り登山道の下り口がある。
山頂駅から階段を少し上がったロープ亭(売店)のベンチで休む。トイレの洗面台ガラス越しにこんな景色が。
2024年04月13日 09:41撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 9:41
山頂駅から階段を少し上がったロープ亭(売店)のベンチで休む。トイレの洗面台ガラス越しにこんな景色が。
ロープ亭から天守閣の方へ少し歩くと、右へ折れるように、東坂登山道の下り口がある。
2024年04月13日 09:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:50
ロープ亭から天守閣の方へ少し歩くと、右へ折れるように、東坂登山道の下り口がある。
少し降りて、振り返ったところ。結構な傾斜を下って来た。
2024年04月13日 09:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:55
少し降りて、振り返ったところ。結構な傾斜を下って来た。
数分降りると、崖道と林内道の分岐がある。崖道といっても、アルプス級のルートに比べると普通である。
2024年04月13日 09:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:56
数分降りると、崖道と林内道の分岐がある。崖道といっても、アルプス級のルートに比べると普通である。
崖道を行くと、天守閣と岩壁の絶景が拝める。
2024年04月13日 09:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 9:57
崖道を行くと、天守閣と岩壁の絶景が拝める。
崖道はこんな岩露出のルート。
2024年04月13日 10:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:00
崖道はこんな岩露出のルート。
崖道から達目洞の方向。
2024年04月13日 10:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:00
崖道から達目洞の方向。
まだ天守閣が見えている。
2024年04月13日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:01
まだ天守閣が見えている。
崖道と林内道が再び合流。(写真は山頂方面を向いて撮影したもの。)
2024年04月13日 10:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:04
崖道と林内道が再び合流。(写真は山頂方面を向いて撮影したもの。)
七曲り登山道に接続する唐釜コースの分岐。
2024年04月13日 10:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:08
七曲り登山道に接続する唐釜コースの分岐。
ずっと下って、妙見峠が見えてきた。
2024年04月13日 10:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:12
ずっと下って、妙見峠が見えてきた。
妙見峠。ベンチが一つある。
2024年04月13日 10:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:12
妙見峠。ベンチが一つある。
(上)妙見峠から山頂側を見た写真。(下)これから行く大参道コースへの道。
2024年04月13日 10:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:13
(上)妙見峠から山頂側を見た写真。(下)これから行く大参道コースへの道。
達目洞・大参道へ下る道。
2024年04月13日 10:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:32
達目洞・大参道へ下る道。
妙見峠から数分で大参道コースの分岐になる。
2024年04月13日 10:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:34
妙見峠から数分で大参道コースの分岐になる。
大参道コースは標識が少ないが、時おりしっかりした標識がある。
2024年04月13日 10:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:39
大参道コースは標識が少ないが、時おりしっかりした標識がある。
この十字路っぽいところに標識が欲しい。鼻高から来た人は、写真左下の標識があるが、鼻高に向かい人は迷う。直進せず、左の広い道を進む。
2024年04月13日 10:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:42
この十字路っぽいところに標識が欲しい。鼻高から来た人は、写真左下の標識があるが、鼻高に向かい人は迷う。直進せず、左の広い道を進む。
次第にゆるゆると登り始める。
2024年04月13日 10:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:48
次第にゆるゆると登り始める。
鼻高との合流点が見えてきた。
2024年04月13日 10:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:56
鼻高との合流点が見えてきた。
鼻高コースとの合流点。
2024年04月13日 10:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 10:57
鼻高コースとの合流点。
鼻高コースを登っていくと、ゴールの天守閣が見える。
2024年04月13日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:11
鼻高コースを登っていくと、ゴールの天守閣が見える。
木の階段が設置されていた。鼻高コースだけはハイキングコースではなく登山道である。
2024年04月13日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:13
木の階段が設置されていた。鼻高コースだけはハイキングコースではなく登山道である。
時おり、長良川方面の展望があり、百々ヶ峰が見える。
2024年04月13日 11:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/13 11:14
時おり、長良川方面の展望があり、百々ヶ峰が見える。
岩肌を登る場所もある。
2024年04月13日 11:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:19
岩肌を登る場所もある。
ここにもミツバツツジ。
2024年04月13日 11:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:28
ここにもミツバツツジ。
最後の登りになる。
2024年04月13日 11:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:31
最後の登りになる。
めい想の小径コースとの合流点に到着。
2024年04月13日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:37
めい想の小径コースとの合流点に到着。
合流点から2、3歩山頂側へ上がったところから下を見た写真。左奥がめい想の小径コース、右へ曲がると鼻高コース。
2024年04月13日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:38
合流点から2、3歩山頂側へ上がったところから下を見た写真。左奥がめい想の小径コース、右へ曲がると鼻高コース。
合流点から山頂へ向かうルート。
2024年04月13日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:38
合流点から山頂へ向かうルート。
最後は急な階段の登りになる。
2024年04月13日 11:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:43
最後は急な階段の登りになる。
金華山の天守閣に到着。階段下に水道がある。たぶん飲める。
2024年04月13日 11:49撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 11:49
金華山の天守閣に到着。階段下に水道がある。たぶん飲める。
金華山天守閣前の休憩広場。ベンチが数。飲料自販機もある。奥にトイレあり。
2024年04月13日 11:49撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 11:49
金華山天守閣前の休憩広場。ベンチが数。飲料自販機もある。奥にトイレあり。
金華山ではコンロの使用も禁止されている。
2024年04月13日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:51
金華山ではコンロの使用も禁止されている。
金華山天守閣からロープウェイ山頂駅側へ20段ほど下ったあたりから、長良川・伊吹山の展望。電線が邪魔。
2024年04月13日 11:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 11:52
金華山天守閣からロープウェイ山頂駅側へ20段ほど下ったあたりから、長良川・伊吹山の展望。電線が邪魔。
前の写真から右へ視線を移すと、能郷白山が見える。ちょっと写真には写らなかったかな。
2024年04月13日 11:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/13 11:53
前の写真から右へ視線を移すと、能郷白山が見える。ちょっと写真には写らなかったかな。
同じ地点より岐阜城天守閣。ここが天守閣の撮影ポイントだと思う。
2024年04月13日 11:54撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 11:54
同じ地点より岐阜城天守閣。ここが天守閣の撮影ポイントだと思う。
山頂駅へ向かう途中、展望レストランを経由する方の道を進む。
2024年04月13日 11:57撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 11:57
山頂駅へ向かう途中、展望レストランを経由する方の道を進む。
展望レストランの席からは長良川が一望できる。レストランの屋上は無料開放なので、そこからはもっと展望が得られる。
2024年04月13日 12:00撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 12:00
展望レストランの席からは長良川が一望できる。レストランの屋上は無料開放なので、そこからはもっと展望が得られる。
展望レストランで注文した、どて煮。500円。
2024年04月13日 12:02撮影 by  SO-41A, Sony
3
4/13 12:02
展望レストランで注文した、どて煮。500円。
展望レストランで注文した、高山ラーメン。1100円。
ほかに、カレー、味噌カツなど、いろいろあり。
2024年04月13日 12:03撮影 by  SO-41A, Sony
2
4/13 12:03
展望レストランで注文した、高山ラーメン。1100円。
ほかに、カレー、味噌カツなど、いろいろあり。
ロープウェイ山頂駅、リス村まで戻る。左奥の七曲り登山道を下る。
2024年04月13日 12:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 12:50
ロープウェイ山頂駅、リス村まで戻る。左奥の七曲り登山道を下る。
七曲り登山道はコンクリート舗装の広い道。(足にくる)
2024年04月13日 12:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 12:52
七曲り登山道はコンクリート舗装の広い道。(足にくる)
途中、一瞬だけ細い道になる。
2024年04月13日 12:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 12:56
途中、一瞬だけ細い道になる。
延々と広い道を下る。
2024年04月13日 12:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 12:57
延々と広い道を下る。
途中に休憩広場があり、ベンチもいくつかある。
2024年04月13日 13:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:00
途中に休憩広場があり、ベンチもいくつかある。
東坂登山道に接続する唐釜コースの分岐がある。(左の階段を登っていくと山頂方面。右奥へ進むと唐釜コース。)
2024年04月13日 13:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:04
東坂登山道に接続する唐釜コースの分岐がある。(左の階段を登っていくと山頂方面。右奥へ進むと唐釜コース。)
コンクリート舗装の道は最後にT字路に突き当たる。左へ曲がると岩戸公園へ、右へ曲がると岐阜公園へ。
2024年04月13日 13:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:06
コンクリート舗装の道は最後にT字路に突き当たる。左へ曲がると岩戸公園へ、右へ曲がると岐阜公園へ。
T字路から山頂側を見た構図。
2024年04月13日 13:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:07
T字路から山頂側を見た構図。
七曲り登山道は以降、広いが非舗装の道になる。
2024年04月13日 13:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:10
七曲り登山道は以降、広いが非舗装の道になる。
本当に七回曲がって、登山口に出た。
2024年04月13日 13:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:19
本当に七回曲がって、登山口に出た。
前の写真と同じ地点より。(上)山頂方面。(下)岐阜公園方面。
2024年04月13日 13:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:19
前の写真と同じ地点より。(上)山頂方面。(下)岐阜公園方面。
一度細い道に入る。
2024年04月13日 13:20撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 13:20
一度細い道に入る。
細い道を進む。
2024年04月13日 13:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:22
細い道を進む。
広い道に出て、案内表紙の通りに進む。
2024年04月13日 13:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:24
広い道に出て、案内表紙の通りに進む。
この地点は標識が出ていないが、黒い建物の手前で左に入り、水路脇の道を進む。
2024年04月13日 13:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:24
この地点は標識が出ていないが、黒い建物の手前で左に入り、水路脇の道を進む。
百曲り登山道の入口、岐阜公園の南口に戻る。
2024年04月13日 13:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:27
百曲り登山道の入口、岐阜公園の南口に戻る。
岐阜公園では葉桜になりつつあった。
2024年04月13日 13:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:48
岐阜公園では葉桜になりつつあった。
めい想の小径の入口。
2024年04月13日 13:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:50
めい想の小径の入口。
何度か折り返す。
2024年04月13日 13:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 13:55
何度か折り返す。
伊奈波神社跡という広場に出たら、右旋回して馬の背登山道に入る。看板はかなり巨大なものが設置されていて、迷うことはない。
2024年04月13日 14:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/13 14:05
伊奈波神社跡という広場に出たら、右旋回して馬の背登山道に入る。看板はかなり巨大なものが設置されていて、迷うことはない。
馬の背登山道の岩場が続く。(クサリ、ロープの取り付きはなく、難易度は高くない。)
2024年04月13日 14:08撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 14:08
馬の背登山道の岩場が続く。(クサリ、ロープの取り付きはなく、難易度は高くない。)
馬の背登山道は最後まで登りがきつい。
2024年04月13日 14:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 14:26
馬の背登山道は最後まで登りがきつい。
登り詰めて、天守閣から少し下ったあたりに着く。天守閣の撮影ポイントで、ベンチもある。
2024年04月13日 14:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 14:56
登り詰めて、天守閣から少し下ったあたりに着く。天守閣の撮影ポイントで、ベンチもある。
天守閣前の広場の東端付近にある金華山御嶽神社の脇から、めい想の小径(と鼻高コース)が始まる。
2024年04月13日 15:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:23
天守閣前の広場の東端付近にある金華山御嶽神社の脇から、めい想の小径(と鼻高コース)が始まる。
急な階段を下っていく。
2024年04月13日 15:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:25
急な階段を下っていく。
鼻高コースとの分岐に到着。
2024年04月13日 15:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:29
鼻高コースとの分岐に到着。
めい想の小径は、最初は展望がよい。
2024年04月13日 15:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:32
めい想の小径は、最初は展望がよい。
しかし、最初の方は岩肌を下る部分も多い。
2024年04月13日 15:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:35
しかし、最初の方は岩肌を下る部分も多い。
土道の割合が増えていく。
2024年04月13日 15:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:38
土道の割合が増えていく。
再び展望。
2024年04月13日 15:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:40
再び展望。
ここがおそらく沢を横切る最初の地点。木の階段を下って左旋回する。
2024年04月13日 15:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 15:47
ここがおそらく沢を横切る最初の地点。木の階段を下って左旋回する。
伊奈波神社跡に戻る。
2024年04月13日 16:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 16:07
伊奈波神社跡に戻る。
伊奈波神社跡にはしっかりした案内板が出ている。
2024年04月13日 16:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/13 16:08
伊奈波神社跡にはしっかりした案内板が出ている。
岐阜公園に戻る。歴史博物館の玄関近くにある噴水。
2024年04月13日 16:32撮影 by  SO-41A, Sony
4/13 16:32
岐阜公園に戻る。歴史博物館の玄関近くにある噴水。
柳ケ瀬バス停から徒歩3分ほどのところにある銭湯。
2024年04月13日 16:53撮影 by  SO-41A, Sony
1
4/13 16:53
柳ケ瀬バス停から徒歩3分ほどのところにある銭湯。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 テルモス 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:44人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら