記録ID: 6821925
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山荘〜小川山〜廻り目平〜金峰山〜瑞牆山荘周回
2024年05月18日(土) 〜
2024年05月19日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:45
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,438m
- 下り
- 2,426m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:34
2日目
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:02
6:09
5分
宿泊地
13:13
天候 | 1日目快晴 2日目曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
瑞牆山荘から小川山登って廻り目平でテント泊、2日目は廻り目平から金峰山に登って瑞牆山荘へ戻る。
名案のルートを地図でズット見ていたがやっと実現する時が来た。しかもシャクナゲの時期だ。
瑞牆山と金峰山はシャクナゲの山だ。
1日目は快晴だが、小川山までも、その先の廻り目平までも針葉樹林帯で展望がほとんど無い。そして歩き難い。
廻り目平近くになって岩場歩きになると、テント泊装備では結構大変。見晴らしの良い大岩に登ったりして楽しみながら廻り目平テント場に着いた。テント場は白樺の間にあり、直火も出来てグループで来た人は、焚火で盛り上がっている。
翌日は曇り。沢沿いを歩き橋を渡ると急登になった。でも10メートル位の高さのシャクナゲと唐松の森はとっても素敵。花があったらもっと良いに違いない。
暫く頑張ると金峰山荘に着いた。ベンチの空間に大岩がある。五丈岩の子分みたい、そこに一人で登ってみた、上にはケルンが積んである。阿保なのか高い所が好きだ。
山頂では雨でのんびりは出来なかった。
瑞牆山荘までの下りも前半は岩場と展望の楽しいコース。千代の吹上を覗き込んだり。
コッチも相変わらず、シャクナゲの花は殆ど無い。少しだけ大日岩近くに咲いていたが、ほとんどが新芽を付けていた。シャクナゲさん今年は休みの年ですね〜来年又来るから咲いててね〜
テント泊は全てが自由な自分の時間…
のんびり孤独を噛み締めて、山に浸って…
山って色んな楽しみがある…でも大切なのは雑念を捨てて没頭する事。
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もっとかわいかったら…
もっとお金があったら…
頭が良かったら…みたいな…なーんて
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