倉掛山〜雁峠〜燕山〜古礼山〜水晶山〜雁坂峠 道の駅みとみ からの周回
- GPS
- 09:14
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 2,207m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:14
天候 | 曇り後晴れ 午後は雲優勢に |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※雁坂トンネルは11/30まで無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・白沢橋から倉掛山、笠取小屋 渓相の良い沢に沿った林道を歩き、林道終点から登山道になります。使う人が 少ないようで、登山道は荒れ気味です。破線路と思っていたほうが違和感がない かと思います。林道から登山道へ入ってすぐ、古い木の橋を何度か使いますが 濡れているととても滑ります。また、強度も不安なため、通過は慎重に。 白沢峠から倉掛山までは防火帯に沿った道が中心ですが、一部笹が登山道に被 さっている場所があり、ガスの中や早朝は腰から下がかなり濡れます。 白沢峠から笠取小屋までは林道(斉木林道?)歩きで、ゆるやかに高度を上げて いきます。 ・笠取小屋から雁坂峠 主脈縦走路として整備された快適な道です。 ・雁坂峠から登山口 登山道が河原に降りる部分と河原を歩く部分は踏み跡が頼りになりません。テープ の印を良く見て歩く必要があります。一箇所、沢を渡ります。 ・笠取小屋周辺を除き、歩いている途中ですれ違った方は6名だけ。この時期、 奥秩父は訪れる人が少ないでしょうか。 |
写真
装備
備考 | ・水分は2.5リットル持ち、2.0リットル消費しました。 ・山行中の食事は以下の通り。 倉掛山の山頂でおにぎりを1つ。 古礼山の山頂でおにぎりを2つと菓子パンを1つ。 整理済 |
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感想
柳沢峠から続く稜線上の道で、倉掛山から笠取小屋間を残しており、4年ほど前から
いつかと考えていました。そして、この土曜日は天気が良ければ北アの雪倉岳を計画
していたのですが、予報はいまひとつな感じ。であればと、久しぶりに奥秩父の主脈
も絡めて倉掛山へ登ることにしました。
金曜日は飲み会だったため、前夜泊は出来ず、3時過ぎに家を出ました。早朝は雨も
ぱらつく天気でかなりテンションがダウン。。。でしたが、予定通り5時過ぎから
歩き始めます。
白沢峠への道は使う人が少ないのでしょう、かなり荒れた感じです。しかし、脇を
流れる白沢はナメが多く、いい感じのナメ滝もあちこちに。何度か河原に降りて、
沢の景観を楽しみます。
白沢峠はガスの中でした。防火帯はマルバダケブキの花畑になっています。この花は
ちょっと苦手なのですが、一面に咲いていると、やはり見応えがありますね。
しかし、ガスの中で笹が被さってくる道を歩いていると、下半身がびしょ濡れになり
ますし、当然視界も悪い。倉掛山で一旦ガスから抜けましたが、白沢峠へ戻ると再び
ガスの中。。。このまま下山しようかな?なんて弱気な気持ちも湧いてきましたが、
なんとか先へ進みます。すると、30分もしないうちに青空が優勢になってきました。
そして、笠取小屋が近づくと、なんとも爽やかな天気になり、テンションも急上昇。
雁峠までは高原の稜線歩きを満喫します。
雁峠から再び登りの開始ですが、縦走路は快適で展望が良いため、ガス優勢の早朝
とは違い、テンションが高くなった状態では全然苦になりません。現金なもので、
天気が良いと足も軽く感じます。大好きな古礼山の山頂では、のんびりと昼休憩に
します。2000メートルの稜線の風が心地よい。
古礼山の展望は西から南にかけてのみで、360度見えるといった山頂ではないのですが
何故か惹かれるこのお山です。
夏の奥秩父は人も少なく、意外と快適だったなあなんて考えながら、道の駅に到着
します。雁坂トンネルが無料だったこともあり、何か買おうと店の中をウロウロと。
結果、五平餅を食べてみました。とっても美味しい!というようなインパクトは
ありませんが、何かホッとするような素朴な味でした。
youtaro さん おはようございます。
とってもいい感じですね いいところです。
白沢のナメ綺麗ですね
そして
高原のグリーンと空の青がナイスです!
輝く写真が躍動感を感じさせ
とても生き生きとした表情が伝わって来ます。
とてもいいルート紹介していただき
ありがとうございます。
我が家のbeluが歩きたいと言い出しそうですが
チョット距離が長そうですな
beelineさん、おはようございます。
白沢沿いの道が風もなく、ジメッとしていて一番
汗をかきました。稜線に出てからは涼しい風も吹いて
いて、快適でした
白沢は花崗岩の中を流れる川で、日射しが入るともっと
きれいだろうなあなんて思いながら眺めていました。
写真へのコメント、ありがとうございます!
笠取小屋からの高原ハイクは、ほんと爽やかでした。
弱気から下山しなくてよかった〜と、ここで気持ちが
完全に切り替わった感じでした。
中島川橋付近から笠取小屋、笠取山あたりを周回すると
コンパクトに楽しめると思います。(逆にちょっと
コンパクトすぎかな。。。)しかし、beelineさんの
所からだと、登山口まで来るのが一番大変ですね
youtaroさん、おはようございます。
青空と緑いいです。
やっぱり晴れると気持ちよいですし、晴れてほしいルートですね。
「巻いてはいけません(笑)」古札山。同感です。
ちょっと苦手ですが撮ってしまう、マルバダケブキも、同感です。
白沢峠への道、雨後で湿っていると、より滑りそうで怖そうです。
倉掛山は近々行こうと思っていますが、ササ濡れますか...。
sat4さん、おはようございます。
ほんとに、山は晴れが一番ですよね。
この稜線は花の種類が少ないため、尚更です。
beelineさんにもコメントしましたが、真面目に
白沢橋からの道をピストンしてしまおうか?なんて
頭をよぎりました。
マルバダケブキは鹿が食べないから、この花だけ
残ってしまう。。。なんて聞くと尚更微妙な気持ち
になります。(コバイケイソウも同パターンですね)
古礼山、3年ぶりでしたが、やはりとてもよい山頂での
ひとときでした。
白沢峠への道、昨日のような状況だと古い木製の橋
は注意ですね。つるつるです。この橋、そろそろ強度的
にも体を預けていいの?と不安に思うような橋でもありました。
ササですが、白沢峠から倉掛山への途中、一部防火帯
を離れて歩く部分があり、10分程の我慢です。上越の
刈払されていない登山道を歩くのに比べればなんてこと
はないのですが。。。
youtaro さん、こんにちは
私もお盆に縦走したことがありますが、夏の奥秩父は人が少なくて
快適ですよね♪
稜線に出たところで晴れてくるとはさすがyoutaro さんです。
私は今日、ずっと雨の長沢背稜でした(泣)
shigetoshiさん、こんばんは。
考えてみると、真夏の奥秩父を歩いた記憶が
ありません。一番近いのは8/31にshigetoshiさん
と歩いた、大菩薩でしょうか
あの時は暑かったですが、今回は稜線に登ると
涼やかな風が優しく吹いていて、汗はかきますが、
気持ちよさの方が勝っていました。古礼山での休憩
ではiharaさんみたいに、昼寝したいなあなんて
ちょっと思ったほどです
雨の長沢背稜ですか。。。厳しいですね。
レコは後ほど拝見します。(南アの気合が入った記録
も後ほど)
youtaroさん、おはようございます!
当初は雪倉岳でしたか
今年は登りたい候補に上げていますが、他の山で遅れが出ており
先送りになりそうです
相変わらず気持ちよさそうなルートを、拝見するだけでスカッとする
スピードで駆け抜けられますね
もう、真似をしようとすると吐き気に襲われますので
決してしません
ホント我が家から遠隔地で良かったですよ!
でも、アルプスは相変わらず盛況
人気の無いこんな山歩き、憧れます。
五平餅へのコメント!今回歩いたルートの様ですね
派手さはないものの、山歩き本来の良さを味わえるような。
tailwindさん、こんにちは。
雪倉岳周辺は遅くまで雪渓が残る場所が多く、この
時期に歩いても花がたくさん見られるため、行きたかった
のですが。。。天候のリスクを背負うには遠いので、近場
(といえるか?家から100キロちょいです)の山へ転進
でした。しかし、こちらも、早朝は微妙な天気でなかなか
気持ちが乗ってこず、もうちょっと歩いてみようと先へ
進む感じ。。。天気が回復してよかったです
笠取小屋の手前からはほんとに気持ちよく歩けました。
tailwindさんの前回の体調不良は、軽い高山病だったのでは?
私も寝不足のまま権現岳方面から八ヶ岳を縦走しようとして、
吐き気と頭痛が収まらず、阿弥陀岳からエスケープしたことが
あります。標高を下げると、あれ?という感じで体調良好に
この時期の奥秩父は静かでした。
tailwindさん、相変わらず、うまいこと言いますね!
ちょっと渋めの良い山だったかもしれません。久しぶりに
大菩薩の山々が良く見えたので、ここの所歩いてないなあ
なんて、眺めていました。
youtaroさん、こんばんは
リスクを考慮して奥秩父への転進、さすがですね
なんだかんだ言っても山は天気が一番、
霧が奥ゆかしいというのは負け惜しみに聞こえますよね。
youtaroさんは諦めもスパッと気持ち良いぐらいですが、
感じるものがあったのでしょうか。
粘って大成功でしたね
雁峠からの登りも苦にならないという気持ちは全く共感です。
youtaroさん、下半身びしょ濡れですか。
私も毎回のように横着せずに雨具を付けなければと思いながら、
なかなか実行できません
hirokさん、こんにちは。
いや〜、9時頃までは、何処かで終わりに
しようかなあ、どうしようかなあなんて
ネガティブ思考で歩いていました
霧もよいですが、その後で晴れればこそですよね。
ずっとガスだと。。。
倉掛山から笠取小屋まで赤線を伸ばしたいという
目的があったので、粘ることができたのだと
思います。ほんと、エスケープしないでよかったです
もうかなり前で何時の山だったかも覚えていないの
ですが、夏山で雨具を付けて、蒸れることから内側から
びしょ濡れになりました。それ以来、雨が降らないかぎり
ほとんど雨具は使わなくなってしまいました。直近、
雨具を使ったのは2年前の尾瀬です。ズボンの濡れはまだ
いいのですが、ひどく濡れると、靴の中に水が入って
くるのが一番やっかいなのですが。
でも付けません
youtaroさん、こんばんは。
他の方のコメントにもありますが、高原の緑と青空が素晴らしいですね。
見ているだけで清々しい気持ちになります。
古礼山はお気に入りの山だと言っていましたが、確かに雰囲気の良いところですね。古礼山と水晶山は古礼沢から遡行してきて稜線に上がった時に通過した記憶しかありません(かなりバテバテだったので記憶もイマイチはっきりせず・・)。なので「ただの樹林帯だったよなあ・・ youtaroさんはそう言っていたけど、どこら辺が良いのかな?」と思っていました。
でもレコを見て全然記憶と違い、地図を確認したところ古礼山には巻き道があることが分かりました。ということは古礼山の山頂には行っておらず、ただ巻き道を通っただけだったのですね。
古礼山の手前から山頂にかけてが素晴らしいことが分かったので、次に古礼沢に行った時には歩いてみます
yoshiさん、こんにちは。
奥秩父の稜線はやっぱりいいですね。北アとはまた
違う充実感があります。振り返ってみると、ここの
ところの奥秩父はyoshiさんと沢で訪れている場合が
ほとんどです
古礼山、こんかいは遠くの山が見えませんでしたが、
雲がなければ、かなり爽快な眺めが得られます。また、
古礼山が近づくと、稜線の雰囲気が変わってきて、
おっ、そろそろ山頂が近づいてきたな、とか考えながら
分岐に辿り着いた時の気持ちが好きです
写真にもコメントしましたが、巻いてはいけません(笑)
次回は是非、古礼山の山頂を楽しんで下さい!
あと、遡行対象にはならない沢かもしれませんが、
白沢は花崗岩のナメが多く、きれいでした。砂防ダムがたくさん
あるのはいただけないですが。。。
youtaroさんこんにちは
久しぶりに奥秩父のyoutaroさんを拝見し、
私にも多少馴染みのある山域ですので、興味深々で拝見させて
頂きました 。それに白石峠の時間が止まったかのような
廃車 の風景、最高です!!
もちろん同じルートを日帰りでは厳しいですが、今回こちらの記録で、
新たなプランも思い描きました。
それにしても澄んだ青空と山肌を覆う緑のコントラストが
なんとも綺麗で素晴らしいです。まだまだ歩いた事のない場所が多い
エリアですので、こうした記録を見ているだけでも想像が膨らみ
ワクワクして来ます !!
kazuroさん、こんにちは。
夏はあちこち(また、沢もまじえて)行くので、近場の
山はご無沙汰気味になることが多いです。kazuroさんも
中央アルプスに行かれてますしね
あの廃車、結構有名みたいです。私は全然知らずに峠に
ついたのですが、ガスの中に浮かび上がったマンガみたいな
廃車がなんともインパクトのある風景でした。
タイヤの倒れ方や天井を突き破った木など、自然の成り立ち
とは思えないような、ちょっとコミカルな雰囲気もあって
今回のルート、kazuroさんであれば、全然問題ありません。
しかし、私の場合、赤線を繋ぐ目的もあったので、普通に
考えるパターンより少しいびつな計画になっています。
倉掛山はパスして、主脈を木賊山まで縦走して、徳ちゃん新道を
下るのも楽しいかな?なんて思いました。(倉掛山往復分より
少し盛った内容になりますが。。。破風山が好きなので)
お気に入りへの登録、ありがとうございます!
こんな風に言ってもらえると、ほんと、嬉しいです
新たなプラン、楽しみにしてます!
youtaroさん、こんばんは!
既に皆さん話題にされていますが、緑と青の組み合わせ、新鮮です
特に濃い緑と鮮やかかな緑、空には様々な形で湧き立つ白い雲が入ると、
夏から秋への季節の移ろいも感じられたり・・・
なだらかな稜線に枯れ木、防火帯、苔・・・思わず見入ってしまいました
山行計画ではスタートとゴールの間が空いていたので、チャリの活躍か、
と思っていたのですが、初っ端に5km弱ゆるゆると下られたんですね
マルバダケブキ、コバイケイソウは全く同感(微妙な気持ち)です。
マルバダケブキは、10年以上前だと夏の終わりに石尾根などで見かけて、
どぎつくて場違いな花だなあと感じた記憶があるのですが、
週末に行った入笠山の斜面に唖然とするほど咲いているのに驚きました
youtaroさんの撮られた写真でもかなり幅を利かせている感じですが、
昔からここまで多かったでしょうか
おつかれさまでした
yamahiroさん、こんばんは。
ありがとうございます!
笹原の中に針葉樹の濃い緑、よいアクセントになって
いました。ちょっとゴルフ場みたいだったりして
そうですね。2000メートルの稜線は涼しく、夏真っ盛り
というより、秋を感じる気候だったかもしれません。
何度か書いていますが、奥秩父の主脈縦走路の中では
この雁峠から破風山までの間が一番好きなのです
ヤマプラで計画を作る場合、山と高原地図の実践しか
ルートの対象に出来ず、あのような計画になりました。
この程度の距離だと自転車を使い、後ほど回収するより、
歩いた方が面倒がなくてよいみたいです。
マルバダケブキは昔はこれほど幅を聞かせてなかったと
思います。南アのかなり高いところでも、マルバダケブキ
ばっかりの場所があったりして、驚きます。
牛が食べなくて残ったツツジの名所などと一緒のパターン
でしょうか。今回も鹿はたくさん見ました。
以前歩いた雁峠からの沢沿いの道はハシリドコロばかり
でしたし、何か微妙な気持ちになりますよね。
尾瀬のニッコウキスゲも、鹿に食べられて。。。なんて
いうことにならなければ良いのですが。
youtaroさん、こんばんわ
古礼山はまだ見上げただけで歩いた事がありません。マルバダケブキが咲いているとのことでもしかすると今がいいかもしれませんね。マルバダケブキには蝶がきますから
雁坂トンネルはいつの間にかに無料になっていたのですね。何度か甲州街道〜雁坂〜秩父とドライブした事がありますが、秩父の道はかなり時間がかかるイメージだけが残っています。
お疲れ様でした
aottyさん、こんばんは。
古礼山、いい山だと思います。機会があれば、是非歩いて
みて下さい
確かに、マルバダケブキの花にとまっている蝶が
いました。(写真には撮れませんでしたが。。。)
アゲハチョウも見ましたが、こちらも写真には撮れず。
雁坂トンネルは観光シーズンとして11月30日まで無料な
ようです。通常、往復すると1500円近くかかるので、これは
助かります。
早朝だと鴻巣から2時間15分ほどでした。柳沢峠へ行くよりは
まだ雁坂トンネルの方が走りやすいような気がします。
しかし、どちらにしても、遠いですね。。。
この周辺、夏は穴場ですね。思っていたより涼しく快適
でしたし、また夏に来ようと思います
youtaroさん、こんにちは
周回遅れでお邪魔しております
1か月前に丹沢に出掛けましたが、あの暑さはどこに行ったの ?
というくらい、涼しくなってきましたね。
この時期は、皆さん高山に出掛けますから、奥秩父 は静かで
狙い目なんですね(^^)
私の場合、脚力がないので、コンパクトなコース取りとなりますが、
古札山 は巻かずに行ってみたいと思います(^^)
pippiさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます!
涼しくなってきたのはよいのですが、ぐずついた
天気が続きすぎですね。。。次の週末は晴れると
良いのですが。
自分も夏の奥秩父はあまり歩いたことがなかった
のですが、思いのほか快適でした。
人はほんとに少なくて、各ピークや峠は全て
独り占めでした
2000メートルの稜線ですし、風が爽やかな一日
でした
しかし、その分標高差もあるため、歩き始めの
時間が遅くなると、なかなか厳しいかもしれません。
古礼山は顕著なピークがないような山ですが、よい
山だと思います。是非、巻かずに山頂を目指して
下さい。破風山、雁坂嶺、雁峠など、主脈のこの
あたりは好きな山域なので、また出かけます
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