ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 752257
全員に公開
ハイキング
比良山系

イン谷口〜武奈ヶ岳〜栃生

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:46
距離
13.8km
登り
1,351m
下り
1,199m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:38
合計
5:47
9:32
29
スタート地点
10:01
10:01
27
10:28
10:28
28
10:56
10:56
30
11:26
11:31
38
12:09
12:10
14
12:24
12:25
19
12:44
13:10
27
13:37
13:37
19
13:56
13:56
26
14:22
14:23
17
14:40
14:41
7
14:48
14:49
24
15:19
ゴール地点
中峠以降は疲労のためにペースダウンしました。
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR 比良駅
コース状況/
危険箇所等
青ガレは険しいですけど、目印通りに進めば迷うことはありません。
むしろ尾根道の開けた場所は道をしっかり選ばないと間違えます。
その他周辺情報 比良駅前の老夫婦の店でおにぎりを買えます。
山頂の方がよく見えません。
霧の中に登るようなスタートです。
2015年10月24日 10:09撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 10:09
山頂の方がよく見えません。
霧の中に登るようなスタートです。
ここからガレ気味の道が始まります。
2015年10月24日 10:28撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 10:28
ここからガレ気味の道が始まります。
2015年10月24日 10:28撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 10:28
幻の滝に少し寄り道。
かなり高度のある細長い滝です。
2015年10月24日 10:44撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 10:44
幻の滝に少し寄り道。
かなり高度のある細長い滝です。
だんだん傾斜もきつくなってきました。
2015年10月24日 10:50撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 10:50
だんだん傾斜もきつくなってきました。
見た感じでは、これ登るのかと思わせます。
六甲山のロックガーデンより険しいです。
2015年10月24日 10:58撮影 by  SH-02F, SHARP
4
10/24 10:58
見た感じでは、これ登るのかと思わせます。
六甲山のロックガーデンより険しいです。
少し開けた金糞峠。
2015年10月24日 11:34撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 11:34
少し開けた金糞峠。
開けた登山道です。
2015年10月24日 11:34撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 11:34
開けた登山道です。
ガレ道で疲れた体に森林浴が気持ちいいですね。
2015年10月24日 11:58撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 11:58
ガレ道で疲れた体に森林浴が気持ちいいですね。
ここから尾根道です。
2015年10月24日 12:09撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 12:09
ここから尾根道です。
落ち葉のじゅうたんが広がっています。
2015年10月24日 12:09撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 12:09
落ち葉のじゅうたんが広がっています。
シダも生えています。
2015年10月24日 12:21撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 12:21
シダも生えています。
2015年10月24日 12:23撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 12:23
開けすぎてどこに進めばいいかわかりづらいです。
2015年10月24日 12:23撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 12:23
開けすぎてどこに進めばいいかわかりづらいです。
朱色の斜面を白テープを頼りに進みます。
2015年10月24日 12:27撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 12:27
朱色の斜面を白テープを頼りに進みます。
山頂が見えました。
2015年10月24日 12:31撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 12:31
山頂が見えました。
最後の登りは険しくちょっとバテ気味でした。
2015年10月24日 12:37撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 12:37
最後の登りは険しくちょっとバテ気味でした。
三角点に一応タッチしました。
2015年10月24日 12:44撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 12:44
三角点に一応タッチしました。
並んで順番待ちをして撮りました。
2015年10月24日 12:46撮影 by  SH-02F, SHARP
4
10/24 12:46
並んで順番待ちをして撮りました。
一面に広がる紅葉をしばし楽しんでました。
2015年10月24日 12:48撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 12:48
一面に広がる紅葉をしばし楽しんでました。
記念撮影待ちに並ぶ列です。
2015年10月24日 12:48撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 12:48
記念撮影待ちに並ぶ列です。
2015年10月24日 13:07撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 13:07
本当にきれいです。
2015年10月24日 13:11撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 13:11
本当にきれいです。
大賑わいの山頂を振り返って。
2015年10月24日 13:16撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 13:16
大賑わいの山頂を振り返って。
次に目指す釣瓶岳です。
2015年10月24日 13:45撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 13:45
次に目指す釣瓶岳です。
2015年10月24日 13:45撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 13:45
着いたらこれといって何もなかった釣瓶岳でした。
2015年10月24日 13:58撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 13:58
着いたらこれといって何もなかった釣瓶岳でした。
冬は樹氷がきれいなようです。
2015年10月24日 14:06撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 14:06
冬は樹氷がきれいなようです。
2015年10月24日 14:08撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 14:08
2015年10月24日 14:16撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 14:16
ここからどこに降りていいかわかりませんでした。
2015年10月24日 14:28撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 14:28
ここからどこに降りていいかわかりませんでした。
クマよけの鈴をつけた夫婦に着いて降りました。
2015年10月24日 14:37撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 14:37
クマよけの鈴をつけた夫婦に着いて降りました。
クマが出そうな風景、生息域まで降りてきました。
2015年10月24日 14:45撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 14:45
クマが出そうな風景、生息域まで降りてきました。
2015年10月24日 14:59撮影 by  SH-02F, SHARP
1
10/24 14:59
登山口に到着しました。
2015年10月24日 15:16撮影 by  SH-02F, SHARP
2
10/24 15:16
登山口に到着しました。
宿泊先でくつろぎました。
2015年10月24日 17:15撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 17:15
宿泊先でくつろぎました。
2015年10月24日 18:59撮影 by  SH-02F, SHARP
10/24 18:59

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ
備考 クマよけの鈴

感想

何度か訪れたことのあるゲストハウスの宿泊と山登りを兼ねてやってみようと思い立って実行に移しました。
比良駅前に老夫婦が経営している店にておにぎりを180円で購入しました。
イン谷口までバスも出ているようですが、出てしまった後だったので、歩きました。緩やかな傾斜道でも歩くと汗をかくほどのウォーミングアップになりました。
イン谷口からのガレ道は最初緩やかで徐々に険しくなります。そして本場の青ガレの登場といった感じでした。序盤にキツイ道があるというのは六甲山芦屋コースと同じですね。初めて場合は道案内の目印がないと難しいと思います。
金糞峠以降は一変して樹木に囲まれた登山道、森林浴を楽しみながら歩きました。
ヨキトウゲ谷を進むに従って黄色、朱色と色彩が変わっていく様子は見ていて楽しいですね。
中峠からの尾根道になると完全に落ち葉によるオレンジの絨毯を進むようでした。
この道はなだらかで広く開けており、そのため道が分からず、目印がないとどこに進んでいいかわかりません。コヤマノ分岐より上は道が狭く険しくなります。そう簡単には山頂にはたどり着かせてくれません。
山頂付近は広く平らですが、当日は天気も良かったため、登山者が多数おり、休憩に座る場所を探すほどの賑わいでした。
周囲は霧に覆われていたので、遠くの景色はあまり見えませんでしたが、山腹の色とりどりの紅葉の鮮やかな模様をしばらく堪能しました。
それから北陵へ、このあたりは冬の樹氷がきれいなようなんですが。雪山なので僕には厳しいですね。
稜線の両側にはほぼ真横に伸びる樹木のほか、松のように這いつくばる木もあります。
イクワタ峠も広く開けた場所ですが、ここでも進路を間違えました。
ここから下っていくに従い、木々が生い茂るしっかりとした森林道となります。と同時にクマの生息域へ、クマよけの鈴を用意してなかったので、道中で鈴をつけた夫婦連れの後を付いていきました。
宿泊先のゲストハウスでは僕のことを覚えていたのか黒犬が出迎えてくれました。
紅茶を片手に来た道を振り返る優雅なひと時を過ごし、疲れを癒しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:574人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら