大菩薩嶺 上日川峠-大菩薩嶺-大菩薩峠-上日川峠 天目山温泉（高アルカリ性温泉）

2015年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.4km
• 登り: 591m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:37

9:59 上日川峠
10:03 10:03 ロッヂ長兵衛
10:30 10:30 福ちゃん荘
11:42 11:42 雷岩
11:51 11:53 大菩薩嶺
12:00 12:26 雷岩
12:41 12:44 神部岩
12:56 12:57 賽ノ河原
13:04 13:05 親不知ノ頭
13:20 13:23 大菩薩峠
13:53 14:00 勝縁荘
14:02 14:04 富士見山荘
14:09 14:09 福ちゃん荘
14:30 14:31 ロッヂ長兵衛
14:36 上日川峠

天候

曇り　時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠　市営駐車場　
係員が案内してくれる。スクーターであちこち確認していた。
9時半過ぎで大分埋まっていたが、帰ってきたら、路肩にも大分駐車させていた。

コース状況／危険箇所等

ロッヂ長兵衛から福ちゃん荘までは同じ道を通ったが、軌跡は入り組んでいる。

写真

11/7 14:06

唐松尾根から介山荘を通るルート

11/7 11:33

唐松尾根から大菩薩湖（上日川ダム）

11/7 11:42

雷岩　手前が広場になっている

11/7 11:51

雷岩からちょっと登ったところがピーク　藪の中

11/7 12:10

雷岩から賽ノ河原方面に少し下ったところでの昼食中　ガスの中ぽっかり街が見える

11/7 12:41

ゴロ合わせ？

11/7 12:42

非常に綺麗な景色を見ながら下る

11/7 12:43

地層が固まって曲がって押し上げられて今ここに

11/7 12:44

綺麗

11/7 13:05

雲と山と空のコントラストが美しい

11/7 13:40

熊笹の中の沢筋　ここだけ苔むしている

11/7 15:11

下山後　天目山温泉の前の川

11/7 15:57

赤い葉にはなかなか出会えないけれども、綺麗

11/7 16:01

車窓から　中央道の桁　帰りは渋滞

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

スポーツタイツ ハイテンションパンツ 長袖＋半袖 フリース付きウインドブレイカー 薄手ダウン ストック グローブ 日除け帽 折りたたみ座布団 他

感想

bluenile

家族の都合で早くに出られず、7時過ぎに家を出る。永福から中央道。やや混んでいる。9時半過ぎに着いた駐車場も結構な混雑。
福ちゃん荘まではアスファルトの道路に沿った登山道。道路を歩いている人も結構いる。
前回蓼科山で気持ち悪くなったので、つとめてゆっくり、どんどん抜かれながら登る。そのせいか結構続けて歩けた。息があがらないように、口で息をしないように。
それでも長袖1枚で、汗ポタポタ。
天気は下り方向で、頂上ではガスに覆われ、寒い！ +半袖+フリース付きウインドブレーカー+薄手ダウン+グローブでごはん。今回は夫が仕込んできたカレー。荷物を減らすためソロ用のコッヘルで、ご飯を投入しつつ、時々加熱しつつ食べるが、冷気にさらされて、どんどん冷える。日中の予想気温は山頂4℃だった。
下り始めるとガスが晴れるが、大菩薩湖先に見えるらしい富士山は見えず。しかし介山荘まで見晴らしがよく、気持ちの良い景色。これは快晴の時にまた是非行きたい。
介山荘についたら車があってびっくり。福ちゃん荘から介山荘まで林道だと認識していなかった。だらだらと下る林道は、足首から下がずっと斜めになって、これまた外反母趾＋横のアーチ消失＋モルトンのある足には、調整インソールをもってしてもなかなかにきつい。福ちゃん荘からも、舗装路は通らず、登山道で下る。
今回、外反母趾対策には、フィルムを貼って、ジェルパッドを乗せ、その上からまたフィルムを貼ってみた。脱いだ時、左はジェルが飛び出し、右はジェル消失。
しかし、時間的にも道的にも、棒ノ嶺・谷川岳・蓼科山のどれよりも楽だった。慣れが余計そう思わせているかも。
帰りに、天目山温泉に寄って帰る。アルカリ度が高く、ぬるぬる。しかし源泉はぬるくカルキ臭はあり。
これまで山旅ロガーで記録をとっていたが、Geographicaを初めて使ってみた。無料版は5回まで記録可能。いろいろ比べてみるつもり。