火打山、妙高山

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月22日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,934m
• 下り: 2,121m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:21

10:23 笹が峰登山口
11:11 11:15 黒沢橋
11:15 11:20 一二曲
12:51 13:00 富士見平
13:44 高谷池

2日目

• 山行: 8:53
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:10

6:30 高谷池
7:10 7:20 雷鳥平
7:50 8:03 火打山
9:10 9:10 黒沢分岐
9:30 9:30 茶臼山
9:55 10:20 黒沢池ヒュッテ
10:45 10:50 大倉乗越
11:26 11:30 黒沢、大倉分岐
13:03 13:23 妙高山
16:40 高谷池

3日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:40

5:20 高谷池
6:15 6:30 黒沢池ヒュッテ
7:05 7:15 三つ峰分岐
9:10 9:25 麻平分岐
10:00 燕温泉

下山路の燕新道は、思いのほか荒れた道だった。誰とも会わず、一人歩いた。

天候

20日曇りのち晴れ、21日晴れのち曇り、22日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：北陸新幹線かがやき501（立席特急券）で長野7：39着、妙高高原8：29着、バスで笹が峰10：23着
復路：燕温泉バス11：32発、関山駅12：05着（長野行きの電車は50分待ちとなった）

コース状況／危険箇所等

下山路にした燕新道は、ぬかるんだ急坂の連続。大倉沢の渡渉点は水量が多く、降雨の後等は通過できないかも知れない。

その他周辺情報

燕温泉黄金の湯（男女別の露天風呂、白濁した上々の湯だった。料金は寸志）

写真

妙高高原駅、バス待ち50分。

笹が峰登山口。駐車場は満杯。

しばらくは緩やかな上りが続く。

黒沢橋

橋の上から

十二曲を上り終わる。ここから急登が始まった。

富士見平。ガスで展望なし。

高谷池に到着。

キャンプ場はすでに満杯。笹原に場所を見つけ、テントを設営。

少し青空が見えてきた。

夕方、高妻山が見えた。

21日6：00出発。青空と火打山。

火打山への木道。

7：48火打山頂に到着。

山頂から白馬方面（少し雪になったのだろうか）

同じく、妙高山

同上

噴煙を上げる焼岳。下山を始める。

天狗の庭。

火打山を振り返る。

さらに天狗の庭

池塘と火打山

同上

同上、素晴らしい眺めだった。

高谷池まで戻り、妙高山に向かう。

緩やかな上りで、茶臼山に到着。

妙高山が見えてきた。

黒沢池を通過して、大倉乗越までくる。妙高山が迫る。

雲がかかってきた。

急な上りで、妙高山頂に到着。

山頂のお地蔵さま。ガスで周囲の展望なし、残念。

22日の朝焼け。下山を始める。

黒沢池から三つ峰に向かう途中、火打山最後の眺め。

三つ峰からの、妙高山。今日は晴天だ。

外輪山に囲まれた妙高山。燕新道を下る。

大倉沢の渡渉点。ぬかるんだ、滑りやすい急坂が続いた。

ようやく燕温泉に到着。黄金の湯で寛いだ。

関山の駅。ボランティアの売店でアイスコーヒ。

最後、電車の車窓から妙高山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック テント テントマット シェラフ

感想

toki-pap

たおやかな火打山と重厚な妙高山を、2泊3日でゆっくりと歩くつもりだったが、思いのほかハードだった。天気に恵まれ、上々の山旅だった。