記録ID: 6810944
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
深夜発、赤岳
2024年05月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 10:41
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 10:37
12:23
天候 | 快晴、昨年初めて赤岳に登った時はガスって眺望殆どない状況でしたが、今回はリベンジ果たせました。360度周囲の山系を見渡せる絶景。写真を沢山撮りましたが、後から見ると高度感も空間も感じられず。こればかりはその場に立つしかないのでしょう。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋辺りで日が登るペースを期待して、深夜1時40分から登山開始。暗い中、地蔵尾根を登りたくなかったが予定通り行者小屋で日の出。マイナス2度、停滞していると体が震える。 長野県全域が快晴との予報通り、地蔵尾根からも美ヶ原、蓼科、白馬山系、穂高、乗鞍、御嶽の白い嶺が一望できた。 雪渓はやや山道に残るもののチェーンスパイクはなくとも登れる。 赤岳展望荘でコーヒー、持参した蒸しパンで糖質補給。早朝まだ稜線は風が強く、寒かったので暖房の効いた小屋での休憩は大変ありがたかった。 赤岳山頂から文三郎尾根で下山。マムートの木製階段の一段は去年同様破損していて直っていない。直らないらな、誰か赤ペンキスプレーか何かで✖️印を描いて欲しい、危ない。来年あたりスプレー持って登ろうかしらん。。 行者小屋は開業準備中みたい?3つほどテントが張られていたが支払いはどうするんだろうか。。 赤岳鉱泉は昼前でテン泊20張ほどとなかなか多かった。 赤岳鉱泉から赤岳山荘に伸びる山道は沢沿いでもありハイキングコースっぽい。 途中、山岳救助隊の若い人たちとすれ違う。カッコ良さについ見惚れてしまった。赤岳鉱泉のイベントに出るのだろうと、あとで知った。 |
その他周辺情報 | いつものようにテンホウへ。今回は以前に一度行った豊平店。肉揚げチャーハンを食べた。素晴らしくいつも美味い。もし原村や茅野に住んでいたら、テンホウ太りしてると思う。 |
写真
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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