祝百名山完登!試練と憧れの剱岳締め(早月尾根ピストン)
- GPS
- 11:38
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 2,519m
- 下り
- 2,501m
コースタイム
天候 | 10/3快晴、10/4雨のちくもり午後から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※早月小屋までは危険箇所なし。木の根がせり出しているので注意。小屋から先は岩場が濡れたり凍ると特に危険。 |
その他周辺情報 | 馬場島荘日帰り温泉500円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
合羽
ダウン
水500
水2ℓ
アクエリアス
ゼリー
行動食
タオル
ストック
熊鈴
救急セット
コンパス
ヘルメット
アウター
|
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感想
日本百名山の最後の山、剱岳。とうとうこの日がやってきました。私にとって剱岳は特別な山で、百名山を目指し始めた途中から最後の山はここにしようと心に決めていました(しかし、シーズンに間に合わないことで入れ替えも何度となく悩みました)。当初の計画では早月尾根を日帰りピストンの計画でしたが、小屋泊へと計画を変更しました。元々日帰りに拘っていたわけではないので最後ぐらい楽しもうという思いと、現実的に単身赴任の身で大阪→神奈川(自宅)→北陸道で土曜日の深夜には着けないこと、日曜日の日帰りだと帰りが同じように苦しく難しいことから変更しました。すると、予定していなかった山師匠hagure1945さんから「一緒に行ってあげよう!」との声が!正直最後はひとりだと寂しいなとの思いもあったので、喜んで便乗いただきました。hagureさんは50年ぶり2回目(甲子園に久しぶりに出場する昔の名門校のような響き)だそうです。
初日の早月小屋までの登り
そんなこんなで師匠をお迎えに行って、北陸道をひた走り、土曜日は馬場島から早月小屋を目指します。天気は快晴。2日間良い天気かと思いながら尾根を進んでいきます。hagureさんは夏のジムトレで快調な出足。赤谷山、白荻山、両ハゲ山を左に見ながら山頂方向の視界が広がることに期待しながら登ります。予定通りコースタイム以下の5時間で小屋に到着。小屋手前の高台では山頂方向が広がり明日の晴天の可能性を信じて疑いませんでした。
小屋にて
ザックを下して手続きをしてから談話室で岡崎から来られた山岳会の7名とお会いする。hagureさんは私の百名山を紹介されるが、みなさんベテランぞろいで百名山はすでに踏破した後で、他にも色々経験した山の話を聞かせていただく。これからどんな山を目指そうか漠然としている私にとっては色々考える良い機会になった。夕食時、新潟の男性と同席して色々お話させていただく。食事後、日が沈むのを見届け、星空と夜景を見た時点で明日の天気は確信していた。あまりにも疲れていて消灯時間までも起きていることなく眠りに着く。
2日目
朝はお弁当にせず朝食を食べてからの出発とした。ヘッデンで出ても良かったが、しっかり食べてからでも時間的には大丈夫と判断した。朝起きると天気はまさかの雨。すでに多くの登山者が出発した後、合羽を着て出発した。天気予報では10時から晴れ予報、hagureさんとは「遅くなっても悪くなることはない」のでゆっくり山頂を目指した。しかし、2,600m手前でガスガスとなり多くの登山者が撤退して下りてくる。新潟の男性とは途中からご一緒させていただき3人で山頂を目指した。一緒に歩く人が多いほうが心強い。撤退者が続々と増えていくが、昨日話した岡崎の山岳会のメンバーが下りてこない。朝4:30に出発すると聞いていたので撤退していないことを意味する。誰かが山頂に向かっていると思うと、撤退しようという思いもあるものの、心が折れず山頂を目指す思いも持ち続けることができた。2,800m手前の縦の鎖場でその山岳会の女性と会った。天気も悪いので他のメンバーに山頂は託して断念したと。とお聞きしつつも、途中まで一緒に山頂を目指してお話しながらご一緒させていただいた。途中で岡崎のほかの山岳会のメンバーが山頂を踏んで下りてきて別れたが、山頂を踏んだ方々から大丈夫と勇気を分けてもらった。あとはカニのハサミや鎖場だが、このあたりからみぞれや氷、そして岩場が濡れておりいやらしくなってきた。ただ、より慎重になれたおかげで無事通過して山頂に到着できた。山頂では20代の若いお兄さん3人組、夜景撮影の趣味から高じて山をはじめた男性、新潟の男性が一緒に百名山を喜んでくれた!
そこから下山し、早月小屋まで下りてきた。そこで群馬の山岳会のメンバーが下山の支度をしている中で私の百名山を知り日の丸を準備して写真に入っていただいた。山の人たちは本当に温かい人たちばかりだとつくづく思う。この年でありながらちょっぴりホロリとしそうな感もあったが、ここでそんなことしてたらあとでhagureさんにネタにされかねないので平静を装うこととした(笑)。そして2人で馬場島まで安全に下りて帰途についた。
最後に
百名山を目標としてから普通では考えられないペースで目指し達成することができた。ただ、後半は正直呪縛が全くないわけでもなかった。本当にこの山に行きたいのかと自問したところ答えが出ないこともあった。それはそれとしてひとつの区切りはつけられたわけで、今後は百高山や冬場は二百や三百を歩きつつマイ百名山探しでもしようと思う。また、テント背負ってぶらりとした歩き方もしていきたい。プロフでも書いているが自分の目指す山だけでなく、そろそろ山に興味を持つほかの人たちに山を好きになってもらえるきっかけができたらいいなと思っていて、本格的なガイドには程遠いもののそういった関わりができるよう経験を積んでいきたいと思う。
駄文を最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
zucchi
私が劔岳を最初に登ったのはかれこれ50年前のこと。Fアルパインクラブの夏の合宿でキスリングを背負い、この早月尾根を登ったのだ。雨の中、避難小屋で夜を迎え、翌日大きなザックを背負って山頂に立ち、さらに剣沢のテント場まで行ったのだ。そして劔の岩場に挑んだ遠い記憶が、この尾根を忘れられないものにしていた。
(1967年劔岳)http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-112997.html
劔岳は私が槍や穂高よりも気持ちの上では好きな山なのだ。ただなかなか行けなくて、1990年に立山・劔を目指したが強風のため山頂には立てず、仙人池に妻と遊んだ(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-113871.html)。
今年、zucchiさんが日本百名山を達成する最後の山として劔を残しているのは知っていた。日帰りでチャレンジするというので、一緒には行けないと思っていたら、予定が小屋泊と変更になったので、一緒に行きたいと手を挙げた。私としてはzucchiさんの足を引っ張るようになってはまずいという思いが強かったが、彼の百名山達成の映像を作るという名目で参加させてもらう。仙ノ倉、笊ヶ岳、守門岳、劔と4週連続かもしれない。
(1日目)
馬場島は昔の面影などどこにもなく、1600m付近まで道は整備されていた。昔雨の中を歩いた時は樹林が深い印象だったが、雨のせいかもしれない。1920mにテントの張れそうな場所があったが、そこが昔あったコンクリートの避難小屋の場所だった。商は50年代に撤去されたという。
小屋には5時間で着いた。3時間目に意識が飛んでふらふらしながら登っていた。心拍数が上がって意識もうろうとなって、小1時間たって山モードに切り替わると意識が戻るようだ。
夕方、余裕をもって小屋につけてよかった。久しぶりの小屋泊となった。夕日がきれいで、翌日の天気を期待させた。
水は3リットル担いでいた。翌日は2リットルあればと思っていた。アタックザックを持って行って、空身で翌日は行動することになった。
(2日目)
ところが、4日の朝、曇りであり、小雨が降るという期待外れの状況となった。鎖場になって目が覚めた。3時間30分のコースタイム通り(というか途中で天気の回復待ちで停滞していた)。山頂に行かずに下山してくる人たちもいた。zucchiさんも「無理はしないから」とは言っていたが、私は山頂まで行けると確信していた。天気予報が午後晴れといっていたからだ。結局雲は取れることがなく、山頂はガスのままだったが、山頂は踏めたのでzucchiさんは百名山達成となった。
山頂にいた人達や、一緒に小屋から登ってきた新潟の人や、日帰りで来た若者など百名山達成に立ち会えるということを素直に喜んでくれて、一緒に記念写真に納まってくれた。
小屋に戻った時も、テント泊だった群馬山岳会の人たちが、日の丸の旗を出してお祝いしてくれた。zucchiさんが「山の人たちは暖かい」とつぶやいたが、「たかが百名山、されど百名山」であって、その達成はみな自分のことのように喜んでくれる。山を知っている人ほどそうだと思う。
おかげで、とても印象的な記念日になったと思う。
私も下りで、バランス感覚、反射神経などに以前と違って動きがめちゃくちゃに鈍く、滑ることへの怖さから余計にバランを崩してしまう。2年前かなピカチャンと劔の山頂で、69や70歳のツアー登山者にであった。
(2011年にピカちゃんと映像をとるために別山コースで http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-131022.html)
自分も70になって早月尾根を歩いた。それもそこそこの時間で歩けた。おかげで今日(月曜日)太ももに来ているが、たぶん明日には回復するだろう。いろんな意味できりなく楽しい2日間だった。この感想欄には書ききれないものがある。
しかし、一言でいうならば、「登れてよかった」である。
明日からまた体力づくりのトレーニングに励もうと思う。
百名山完登 おめでとうございます。
写真を見ると、寒さが厳しそうでしたね!
2日目、天候が良くないようでしたので、無事に怪我も無く下山できて
よかったですね!
私は、次に3000m峰を登って、やっと、満足感が出てきたことを覚えています!
※百名山完登、あまり感激無かったんですよ~
これからも、レコ 楽しみにしています
なんとかkoufaxさんの後を追いついています。無事剱岳の山頂にたどり着けました。
寒さもそうですが、雨が辛かったです。そんな中で無事山頂に着いて下山できただけでも
ホント良かったです
3,000m峰はまだ全部登っていないので、来年またチャレンジですね。
私はもう満足感あり、ホロリときそうな感じです
ありがとうございました!これからのzucchiにまた期待してください!
zucchi
koufaxさま、コメントありがとうございます。百名山ね、「たかが百、されど百」です。百名山だけしか上らずに、3回目という高齢の姉妹にも会いましたし、ご主人、奥さん、長男、次男とそれぞれが一緒に百を登る家族(お父さんは4回登る)とも1990年代に会いました。
私は1965年の穂高から始まっているんですよね。2012年に47年かかってやりました。私が19歳の時、1964年に「日本百名山」の初版本が出たのです。当時としては日本中の山を歩くなどというのは夢でした。1970年、25歳で新婚旅行で屋久島に登りました。それが「百」を意識した最初ですが、それから20年封印して45歳の時に妻と百を再開したのですが、3年でにげられてしまい、以後単独でこつこつと、思いをつないできまして、北海道だけを残す状況になって、それを数年そのままに、百は永遠に遠い数字でしたが、2012年に意を決し、北海道10座を一気に登り、長い夢をかなえました。
私には百名山が「人生」と重なるのですね。だから私にはスポーツというよりは山は「文学」であり「哲学」に近いのです。
最近の若い人たちが、一つのプロセスとして通過儀礼のようになっているのも時代だと思います。
1988年に山と渓谷社から出された「一人ぼっちの百名山」佐古清隆著は、もはや古典でしょう。これが最初の100名山個人記録の本だと思います。
Zucchiさんの百が、剣という私の一番好きな山だったこと、そして小屋泊になったことで、山頂での喜びをともにしたいと思いました。
私は大雪山でしたが、下り道、泣きましたよ。「よくやった」ってね。
人それぞれの百があり、「百の峰に百の喜びがある」のですよ。
私はzucchiの登頂に立ち会えた喜びをいただきましたし、山頂にいたみんながzucchiさんの健闘をたたえてくれました。「山仲間はいいな」と思いました。こうしてコメントいただけて、改めてうれしさと一つの目標を達成した安堵感感じることができるでしょう。
本来なら深田久弥が登った時期に、登ったコースで百名山をのぼることができたらすごいでしょうね。今では歩行できない部分もありますから。深田久弥の日本百名山を紐解いてくだされば、百の山を登られたことの感激を新たにされると思いますよ。この「百」には深田久弥が切り開いた「山」物語が詰まっています。
たぶんkoufaxさまはまだお若いのですよね。山の先人が切り開いた道を味わうのもいいものですよ。長々とすみません。
感想では書ききれないほど多くのことがあって、特に出会った人たちのことなど。もっとたくさん写真があるでしょうから公開してくださいよ。写真が少ないと思います。ま、眺望もなかったけど、それはそれなりで。みなさんみたいと思うから。
岡崎の山のお嬢様、楽しいおしゃべり、途中まで付き合ってくれてありがとう。新潟の方、最後は追いつきませんでしたが、お別れを言えず残念でした。群馬県の山岳会の人たちは馬場島でお別れが言えてよかった。
これからが自分の山になると思います。
私も80歳まで山は意識的に続けたいと思います。その自覚の下でジムでのトレーニングなどで筋肉の衰えなどを防ぎたいです。
これもzucchiさんと歩いた「成果」だと思います。ほんとにありがとう。
ありがとうございました!写真探してみますね。
岡崎のお姉さま、談話室でのお話から山の中で途中で付き合ってくれてホント感謝しています
無事帰られて、きっとヤマレコを見ている頃だと思います。
山では色々な出会いがあり、なんとなくまた会えると思える。そんな不思議な距離感があります。きっとまたどこかの山で「おったがねー!」と話せるような気がします。
私の中では今年のベスト3の山に突然ランキングしてきました
それもhagureさんのおかげです。ありがとうございました!
zucchi
zucchiさん、百名山完登おめでとうございます&お疲れ様でした 。
hagure1945さん、お疲れ様でした。
最後の山が剱岳・・・渋いです。
私も一応百名山完登目指しております 。まだ59座と先は長いですが、zucchiさんのレコで力湧いてきました。後半戦頑張ってみます。
山に関わるお仕事が出来るよう頑張って下さいね 。陰乍ら応援してます
はじめまして、そしてコメントありがとうございます!
あと41座。進めば早いかもしれません。
ガイドができるかわかりませんが、山が好きな人が興味持ってもらえたらうれしいですね(^^)
これからも安全に楽しい山行を
zucchi
HIDENORI-Tさま。コメントありがとうございます。
koufax さまへの返信で書きましたが、私は47年かかって達成しています。今は一筆書きで登れてしまいますが、百には百の方法で、それぞれの山の楽しみがあると思います。「百」をやるという意思があれば叶うものです。
深田久弥の「百名山」の本は昭和39年に初版がだされてから、昭和42年に8月には10刷になっているほどに人気があったのです。当時の値段で870円。
1991年に新装版が出されています。多くの人に愛されている本ですが、日本の美しい国土をくまなく案内していると思います。
「百」は通過点ですね。私は「終点」にしようと思っていたら、「出発点」になってしまいましね。山はやはりいいです!
zucchiさん、百名山感完踏(登)、おめでとうございます。
そしておめでたいラストの山にhagureさんも一緒、
皆さんにも祝福され、素晴らしい山になったようですね。
3日に岩菅山に登った時、剱岳も見えていました。
4日は苗場はガスでしたが、剱岳は絶対に と思っていました。
ミゾレも降ったようで天気とビューは『また来てね!』って感じで楽しみを残しておいた感じですね。
これからは歯を食いしばって(無意識にでしょうけど )歯が痛くならないようなのんびり 登山や、禁煙の『たばこや』にでも 行って、のんびりも取り入れてくださいませ
近いうち(hagureさんがインドから戻ってからでも良いですし)、お祝い か、 でもしましょう!!
おめでとうございました
なんとか今シーズンに間に合い、最後はhagureさんとご一緒させていただき、周りの人たちの祝福も改めて登山者の温かみを肌で感じるよい記念になりました
剱岳はまた来てみたいです。hagureさんは来年は仙人池や池の平から歩きたいと言っていたので、「またきてね!」はみんなで行きましょう
それまでに みんなで でも でも行きましょう!
pikachanさんも百高山あとちょい頑張ってください!ありがとうございました!
zucchi
pikachan、zucchiさんやりましたよ。いずれあなたもやるでしょう。山の味わい方がたくさんあって、またそれも人それぞれだけど、山はそれを受け入れてくれます。
インドから帰ったら、zucchiさんのお祝いをしましょうね、皆で。
百高山、200名山、次行きますよ!
頂上でお会いした。夜景好きです。覚えていただいて嬉しく思います。
最悪な天候でしたが最高のタイミングで剱に登頂できました!ありがとうございます。
山頂では写真を撮っていただき、祝っていただきありがとうございました
夜に馬場島を出発し、あの時間まで登り切るエネルギーに敬服していました。
山には素晴らしい景色が待ってます。これからも安全にそして最高の景色を楽しみにして歩きたいですね!
また、オススメの景色があれば別途ご連絡しますね。
これからもよろしくお願いします(^^)
zucchi
toyo-2015 さま、コメントありがとうございます。
山頂ではみんなで喜んでくれてうれしかったです。やはり百を登るということは すごいことなんですよ。「百の夜景」をご紹介ください。トライするのも大変ですからね。期待しています。
hagureさん、zucchiさん、こんにちは!
そしてzucchiさん…百完登おめでとうございます
金曜日のオフィシャルイベントがなければご一緒したかったのですが、今回は遠くからこっそりとエールを送る展開になりました。。
天気が残念でしたが(日曜日はホントダメでしたね…)無事に登り切ることができて良かったです。
それにしても…その場に居合わせていた皆さん、いい笑顔ですね
充実の山行になって何よりです♪
joe0119さま、ほんとはね隣にいてほしかったんですよ。でもねイベントだったから残念でしたけど、私はユメさん、joeさん、ユメさん、zucchiさんと4連ちゃんだったんですよね。我ながらすごーい!。
百名山剱岳、ウルウル来ましたよ。zucchiさんは完登達成、私はこの尾根を登れたことにウルウルでした。
みんな喜んでくれてね、山に来る最近の若い連中はいいやつばかりだよ!
ほんと。昔は私もああだった
joeさん、こんにちは!
なんとか踏破できました ありがとうございます!
オフィシャルイベントは仕方ないですね。
hagureさんの同行が心強かったです
山頂に行ったら誰もいないかなと思ったりもしましたが、いらっしゃる方々に祝っていただきました
みなさん本当にいい笑顔ですね!joeさんもそのうちに百達成を!
zucchi
焼岳でお会いした時点では確か50座くらい?と伺ったと思いますが、あれから2年足らずで100名山を達成してしまいましたね
とにもかくにもおめでとうございます!
僕も剣に行くなら早月尾根と思っていますので、決行の時には是非ご教授下さい。
って・・・まだ先だとは思いますが・・・
今後もまた新たな挑戦に向かうことと思いますが、これからもzucchiさんのレコを楽しみにしています
焼岳でお会いした頃は百名山に向けてアツくなってましたね
一度スイッチが入ると目標に向けて一直線なので、一気に歩いてしまいました
剱はまた天気がいい時に歩いてみたいです。決行の時にはいつでも情報はお伝えします。
これからは百高山やテント泊でまずはぶらりとしようと思います。目標持ってしまうとまた走ってしまうので(笑)
わたしもteppenwolfさんのレコを楽しみにしています!
zucchi
zucchiさん、ついにやりましたね〜
hagureさん、はじめまして、サポートご苦労様でした
おめでとうございます!パチパチパチ(拍手百回)
天気は残念でしたけど、素晴らしいフィナーレです。お見事!
次の目標は2百名山?百高山?
kanosukeさま、こめありがとうございます。
zucchi さんの足を引っ張るのでじゃないかと内心びくびくしていたんですが、結果は御覧のようなコースタイムで、途中意識失っていましたが、何とかzucchiさんのお祝い映像も作れたし、満足です。
山で出会った人たちがよかったね。だから一緒にのぼって山頂のみんなが祝ってくれて、おまけに小屋で出会った群馬山岳会の人たち日の丸出してくれて、めっちゃラッキーでジョイフルな山になりましたよ。
天気は残念でしたが、もう一度おいでということだと思うので、また行くことになるかもですね。
なんとか百は終わりました 今は『ふ〜』って感じです。
天気は残念でしたが、周りの登山者の祝福の声に満たされました
さて、次はどうしようかなと。あまりしっかりした目標にはなっていませんが、ガイドが将来できる経験を積めたらいいなと。ボランティアベースですが、山が気になる人に良さを伝えることができたら嬉しいなと♪
お祝い はいつでも受付ちうです〜(笑)
zucchi
いやー百の頂きに登るのにスゴイペースで達成しましたね。完登おめでとうございます。いろいろな出会いもあって楽しい百名山だったのではないでしょうか。私が百の頂きに登るのはいつになることやら、まだ1/3程度ですね。楽しみが2/3残っていると思ってゆっくり登りたいと思っています。またどこかで3回目の再会を期待しています。
n7548kwさま、「百の頂に百の喜びあり」とは深田久弥の終焉の地の碑に刻まれた言葉です。
百の次に、また新たな百が始まります。
早月尾根の登山口の石碑には「試練と憧れ」とありました。憧れがあるから試練に耐えられるのでしょう。
ぜひ頑張って達成されますように願っています。
あっという間に駆け抜けました
安全に百の頂に着けて何よりです
山もどこも良かったですが、後半は多くの登山者に声をかけて、色々お話できたのが楽しみを増やしてくれました!
あの聖の偶然の次はどこでしょうねー。すれ違ってもスルーしないでくださいね(笑)
これからめよろしくお願いいたします!
zucchi
zucchiさん、おめでとうございます
hagure1945、初めまして。
お供をなさってお疲れ様でした。
自分自身、百名山に拘りはないのですが、何とも嬉しいお知らせでしょう♪
そんな zucchiさんと先日お会いできたことを誇りに思います
今後は、マイ百名山探し いいですね〜
どんな形でも、いろんな山旅のレコを楽しみにしております
wakabon7さん、ありがとうございます!
百名山でなくてもいっぱいいい山はありますし、私も百を終えても行きたい山でいっぱいです(^^)
wakabon7さんに先日お会いした時に、何か以前から知り合いと思えるくらい自然な距離感でお話できたことを記憶しています 。だから勝手な伝言をお願いしてしまったのかも
百は通過点で、まだまだ行きたい山をこれからものんびり歩いていきます。
また山でお会いできることを楽しみにしています
zucchi
wakabon7 さま、はじめまして。zucchiさんの百名山達成の瞬間に立ち会えてラッキーでした。前日の天気で期待していたのですが、あいにくの様子。
押し切って山頂に立ててよかったです。
これからzucchiさんらしい山が始まると思います。とても楽しみにしているんですよ。
zucchiさん 100名山完登おめでとうございます
ご一緒にお祝い出来なくて残念でした。
100名山完登、最後の山が剱岳(早月尾根から)心に響きますね。
写真、楽しませて頂きましたよ。
山はいいですよね。(一時は小屋の婆さんに成りたかった )
hagure1945さん お疲れ様でした。
楽しいお話有難うございました。
出会えたお二人に感謝・・・・
uurupuさん、こんにちは!
記録見ていただいてありがとうございます♪
小屋の談話室でのお話、クワウンナイ沢からのトムラウシへのアプローチのことが強く印象に残っています
翌朝も途中から山岳会メンバーが下りてくるまで一緒に登ってお話させていただけただけでも山頂でご一緒していなくても、山頂への勇気を分けてもらったと思っています。
uurupuさんが小屋のお姉さんになったら、小屋泊におじゃましますよ〜
でも山でお会いしようと思ったらよほどいい山に行かないと会えないかもですね。
百名山を歩いている中でも、二週続けてたまたま山頂でお会いした方や、たまたま山頂で何度かお会いした方もいらっしゃいます。またの再会がどこかの山でできることを楽しみにこれからも山を歩きます
コメントありがとうございました!
zucchi
uurupuさん。談話室楽しかったですよ。ありがとう。
お仲間の方々もお達者で敬服しちゃいます。
でも、クワンナイはうらやましいな。それこそレコに写真だけでもあげてくれたら見てみたい。ナメがきれいだったでしょうね。
またどこかで会えたらいいですね。話の続きがしたい・・・!
頑張れるかな
コメントするためにレコ登録、ありがとう。とてもうれしいです
zucchiさん、おめでとうございます!
レコを読み、みなさまのコメントを読んでいるだけでも、
感動をおすそ分けいただいた気分です!
そしてなにより山頂の写真、感慨深いですね。
雲の中でも、それはそれでやっぱり山の姿であるわけで、
その中で大きなドラマが生まれたことに、また感動…!
今後は百に縛られない自由な山登りを続けてくださいね
hagureさん、とてつもなく山の経験の深い方とお見受けしますが、
50年前に登った早月尾根に、今もこうして登られているというのに、
またまた感動してしまいました。
キスリング時代で鍛えた足腰が今もなお健在であること、
また山への真摯な姿勢と、山仲間への熱いフォローには、
ただただ敬服するばかりです。
私もhagureさんのように、50年山に登り続けたいものです
こんにちは なんとか百に滑り込みました。
100個目の山、最後は試練でしたが、到達できたことでより感慨深いものになりました 何度もコメントしていますが、山を本当の意味で好きな人はあたたかいですね。
つくづく今回そう感じました。
これからはガイド修行とマイ百名山探しをぶらぶらしていこうと思います。
まだお会いしていないwildwindさんともどこかで会えたらいいですね!
改めてありがとうございます♪
zucchi
日の丸の主です。山歴45年ですが、百名山達成の当事者にそこで出会えるのは過去に2度ほどありました。喜びを分けていただきありがとうございました。https://www.facebook.com/あずま山岳部-1470438199846856/timeline/
皆様のおかげで、百名山完登が本当にいい思い出になりました!
まさか、日の丸がでてくるなんて思ってもいませんでした。
気持ち的にはホロリとしていましたが、そんな素振りをすると隣にいた師匠hagureさんに
ずっと言われそうなのでジッとしていました(笑)
こういう感謝の気持ちや幸せのバトンを受け継いでいきたいですね
これからも身近でそういう思いで接してゆきたいと思っています。
改めてありがとうございました!
zucchi
SNC30226さま、当日はありがとうございました。思わぬ感激を私もわけていただいた感じです。とてもうれしい出来ごとでした。
facebookはお気にいりに登録させていただきました。行きたい山が計画されたら手を上げさせてください。
本当にありがとうございました。うれしかったです。
wildwindさま。「百の頂に百の喜びがある」と深田久弥は言いました。彼の登った時代は私が山を始めた以前の山の姿。
屋久島に初めて登った時代は、まだその香りがありました。
今は比べ物にならないくらいですが、楽しさはいつの時代も変わりませんし、登山は自分との一対一の勝負ですからね。私には今でも修行です。だから好きなんですね。
先日の白砂山で76歳の方に出会いました。
年齢に負けない体力と工夫をして、好きな登山を続けられればと思っています。
ヤマレコ名はとても素敵ですよね。登山は私を鍛えてくれています。
早月尾根の登山口に「試練と憧れ」という立派な石碑がありましたが、振り返れば、「試練」ばかりの人生でして、それでもどっこい「生きてるぞ」って空に叫び続けたいです。
まだ頑張りますよ。どうか後を追いかけてきてください。いつか山靴を脱ぐ時が来るまで。
hagure
礼文岳ですれ違ったであろう者です。
最後は剱岳での完登、おめでとうございます。
私はヒグマが恐くて斜里岳をリタイアしましたので、今年は98座で終わりそうです。来年は斜里岳リベンジと、最後に残した槍ヶ岳で完登を目指したいと思います。
zucchiさんのこれからの楽しい登山をお祈りします。
takenakanoさん、コメントありがとうございます!
礼文岳の前に平ヶ岳やその前のレコでもニアミスしているんですよねー。個人的には私の百よりtakenakanoさんが追い越して行きそうな勢いは感じていました。
どっちが先か後かよりも、この百という道を進んできた人しかわからない苦労を知っているのは百を本気で狙ってきた方だけです。
ホント大変ですが、苦労を越える達成感はありました!どんな時でも安全に楽しく、それが来年であってもぜひ感じたいですね。勝手にフォローしていますが、同じ道を歩んできた方のFinalのレコを楽しみにしています。
コメントありがとうございました!
zucchi
zucchiさん 改めておめでとうございます。
自分の事が忙しくて良く見てられませんでした、遅いコメですみません。
一口に百と言っても、本当にやり通すのはすごい事だと思います。
いろんな自問自答を繰り返しながらの達成のようでしたね。
zucchiさんが感激しながらの登下山の様に感じましたよ。
改めておめでとうございました。これからは行きたい山を思う存分お楽しみ下さい。
それにしても一緒したかったなー。
残雪期にご一緒させていただいた毛勝山から見たあの剱岳、最後にしっかり登ってきました!景色はイマイチでしたが、十分満足できました
百は途中で遠方でロングルートを残した時はやめようかとも思いましたが、最後に剱岳で出会った方々からのお祝いの言葉や、皆様のコメントをいただき最後まで登れて本当に良かったです(^^)
これからはまだ歩いていない山やルートをボチボチ歩きます。これで山を引退する訳ではありませんので、これからもまたご一緒させていただければうれしいです
来年はyumeさんもぜひ剱岳を!日程あえばぜひご一緒したいです!
改めてコメントありがとうございます!
zucchi
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