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Yamareco

記録ID: 749411
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

聖平登山口〜岩菅山・烏帽子岳ピストン

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
19.7km
登り
1,300m
下り
1,299m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:58
合計
7:55
6:56
6:56
18
7:14
7:17
62
8:19
8:19
29
8:48
9:03
32
9:35
9:35
50
10:25
10:28
22
10:50
11:14
24
11:38
11:38
60
12:38
12:38
32
13:10
13:23
20
13:43
13:43
35
14:18
14:18
17
14:35
14:35
6
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
聖平登山口の駐車スペースを利用
コース状況/
危険箇所等
全体を通してよく整備されていて歩き易い。
強いて挙げれば、、、
・裏岩菅山から北側への下りは少し滑り易い。
・烏帽子岳への登りは部分的に三点支持が必要な箇所あり。
武右衛門沢のところに猫あり
2015年10月24日 07:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 7:11
武右衛門沢のところに猫あり
ガオー!
面白い形の木
2015年10月24日 07:33撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 7:33
ガオー!
面白い形の木
岩菅山が見えてきた
2015年10月24日 08:14撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/24 8:14
岩菅山が見えてきた
ノッキリに着くと展望が開ける。
2015年10月24日 08:21撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/24 8:21
ノッキリに着くと展望が開ける。
山頂への登り途中で振り返り
真ん中の電波塔が立っているのはたぶん横手山
2015年10月24日 08:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 8:32
山頂への登り途中で振り返り
真ん中の電波塔が立っているのはたぶん横手山
山頂には小屋がある
2015年10月24日 08:49撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 8:49
山頂には小屋がある
先週はあの辺からこちら側を見ていた
2015年10月24日 08:49撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/24 8:49
先週はあの辺からこちら側を見ていた
絶妙なバランス
2015年10月24日 08:51撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/24 8:51
絶妙なバランス
次は裏岩菅山へ
2015年10月24日 09:09撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/24 9:09
次は裏岩菅山へ
焼額山の方面
2015年10月24日 09:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 9:10
焼額山の方面
空へ続く道
2015年10月24日 09:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/24 9:18
空へ続く道
気持ち良い稜線を振り返る
2015年10月24日 09:31撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/24 9:31
気持ち良い稜線を振り返る
裏岩菅山に到着
2015年10月24日 09:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 9:37
裏岩菅山に到着
さあ、烏帽子岳へ。
2015年10月24日 09:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/24 9:37
さあ、烏帽子岳へ。
中岳の南にあるピークが見えてきた
ここまで、いかにもクマさんが「こんにちは!(´(ェ)`)」と出てきそうな背丈ほどの竹に囲まれたルートだった。
2015年10月24日 10:07撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 10:07
中岳の南にあるピークが見えてきた
ここまで、いかにもクマさんが「こんにちは!(´(ェ)`)」と出てきそうな背丈ほどの竹に囲まれたルートだった。
中岳
どこを登るのかと思ったら
2015年10月24日 10:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 10:18
中岳
どこを登るのかと思ったら
東に回り込むと「切明」の文字あり。
ここは三点支持が必要
2015年10月24日 10:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/24 10:19
東に回り込むと「切明」の文字あり。
ここは三点支持が必要
中岳
2015年10月24日 10:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 10:25
中岳
一番奥が烏帽子岳
中岳の方が烏帽子に形が似てるけどね。
2015年10月24日 10:27撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/24 10:27
一番奥が烏帽子岳
中岳の方が烏帽子に形が似てるけどね。
中岳と裏岩菅山
裏岩菅山から相当標高差があるように見えるけど100mそこそこ。
2015年10月24日 10:42撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
10/24 10:42
中岳と裏岩菅山
裏岩菅山から相当標高差があるように見えるけど100mそこそこ。
どこまでも行きたくなる稜線
2015年10月24日 10:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/24 10:45
どこまでも行きたくなる稜線
烏帽子岳に到着。
2015年10月24日 10:50撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 10:50
烏帽子岳に到着。
ビバーク跡かな?
2015年10月24日 10:51撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 10:51
ビバーク跡かな?
切明へ続く道
2015年10月24日 10:51撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 10:51
切明へ続く道
下の方に池塘有り
2015年10月24日 11:08撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/24 11:08
下の方に池塘有り
なんだか形が違う気もするけど左奥のが浅間山かなぁ?。
2015年10月24日 11:18撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/24 11:18
なんだか形が違う気もするけど左奥のが浅間山かなぁ?。
さて、また気持ち良い稜線を戻るか。
2015年10月24日 11:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
10/24 11:19
さて、また気持ち良い稜線を戻るか。
秋空が高い
2015年10月24日 11:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 11:22
秋空が高い
ランドマーク的な木
2015年10月24日 11:29撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 11:29
ランドマーク的な木
だいぶ戻ってきた。
こう見ると鯨か恐竜の背中みたい。
2015年10月24日 12:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 12:19
だいぶ戻ってきた。
こう見ると鯨か恐竜の背中みたい。
岩菅山に戻ってきた。
2015年10月24日 13:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/24 13:11
岩菅山に戻ってきた。
変な地名の「ノッキリ」
2015年10月24日 13:44撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:44
変な地名の「ノッキリ」
楽しかった岩菅山を後にする。
2015年10月24日 13:55撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/24 13:55
楽しかった岩菅山を後にする。

感想

先週登った浅間山から見えた特徴的な山容の岩菅山に行ってみた。
事前の調べだと、烏帽子岳までは距離はあるが比較的楽な稜線歩きらしい。
その先、切明温泉へ続くルートは竹藪の中を行く厳しいルートとのことだ。
今回は烏帽子岳まで足を伸ばして往復するつもりで登り始めた。

ノッキリまでは樹林帯を登るが急登は特になく、わりとあっさりノッキリに着いた。
面白い地名だが、のっこしと同じ意味らしくやはり尾根を乗っ越す場所にある。
ノッキリからは展望も開け、気持ち良い稜線歩きで30分ほどで岩菅山に到着する。
今日の稜線上は秋の乾いた風が心地よく吹いていた。

ここから緩やかな起伏の稜線をのんびりと歩いて行く。
裏岩菅山までは数名の方が歩いていたが、そこから先は自分だけだった。
烏帽子岳への稜線はまるで鯨や恐竜の背中のようである。
裏岩菅山から中岳への登りまでは樹林帯というか竹林帯というか、シラビソと背丈ほどの竹に囲まれた道になっており、いかにもクマさんが横から「こんにちは(´(ェ)`)」と出てきそうなルートである。

中岳への登りが見えた時は烏帽子の形だったのでこれが烏帽子岳かと思ったが、烏帽子岳はまだ遥か先である。ただ、中岳への登りをクリアするとあとはなだらかな稜線歩きなので楽である。
先にあるダラーっとしたピークを歩いて行くと、だだっ広い山頂の烏帽子岳に到着である。
人っ子一人おらず、のんびりとお昼を食べてから烏帽子岳を後にした。
再びの岩菅山で行動食のロールケーキを食べて下山した。
下山し始めると追うようにけたたましいカウベルタイプの熊鈴の音が迫って来た。その方は歩くのが早そうだったので先を譲り、音が聞こえなくなるまで待ってからゆっくりと下山した。やはり静かに歩きたいよ。

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コメント

swynさん、こんにちは。
標高グラフが、まっ平らなグラフで
約10KM、とてもなだらかな
稜線歩きなんですね。
写真のコメント拝見して、
楽しそうなご様子が伝わりました。
今回見送られた、切明のヤブルートを
田中陽希さんが、歩かれてたのを
思い出しました。
標高が、かなり高い山みたいですが
雪山の時期も、素晴らしそうですね。
2015/10/25 21:37
Re: swynさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは。
小さなアップダウンはあるのですが、基本はなだらかなシラビソと笹原の尾根を行く感じでした。♫
切明へのルートは藪が厳しい道になっているらしいですが、烏帽子岳の先にも気持ちよさそうな笹の道が続いていたので想像できませんね。

自分の車だと志賀高原まで行けるかどうかという問題もありますが冬はどうなのでしょうかね。
そういえば、そろそろアプローチを含めて長野近辺の冬季リサーチもしなければと思う今日この頃です。
2015/10/26 0:19
稜線美!
swynさん、こんにちは。
先週浅間方面から確認された岩菅山に行かれたんですね!
こちらも1年前に登ったばかりで、「あれから1年かぁ〜」と懐かしく拝見いたしました。

岩菅山〜裏岩菅山や、烏帽子岳手前のあたりは展望も良く、素晴らしい稜線と思いましたが、ハイカーが思いの外少なく、得した感がありました。って、けたたましいカウベルって、あはは、私もちょいと苦手ですね(>_<)

少し脱線しますが、swynさんは、ストイックなイメージがありますので、行動食がロールケーキとあって、ほっこりしてしまいました(*^_^*)
2015/10/26 12:13
Re: 稜線美!
funkyさん、こんにちは。
早速現場確認に行ってまいりました。(`・ω・´)ゞ
あっと、本当ですね。前回の黒斑山といい今回といい、なんだか昨年のfunkyさんの追っかけしているみたいになってしまっています。

裏岩菅山から先はとても人が少なくて(というか今回は自分だけみたいでした)のんびりゆったり稜線散歩できて最高ですよね。

自分はそれほどストイックでもないです。(^^ゞ
最近の行動食のマイブームは「赤飯おにぎり」「メープル&マーガリンもちふわパンケーキ」「切れてる和栗のロールケーキ」の3品目です。
2015/10/26 13:00
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