御池岳 （花咲き競う花の百名山）

2024年04月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 10.0km
• 登り: 951m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:33

8:11 駐車地
8:20 8:29 コグルミ谷登山口
10:06 10:16 カタクリ峠
10:47 11:09 御池岳登山道八合目
11:41 11:49 御池岳
12:04 12:10 ボタンブチ
12:47 12:49 東のボタンブチ
13:40 13:50 奥の平
14:31 14:52 カタクリ峠
15:19 15:22 犬返し谷左岸尾根分岐
15:40 15:40 R306着地
15:44 駐車地

※コグルミ谷〜御池岳〜ボタンブチ以外は登山道ではない。
　道標やテープ等は殆ど無く、ルーファイ必須となるので注意。

天候

薄曇り。午後から風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・コグルミ谷東駐車場：約20台。無料。トイレ無し。
　トイレは、藤原簡易パーキングか篠立パーキングを利用。

コース状況／危険箇所等

・道は全体的に乾いており、泥濘箇所は無い。
・花は、コグルミ谷下部より点々と見られた。
　探しながら歩くと思わぬ時間を費やしてしまう。
・残雪は殆ど消失し、山頂下の谷にわずかに残るのみ。
・リスは、コグルミ谷コースの八合目を中心に広範囲に出没。
　とはいっても、出会えるかどうかは運次第かな。

写真

【コグルミ谷入口】
山桜がきれい。

【入口のヘアピン】
ロータリーじゃないよ。

【子持ちニリンちゃん】
ちょっと照れてるみたい。

【セクシーカタクリ】
ビンクのレオタードでパランスポーズ。

【お立ち台のイチゲたち】
真っ白でピチピチ。

【ちょっとブルーなイチゲ】
パァ〜ッといこう。

【何輪でもニリン】
練習中かな。

【バイモちゃん】
おっとっと。

【元気な白猫ちゃん】
目が真っ赤っ赤。

【クリスマスカラーで】
かわええニャ〜。

【赤い玉2つ】
一緒に咲くつもりだね。

【おしゃれニリンちゃん】
色気があってかわいい。

【ゴニンシズカ】
五人でもヒトリ。

【ヒトリでも】
うるさそう。

【峠のカタクリ】
肩こりそう。

【幻の池】
逆さ奥の平を映して。

【元気なシロネコ】
春だニャ〜。

【子持ちシロネコ】
パパママ頑張るニャん。

【シマリス劇場】
すっかり慣れたもの。

【イチゲ花壇】
見上げると白い手がいっぱい。

【山頂】
プレートバラバラ。

【タムシバがいっぱい】
今年は当たり年なのか。

【幸助の池】
葉が無いのでスカスカ。

【ボタン岩】
天狗の鼻、ボタンブチ、幸助の森に続くボタン四兄弟。

【土倉への降下点から】
藤原岳がかっこいい。

【東端峰より】
ここでのんびりするのもいい。

【藪の中のバイモちゃん】
暖かそうだね。

【色白イモネエ】
保護色なのに目立ってる。

【東のボタンブチ】
風が強くてゆっくり出来ない。

【また来るね】
今度はゆっくりと。

【奥の平】
反時計回りは久しぶり。

【シンボルスリー】
お化け霧氷以外は存在感が薄い。

【御池岳産】
ちょっと小ぶり。

【霊仙みたい】
来るのが遅かったか茎が伸び過ぎてる。

【フクちゃんがいっぱい】
ほっこりする。

【庭園風】
苔と馴染んでいい味出してる。

【真の谷】
休憩はカタクリ峠で。

【峠のタムシバ】
北国の春とはいかない。

【タムシバと奥の平】
ちょっと寒々しい。

【ほわわ】
あとどのくらいかな。

【シャクナゲタワーの元】
ほころび始めてる。

【シハイスミレ】
色が濃い。

【お疲れ山でした】
礼儀正しいカタクリン。

【山桜の季節】
今しかない花曇りに花霞。

感想

whitewater

ようやく春めいた暖かな気候に変わってきた。
あちこちの山からはいろいろな花だよりが届く。
主な花巡りが一段落し、ゆっくり山歩きを楽しみたくなった。
そんな時うってつけなのが御池岳だ。
花探しもよし。池巡りもよし。リスの写真を撮るのもよし。
肩のこらない山歩きが出来そうだ。

とはいっても、なにか狙いが欲しい。
今回は、欲張らず、台地の東半分に絞ることにした。
まずは、コグルミ谷と東端峰付近のミノコバイモ。
それに、奥の平北斜面のフクジュソウだ。
出来たら、シロバナネコノメソウも咲き残りを探そう。

結果は、ほぼ望み通りに。
残念だったのは、GPSに予定のコースをアップするのを忘れたこと。
そのせいで、奥の平からの下りでは狙いの尾根を一つ外してしまった。
ちょっと気の緩みがあったのかも知れないと反省。