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Yamareco

記録ID: 68074
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

御小屋尾根から阿弥陀岳初登頂〜♩

2010年06月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:10
距離
14.3km
登り
1,479m
下り
1,479m

コースタイム

7:35美濃戸口-7:55御小屋尾根登山口(舗装路終点)-9:00御小屋山-9:40不動清水入口9:45-11:30御小屋尾根終点(阿弥陀岳中央稜との合流点)-11:45阿弥陀岳山頂11:55-12:50文三郎道分岐-13:25行者小屋13:40-(南沢)-15:00美濃戸山荘-15:40美濃戸口
天候 (「くもり後雨」の予報に反して)くもり後ちょい晴れ!
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
■美濃戸口ー御小屋尾根取り付き
八ヶ岳山荘の前を直進して道なりに行くとヘアピンカーブを曲がります。その先のT字路に道標があります。突き当たって左折(道標なし)、そのまま進むと舗装路がダートとなりそのまま登山道に続きます
■取り付きー御小屋山
だらだらと長く登り展望もあまりないですが時折南面が開けます。御小屋山直下はちょい辛いかな・・・
■御小屋山ー不動清水入口
一旦下り緩やかに登り返しますが非常に歩きやすく、このコースの癒しスポット。ちなみに不動清水(水場)は道沿いには無く、ルートから外れた場所にあるようです(未確認)。よってここの水は期待しない方が良いかも
■不動清水入口ー御小屋尾根終点
不動清水を過ぎると徐々に傾斜を増し気がつけば胸を突くような急斜面に!短いですが嫌な急登です。
その後、きつい傾斜とザレというかガレというか、岩屑と土の混ざった滑りやすい急斜面が続き非常に歩きにくいです。滑るため脹ら脛の筋力を結構消耗しました。あとガレを崩して石をころげ落しやすいので注意
■御小屋尾根終点ー阿弥陀岳山頂
距離は短いですが、なかなか高度感のある岩場です。雪がついた季節は絶対無理〜!
■阿弥陀岳山頂ー文三郎道分岐
これまた急なガレ場です。また阿弥陀の鞍部から中岳への登りは激ヤセ尾根でこれも冬期は絶対無理〜!
■文三郎道ー行者小屋
樹林帯まで下るとちょぴっと残雪がありますがアイゼンはいりません。その上は完全な夏道です
■行者小屋ー美濃戸(南沢)
夏道です。道迷いがひどいのか、黄色テープがさらに増殖したような・・・
■美濃戸ー美濃戸口
衝撃の新事実が!詳しくは写真をご覧ください・・・
中央高速より。八ヶ岳まったく見えず・・・
2010年06月13日 07:09撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 7:09
中央高速より。八ヶ岳まったく見えず・・・
美濃戸口別荘地の、御小屋尾根方面道標はこんなです
2010年06月13日 07:40撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 7:40
美濃戸口別荘地の、御小屋尾根方面道標はこんなです
舗装路の終点
2010年06月13日 07:53撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 7:53
舗装路の終点
そのまま登山道になります
2010年06月13日 08:18撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 8:18
そのまま登山道になります
だらだら登りを頑張ると南面の視野が広がります。がんばりましょー
2010年06月13日 08:37撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 8:37
だらだら登りを頑張ると南面の視野が広がります。がんばりましょー
曇っているのでいまいちですがこんな風景
2010年06月13日 08:37撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 8:37
曇っているのでいまいちですがこんな風景
徐々に傾斜が増します
2010年06月13日 08:43撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 8:43
徐々に傾斜が増します
このように・・・ちょっとキツい
2010年06月13日 08:55撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 8:55
このように・・・ちょっとキツい
御小屋山に到着!
2010年06月13日 09:00撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:00
御小屋山に到着!
御小屋山山頂?開けてます。眺望はありません
2010年06月13日 09:01撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:01
御小屋山山頂?開けてます。眺望はありません
御小屋山の三角点
2010年06月13日 09:01撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:01
御小屋山の三角点
権現方面が見えてきます
2010年06月13日 09:07撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:07
権現方面が見えてきます
ガスが・・
2010年06月13日 09:07撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:07
ガスが・・
結構な勢いで流れます
2010年06月13日 09:13撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:13
結構な勢いで流れます
このように・・・
2010年06月13日 09:13撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:13
このように・・・
ガスが切れた瞬間。いい眺めっす
2010年06月13日 09:14撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:14
ガスが切れた瞬間。いい眺めっす
と思うと何も見えなくなったり
2010年06月13日 09:17撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:17
と思うと何も見えなくなったり
ちょぴっと晴れたりもしました
2010年06月13日 09:32撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:32
ちょぴっと晴れたりもしました
徐々に権現が高くなくなってきます
2010年06月13日 09:39撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:39
徐々に権現が高くなくなってきます
コイワカガミ?だと思います。ちょっとした群落がありました
2010年06月13日 09:40撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:40
コイワカガミ?だと思います。ちょっとした群落がありました
で、不動清水入口に到着。この先にちょっと進みましたが「すぐそこ」ってわけではなさそうでやめました
2010年06月13日 09:43撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 9:43
で、不動清水入口に到着。この先にちょっと進みましたが「すぐそこ」ってわけではなさそうでやめました
こりゃ急だわ
2010年06月13日 10:04撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:04
こりゃ急だわ
斜度はこんな具合
2010年06月13日 10:04撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:04
斜度はこんな具合
樹間に硫黄岳が見えてきました
2010年06月13日 10:08撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:08
樹間に硫黄岳が見えてきました
ちょいと切れ落ちた箇所もちょっと
2010年06月13日 10:21撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:21
ちょいと切れ落ちた箇所もちょっと
目指す阿弥陀様が見えました!
2010年06月13日 10:21撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:21
目指す阿弥陀様が見えました!
またまた権現岳
2010年06月13日 10:22撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:22
またまた権現岳
またまたまた
2010年06月13日 10:22撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:22
またまたまた
またまたまたまた・・・
2010年06月13日 10:29撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:29
またまたまたまた・・・
来た〜!岩場です
2010年06月13日 10:38撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:38
来た〜!岩場です
歩いてきた御小屋尾根を振り返る
2010年06月13日 10:45撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:45
歩いてきた御小屋尾根を振り返る
硫黄岳とセンター奥に東天狗が見えます
2010年06月13日 10:45撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:45
硫黄岳とセンター奥に東天狗が見えます
この辺りになると路面はこのようです。これが結構滑ります
2010年06月13日 10:47撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:47
この辺りになると路面はこのようです。これが結構滑ります
土がフカフカなのです
2010年06月13日 10:47撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:47
土がフカフカなのです
また登ってきた尾根を振り返るの巻
2010年06月13日 10:47撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:47
また登ってきた尾根を振り返るの巻
ついに横岳まで見えてきましたぜ
2010年06月13日 10:49撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:49
ついに横岳まで見えてきましたぜ
おお、阿弥陀様が指呼の距離!
2010年06月13日 10:50撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 10:50
おお、阿弥陀様が指呼の距離!
さらに肉迫
2010年06月13日 11:04撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:04
さらに肉迫
2010年06月13日 11:04撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:04
ガレ場も多くなります
2010年06月13日 11:05撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:05
ガレ場も多くなります
うーん、名前がわからないけど綺麗だったので
2010年06月13日 11:06撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:06
うーん、名前がわからないけど綺麗だったので
フィックスロープが登場します。ちょっと滑りやすいですが
2010年06月13日 11:14撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:14
フィックスロープが登場します。ちょっと滑りやすいですが
振り向くと美濃戸の山荘群が遠くに見えます(ズームにて)
2010年06月13日 11:22撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:22
振り向くと美濃戸の山荘群が遠くに見えます(ズームにて)
ノンズーム(センターにちょっと見える・・・かな?)
2010年06月13日 11:22撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:22
ノンズーム(センターにちょっと見える・・・かな?)
このような路面が続きます。滑ります
2010年06月13日 11:22撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:22
このような路面が続きます。滑ります
こんな斜面もあり
2010年06月13日 11:22撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:22
こんな斜面もあり
ようやく御小屋尾根終了。左が登ってきた方向。手前が中央稜方面。正面が進路です
2010年06月13日 11:30撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:30
ようやく御小屋尾根終了。左が登ってきた方向。手前が中央稜方面。正面が進路です
中央稜方面。アルパインの世界
2010年06月13日 11:30撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:30
中央稜方面。アルパインの世界
高度感ありますね
2010年06月13日 11:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:31
高度感ありますね
ちょっと進んで振り返る。向こう側から登ってきます
2010年06月13日 11:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:31
ちょっと進んで振り返る。向こう側から登ってきます
同じですね・・・すみません
2010年06月13日 11:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:31
同じですね・・・すみません
こんなスラブもあり
2010年06月13日 11:33撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:33
こんなスラブもあり
ようやく赤岳が見えたっす!
2010年06月13日 11:34撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:34
ようやく赤岳が見えたっす!
横岳西壁が一望!これはこのコースならではでしょう
2010年06月13日 11:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:35
横岳西壁が一望!これはこのコースならではでしょう
また赤岳
2010年06月13日 11:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:35
また赤岳
左奥の道標からトラバースしてきました。ここは雪がついたら単独では相当厳しそう
2010年06月13日 11:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:35
左奥の道標からトラバースしてきました。ここは雪がついたら単独では相当厳しそう
ちょっとわかりづらいがこの鎖は割とコワい
2010年06月13日 11:37撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:37
ちょっとわかりづらいがこの鎖は割とコワい
通過後振り返るとこんな感じ
2010年06月13日 11:40撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:40
通過後振り返るとこんな感じ
右の岩場が先ほどの梯子です
2010年06月13日 11:42撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:42
右の岩場が先ほどの梯子です
うーん、横岳西壁をこの高さから見るとすんばらしいですね
2010年06月13日 11:42撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:42
うーん、横岳西壁をこの高さから見るとすんばらしいですね
山頂に来ました
2010年06月13日 11:44撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:44
山頂に来ました
独占なのでやりたい放題
2010年06月13日 11:48撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:48
独占なのでやりたい放題
中岳を挟んで赤岳。これが見たかった
2010年06月13日 11:49撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:49
中岳を挟んで赤岳。これが見たかった
あー、でもまた横岳
2010年06月13日 11:50撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:50
あー、でもまた横岳
そして硫黄岳
2010年06月13日 11:50撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:50
そして硫黄岳
さらに天狗岳
2010年06月13日 11:50撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:50
さらに天狗岳
で、また赤岳すか
2010年06月13日 11:50撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:50
で、また赤岳すか
血が騒いでますね・・・
2010年06月13日 11:53撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:53
血が騒いでますね・・・
・・・さあ、降りようか
2010年06月13日 11:55撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 11:55
・・・さあ、降りようか
こちらも急ですね
2010年06月13日 12:09撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:09
こちらも急ですね
残雪なんかあったりして。この鎖は埋まってますが左側を通れます
2010年06月13日 12:09撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:09
残雪なんかあったりして。この鎖は埋まってますが左側を通れます
下から同じ場所。この右側を下れます
2010年06月13日 12:11撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:11
下から同じ場所。この右側を下れます
下った梯子を下から
2010年06月13日 12:14撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:14
下った梯子を下から
中岳との鞍部が近づきました。左の下りルートはご覧の通りでまだ使えない
2010年06月13日 12:15撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:15
中岳との鞍部が近づきました。左の下りルートはご覧の通りでまだ使えない
ああ横岳
2010年06月13日 12:21撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:21
ああ横岳
あああ横岳
2010年06月13日 12:22撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:22
あああ横岳
下ってきた阿弥陀様
2010年06月13日 12:28撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:28
下ってきた阿弥陀様
この頃から急にガスがもうもうと上がってきました
2010年06月13日 12:29撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:29
この頃から急にガスがもうもうと上がってきました
中岳と赤岳の鞍部から中岳を登る若人8人パーティー
2010年06月13日 12:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:35
中岳と赤岳の鞍部から中岳を登る若人8人パーティー
ちなみに権現岳方面はまるで見えませんでした
2010年06月13日 12:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:35
ちなみに権現岳方面はまるで見えませんでした
で、あくまで横岳。でもガスってきた
2010年06月13日 12:35撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:35
で、あくまで横岳。でもガスってきた
中岳の鞍部は這い松が綺麗
2010年06月13日 12:38撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:38
中岳の鞍部は這い松が綺麗
えー、また横岳すか
2010年06月13日 12:38撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:38
えー、また横岳すか
やっと文三郎道の分岐が見えた
2010年06月13日 12:46撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:46
やっと文三郎道の分岐が見えた
着いた
2010年06月13日 12:53撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 12:53
着いた
中岳&阿弥陀様
2010年06月13日 13:02撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:02
中岳&阿弥陀様
横岳バックのヤラセショット(ホントは下りです)
2010年06月13日 13:07撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:07
横岳バックのヤラセショット(ホントは下りです)
行者小屋前の沢でザブリ洗顔
2010年06月13日 13:25撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:25
行者小屋前の沢でザブリ洗顔
今日は暇そうです。不憫なのでバッジを買いました
2010年06月13日 13:26撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:26
今日は暇そうです。不憫なのでバッジを買いました
行者小屋から中岳と阿弥陀様
2010年06月13日 13:27撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:27
行者小屋から中岳と阿弥陀様
同じですね・・・すみません。逆行で写真が暗い
2010年06月13日 13:27撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:27
同じですね・・・すみません。逆行で写真が暗い
阿弥陀様と中岳との鞍部からの下りコースをズーム。こりゃまだしばらく無理そうですね
2010年06月13日 13:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:31
阿弥陀様と中岳との鞍部からの下りコースをズーム。こりゃまだしばらく無理そうですね
行者小屋から赤岳
2010年06月13日 13:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:31
行者小屋から赤岳
その2
2010年06月13日 13:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:31
その2
また中岳と阿弥陀様ですか!
2010年06月13日 13:32撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:32
また中岳と阿弥陀様ですか!
関係ないけど赤岩の頭をズーム
2010年06月13日 13:32撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:32
関係ないけど赤岩の頭をズーム
下ります。行者小屋の直下のヘリポート復活
2010年06月13日 13:43撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 13:43
下ります。行者小屋の直下のヘリポート復活
これは・・・
2010年06月13日 14:08撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 14:08
これは・・・
これは・・・
2010年06月13日 14:50撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 14:50
これは・・・
有名な八ヶ岳看板の背後の丸い稜線が御小屋山だった
2010年06月13日 14:57撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 14:57
有名な八ヶ岳看板の背後の丸い稜線が御小屋山だった
ああ阿弥陀様!
2010年06月13日 14:57撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 14:57
ああ阿弥陀様!
ズーム・・・
2010年06月13日 14:58撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 14:58
ズーム・・・
赤岳山荘の駐車場より阿弥陀様と御小屋尾根が一望できました
2010年06月13日 15:02撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 15:02
赤岳山荘の駐車場より阿弥陀様と御小屋尾根が一望できました
しつこくてスミマセン
2010年06月13日 15:03撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 15:03
しつこくてスミマセン
今度はやまのこ村からですか!?
2010年06月13日 15:04撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 15:04
今度はやまのこ村からですか!?
さらに引いて撮影ですか!
2010年06月13日 15:08撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 15:08
さらに引いて撮影ですか!
美濃戸口への道は今が新緑のようです。とても綺麗でした
2010年06月13日 15:13撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 15:13
美濃戸口への道は今が新緑のようです。とても綺麗でした
で、衝撃画像!美濃戸までの「魔のコーナー」がなんと舗装されていた!!
2010年06月13日 15:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 15:31
で、衝撃画像!美濃戸までの「魔のコーナー」がなんと舗装されていた!!
一部ですけど・・・これで普通車もだいぶ走りやすくなったデスよ!
2010年06月13日 15:31撮影 by  DSC-H5, SONY
6/13 15:31
一部ですけど・・・これで普通車もだいぶ走りやすくなったデスよ!

感想

また八ヶ岳に来てしまいました。。。
いよいよ無雪期、ということでアレコレ考えました。
例えば青木鉱泉ードンドコ沢で鳳凰三山縦走とかですけど「日帰り」はまだちと厳しい??とか。
で、以前から気にしていた阿弥陀岳に直登するこのコースが浮上。
八ヶ岳には散々通っているのですが、個人的には阿弥陀岳は未踏のままで、「積雪期」がほぼ終わった今狙い目としてヒット&アウェイのピストンを計画しました。
だがしかし、山頂直下の滑りやすさと高度感等々と思いのほか時間に余裕があったので中岳経由の周回コースに変更、結果的には良かったと思います。

登りにおいては下ってくる数組とすれ違いましたが、同時刻に登ってくる人は皆無。どうもこのコース、下りに使う人が多いようです。
ただ、感想としては下りではだいぶ苦労しそうなのであまりオススメできない感じでした。むしろ体力のある登りで使う方が楽しめると思います。
写真では結構ヤバそうな感じ、ですが余力があればそうでもないかなー。ただし主観ですので悪しからず。。。

ひとつ言えるのは赤岳から横岳、硫黄までの山容を一望できる場所として阿弥陀岳は唯一無二の山頂である!ということでしょうか?これで晴天だったらさぞや絶景だろうと思わしめるに充分でした。
天気も予報を裏切り持ちましたし、非常に充実した山行となりました。

続報はまた明日にでも。。。

改めまして、続報です。
今回は写真がいっぱい載せられるようになったのをいいことに載せ過ぎました。スミマセン。
でもまあ、それだけ今回の山行が個人的に良かったってことでご容赦ください。いつもは省略せざるを得なかった筆者の「記録しておきたいポイント」が時系列に並んでいることと思いマス。
このコース、ヤマレコで記録をみることは稀で、長らく「謎」の存在でした。そういう意味では、例えば奥多摩の雲取山で言うと「野陣尾根(富田新道)コース)に相通ずるところがありますが、得てしてこーゆー「あまり大勢が歩いていない道」がかなり良いと再確認できた感です。
この尾根は諏訪大社の御柱祭と密接な関係があるせいか、踏み跡がしっかりしている割には手つかずの自然林(昔のままという意味です)が残ってるというか、単に登山道ということではなく地元の方々との生活に密着していた雰囲気が感じられるというか、何か人との関わりというか、歴史を感じさせるところがありました。
それに加え山頂直下はまさに高山の要素(景観やら岩稜やら)が満載で結構変化に富んでもいます。という感じでうまく言えませんが、読図に一生懸命だった頃や(今回は地形図を常に片手に持ち非常に丁寧に現在地とこの先の状況予測に努めました)奥多摩を歩いてペース配分に気を使った「初心」に返ったような心地よさでした。
もし良かったら、一度歩いてみてください。但し登りで、急がずに。。。


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コメント

衝撃の新事実?
美濃戸ー美濃戸口間の道が良くなっているという事ですか?あまりはっきり判らないけど、それぐらいしか最後の写真から思いつきません
2010/6/13 22:17
いや・・・ごく一部ですが、そういうことです。。。
Futaroさん

あのルート、基本ガタガタですが注意深く走ると2カ所だけ非常に厳しい箇所があり、そこさえクリアすれば普通車でも結構行けるんです。
その一カ所(もう一カ所はショートカットしたので未確認です)が実に美しくコンクリ舗装されていました。
僕的にはすげえ衝撃だったんですが・・・。
2010/6/13 22:34
それは確かに凄い事ですね。
honsamaさん、

それはビッグニュースですね。あの凸凹が嫌で車をいつも美濃戸口に停めているので。

ついでに鳳凰三山の青木鉱泉と御座石温泉への道路も良くしてくれると助かるのですが。。。

もっともあちらは山梨県だから管轄が違うかも。。。
2010/6/14 8:06
林道情報ありがとうございます。
整備したとの情報が小屋のブログに書いてあったのでとても気になっていました。

びっくり!!
です。

車で今度トライしようかな…。
2010/6/14 8:47
青木鉱泉への道・・・
Futaroさん
>あの凸凹が嫌で車をいつも美濃戸口に停めているので
→僕ぁ過去2回ほど車体の下をガツンしました。あの林道歩きがネックで足が遠のく登山者も結構いたのでは?今回の道路改修の意義は大きい…。

>ついでに鳳凰三山の青木鉱泉と御座石温泉への道路も良くしてくれると助かるのですが。。。
→青木鉱泉への道、やはり悪そうですね それが今の僕のネックです。。。切に願います。
2010/6/14 12:17
是非クルマでいらしてくださいませ!
Komadoriさん
>整備したとの情報が小屋のブログに書いてあったのでとても気になっていました
→これはノーチェックでしたのでWebで探したら赤岳鉱泉のブログに載ってましたね。詳細不明ですけど。

>車で今度トライしようかな…。
→是非!ちょっと慎重に走れば大丈夫だと思いますヨ。以前は「相当気合入れて」走れば大丈夫でしたけど。。。
昨日の赤岳周辺は天気予報が悪かったせいか人出が少なくどの小屋も閑散としていました。この改修で多くの登山者に利用いただきたいものです。
2010/6/14 12:23
韮崎ICから青木鉱泉への道
honsamaさん、こんにちは。
韮崎ICから青木鉱泉の道、私の古いカーナビでは、細い未舗装道路を走らされたのですが、青木鉱泉直前で、舗装道路と合流。
帰りに見てみると、その舗装道路方面には小さく「韮崎」の標識あり、全面舗装道路で韮崎ICまで行けました。
青木鉱泉のホームページにものってましたので、ご参考まで

http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/data.html
2010/6/14 20:35
超・耳より情報、ありがとうございます!
K_shimagさん

素晴らしい情報、ありがとうございます。
2ヶ月前ほどに地形図を揃えつつ未着手の青木鉱泉からの鳳凰山、目処がつきそうです。
K_shimagさんも今年は南アルプスがターゲットとどこかで書かれてたかと。実は僕も狙っているので今後とも宜しくお願いいたします
2010/6/14 23:30
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