ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 742413
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

田中陽希さんに会いに!針ノ木岳・蓮華岳へ♪

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
16.9km
登り
1,827m
下り
1,820m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:45
合計
8:34
6:37
47
7:24
7:24
95
8:59
9:03
43
9:46
9:46
26
10:12
10:29
55
11:24
12:35
19
12:54
13:07
82
14:29
14:29
39
15:08
15:08
3
15:11
ゴール地点
針ノ木岳山頂でNHK「グレートトラバース2」の撮影の様子を見学していました。
山頂では何と寒い中1時間以上も撮影されていました。
天候 晴れ のち 曇り
高曇りで展望には支障のない天気でした
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢の大町市営駐車場に駐車しました。
AM2時半頃の到着で半分以下。朝6時頃にはかなり埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
※10/10時点の状況です。今後の降雪等で状況は大きく変わります。

特別危険に感じる箇所は有りません。
針ノ木雪渓は一部雪渓歩きがありますがもうこの時期はほぼ夏道を歩けます。
アイゼンは不要です。
その他周辺情報 下山後は大町温泉郷「薬師の湯」(700円)で入浴しました。

入浴後は信濃大町駅近くの「昭和軒」で夕食。ソースかつ丼の名店です。
朝、日の出とともに行動開始。
扇沢の市営無料駐車場を出発です。
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朝、日の出とともに行動開始。
扇沢の市営無料駐車場を出発です。
朝日当たる紅葉の斜面。
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朝日当たる紅葉の斜面。
扇沢周辺は紅葉が見ごろのようです。
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扇沢周辺は紅葉が見ごろのようです。
登山道にはマユミのピンク色の実。
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登山道にはマユミのピンク色の実。
途中のブナの紅葉が綺麗です。
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途中のブナの紅葉が綺麗です。
雪解け遅い箇所ではまだヨツバヒヨドリが咲きます
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雪解け遅い箇所ではまだヨツバヒヨドリが咲きます
こちらはハナチダケサシ。
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こちらはハナチダケサシ。
青空と色づいた稜線を見上げる。
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青空と色づいた稜線を見上げる。
秋色に包まれた大沢小屋。
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秋色に包まれた大沢小屋。
針ノ木雪渓へ。夏道で斜面を巻きながら進みます。
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針ノ木雪渓へ。夏道で斜面を巻きながら進みます。
さすが雪解けが遅いのでまだイワショウブが綺麗に咲いています。
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さすが雪解けが遅いのでまだイワショウブが綺麗に咲いています。
ミヤマアキノキリンソウも。
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ミヤマアキノキリンソウも。
雪渓は崩壊が激しいので雪渓に乗る際は周りの状況に注意するようにします。
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雪渓は崩壊が激しいので雪渓に乗る際は周りの状況に注意するようにします。
振り返れば爺ヶ岳が見えてきます。
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振り返れば爺ヶ岳が見えてきます。
2か所目の雪渓歩き。短い区間ですが緩い斜面をトラバースしながらさらに渡渉します。
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2か所目の雪渓歩き。短い区間ですが緩い斜面をトラバースしながらさらに渡渉します。
紅葉と雪渓。
岩場からはミヤマタネツケバナ。
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岩場からはミヤマタネツケバナ。
咲き始めのモミジカラマツや
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咲き始めのモミジカラマツや
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
ウサギギク。花びらは傷み始めていますがまだ咲き始めです。
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ウサギギク。花びらは傷み始めていますがまだ咲き始めです。
イワツメクサも。
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イワツメクサも。
ミヤマリンドウ。1輪だけ見つけました。
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ミヤマリンドウ。1輪だけ見つけました。
青空と稜線を右手に見ながら高度を上げます。
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青空と稜線を右手に見ながら高度を上げます。
今年初氷〜♪
翌々日は存分に初雪を体験するのですが。。
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今年初氷〜♪
翌々日は存分に初雪を体験するのですが。。
針ノ木峠のすぐ下から。
種池山荘へ続く稜線のさらに奥には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳も!
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針ノ木峠のすぐ下から。
種池山荘へ続く稜線のさらに奥には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳も!
針ノ木峠。この時間はまだスッキリした秋空!
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針ノ木峠。この時間はまだスッキリした秋空!
針ノ木小屋と針ノ木岳方面。
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針ノ木小屋と針ノ木岳方面。
南側はうっすら曇り空。
燕、大天井、穂高、槍、野口五郎、烏帽子、水晶、赤牛岳などを一望できます!
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南側はうっすら曇り空。
燕、大天井、穂高、槍、野口五郎、烏帽子、水晶、赤牛岳などを一望できます!
ちょっとうっすらですが、燕岳、大天井岳、穂高、槍をアップで。
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ちょっとうっすらですが、燕岳、大天井岳、穂高、槍をアップで。
赤牛岳。田中陽希さんはこの前日に登頂されたようです。
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赤牛岳。田中陽希さんはこの前日に登頂されたようです。
水晶岳と手前は烏帽子岳、南沢岳、不動岳。
今年8月に歩いたばかりです。
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水晶岳と手前は烏帽子岳、南沢岳、不動岳。
今年8月に歩いたばかりです。
再び稜線と秋空。
蓮華岳へと向かいます。
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再び稜線と秋空。
蓮華岳へと向かいます。
登山道上のクロマメノキは赤く紅葉しています。
同じ赤く紅葉するウラシマツツジやチングルマの葉は既に枯れてしまっています。
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登山道上のクロマメノキは赤く紅葉しています。
同じ赤く紅葉するウラシマツツジやチングルマの葉は既に枯れてしまっています。
真っ赤なこけもも。
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真っ赤なこけもも。
シラタマノキも。
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シラタマノキも。
稜線の奥に剱岳が見えてきます。
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稜線の奥に剱岳が見えてきます。
どーんと剱岳。
大展望を時折振り返りながら登ります。
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大展望を時折振り返りながら登ります。
後立山連峰。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳と並んでいるのが分かります。
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後立山連峰。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳と並んでいるのが分かります。
さらに左は針ノ木岳と左奥に薬師岳。
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さらに左は針ノ木岳と左奥に薬師岳。
蓮華岳山頂へ。
タカネツメクサはすっかりドライフラワーに。
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タカネツメクサはすっかりドライフラワーに。
蓮華岳山頂へ。祠の奥には展望が広がります。
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蓮華岳山頂へ。祠の奥には展望が広がります。
道標は少し奥にあります。
三角点はさらに奥。天気が良ければ麓が一望できます。
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道標は少し奥にあります。
三角点はさらに奥。天気が良ければ麓が一望できます。
再び針ノ木小屋へと戻り休憩します。
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再び針ノ木小屋へと戻り休憩します。
マヤクボ沢、スバリ岳のよく見えるポイントではお昼休憩。
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マヤクボ沢、スバリ岳のよく見えるポイントではお昼休憩。
広がる晩秋の景色。
赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳と爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳etc
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広がる晩秋の景色。
赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳と爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳etc
すっかりドライフラワーになったタカネヤハズハハコ
4
すっかりドライフラワーになったタカネヤハズハハコ
陽希さんが見えてきたところで慌てて針ノ木岳山頂へ。
物凄いペースで駆け上がってこられます。
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陽希さんが見えてきたところで慌てて針ノ木岳山頂へ。
物凄いペースで駆け上がってこられます。
針ノ木岳はかれこれ4年ぶり。
針ノ木岳から蓮華岳の展望。
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針ノ木岳はかれこれ4年ぶり。
針ノ木岳から蓮華岳の展望。
高瀬ダムを囲むように並ぶ七倉、船窪、不動、南沢、烏帽子岳。
最奥には槍穂の展望。
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高瀬ダムを囲むように並ぶ七倉、船窪、不動、南沢、烏帽子岳。
最奥には槍穂の展望。
スバリ岳の左手には黒部湖と剱岳。
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スバリ岳の左手には黒部湖と剱岳。
左奥の薬師岳と黒部湖湖畔の紅葉。
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左奥の薬師岳と黒部湖湖畔の紅葉。
11時半、陽希さんとNHKのスタッフが山頂に到着!
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11時半、陽希さんとNHKのスタッフが山頂に到着!
寒い中でしたが写真にも快く入ってくださり、良い記念となりました。
この後まだ暫く撮影は続き、他の方々と一部始終見学しました。
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寒い中でしたが写真にも快く入ってくださり、良い記念となりました。
この後まだ暫く撮影は続き、他の方々と一部始終見学しました。
自撮りする陽希さん。
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自撮りする陽希さん。
紅葉の黒部湖と立山・剣をバックに撮影中。
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紅葉の黒部湖と立山・剣をバックに撮影中。
見下ろす色づいた斜面が綺麗でした。
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見下ろす色づいた斜面が綺麗でした。
機材を運ぶスタッフが遅れて到着しドローン登場。
実物見たのは初めてでした。
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機材を運ぶスタッフが遅れて到着しドローン登場。
実物見たのは初めてでした。
黒部湖に向けて飛ばしますが残念ながら上空は風が強く途中で中断。
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黒部湖に向けて飛ばしますが残念ながら上空は風が強く途中で中断。
紅葉の斜面をバックに。
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紅葉の斜面をバックに。
陽希さんが下山されたあと、再び黒部湖の紅葉を撮りに戻りました。
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陽希さんが下山されたあと、再び黒部湖の紅葉を撮りに戻りました。
立山剣と見下ろす黒部湖の紅葉。
天気は高曇りでしたが素晴らしい景色でした。また紅葉の時期に来よう。
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立山剣と見下ろす黒部湖の紅葉。
天気は高曇りでしたが素晴らしい景色でした。また紅葉の時期に来よう。
針ノ木小屋へ降りたら陽希さんが針ノ木雪渓を下山されるところでした。
再び挨拶しお別れです。物凄い速さで下山されていかれました。
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針ノ木小屋へ降りたら陽希さんが針ノ木雪渓を下山されるところでした。
再び挨拶しお別れです。物凄い速さで下山されていかれました。
下りは登りに撮っていなかった風景を。
ナナカマドの赤い実や
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下りは登りに撮っていなかった風景を。
ナナカマドの赤い実や
オオカメノキ。
ミネカエデの紅葉と咲きたてシシウドの花。
普通はあまり見られない組み合わせです。
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ミネカエデの紅葉と咲きたてシシウドの花。
普通はあまり見られない組み合わせです。
トリカブトの花も見頃。
4
トリカブトの花も見頃。
7月の花、オニシモツケに
3
7月の花、オニシモツケに
アカバナシモツケ。
5
アカバナシモツケ。
そして!まだニッコウキスゲが咲いています。
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そして!まだニッコウキスゲが咲いています。
ヤマハハコ。
クロトウヒレン。
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クロトウヒレン。
キンコウカ。咲き終わったところからオレンジ色に紅葉していきます。
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キンコウカ。咲き終わったところからオレンジ色に紅葉していきます。
コメツツジ。
オオバギボウシ。
5
オオバギボウシ。
遠目ですがマルバダケブキ
2
遠目ですがマルバダケブキ
一方ですぐ頭上の斜面はドウダンツツジの鮮やかな紅葉。
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一方ですぐ頭上の斜面はドウダンツツジの鮮やかな紅葉。
大沢小屋を過ぎれば色とりどりの紅葉のオンパレードです。
コメント無しでお楽しみください。
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大沢小屋を過ぎれば色とりどりの紅葉のオンパレードです。
コメント無しでお楽しみください。
鮮やかに赤く染まる葉をめくってみると山葡萄の実。
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鮮やかに赤く染まる葉をめくってみると山葡萄の実。
最後に終盤ですがツルキケマン。秋に咲くケマンソウです。
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最後に終盤ですがツルキケマン。秋に咲くケマンソウです。
針ノ木岳登山口へ戻ってきました。
4
針ノ木岳登山口へ戻ってきました。
斜面を色取り取りに染める紅葉を名残惜しみながら下山。
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斜面を色取り取りに染める紅葉を名残惜しみながら下山。
無事に扇沢へ戻ってきました。あたりはたくさんの観光バス!!
連休初日、多くの方が立山の紅葉を楽しまれたのでしょう。
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無事に扇沢へ戻ってきました。あたりはたくさんの観光バス!!
連休初日、多くの方が立山の紅葉を楽しまれたのでしょう。
帰りに車で移動中、走っている陽希さんを発見!!
車通りの激しい道ですが全てご自分の足で歩かれているのだと改めて実感した瞬間でした。
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帰りに車で移動中、走っている陽希さんを発見!!
車通りの激しい道ですが全てご自分の足で歩かれているのだと改めて実感した瞬間でした。
下山後はいつも通り「薬師の湯」で入浴です。
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下山後はいつも通り「薬師の湯」で入浴です。
山頂でご一緒したTさんと信濃大町駅の「昭和軒」に寄りソースかつ丼で締めて翌日、翌々日の登山に備えました。
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山頂でご一緒したTさんと信濃大町駅の「昭和軒」に寄りソースかつ丼で締めて翌日、翌々日の登山に備えました。

感想

はじめに。
私kiyoponは決してミーハーではありません。
が、お祭り好きではあります。

10月連休中にNHK「グレートトラバース2」で日本二百名山を歩かれている田中陽希さんが北アルプスを通過するとのこと。
一度くらい実際に自分の目で会ってみたいな〜と思い今年の連休は北アルプスを歩くことに決めます。

ネットを随時チェックしていましたが、1週間前くらいの情報では赤牛岳を連休中に通過しそう。
よっしゃ〜今年は赤牛岳縦走だ!!と意気込んでいたのですが、直前に当初の予定よりも早まったようです。
赤牛岳を10/9金に通過、連休初日の10/10土は針ノ木岳に登頂予定とのこと。

針ノ木谷へ降りて読売新道で赤牛岳、さらに新穂高へ歩くのもいいな〜と思ってみたりしていたのですが、どうも連休中日の悪天は避けられそうにない様子・・
最終的に日帰りで扇沢から蓮華岳、針ノ木岳の二山を往復するに留めました。

時間的には余裕がある行程なので朝は日が昇ってからのんびり出発。
駐車場では一晩中多くの登山者に加えて観光客・ハイカーが続々と到着されあまり寝られず。
ようやく少し寝れたかな〜と思った頃には登山者より観光客の方が圧倒的に多くなる時間でした。

準備して6時半過ぎに出発します。
田中陽希さんが前日奥黒部ヒュッテに泊まられているとなると、針ノ木谷経由で針ノ木岳山頂にはお昼頃の到着になるかな〜とぼんやりと予想してみます。

針ノ木雪渓は既に雪は大半が融け、登山道上で雪渓に乗るのはごく一部2か所のみです。
順調に針ノ木峠へ到着。まだ時間には余裕があるので先に蓮華岳をピストンしてきます。

蓮華岳は8月に歩いたばかりでしたが、この時期になると景色はガラッと変わります。
夏の終わりにチングルマの果穂や真っ赤に染まるウラシマツツジの姿は変わり果て、コマクサもすっかり枯れクサに・・。
往復の途中ではTさんに会います。Tさんとは初対面でしたが後ほど山頂でご一緒し、話が弾み下山時や下山後の温泉、夕食までご一緒する運びとなりました。

再び針ノ木小屋へ戻ると、数名の登山者が小屋で田中陽希さんの到着を待っていました。
まだ暫くは来られなさそうだったので御夫婦としばらく会話し、その後に針ノ木岳へと向かいます。

途中の稜線から、遥か下の針ノ木谷で普通の登山者とは違った挙動のパーティを目にします。
並んで歩かず途中で止まったり間隔が広がったりくっついたり・・・
おそらくあれがそうなのだろうと思い、まだもう暫く時間があることを確認します。

風吹く山頂で長時間待つのは厳しいので、山頂手前の風の弱い斜面でお昼を摂りながら待つことにします。
まだまだだろうと思っていたのですがみるみる姿が大きくなり、慌てて山頂へ!

田中陽希さんと同行していたスタッフは3名。別行動で機材を歩荷するスタッフもいたようでした。
スタッフも足の筋肉が物凄く、撮影しながらあのペースで歩くのは並大抵でないことを改めて目の当たりにします。

到着時、山頂では私ともう1人のわずか2人。少々意外でした。
撮影中に登ってこられた方も多く、最終的には10数人で撮影現場を見守っていました。
陽希さんは、非常にフレンドリーな方で、私や他の方との会話や質問にも丁寧に返されていました。
また、握手してくださったばかりか、寒い中写真にも一緒に写ってくださいました!
とても良い記念になりました。ありがとうございました。

山頂では寒い中1時間以上も滞在され撮影していました。
番組ではほんの一部分しか使われないのでしょうが、こんなに長時間撮影するものなのかと驚きました。
ドローンによる空撮は残念ながら風が強く失敗。
見下ろす黒部湖の紅葉が撮れたらさぞ良い場面になっただろうなと素人ながらに思いました。

他の方と話しながら撮影が一通り終わるまで見学し、陽希さんを見送ったあとに続いて下山します。
針ノ木小屋では再び休憩中の陽希さんとお会いします。
最後に挨拶を交わし、颯爽と針ノ木雪渓を下られていきました。

針ノ木小屋からは山頂で再びお会いしたTさんと休憩したのちに途中までご一緒しました。
下山後の運転中、扇沢からしばらく下ったところで車道を走っている陽希さんを目撃!!
連休初日、車通りが非常に多い状況の中でも走って移動されていることには正直驚きました。
歩かれている行程だけでも十分に物凄いのに、山頂での長時間の撮影や下山後の車道の移動、その他登山者との会話など諸々全て含めての一日の行程であることを改めて実感した次第でした。
田中陽希さんは、この日は大町で宿泊、翌日は白馬村へ移動、翌々日は猿倉から大雪渓で白馬山荘泊と歩かれたようでした。
北アルプス編の番組も楽しみにしています。

下山後は「薬師の湯」で温泉に浸かり、信濃大町駅の「昭和軒」までTさんとご一緒しました。
Tさんは全国の山を回られており、翌々日は餓鬼岳を歩こうかな〜と話してました。
またお会いしましょう!!

私の方は翌日は霧ヶ峰、翌々日は槍ヶ岳を歩きました。
三日目の槍ヶ岳のレコは書くことが少ないので先にさっさと上げてしまいました。
「初雪直後の槍ヶ岳へ!新穂高から半日日帰り♪」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-740241.html

二日目の霧ヶ峰レコは・・・さすがに一週間に3本もレコ書いてる時間は無いのでたぶんお蔵入りだと思います(笑)

連休初日から、目的を達せられ素晴らしい出会いがあり良い一日となりました♪
長文お付き合いくださった方、ありがとうございました。

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コメント

突っ込もうかと思ったら…。
> 私kiyoponは決してミーハーではありません。

先手を打ってきましたね(笑)

あぁ、順番が前後しました。
こんにちは!

針ノ木・蓮華は今夏の鹿島槍山行の時に見ていて、来年はそちらにも歩きに行きたいな、と思っていたエリアだったりします。
夏山候補にしていたのですが、こうやって見ると秋もまた素晴らしいですねぇ
お花もまだ残っていて、楽しめるポイントが多いのもいいですね
いつ行こうか…悩ましくなってまいりました。
2015/10/15 12:40
joeさん、おはようございます
いつもコメントありがとうございます

何か下↓のも含めてコメントが全体にあらぬ方向に・・・
突っ込まれまいと布石を投じたつもりが、余計に火に油を注いだといったところでしょうか

針ノ木蓮華の一番の見所は間近に迫る立山剣や遠目に望む後立山連峰の展望でしょうね〜
稜線の紅葉はさほど多くは無いのですが、針ノ木〜種池山荘まで縦走すれば左手に常に見える立山剣を存分に満喫できる内容です。
ただ、この時期のこのあたりの稜線は風が強くなりやすい印象があります
雪渓にはお花も遅くまで残り、この時期でもまだ色々な花を見ることができます。
近くに百名山が無いのでちょっと周りよりも人静かな山歩きが楽しめるルートだと思いますよ〜
2015/10/16 6:36
お〜!田中陽希さん
kiyoponさん こんにちわ
槍ヶ岳のレコが3日目だったのですね〜
ミーハーでないというのは大切ですね
わたしは…
昨年ミーハーで、田中陽希さんに会いに行ってきました
登るのは大変なので平ヶ岳の下山口に〜

黒部湖の紅葉見事ですね〜
2015/10/15 14:45
makibitoさん、おはようございます
先日アップした槍ヶ岳レコに引き続き、コメントありがとうございます

おお!makibitoさんも一目見に出かけられていたのですね
普段歩いているところを凄い人が通過する!ともなれば一度くらいは見ておきたいな〜と思うのは当然の心理ですよね (←それをミーハーと言われてはどうもこうも・・・)

黒部湖の紅葉、ちょうど見頃で上から見下ろす赤い斜面が綺麗でした
陽希さんやスタッフの方も長らく黒部湖が見下ろせる場所で撮影されてましたよ〜
2015/10/16 6:40
ミーハーキヨポン☆
ここまで来たら、そろそろ認めてもいいのでは

撮影を含めた登山となれば、時間もかかりそうですが、
田中陽希さんにしてみたら、なんのそのなんでしょうね。
撮影に今を時めくドローンを使っているのも勉強になりました

北アの紅葉も見事ですね。
そしてやっぱり昭和軒、ナイスチョイスです
2015/10/16 0:37
wildwindさん、おはようございます
いつもコメントありがとうございます

ん?ここまで来たら??
何か前科がありましたでしょうか?

それでも、登頂後に風の強い山頂で1時間も撮影に費やすんですから大変だと思いましたよ〜
ただでさえ行程が長く歩くペースも凄いですしね。さらに扇沢から下山後も10数km走って移動なわけですし
山頂写真撮ったら割とすぐに撤収するのかと思っていただけに意外な時間でした。

ドローンは実物見たのは初めてでしたね〜
ニュースで事故った話ばかり聞きますが、やっぱりプロでも扱いが難しいものなのだな〜と感じました。
ちょうど時間帯が17時を回ったところでしたので今回は迷わず昭和軒!でした!!
下山後に楽しみがあるって良いですね
2015/10/16 6:47
おババは断然 陽希さんよりもkiyoponさん❗(=^ェ^=)
田中陽希さんはファンが多いでね。
撮影スタッフさんも機材背負って大変だろうなぁと思っていました。そこら辺しっかりレコされて 唯のミーハーではないのがkiyoponさん。おまけにヤマレコ(山並みや植物 )もきちんとされて …おババにとってはkiyoponさんこそミーハー追っかけですねw。ストーカーと間違わられない様に
草葉の陰から応援 時々コメント入れさせて頂きます。槍ヶ岳のレコも冬山 Dr.stopのおババにはモンゲー❗ビックリポン!(◎_◎;)でしたよ〜。気をつけて、 素敵なレコを待ってますね。
2015/10/16 3:11
obanyanさん、おはようございます
コメントありがとうございます

撮影スタッフさんは確か二人がハンディカメラで陽希さんに付いて移動、もう一人が少し遅れてドローンを運んで登頂、さらにもう一人は大ザックで一番荷物が多く登頂せずに針ノ木小屋で待機、といったような構成だったと思います。
このあたりは番組で見ていても全く分からないですし、全く想像すらしないところなので、いざ実際にあ〜なるほどな〜と思いながら目で見て初めて納得する部分でした。
熱烈なファン!という自覚は全く無いのですが、連休中に北アルプスを通過するともなれば、話のタネにでも会いに行ってみようかなと思い立った程度です

いや、もうこの時期になると他に見るものがだんだん無くなってくるので・・・(^^;
展望や雪融けた後に遅くまで残る花々を楽しむほかは寂しい季節になってきてしまいました。
陽希さんのような大それた内容のレコにはとてもなりませんが、マイペースで趣味の山歩きを楽しみ歩いていこうと思います
2015/10/16 6:56
kiyoponさん☆
 ミーハーではなく、お祭り好きのkiyoponさん、こんにちは!

 田中陽希さん、応援してきたんですね。
 kiyoponさんが、「みるみる姿が大きくなり」とか「物凄い速さで下山」と言っているくらいですから、田中さんは相当なスピードだったんでしょうね。
 すごいなぁ・・・

 紅葉は申し分ありませんね。
 黒部湖と立山・剣を収めた写真は圧巻です。
2015/10/17 23:41
LArcさん、こんばんは
大事なことなのでそのまま復唱してくださりありがとうございます(笑)

田中陽希さんはおそらく通してCTの3〜4割程度で歩いてるんじゃないでしょうか。
足を動かすスピードが倍くらいのような印象を受けました
本当、すごいなぁ・・・と思いますよ
上から見下ろす黒部湖湖畔の紅葉は良かったです
4年前に針ノ木岳を歩いた時は扇沢から周回したのですが、また紅葉の時期に周回してみようと思います (でもこのルート、風が強いことが多いんですよね・・)
2015/10/18 21:23
10/10針ノ木岳の山行は忘れないでしょう。
思い出に残る山行でした。

こんばんは山でお会いしたTです。長らくヤマレコにアクセスしていなく(というよりも他のSNSで友達申請を受理して頂いたため)ヤマレコでのご挨拶がおそくなりました。

当日はお疲れ様でした。お教え頂いた「昭和軒」のカツはボリュームが多いだけでなく柔らかく美味しかったですね。

kiyoponさんも陽希さんに負けず歩くのが速く驚かされました。またこんな植物咲いていたっけという写真が沢山 今後の山行もウォッチさせて頂きます。
2015/11/3 22:37
Re: 10/10針ノ木岳の山行は忘れないでしょう。
tsuchiphotoさん、こんばんは。
わざわざこちらにもコメントありがとうございます

私もこの日は深く印象に残る一日となりました。
田中陽希さんは私より2倍は足を動かすスピードが速かったように思います(笑)
私の倍以上のペースで一日通して歩かれていると思いますよ〜

針ノ木雪渓は雪解けの遅い箇所でまだ所々で夏のお花が見られました。
秋の針ノ木雪渓は久しぶりだったのでちょっと新鮮でした
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします〜
2015/11/10 19:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
針ノ木岳(残雪期・マヤクボ沢経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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