焼岳 〜新・中の湯コース ピストン〜
- GPS
- 07:28
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 892m
- 下り
- 901m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◇ 駐車場 国道158号線を「平湯」方面へ 1. 安房トンネル使用 ・「平湯 I.C 口」交差点を右折し、安房トンネルへ ※ ETC使用可 ・ トンネル通過後、すぐの側道(左側)へ ※ 旧国道158号線 (安房峠方面へ) ・ 「10号カーブ」通過後、数百m程進んだ側道(左側)に10〜15台程の駐車スペースあり 2. 旧・国道158号線(安房峠)を使用 ・「平湯 I.C 口」交差点を直進し、「あかんだな駐車場」方面へ ・ そのまま道なりに「安房峠」を進む ・ 「11号カーブ」通過後、数百m程進んだ側道(左側)に10〜15台程の駐車スペースあり 3. ミニ情報 ※1 登山道はメイン駐車場の目の前! ※2 メインの駐車場以外に数ヶ所の駐車スペースあり → 路駐もかなりの台数(迷惑駐車とならない程度に…^^;) → AM 6:30 到着時にはメインの駐車スペースは満車状態で、 数カーブ上部の3台程度の駐車スペースに駐車! → 最悪、「11号カーブ」付近にも数台の駐車スペースあり ※3 「安房トンネル」を使用する・しないでかなりの時間差あり! → 通過時間 : トンネル使用 × 2〜3 ≦ 未使用(大体の時間です。。。) ◇ 最終コンビニ ・サークルK「飛騨丹生川店」(町方交差点) ・デイリーヤマザキ「高山丹生川店」 → 本当の最終コンビニです!(「最終コンビニ」の看板あり!) |
コース状況/ 危険箇所等 |
▽ 登山口 〜 広場 ・ 際立って危険な箇所はありませんでした。 ・ 初頭の急登後、ヌカるんでる箇所が多数あり! → ヌカルミに浮かぶ ”丸太渡り” 箇所でかなり沈み込む ”丸太” あり!!! ▽ 広場 〜 山頂 ・ 森林限界付近の梯子通過時に少々の気遣いあり。。。(特に下り) ・ 森林限界から稜線までは特に危険な箇所はありません。 ”白○印” に従いながらルートを確保すれば問題はありませんでした。 ・ 稜線から山頂までのガレ場トラバースでは滑落に注意です。 ・ 山頂付近では噴出孔が各所にあり ”硫黄臭” がキツイ箇所があるので、 気になる方・苦手な方は「臭い注意!」です。 ・ 山頂標識は固定されていないので、転倒する可能性があるので注意!!! → 実際に寄りかかって転倒させてしまった方がいらっしゃいました。。。 |
その他周辺情報 | ○ 今回利用した「日帰り温泉」 『 ひらゆの森 』 ・ 料金:大人= 500円、子供(3〜12歳)= 400円 ・ 営業時間 : 10:00〜21:00 ※ 入館は20:30まで ・ 休日 : 無休 ※ 事前に要確認! ・ 電話番号 : 0578-89-3338 ※ その他周辺にたくさんの温泉がありますので事前にチェックされてからの方が面白いかと思います♪ |
写真
感想
【 念願の「焼岳」☆】
登山を始めて2年目に初めて訪れた北アルプスで目にした「焼岳」。
その山容に惚れて、かれこれ2年越しの山行と相成りました!
ですが前日までに行く予定であったお山(岐阜県:白尾山)を急遽変更し、今回の「焼岳」に変更したのでアレコレと情報収集に追われる始末。。。
しかしながら気候も安定しとても気持ちの良い山行となりました♪
「焼岳」は活火山としては有名ですが、実際に自分の五感で感じるその様子は ”地球の息吹” を感じる事が出来ました!
モクモクと吹き上げる ”噴煙” を目視する事はもちろんですが、至る所にある ”小さな噴気孔” に手をかざすと ”熱気” を感じ、本当に「活火山」である事を伺うことが出来ました!
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【 新調マテリアル 実践投入してみて… 】
今回は日帰りですが、色々と新調したパーツ(ザックなど)のテストも兼ねて「1泊テン泊装備」を想定したパッキングでの登山にしてみました。
以前のザックよりパワーアップしたザックは、背負い心地も良く、また使い勝手も良くてかなりの ”お気に入り” となりました♪
やはり店頭だけでは分からない部分も多かったので実践投入して好感触を得られた事に大変満足しています!
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【 新たな調理方法を試してみて… 】
そして今回もう1つ試してみたい事があったんです。
それは、「湯切りなしパスタ」♪
ネットで散々イメージトレーニングを積んでからの現地での実践!
「上手く行けば儲けもの☆」ぐらいに考えてトライ!!!
結果、「美味いねぇ!これ♪」になりました☆
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【 次に訪れる時には… 】
1.「標高点」を発見しよう♪
→ 山頂に「標高点(三角点みたいな奴?)」がないなぁと思っていたら、
やはり別の場所にあるという情報を帰宅後にキャッチ…。
2. 登山開始時刻
→ もう1〜2時間早めに登山出来るように計画を練り直そう!
3. ピストンルート → 周回ルートへ
→ 登山口は変えずに下山を「上高地」へ下りるルートにすると
もっと沢山の思い出が出来そう♪
→ 「焼岳小屋」にて販売している「山バッチ」がほしい!
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