晩秋の大正池と焼岳 アルプスの展望台

2015年10月24日(土) 〜 2015年10月25日(日)

• GPS: 07:40
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,047m
• 下り: 962m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:26

10:33 大正池
11:11 11:12 田代橋
11:17 11:17 西穂高岳登山口
11:28 11:28 上高地焼岳登山口
12:24 12:24 峠沢梯子場
13:20 13:37 長ハシゴ
13:57 13:58 新中尾峠
13:59 焼岳小屋

2日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:04

6:25 焼岳小屋
6:28 6:29 新中尾峠
6:33 6:34 焼岳展望台
6:41 6:41 中尾峠
7:56 8:19 焼岳(北峰)
9:14 9:14 下堀沢出会
9:17 9:24 広場
9:38 9:38 1972mピーク
10:29 新中の湯登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡駐車場1泊2日1200円　トイレあり
タクシーで大正池へ（3500円）
下山は中の湯温泉登山口から沢渡へ、タクシーを下山1時間半前に電話で要請。時間通り迎えに来てくれた（4500円）
4人だったので割安。

コース状況／危険箇所等

焼岳山頂直下の噴気孔が怖かった。

写真

10/24 10:03

AM10：00
福島市を朝3時に出発。話に夢中になり北関ジャンクションに乗り損ね、多少時間がかかったけど、沢渡駐車場に到着

10/24 10:22

大正池から田代橋までの散策路を進む

10/24 10:31

焼岳　

10/24 10:32

10/24 10:32

10/24 10:34

澄み渡った梓川に逆さに映る焼岳

10/24 10:34

10/24 10:35

10/24 10:36

3回目にして見る絶景

10/24 10:37

前穂

10/24 10:38

10/24 10:40

10/24 10:40

10/24 10:41

10/24 10:45

10/24 10:45

10/24 10:46

10/24 10:53

10/24 10:55

草紅葉と穂高の山々

10/24 11:12

田代橋

10/24 11:13

10/24 11:15

10/24 11:31

平坦な道が1時間以上続く
思っていたほど人に会わない静かなコース

10/24 12:54

10/24 12:56

10/24 12:56

霞沢岳

10/24 12:57

絶景！絶景！

10/24 12:57

10/24 12:59

オット！揺れる！でも楽しい

10/24 12:59

10/24 13:04

山頂が見えた
硫黄の匂いが強くなってゆく

10/24 13:11

10/24 13:12

10/24 13:13

10/24 13:14

10/24 13:17

長い長いハシゴが見えた

10/24 13:21

岩肌も紅葉していて綺麗

10/24 13:24

10/24 13:30

上から降りてくる方が続きしばらく様子をみる

10/24 13:30

10/24 13:35

「下りる方がチョーコウェィ」という声が聞こえてくる

10/24 13:36

10/24 13:38

上高地遠望　河童橋にはたくさんの人影

10/24 13:38

10/24 13:40

SU−さん

10/24 13:48

約15mのハシゴを登ると熊笹の尾根にでる。
風が冷たく強い。スペイン人4人の方とすれちがう。
メジャーな山って実感

10/24 13:52

天気が良ければ今日登ろうとした山頂
すごし曇ってきた感じ

10/24 13:56

10/24 14:01

3時間半で焼岳小屋到着　ほぼ予定通り　

10/24 14:01

天候が不安定になりつつあり、山頂アタックは明日にすることにし、早々に宴会

10/24 15:18

焼岳が噴火して大正池ができて約100年になるようだ

10/24 16:45

小屋のTOKUちゃんにも記念撮影に入っていただく。

10/25 5:45

2日目の朝食

10/25 6:23

外は氷点下3℃

10/25 6:24

モルゲンロード

10/25 6:25

昨夜、風邪をひいてしまい、鼻水がとまらないが、熱もないので予定通り山頂へ

10/25 6:28

10/25 6:30

10/25 6:32

指ぬきの手袋だったので指先が冷たい！
SU−さんに薄いけど指先まである予備の手袋を借りて2枚重ねにして救われた岩の

10/25 6:36

ふり返ると穂高が顔をだしてきた

10/25 6:40

朝日がどんどん下に広がっていく
うっとりしてしまう

10/25 6:42

10/25 6:45

霞沢岳から昇ってくる太陽

10/25 6:46

10/25 6:49

10/25 6:52

ウヒョー！笠が岳　雄大な眺望が背後に広がってゆく

10/25 6:53

10/25 6:58

岩の隙間のいたるところから白い湯気が上がっている。
手を寄せると温かい。火山の山だよなぁ

10/25 6:59

笠が岳から槍・西穂まで全部全部見えている

10/25 7:00

何度も撮ってしまう笠が岳
こんなに綺麗に見れたのは初めてだ

10/25 7:02

10/25 7:03

10/25 7:05

前穂と梓川の渓谷

10/25 7:08

綺麗だぁ

10/25 7:08

10/25 7:10

こんなところからもガスが出ている

10/25 7:11

高度を上げるにつれ雄大な眺望に

10/25 7:11

10/25 7:12

10/25 7:13

10/25 7:14

10/25 7:18

10/25 7:18

10/25 7:19

槍のアップ

10/25 7:19

西穂の荒々しい岩肌
光を受けて立体的に見える

10/25 7:19

10/25 7:20

10/25 7:24

山頂（北峰）までもう少し

10/25 7:25

10/25 7:28

どっちを見ればいいんだよ？

10/25 7:28

10/25 7:30

10/25 7:31

10/25 7:31

なかなか前に進めない絶景

10/25 7:31

10/25 7:34

10/25 7:35

10/25 7:36

10/25 7:39

10/25 7:41

10/25 7:42

10/25 7:44

尾根の分岐に立つと山頂は右

10/25 7:45

既にUMEちゃんは山頂にいた

10/25 7:46

10/25 7:46

南峰とその左に乗鞍岳

10/25 7:47

10/25 7:51

10/25 7:51

ガスが噴出しているので急いで登っていく

10/25 7:52

10/25 7:56

北峰山頂！・・・標柱がグラリ

10/25 7:57

フーン・・・右肩下がりの構図

10/25 7:57

撮り直し

10/25 7:58

北方向パノラマ

10/25 7:59

南方向パノラマ

10/25 8:01

10/25 8:01

10/25 8:01

笠が岳アップ

10/25 8:02

槍ヶ岳アップ

10/25 8:03

10/25 8:03

西穂高アップ

10/25 8:03

10/25 8:04

10/25 8:04

10/25 8:04

甲斐駒ヶ岳に右奥に富士山

10/25 8:05

南アルプス

10/25 8:08

10/25 8:08

10/25 8:09

下山開始

10/25 8:09

槍穂の絶景を見納める

10/25 8:09

10/25 8:10

10/25 8:10

10/25 8:12

10/25 8:15

乗鞍岳がすぐ近くに見える
当初は中の湯温泉に下山して入浴後に帰還する予定だったが、沢渡から1時間で移動できるので乗鞍岳にも登ろうと提案。

10/25 8:17

南峰　先を進むUMEちゃんがまっすぐ尾根を登ってしまい、途中で戻ってくる。立ち入り禁止だった

10/25 8:21

10/25 8:23

爆裂噴火口

10/25 8:23

10/25 8:23

中の湯温泉登山口へ縦走

10/25 8:24

待っててくれよ！

10/25 8:25

10/25 8:28

まだ凍っている

10/25 8:31

10/25 8:33

岩人？

10/25 8:35

10/25 8:36

シロタマノキ　口に入れるとミントの爽やかな味わいが広がり、みんなが驚く。
なんでも1度は食べられるよ

10/25 8:37

10/25 8:38

多くの登山者がどんどん登ってくる
みんながハカハカと辛そうな様子

10/25 8:38

10/25 8:41

紅葉は終わったけど、まだまだ綺麗

10/25 8:48

10/25 8:49

噴煙の右に黒い巨人？

10/25 8:49

活きている焼岳

10/25 8:51

10/25 8:55

10/25 8:58

10/25 9:00

カラマツが綺麗だ

10/25 9:00

10/25 9:02

霞沢岳

10/25 9:02

10/25 9:03

10/25 9:03

10/25 9:04

10/25 9:05

10/25 9:08

10/25 9:15

前穂

10/25 9:24

紅葉のビューポイントだけど、昨夜の強風で葉が全部落ちてしまった。でも、これも心奪われる
ここで、登山口に迎えのタクシーを予約する。携帯電話は良好につながる。

10/25 9:27

霜柱　もう冬が足元に。

10/25 10:14

急峻な根っこと岩の登山道
予約したタクシーの時間は10時30分
急いで下りていく

10/25 10:28

10/25 10:30

登山口が見えてきた

10/25 10:30

10/25 10:31

ナイスタイミング！
タクシーがちょうど到着

10/25 10:33

前穂高が綺麗に見えていた
最後まで特上の景色を見せてくれた焼岳
さて、乗鞍岳に移動しよう！

撮影機器：

COOLPIX P520 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

redtalecat

上高地まで福島市からは往復約1000km
前夜や早朝スタートしての弾丸登山が多かったけど、今回は山小屋1泊で早く小屋に入れたので疲労も少なく、好天にも恵まれて素晴らしい北アルプスの展望を楽しむことができました。
焼岳の標高は低いので興味薄く思っていましたが、山頂は北アルプスの展望台のようなポイントで、贅沢な眺望を満喫できました。
大正池の紅葉も楽しめ、素晴らしい山旅ができました。
危険個所はなかったけど、火山ガスには注意が必要ですね！