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記録ID: 746594
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ハイキング
甲信越

大菩薩嶺

2015年10月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
7.8km
登り
504m
下り
503m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
1:01
合計
3:52
9:43
2
9:45
9:45
19
10:04
10:09
6
10:15
10:16
3
10:19
10:21
29
10:50
11:01
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5
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14
11:35
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8
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11:44
10
11:54
11:55
8
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39
13:13
13:16
16
13:32
13:35
0
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名沼津ICから富士宮IC、西富士道路経由で中央道甲府南ICから勝沼ICへ
コース状況/
危険箇所等
全体的に赤土と石の組み合わせなので、雨天などは気をつけないと滑りそう。
その他周辺情報 やまと天目山温泉 http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/ が午後7時までやっていますが、午後2時より前くらいに下山してこられるなら嵯峨塩館 http://www.eps4.comlink.ne.jp/~sagashio/ もおすすめ。旅館なのでチェックイン時間前までの日帰り温泉なので早めですが雰囲気の良い温泉です。
さて、登山スタートです。今回は下見を兼ねています。
2015年10月19日 09:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 9:50
さて、登山スタートです。今回は下見を兼ねています。
福ちゃん荘到着。もう楽しくてペース早めで登ってきてしまい。下見にならなくなりつつあります。実はまだ自動車も上がれるような道に併走している山道なので、序の口ではあります。
2015年10月19日 10:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 10:07
福ちゃん荘到着。もう楽しくてペース早めで登ってきてしまい。下見にならなくなりつつあります。実はまだ自動車も上がれるような道に併走している山道なので、序の口ではあります。
福ちゃん荘の目の前にあった看板。あとから見ても解りやすいです。ずーっと右の方にトラバースするように歩いてから、大菩薩峠に出て尾根を登って行くコースを選択しました。
2015年10月19日 10:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 10:09
福ちゃん荘の目の前にあった看板。あとから見ても解りやすいです。ずーっと右の方にトラバースするように歩いてから、大菩薩峠に出て尾根を登って行くコースを選択しました。
富士見山荘(現在休業中?)からは標高の割に綺麗に富士山が見えました。さすがにその名の通り。
2015年10月19日 10:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 10:15
富士見山荘(現在休業中?)からは標高の割に綺麗に富士山が見えました。さすがにその名の通り。
林道を歩いて行く感じで、本当にのんびりした登山です。これなら一般の方も大丈夫。
2015年10月19日 10:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 10:30
林道を歩いて行く感じで、本当にのんびりした登山です。これなら一般の方も大丈夫。
大菩薩峠に出ました。すばらしい天気!二村さん、神通力が出ていません。
2015年10月19日 10:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
10/19 10:52
大菩薩峠に出ました。すばらしい天気!二村さん、神通力が出ていません。
ここまで、汗はかきましたが、全然大丈夫。これなら皆さんも大丈夫!(大丈夫2度目)
2015年10月19日 10:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 10:52
ここまで、汗はかきましたが、全然大丈夫。これなら皆さんも大丈夫!(大丈夫2度目)
何がどう大丈夫って御年90歳のお父さんがここまで登ってきていました。途中で追い越したお父さんが峠に登ってきたので、「記念に一緒に写真撮らせてください」と頼んだら、他の登山客もあやかって入ってきました(笑)。ダレなの?
90歳のお父さんは岡崎市からいらしていたそうで、当然徴兵経験があったそうで、遠州灘にも壕を掘って機関銃を設営して上陸に備えていたりしたそうです。三島登山協会の会長もまだまだ頑張らないとね。
2015年10月19日 10:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/19 10:59
何がどう大丈夫って御年90歳のお父さんがここまで登ってきていました。途中で追い越したお父さんが峠に登ってきたので、「記念に一緒に写真撮らせてください」と頼んだら、他の登山客もあやかって入ってきました(笑)。ダレなの?
90歳のお父さんは岡崎市からいらしていたそうで、当然徴兵経験があったそうで、遠州灘にも壕を掘って機関銃を設営して上陸に備えていたりしたそうです。三島登山協会の会長もまだまだ頑張らないとね。
大菩薩峠からは尾根歩き。雷岩まで徐々に高度を上げていきますが、とにかく景色が最高!ただし、比較的後ろを振り返った方がすばらしいです。
2015年10月19日 11:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/19 11:04
大菩薩峠からは尾根歩き。雷岩まで徐々に高度を上げていきますが、とにかく景色が最高!ただし、比較的後ろを振り返った方がすばらしいです。
このあたりで「やはり逆ルートで提案した方が、富士山をずっと見ながら下れる方が楽しいんではないか?」議論が勃発。唐松尾根を見てから決めようと言うことに。
2015年10月19日 11:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 11:11
このあたりで「やはり逆ルートで提案した方が、富士山をずっと見ながら下れる方が楽しいんではないか?」議論が勃発。唐松尾根を見てから決めようと言うことに。
賽の河原スタート。賽の河原だよと言われれば、誰もが石を積みたくなる。この辺はまだ序の口で、賽の河原の中程にはもっと大きな物がたくさん。
2015年10月19日 11:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 11:12
賽の河原スタート。賽の河原だよと言われれば、誰もが石を積みたくなる。この辺はまだ序の口で、賽の河原の中程にはもっと大きな物がたくさん。
でもこれは、おそらくつい最近積まれた物でしょう?さすがにこれは直ぐに崩れてしまいそう。
2015年10月19日 11:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 11:13
でもこれは、おそらくつい最近積まれた物でしょう?さすがにこれは直ぐに崩れてしまいそう。
道ばたに咲いていました。紅葉がすばらしかったので、あまり足元は見ていなかったのですが、さすがにこれは目立ちました。
2015年10月19日 11:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/19 11:33
道ばたに咲いていました。紅葉がすばらしかったので、あまり足元は見ていなかったのですが、さすがにこれは目立ちました。
雷岩到着です!長谷川君の「で、どうして雷なの?」に納得いく答はなかったようです。「ギザギザだからかなー」とふんわり。皆さんけっこうここで食事されていますが、ここは最高峰ではなく、日本百名山最高峰大菩薩嶺はこの先10分ほど。荷物をデポして行ってくることにしました。
2015年10月19日 11:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 11:44
雷岩到着です!長谷川君の「で、どうして雷なの?」に納得いく答はなかったようです。「ギザギザだからかなー」とふんわり。皆さんけっこうここで食事されていますが、ここは最高峰ではなく、日本百名山最高峰大菩薩嶺はこの先10分ほど。荷物をデポして行ってくることにしました。
大菩薩嶺到着!木々の間にぽつりと三角点と看板が出ているだけなので、記念撮影をしただけで、そうそうと戻ることに、滞在時間2分くらいか。
2015年10月19日 11:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
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10/19 11:53
大菩薩嶺到着!木々の間にぽつりと三角点と看板が出ているだけなので、記念撮影をしただけで、そうそうと戻ることに、滞在時間2分くらいか。
下り道、紅葉がすばらしくのんびりできます。が、雷岩からここに来るまでの下り坂が過酷。岩の間を転がり降りてきましたが、逆に登れないこともない程度。やはり唐松尾根から登るの推奨か。
2015年10月19日 12:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 12:50
下り道、紅葉がすばらしくのんびりできます。が、雷岩からここに来るまでの下り坂が過酷。岩の間を転がり降りてきましたが、逆に登れないこともない程度。やはり唐松尾根から登るの推奨か。
しかし、前の写真でも解るかもしれないけど、大菩薩峠を撮った頃に比べるとずいぶんと山の様子がぼやけている。やはり午後になると雲が多くなり、もしかしたら晴れた日でも午後は雲に富士山が隠れるかも。それじゃせっかく登ってきたのにご褒美がなくなってしまう。
2015年10月19日 12:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 12:58
しかし、前の写真でも解るかもしれないけど、大菩薩峠を撮った頃に比べるとずいぶんと山の様子がぼやけている。やはり午後になると雲が多くなり、もしかしたら晴れた日でも午後は雲に富士山が隠れるかも。それじゃせっかく登ってきたのにご褒美がなくなってしまう。
ということで、午前中の空気が澄んでいる時間帯に後ろを振り向きながら足元に気をつけて登って頂こうという、当初案に戻って落ち着きました。
2015年10月19日 13:03撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 13:03
ということで、午前中の空気が澄んでいる時間帯に後ろを振り向きながら足元に気をつけて登って頂こうという、当初案に戻って落ち着きました。
下山終了!というか、福ちゃん荘です。まだ残ってるジャンね。でも気分は終了です。お疲れ様でした。
2015年10月19日 13:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
10/19 13:13
下山終了!というか、福ちゃん荘です。まだ残ってるジャンね。でも気分は終了です。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ツェルト
備考 お風呂の支度はザックとは別に用意して車に置いていくこと。

感想

ほぼコースタイムにオンタイムでいってきました。
写真コメントにも書きましたが、天気がよいことが補償されていれば(そんなことはあり得ないのですが)できれば唐松尾根から上がって苦しいのを先に済ませ、のんびりと富士山を見ながら雷岩や、賽の河原、大菩薩峠などを堪能しながら降りてきたいところです。
日本百名山の誉れは、山頂にあるのでは無く、この雷岩から大菩薩峠までの景色と山容にあるのだと実感できました。動画は下山時ですから、唐松尾根の物ではありますが。

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