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Yamareco

記録ID: 6787918
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

不調で予定を歩ききれなかった六甲山

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
13.5km
登り
1,202m
下り
1,080m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:32
合計
7:36
7:55
11
スタート地点
8:06
8:06
28
8:34
8:34
42
9:16
9:16
18
9:34
9:35
38
10:13
10:36
85
12:01
12:04
33
12:37
12:37
8
12:45
12:46
3
12:49
12:50
5
12:55
12:56
5
13:01
13:01
7
13:08
13:09
21
13:30
13:30
78
14:48
14:48
29
15:17
15:17
7
15:24
15:24
5
15:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今回は阪急夙川駅からバスで鷲林寺南口のバス停まで行ってスタート。
六甲山南側は有馬あたりに比べてバス路線も本数も多いが、それでもウィークデイと土日では違ったり時間帯によって極端に変わったりもするし、傾斜のきつい土地なので時に崖崩れなどということもあるので必ず事前確認が必要。
コース状況/
危険箇所等
小天狗山は初めて通ったが、南からの上りは確か一カ所ロープも付けられてたが問題になるような所は無かったと思う。
ただ、北側県道16号明石神戸宝塚線への下りは細尾根の上に傾斜もそこそこあり、今回は数日天気が良かったので落ち葉がカラカラに乾いてそれがスルスル滑ってしまって怖かったうえに、やっと県道に下りてきたと思ったらなんと有刺鉄線で塞がれてた。
まあ上下の間隔広いのでどこでもくぐれるが、ちょっとびっくりする。
この小天狗山の北尾根の道は県道に繋がってるとは言え近くに他の登山道との繋がりはちょっと距離があって舗装道路を歩かねばならず、例えば六甲山の100くらいあるといわれるピーク全てを踏もうとか、小天狗山のピークそのものを目的とした人くらいしか通らないのではと思われるし、そもそも今回下りた北側の車道のどこにも小天狗山の登山口を示す物も何も無かったので、もしも北側から入るならちゃんと下調べが必要かも。
普通に小天狗山歩くなら北尾根より歩いたことはないが西のとかが尾を使うのがより一般的なのではと思う。
ここが登山口と、幾つかのレポの写真見てたので気をつけてきたらなんか登山道っぽい木の板が付けられてるの発見。
でも剣谷って書いてある。
2024年05月11日 08:06撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 8:06
ここが登山口と、幾つかのレポの写真見てたので気をつけてきたらなんか登山道っぽい木の板が付けられてるの発見。
でも剣谷って書いてある。
六甲山っぽいザレて滑りやすいそこそこな傾斜を上ってきたらガベノ城の表示。
2024年05月11日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 8:32
六甲山っぽいザレて滑りやすいそこそこな傾斜を上ってきたらガベノ城の表示。
ガベノ城着。
途中石垣の残骸っぽい物もあったから、もしかしたら昔は小さい櫓くらいはあったのか。
2024年05月11日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 8:35
ガベノ城着。
途中石垣の残骸っぽい物もあったから、もしかしたら昔は小さい櫓くらいはあったのか。
小さい岩があって展望良かった。
2024年05月11日 08:46撮影 by  iPhone 12, Apple
3
5/11 8:46
小さい岩があって展望良かった。
左ごろごろ岳、右鷲林寺。
右へ。
2024年05月11日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 8:53
左ごろごろ岳、右鷲林寺。
右へ。
向こう奥池、右鷲林寺。
向こうへ。
2024年05月11日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
1
5/11 9:06
向こう奥池、右鷲林寺。
向こうへ。
左岸から下りてきて横目に見え始めた時は一瞬綺麗なナメかと思ったらこれは堰堤か。
2024年05月11日 09:34撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 9:34
左岸から下りてきて横目に見え始めた時は一瞬綺麗なナメかと思ったらこれは堰堤か。
徒渉点は二つの小さい谷の合流点で、続けて二つ渡る感じ。
2024年05月11日 09:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1
5/11 9:35
徒渉点は二つの小さい谷の合流点で、続けて二つ渡る感じ。
渡ってすぐにテープとケルン。
これだけいろいろあったら嫌でもここから分岐かと気が付く。
2024年05月11日 09:36撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 9:36
渡ってすぐにテープとケルン。
これだけいろいろあったら嫌でもここから分岐かと気が付く。
そこそこな傾斜でロープも。
2024年05月11日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
2
5/11 10:04
そこそこな傾斜でロープも。
体調復さないのでもう結構疲れて上ってきた小天狗山。
さてここで飯にしようと思ってザック下ろしたらなんと外にバンジーコード付けて挟み込んでた座布団マットの姿が無い。
縦に長いままパタパタたたんで外付けするといろいろ引っ掛かるサーマレストのをどこだったかのシャクナゲ帯抜けた時に無くしてからやはり四折りがいいと探して結構気に入ってたのに体調悪いのにさらにガックリ。
帰ってからアマゾン確認したら在庫切れでさらにガックリ。
2024年05月11日 10:15撮影 by  iPhone 12, Apple
1
5/11 10:15
体調復さないのでもう結構疲れて上ってきた小天狗山。
さてここで飯にしようと思ってザック下ろしたらなんと外にバンジーコード付けて挟み込んでた座布団マットの姿が無い。
縦に長いままパタパタたたんで外付けするといろいろ引っ掛かるサーマレストのをどこだったかのシャクナゲ帯抜けた時に無くしてからやはり四折りがいいと探して結構気に入ってたのに体調悪いのにさらにガックリ。
帰ってからアマゾン確認したら在庫切れでさらにガックリ。
座布団マットは無くなってしまったけど、山頂からはちょっと南が開けて綺麗だったので木の根に座って飯。
この後この写真左奥に尾根は続く。
2024年05月11日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 10:32
座布団マットは無くなってしまったけど、山頂からはちょっと南が開けて綺麗だったので木の根に座って飯。
この後この写真左奥に尾根は続く。
なんか結構な細尾根が続く。
2024年05月11日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/11 10:45
なんか結構な細尾根が続く。
下がここ数日の天気で乾いた落ち葉で、スルスルに滑って怖い。
2024年05月11日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/11 10:50
下がここ数日の天気で乾いた落ち葉で、スルスルに滑って怖い。
慎重にやっと県道16号、明石神戸宝塚線に下りてきたらなんと有刺鉄線。
マジか。
2024年05月11日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 11:00
慎重にやっと県道16号、明石神戸宝塚線に下りてきたらなんと有刺鉄線。
マジか。
この写真の右の方から有刺鉄線くぐって出てきたけど、最後堰堤があったのでそれに沿ってこの左のガードレールの所に出れば簡単だったみたい。
2024年05月11日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 11:04
この写真の右の方から有刺鉄線くぐって出てきたけど、最後堰堤があったのでそれに沿ってこの左のガードレールの所に出れば簡単だったみたい。
県道16号を上っていくと見覚えのある場所。
それにしてもこの日は車以上に自転車多かった。
2024年05月11日 11:12撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 11:12
県道16号を上っていくと見覚えのある場所。
それにしてもこの日は車以上に自転車多かった。
古い赤テープもあるしここで間違いなし。
しかしもう植生が相当育って薮ってしまってる。
体調悪くて気力体力共にしんどかったが、いずれにしてもこのまま舗装道路歩いて山頂行くつもりは無いので、とにかくここを上って船坂峠出たところでどうしようか考えることにして突入。
入ってみれば薮ってるのはこの最初の所だけで助かった。
2024年05月11日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/11 11:13
古い赤テープもあるしここで間違いなし。
しかしもう植生が相当育って薮ってしまってる。
体調悪くて気力体力共にしんどかったが、いずれにしてもこのまま舗装道路歩いて山頂行くつもりは無いので、とにかくここを上って船坂峠出たところでどうしようか考えることにして突入。
入ってみれば薮ってるのはこの最初の所だけで助かった。
三つの大きな堰堤の最初を左岸についてる階段で上ってきてさてどこを下りていくんだったかなと周り見回してびっくり。
なんと階段からそのまま尾根に上って行くテープ発見。
前は気が付かんかったけどさすが六甲山、どの谷筋も尾根筋も通ってる人いるのね。
2024年05月11日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 11:25
三つの大きな堰堤の最初を左岸についてる階段で上ってきてさてどこを下りていくんだったかなと周り見回してびっくり。
なんと階段からそのまま尾根に上って行くテープ発見。
前は気が付かんかったけどさすが六甲山、どの谷筋も尾根筋も通ってる人いるのね。
三つ目の右岸を越えたところの管理用ステップを下りてきたところ。
じつはその管理用ステップを下りずにそのまま直進方向にも崩れたトラバース道が続いてるようにも見え、初めて来た時はどちらなのかしばらく迷ったが、下を覗き込んでこの黄色テープが見えたので管理ステップ下りるのが正解と分かった。
もう剥がれそうだけど結構大事テープかも。
2024年05月11日 11:38撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 11:38
三つ目の右岸を越えたところの管理用ステップを下りてきたところ。
じつはその管理用ステップを下りずにそのまま直進方向にも崩れたトラバース道が続いてるようにも見え、初めて来た時はどちらなのかしばらく迷ったが、下を覗き込んでこの黄色テープが見えたので管理ステップ下りるのが正解と分かった。
もう剥がれそうだけど結構大事テープかも。
順調にロープも発見。
この谷のロープはこれともう一つ上の2本と思う。
2024年05月11日 11:49撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 11:49
順調にロープも発見。
この谷のロープはこれともう一つ上の2本と思う。
この2本目のロープを上りきったところで初めての時は左、この写真では奥の方に水平道が続いてるように見え、そちらに誘い込まれて少し行くと綺麗な道が途絶えてただの崖になって怖いところをしばらく彷徨った。
今回はそれを踏まえて右に、この写真で手前側に歩いて行ったらすぐ上に上るところがあって正解。
2024年05月11日 11:53撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 11:53
この2本目のロープを上りきったところで初めての時は左、この写真では奥の方に水平道が続いてるように見え、そちらに誘い込まれて少し行くと綺麗な道が途絶えてただの崖になって怖いところをしばらく彷徨った。
今回はそれを踏まえて右に、この写真で手前側に歩いて行ったらすぐ上に上るところがあって正解。
上の方の笹藪はまだそんなに勢い増してなくて問題無く船坂峠に到着したが、この時点でもうお昼。
ここから向こうが六甲Pコースだが、このあいだ歩いた時はまだ序盤の川上ノ滝行くまでの大堰堤越えのトラバース道がなんか以前より細く分かりにくく通りにくくなってるように感じたので、体調復さないまま結構しんどいところ無理に頑張ってここまで歩いてきてこれからあのトラバースは気力も体力ももう無理と言ってたので今回は諦めて一応縦走路で山頂目指すことに。
2024年05月11日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 12:01
上の方の笹藪はまだそんなに勢い増してなくて問題無く船坂峠に到着したが、この時点でもうお昼。
ここから向こうが六甲Pコースだが、このあいだ歩いた時はまだ序盤の川上ノ滝行くまでの大堰堤越えのトラバース道がなんか以前より細く分かりにくく通りにくくなってるように感じたので、体調復さないまま結構しんどいところ無理に頑張ってここまで歩いてきてこれからあのトラバースは気力も体力ももう無理と言ってたので今回は諦めて一応縦走路で山頂目指すことに。
船坂峠までが体調悪くて思った以上にきつかったのが、さすが縦走路は安心安全でだんだん調子が出てきて山頂到着。
もうお昼過ぎだったせいか周りには10人くらいが食事中でなんと誰も写り込まない写真が撮れてしまった。
しかし下のトイレの所は自転車の人も多くてだいぶごった返してた。
2024年05月11日 13:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/11 13:09
船坂峠までが体調悪くて思った以上にきつかったのが、さすが縦走路は安心安全でだんだん調子が出てきて山頂到着。
もうお昼過ぎだったせいか周りには10人くらいが食事中でなんと誰も写り込まない写真が撮れてしまった。
しかし下のトイレの所は自転車の人も多くてだいぶごった返してた。
縦走路で体調戻ってきて結局予定よりだいぶ早く山頂着いたし、船坂峠手前で笹藪がまだ完全に元気にはなってないのも分かったので、せめて帰りはこのあいだ諦めた瑞宝寺谷西尾根で下りることに。
しかしこの下降点でいきなり笹藪に分け入るのはいつもちょっと気合いいる。
2024年05月11日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 13:32
縦走路で体調戻ってきて結局予定よりだいぶ早く山頂着いたし、船坂峠手前で笹藪がまだ完全に元気にはなってないのも分かったので、せめて帰りはこのあいだ諦めた瑞宝寺谷西尾根で下りることに。
しかしこの下降点でいきなり笹藪に分け入るのはいつもちょっと気合いいる。
相変わらず胸というか場所によって首まで没する笹藪。
もうこの道整備する人もいないのか、この笹藪の下にあちこち木の根が出てたり大きな枝が落ちてたり、あるところには古くもう崩れかけてる木段があったりで、下が見えないのは結構危ないし、そもそも小柄な女性や子供だと目が危ないのでこの状態では通らない方がいいかも。
2024年05月11日 13:39撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 13:39
相変わらず胸というか場所によって首まで没する笹藪。
もうこの道整備する人もいないのか、この笹藪の下にあちこち木の根が出てたり大きな枝が落ちてたり、あるところには古くもう崩れかけてる木段があったりで、下が見えないのは結構危ないし、そもそも小柄な女性や子供だと目が危ないのでこの状態では通らない方がいいかも。
整備されてないのかと思ってたら記憶には無い黄色テープが。
ここはトラバース道直進せずに尾根芯に上がれってことだろうけど、確かに以前ここ直進してしまったことある気がする。
今回はこの黄色テープが結構付いてて分かりやすかった。
2024年05月11日 14:07撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 14:07
整備されてないのかと思ってたら記憶には無い黄色テープが。
ここはトラバース道直進せずに尾根芯に上がれってことだろうけど、確かに以前ここ直進してしまったことある気がする。
今回はこの黄色テープが結構付いてて分かりやすかった。
左筆屋道、右展望台。
この分岐まで下りてくれば後は散歩道。
いつも通り瑞宝寺公園に下りるために右に。
その後展望台の所で親子らしきお二人と会い、珍しく早い時間に下りてきてしまったのでもうのんびりでいいやと途中までおしゃべりしながらで、こんな事は滅多にないので楽しかった。
2024年05月11日 14:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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5/11 14:30
左筆屋道、右展望台。
この分岐まで下りてくれば後は散歩道。
いつも通り瑞宝寺公園に下りるために右に。
その後展望台の所で親子らしきお二人と会い、珍しく早い時間に下りてきてしまったのでもうのんびりでいいやと途中までおしゃべりしながらで、こんな事は滅多にないので楽しかった。
最後は30分ほど待って確実に座れるバスで帰りました。
2024年05月11日 15:31撮影 by  iPhone 12, Apple
5/11 15:31
最後は30分ほど待って確実に座れるバスで帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

前週はのんびりテン泊のつもりが想定外にきつい山行になってしまったので、今回は近場でと思って考えたのが前回行ってから気になってた六甲山の船坂峠から始まる六甲Pコースに南面から登るバリ繋ぎ。
しかしこの船坂峠の南にある道は六甲山中腹の県道16号明石神戸宝塚線というドライブウェイから唐突に上り始めるため、そこまでどう行くかが問題で、前回は欲張って崩落地を見たかった赤子谷から繋いだら自分には長すぎて結局白水尾根でギブアップしてしまったし、そのレポにみなべさんという方から以前に小天狗山から繋いで登ったというコメントもいただき、それも気になってたので今回はガベノ城から小天狗山、そして名前は知らんけど船坂峠南面の谷と繋いで時間と体力に余力があればそこから六甲Pコースに入るつもりだった。
ところが当日朝起きたらお腹壊してた。
それでもせっかく用意してたし、薬飲んで少し落ち着いたところでとりあえず出かけてみることに。
でも結局鷲林寺南口のバス停スタートしたのはもう8時になってしまい、こりゃ無理かなと。
それでも小天狗山というのも歩いたことないし、どんな所か行けるところまでは行ってみようと思ったが、ガベノ城もザレて滑りやすいそこそこな上りだった以上に小天狗山は上りはともかく北への細尾根の下りがここ数日の晴れで乾ききった落ち葉がスルッスルに滑ってお腹に何も入ってなくて力の入らない足では怖く、それでもなんとかドライブウェイまで下りてきたと思ったらなんとそこには有刺鉄線。
おまけに小天狗山の上りでは最近気に入ってた折りたたみ座布団マットも無くなるし、もうこりゃこの日は行くなって事かなと、泣き面に蜂とは、とどめとはこういう事かという感じ。
それでもそんな所からドライブウェイ歩いて帰るのも癪なのでとりあえずそのまま船坂峠までは予定通り上ってそこで後のこと考えようと、まだイマイチふわふわしてる足で、それでも最近通ってまだ記憶もある道をなんとか上りきったが、船坂峠着がもうお昼。
心身共にまだ普段の調子には戻りきらないし、何よりこの時間からではまた前回同様最後のクライマックスコースに入る前にリタイヤ目に見えてると今回もここで諦め、それでも普通に縦走路で上がるなら時間はあるので山頂までは行くことに。
その後勝手知って安心安全確実な縦走路歩いてるうちにやっと調子が出てきたがもう後の祭り。
土曜でお昼過ぎでもまだまだ人のいる山頂下の東屋で小天狗山に続いて2回目の飯を食べ、時間も早いし少し元気も出てきたので帰りはせめてまだ笹藪が最盛期になってない瑞宝寺谷西尾根で下ることに。
尾根から展望台の所に下りてきたところで親子連れらしきお二人と出会って自分には珍しくちょっと話し込み、もう完全にのんびりモードで瑞宝寺公園出口までご一緒してお二人は有馬観光もされるようだったのでそこでお別れして帰ってきました。
それにしてもなんでお腹壊したんやろ。
いくら考えても原因に心当たりが無く、今回も六甲Pコース歩けなかったのが心残りだけど、これから暑くなると虫に蜘蛛の巣に薮も酷くなって歩きたい道ではなくなるので、次行くとしたらもう秋以降かなと。

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