記録ID: 6708667
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
御座山(栗生登山口ピストン)
2024年04月28日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 798m
- 下り
- 779m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 4:27
4月は残雪の関係でいつもどこに行こうか迷うが、今年はまだ登ったことのない秩父山系の外れにある二百名山の御座山へ。山名は神が座る山ということらしい。
清里に前泊して、比較的早く登り始められた。した方はカラマツの植林はちょうど黄緑色の新芽が出始めたころで美しい。
登山口直後からつづら折りの急登が延々と続く。不動の滝は水量が多い滝ではないが、シャワー何本分かの水流がある。田中陽希は頭から打たれていたが、手と顔を洗うだけにした。
この後も急登が続き、核心部のクサリ場へ。足だけで登るのは無理な傾斜だが、鎖は使わずに登れた。持参したヘルメットを着用したが、あっという間におわってちょっと拍子抜け。御岳神社(小さな石祠)が最初のピークで、ここからいったんクサリ場含む急降下して、登り返せば山頂到着。
山頂手前は細い岩尾根で、左側はすっぱり切れ落ちていてこちら側に落ちるとただでは済まない。早い到着のため山頂があまり混んでいなくてよかった。久しぶりに山頂でのんびり過ごした。
この日は終始快晴で、山頂からは南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山と秩父の山々が見渡せた。
清里に前泊して、比較的早く登り始められた。した方はカラマツの植林はちょうど黄緑色の新芽が出始めたころで美しい。
登山口直後からつづら折りの急登が延々と続く。不動の滝は水量が多い滝ではないが、シャワー何本分かの水流がある。田中陽希は頭から打たれていたが、手と顔を洗うだけにした。
この後も急登が続き、核心部のクサリ場へ。足だけで登るのは無理な傾斜だが、鎖は使わずに登れた。持参したヘルメットを着用したが、あっという間におわってちょっと拍子抜け。御岳神社(小さな石祠)が最初のピークで、ここからいったんクサリ場含む急降下して、登り返せば山頂到着。
山頂手前は細い岩尾根で、左側はすっぱり切れ落ちていてこちら側に落ちるとただでは済まない。早い到着のため山頂があまり混んでいなくてよかった。久しぶりに山頂でのんびり過ごした。
この日は終始快晴で、山頂からは南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山と秩父の山々が見渡せた。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
やや不明瞭なところがあるが、ピンクテープ分かりやすくついている。残雪は全くなし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
4月は残雪の関係でいつもどこに行こうか迷うが、今年は秩父山系の外れにあるまだ登ったことのない二百名山の御座山へ。山名は神が座る山ということらしい。
清里に前泊して、比較的早く登り始められた。下の方のカラマツの植林はちょうど黄緑色の新芽が出始めたころで美しい。
登山口直後からつづら折りの急登が延々と続く。不動の滝は水量が多い滝ではないが、シャワー何本分かの水流がある。田中陽希は頭から打たれていたが、手と顔を洗うだけにした。
この後も急登が続き、核心部のクサリ場へ。足だけで登るのは無理な傾斜だが、鎖は使わずに登れた。持参したヘルメットを着用したが、あっという間におわってちょっと拍子抜け。御岳神社(小さな石祠)が最初のピークで、ここからいったんクサリ場などを急降下して、登り返せば山頂到着。
山頂手前は細い岩尾根で、南側はすっぱり切れ落ちていてこちら側に落ちるとただでは済まない。早い到着のため山頂があまり混んでいなくてよかった。久しぶりに山頂でのんびり過ごした。
この日は終始快晴で、山頂からは南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山と秩父の山々が見渡せた。
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