記録ID: 750727
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山（桐山・二河原辺道〜山頂〜小和道）#ダイトレ自然・歴史めぐり�機�2
2015年10月25日(日) [日帰り]
ゆりしな
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:33
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,191m
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日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:33
15:24
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
富田林駅前から金剛バス森屋バスで停下車 帰り 和歌山線 北宇智駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません 桐山・二河原辺道は踏み跡明瞭です 小和道は大部分踏み跡明瞭ですが一部不明瞭や紛らわしところも ありますが赤テープをたどれば大丈夫です |
| その他周辺情報 | 今回は大和二見駅で下車して「金剛の湯」に行きました。 入浴後は大和二見駅から橋本駅まで行くと、南海を利用できるので大阪方面へと聞けます。 大阪方面の方は 北宇智駅から数分の住川ＢＳからバスで「かもきみの湯」にも行けます。 藤岡家住宅をパスする場合はかもきみの湯に直接下山するという選択肢もあります。 入浴後は近鉄御所駅までバスで行きます。 |
写真
富田林駅前の金剛バスのりば。
森屋までの場合はどの行き先でもOKです。
森屋までの場合はどの行き先でもOKです。
森屋バス停からそのままバス道を数分進だところ。
ここを左に曲がります。
ここを左に曲がります。
先ほどの分岐から5分ほど登ったところにある楠公誕生日地の碑。トイレ休憩も兼ねてちよっと立ち寄ります。
入り口まで戻らずにくすのきホールの玄関前を通り日本一小さい道の駅「ちはやあかさか」へ。
二河原辺橋のある広い道まで登り右折して橋を渡ります。
真っ直ぐ進むと水分道です。
真っ直ぐ進むと水分道です。
先ほどの分岐から数分登ったところ。
ここから右の山道へと登ってきます。
ここから右の山道へと登ってきます。
ここを反対に左に登ると二の丸と云うことなのでちょっと寄り道します。
二の丸？ピークにきましたがこんな感じでよくわかりません。
引き返して本丸に向かいます。
引き返して本丸に向かいます。
楠城城址（上赤坂城址）からの眺望。
アンテナ群が見えます、先週参加した生駒チャレンジ登山の歩いた生駒山方面。
アンテナ群が見えます、先週参加した生駒チャレンジ登山の歩いた生駒山方面。
坊領城跡。
分岐からの急登を登ったすぐのところですが、大ボケで山頂と勘違いしてここで引き返してしまいました。
分岐からの急登を登ったすぐのところですが、大ボケで山頂と勘違いしてここで引き返してしまいました。
第21経塚。
ダイトレポイントの撮影ポイントです。
これで金剛山エリアの三つのダイトレポイントすべてクリアです。
ダイトレポイントの撮影ポイントです。
これで金剛山エリアの三つのダイトレポイントすべてクリアです。
いつもはスルーする大阪府最高地点。
おそらく2度目になると・・・・
おそらく2度目になると・・・・
伏見峠の直前、ここを左に下ります。いつもはブッシュで隠れていて下るのをためらいますが、ダイトレめぐりの企画ためか？この日はきれいに整備されています。
2
10/25 12:33
伏見峠の直前、ここを左に下ります。
いつもはブッシュで隠れていて下るのをためらいますが、ダイトレめぐりの企画ためか？この日はきれいに整備されています。
いつもはブッシュで隠れていて下るのをためらいますが、ダイトレめぐりの企画ためか？この日はきれいに整備されています。
こんな感じにスッキリした登山道になっていましたので、心配なく下っていけました。
分岐からすぐに伏見へとの分岐があります、右（真っ直ぐ）へと下ります。
第20経塚（石寺跡）です。
アクセスルートポイントの撮影ポイントです。
アクセスルートポイントの撮影ポイントです。
舗装された石寺跡道へとでました。
下山は右ですが、高宮廃寺跡に寄っていくので左に登っていきます。
下山は右ですが、高宮廃寺跡に寄っていくので左に登っていきます。
地元の秋祭りが前日当日でおこなわれているようでお囃子の音が聞こえてきます。
せっかくなので、中に入ってみました。
ちょうどガイドが始まったばかりやったので、それを聞きながら見学しました。
ちょうどガイドが始まったばかりやったので、それを聞きながら見学しました。
北宇智駅に到着。
2007年に廃止になるまで関西2府4県で唯一残されていたスイッチバックして入線する駅でした。
2007年に廃止になるまで関西2府4県で唯一残されていたスイッチバックして入線する駅でした。
感想
ダイトレ自然・歴史めぐりの撮影するため金剛山に登りました。
先週に第9回生駒チャレンジ登山に参加した際にもらった大阪府山岳連盟の広報紙「山岳おおさか」No.205の表表紙で紹介されていた、登山地図にない静寂な古道「桐山・二河原辺道」を通り山頂へと歩きました。
地元の方の熱意によって復活整備されたということですが、踏み跡も明瞭で道標や標識も充実していて迷うことなく安心して歩けました。
下山は伏見峠から小和道を使いました。
撮影ポイントをクリアするためですが、かすかな記憶ですが30数年ぶりに歩くことになりました。分岐点がブッシュに覆われなかなか下りに使う気も起きなかったのですが、この日は綺麗に整備されていて安心して下って行けました。
ただ、一部不明瞭なところや、紛らわしいところもありましたが、赤テープを頼りに下れば大丈夫でした。
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利用交通機関：
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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こんにちわ、yurisina0230さん。
金剛山地越え、お疲れ様でした。小和道はこれまで登りに２回利用しましたが、北宇智駅から登山口までプチ遭難しました。昔からの道なのか掘られており、かつ最近利用者が少ないのか繁ったり崩れたりと傷んでいた記憶があります。
私は最近伏見道でよく下山するのですが、写真７５の分岐をもう少し伏見方面に下っても小和道への分岐を示す看板がありますよ。
北宇智駅は本数が少ないので専ら登る時に下車します。朝の時間が早いため藤岡家住宅はいつも中に入れず素通りしてましたが、ガイド付きの案内もあるんですね。
chonyさん、コメントありがとうございます。
小和道の分岐が伏見峠からやけに近いなと思いましたし、GPSの軌跡を見ると地形図のルートをシュートカットしているようでしたので、その先にも分岐があると聞いて納得しました。
今回は、西佐味から小和町へのルートらしき道がブッショで塞がれ明瞭でなく道標もなかったので山麓線経由で迂回しました。麓の集落域ではルートが明瞭でハッキリしていないと躊躇します（特に下りだと・・・）。
北宇智方面からは天ヶ滝新道を利用するのが多く、ときどきかもきみの湯へ郵便道を下るのですが、今回ヤマレコにも書きましたが、ダイトレ自然・歴史めぐりのイベントの証拠写真の撮影のため小和道を利用しました。
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