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記録ID: 766190 全員に公開 ハイキング奥秩父

茅ヶ岳 − 冬の足音がほら。深田久弥終焉の地 −

日程 2015年11月21日(土) [日帰り]
メンバー piazzolla
天候○ 天気 : 晴 時々 曇り。
○ 風 : 普通。
○ 気温 : この時季にしては暖かめ(12℃くらい)。
○ 視程 : 長め。
アクセス
利用交通機関
電車バス
○ 往路
 ・JR中央線/06:01 {最寄駅} - 06:26 八王子
 ・JR中央本線/06:35 八王子 - 08:28 韮崎
 ・山梨峡北交通バス/08:51 韮崎駅BS - 09:11 深田公園BS
   ※「2番」乗り場より乗車
   ※510円/人(現金のみ)
   ※2015/04/04〜2015/11/23の季節運行

○ 復路
 ・山梨峡北交通バス/15:21 ハイジの村クララ館BS - 15:45 韮崎駅BS
   ※9:59、11:11、12:21、13:51、15:21、16:21、17:31(当BSの時刻表)
   ※510円/人(現金のみ)
   ※2015/04/04〜2015/11/23の季節運行
 ・JR中央本線/16:23 韮崎 - 17:40 立川
   ※特急利用(自由席:1830円/人)
 ・JR中央線/17:43 立川 - 18:01 {最寄駅}
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.6〜0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち61%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間52分
休憩
47分
合計
4時間39分
S深田公園09:2010:09女岩10:1010:38深田久弥先生終焉の地10:3910:58茅ヶ岳11:1811:30石門(岩門)11:3111:47観音峠分岐11:50金ヶ岳(南峰)12:05金ヶ岳12:2213:16林道前山大明神線出合13:23金ヶ岳登山口13:3013:59クララの湯G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
○ CT(標準) : 5時間50分
○ CT(実績) : 3時間50分 (休憩含まず)
コース状況/
危険箇所等
○ 女岩付近は落石が多く立ち入り禁止です。
○ 女岩から尾根に出るまではしばらく急登が続きます。
○ 金ヶ岳から明野へ下る道はヤセ尾根で、所々崩落しているので要注意です。
○ それらを除けば、特に危険箇所はありません。
○ 道標もよく整備されています。
その他周辺情報(1) トイレ
 以下の場所にありました。
   深田公園駐車場

(2) 登山ポスト
 深田公園駐車場から登山道に入ってすぐのところにありました。

(3) 温泉施設
 下山後「クララの湯」の日帰り温泉に浸かりました。
  ※営業時間(夏季) : 10:00 〜 21:00 (20:00 最終受付)
  ※料金 : 820円(行きのバスで貰える割引券を使うと100円引き)
  ※参考HP : http://www.kikyouya.co.jp/Clarakan/onsen.html
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

写真

深田公園駐車場の脇から登山道が始まります。この三連休は嫁が実家に帰省中なので、久々のぼっち登山スタートです。
2015年11月21日 09:32撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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深田公園駐車場の脇から登山道が始まります。この三連休は嫁が実家に帰省中なので、久々のぼっち登山スタートです。
当に過ぎ去った紅葉。枯れ葉の敷き詰められた登山道が冬の到来を告げてます。この先で、同じく単独行のおばちゃんハイカーに物凄いスピードで追い越されました。そして、その後二度と会うことはありませんでした(笑)。何者!?
2015年11月21日 09:44撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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当に過ぎ去った紅葉。枯れ葉の敷き詰められた登山道が冬の到来を告げてます。この先で、同じく単独行のおばちゃんハイカーに物凄いスピードで追い越されました。そして、その後二度と会うことはありませんでした(笑)。何者!?
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傾斜はほとんどありませんが、其処彼処に転がる拳大の石が枯れ葉と結託してハイカーの足を取ろうとする歩きにくい道でした。
2015年11月21日 10:18撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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傾斜はほとんどありませんが、其処彼処に転がる拳大の石が枯れ葉と結託してハイカーの足を取ろうとする歩きにくい道でした。
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落石多発につき立ち入り禁止のテープが張られ、女岩へは近寄ることができませんでした。無視して入っているハイカーが一人居ましたが。
2015年11月21日 10:21撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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落石多発につき立ち入り禁止のテープが張られ、女岩へは近寄ることができませんでした。無視して入っているハイカーが一人居ましたが。
スイッチが入ったように、ここからいきなり急登が始まります。アプローチではダウンを羽織るほど寒かったのですが、さすがにここでは暑くて長袖Tシャツ(メリノウール)一枚になりました。
2015年11月21日 10:22撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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スイッチが入ったように、ここからいきなり急登が始まります。アプローチではダウンを羽織るほど寒かったのですが、さすがにここでは暑くて長袖Tシャツ(メリノウール)一枚になりました。
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九十九折の急登をしばらく堪えると尾根に出ました。風が通るので、幾分火照りが引きました。
2015年11月21日 10:46撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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九十九折の急登をしばらく堪えると尾根に出ました。風が通るので、幾分火照りが引きました。
そして遂に、深田久弥の終焉の地に。奥に金峰山(きんぷさん)と瑞牆山(みずがきやま)が望める好展望地です。山で死ねるなら本望。誇らしげにそう語る姿が目に浮かびます。
2015年11月21日 10:49撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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そして遂に、深田久弥の終焉の地に。奥に金峰山(きんぷさん)と瑞牆山(みずがきやま)が望める好展望地です。山で死ねるなら本望。誇らしげにそう語る姿が目に浮かびます。
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茅ヶ岳(かやがたけ:1704m)に到着!深田久弥は本当に山頂まであとちょっとというところで亡くなられたのですね。。。
2015年11月21日 11:05撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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茅ヶ岳(かやがたけ:1704m)に到着!深田久弥は本当に山頂まであとちょっとというところで亡くなられたのですね。。。
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山頂は360度の大パノラマでした!ここから4枚は人力パノラマ写真です。まずは北東方面。奥秩父の名峰、瑞牆山と金峰山が連なります。
2015年11月21日 11:04撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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山頂は360度の大パノラマでした!ここから4枚は人力パノラマ写真です。まずは北東方面。奥秩父の名峰、瑞牆山と金峰山が連なります。
次に東方面。再奥のやや中央から左の山の連なりは、大菩薩嶺(だいぼさつれい)と小金沢連嶺(こがねさわれんれい)でしょうか。
2015年11月21日 11:05撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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次に東方面。再奥のやや中央から左の山の連なりは、大菩薩嶺(だいぼさつれい)と小金沢連嶺(こがねさわれんれい)でしょうか。
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そして南方面。言わずと知れた富士山。雲が良い塩梅です。
2015年11月21日 11:05撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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そして南方面。言わずと知れた富士山。雲が良い塩梅です。
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最後に西方面。鳳凰三山(ほうおうさんざん)、仙丈ケ岳(せんじょうがたけ)、甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)等、南アルプスの百名山が連なります。これらの他にも、遠く北西に雪を冠した穂高連邦が白く輝いてました。まさに大観ですね。
2015年11月21日 11:07撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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最後に西方面。鳳凰三山(ほうおうさんざん)、仙丈ケ岳(せんじょうがたけ)、甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)等、南アルプスの百名山が連なります。これらの他にも、遠く北西に雪を冠した穂高連邦が白く輝いてました。まさに大観ですね。
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さて、20分ほど大展望を満喫し、全身の細胞が入れ替わったので(久弥の言葉のパクリ)、次は、あの金ヶ岳(かねがたけ:1764m)を目指します。何気に茅ヶ岳より高いし、登らない訳にはいきませんね。ちなみに、金ヶ岳の左奥に見えているのは八ヶ岳です。
2015年11月21日 11:26撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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さて、20分ほど大展望を満喫し、全身の細胞が入れ替わったので(久弥の言葉のパクリ)、次は、あの金ヶ岳(かねがたけ:1764m)を目指します。何気に茅ヶ岳より高いし、登らない訳にはいきませんね。ちなみに、金ヶ岳の左奥に見えているのは八ヶ岳です。
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金ヶ岳に登るには一旦100m下って登り返す必要があります。
2015年11月21日 11:33撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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金ヶ岳に登るには一旦100m下って登り返す必要があります。
途中、弁慶七戻り(筑波山)的な岩があったりして、楽しませてくれます。
2015年11月21日 11:38撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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途中、弁慶七戻り(筑波山)的な岩があったりして、楽しませてくれます。
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冬枯れの稜線歩きは展望の良いことこの上無しです。
2015年11月21日 11:43撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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冬枯れの稜線歩きは展望の良いことこの上無しです。
ふと振り返ると、この絶景が飛び込んできました!本日の富士見の構図の中では、個人的に一番気に入ってます。手前の三角形は、さっきまで居た茅ヶ岳です。
2015年11月21日 11:44撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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ふと振り返ると、この絶景が飛び込んできました!本日の富士見の構図の中では、個人的に一番気に入ってます。手前の三角形は、さっきまで居た茅ヶ岳です。
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人生には越えなければならない壁があるように、金ヶ岳までの稜線には越えなければならない岩がいくつかあります。
2015年11月21日 11:54撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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人生には越えなければならない壁があるように、金ヶ岳までの稜線には越えなければならない岩がいくつかあります。
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観音峠(かんのんとおげ)方面の分岐に着きました。日の長い季節なら、ここから下って黒富士(くろふじ:1633m)方面へ周遊しても良さそうですね。
2015年11月21日 11:57撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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観音峠(かんのんとおげ)方面の分岐に着きました。日の長い季節なら、ここから下って黒富士(くろふじ:1633m)方面へ周遊しても良さそうですね。
先ほど「一旦100m下って登り返す」と書きましたが、金ヶ岳の手前に南峰があるので(←読図漏れ)、正確には二度登り返す必要があったようです(涙)。そう言えば、茅ヶ岳から撮った写真でもピークは二つ写ってましたね。ピストンの方は要注意です。
2015年11月21日 12:04撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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先ほど「一旦100m下って登り返す」と書きましたが、金ヶ岳の手前に南峰があるので(←読図漏れ)、正確には二度登り返す必要があったようです(涙)。そう言えば、茅ヶ岳から撮った写真でもピークは二つ写ってましたね。ピストンの方は要注意です。
そして、本日最後のピーク(二つしか登ってませんが)、金ヶ岳に到着!茅ヶ岳以上に狭い山頂で、展望も西側に限られます。が、休憩を取るには十分なスペースです。時間も時間なので、ここで昼食を取りました。
2015年11月21日 12:07撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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そして、本日最後のピーク(二つしか登ってませんが)、金ヶ岳に到着!茅ヶ岳以上に狭い山頂で、展望も西側に限られます。が、休憩を取るには十分なスペースです。時間も時間なので、ここで昼食を取りました。
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ここからは明野方面へ下山します。金ヶ岳の山頂を少し下ったところに富士見のスポットがありました。富士山の手前の山は茅ヶ岳です。こうして見ると、(金ヶ岳より60m低いだけですが)大分低く見えますね。
2015年11月21日 12:31撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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ここからは明野方面へ下山します。金ヶ岳の山頂を少し下ったところに富士見のスポットがありました。富士山の手前の山は茅ヶ岳です。こうして見ると、(金ヶ岳より60m低いだけですが)大分低く見えますね。
振り返ると、金ヶ岳が良い形をしてました。
2015年11月21日 12:39撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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振り返ると、金ヶ岳が良い形をしてました。
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サルオガセだらけの木を発見。なんとなく、とろろ昆布が食べたくなってきました。10年以上前に築地で働いていたときに、とろろ昆布盛り放題の太っ腹な京うどん屋さんに通っていたことを思い出しました。あのお店はまだあるのだろうか。。。
2015年11月21日 12:40撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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サルオガセだらけの木を発見。なんとなく、とろろ昆布が食べたくなってきました。10年以上前に築地で働いていたときに、とろろ昆布盛り放題の太っ腹な京うどん屋さんに通っていたことを思い出しました。あのお店はまだあるのだろうか。。。
いきなり八ヶ岳の展望が開けました。
2015年11月21日 12:41撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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いきなり八ヶ岳の展望が開けました。
なぜ展望が開けたのかと言うと、この崩落のためです。眺めに夢中になって間違っても落ちないように。
2015年11月21日 12:42撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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なぜ展望が開けたのかと言うと、この崩落のためです。眺めに夢中になって間違っても落ちないように。
地元の猟友会の方々が作った道標。こういうのは、ありがたいですよね。自撮りができるので(嘘)。
2015年11月21日 12:44撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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地元の猟友会の方々が作った道標。こういうのは、ありがたいですよね。自撮りができるので(嘘)。
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明るくてとても気持ちの良い尾根道でした。冬枯れの向こうには南アルプスが時折顔を覗かせます。電車+路線バスで来られた方は、ピストンよりもこの周回コースがお薦めです。
2015年11月21日 12:44撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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明るくてとても気持ちの良い尾根道でした。冬枯れの向こうには南アルプスが時折顔を覗かせます。電車+路線バスで来られた方は、ピストンよりもこの周回コースがお薦めです。
岩に付いた苔がキラキラ輝いてました。まだ昼下がりというのに、陽の光はどこか哀愁を帯びています。
2015年11月21日 12:49撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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岩に付いた苔がキラキラ輝いてました。まだ昼下がりというのに、陽の光はどこか哀愁を帯びています。
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暫く下ったところで、登山道が尽きました。下山したというのに、この展望。思わずため息がこぼれます。
2015年11月21日 13:32撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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暫く下ったところで、登山道が尽きました。下山したというのに、この展望。思わずため息がこぼれます。
ここからは40分ほどアスファルトの堅い道を歩きます。緩い下りが延々と続き、危うく膝が笑い掛けました。
2015年11月21日 14:05撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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ここからは40分ほどアスファルトの堅い道を歩きます。緩い下りが延々と続き、危うく膝が笑い掛けました。
全ては温泉のため。「クララの湯」は南アルプスを眺めながら浸かる美肌の湯が自慢の温泉施設です。バス停もあるので帰りも楽です。ただ、『アルプスの少女ハイジ』のクララとは何ら関係なさそうです。
2015年11月21日 14:10撮影 by GR DIGITAL 4 , RICOH
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全ては温泉のため。「クララの湯」は南アルプスを眺めながら浸かる美肌の湯が自慢の温泉施設です。バス停もあるので帰りも楽です。ただ、『アルプスの少女ハイジ』のクララとは何ら関係なさそうです。
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撮影機材:

感想/記録

山に登るようになって、山岳小説や随筆の類をあれこれ読むようになりましたが、
個人的に、新田次郎よりも深田久弥のほうが肌に合っているようです。

つい先日も、嫁の反対を押し切って、名著『日本百名山』のハードカバーを
(既に文庫版を持っているのにも関わらず)買ってしまいました(※)。

 ※…意外と安くて、Amazonで2000円くらいで購入できました。

配送されたとき、まず、その大きさに驚きました。
ごく一般的な単行本サイズ(B6判等)を想像していたところへ、
『山と渓谷』ほどもある大型サイズ(B5版)の本が届いたものですから。

そして、このサイズでなければならない理由に、
中を覗いてみて初めて気付くのです。即ち、文庫版とは異なり、
見開きの二頁に一座が綴られる文書構成となっていたのでした!
なるほど、これには感動しました。

以来、その大きくて重たい本を恭しく開いては、
そこに記された一座一座を眺めるのがこの上ない贅沢となっています。
(その時間をなかなか作れないのが最大の悩みですが)

そのような久弥熱もあり、今回の山行はやはりグッとくるものがありました。

久弥が辿ったであろうトレースを、今まさに自分も歩いているんだなぁ、とか。
久弥は体が大きかったから、この急坂は相当きつかったのではないか、とか。
きっとこの大観を求めて、久弥はこの山に登ったんだろうなぁ、とか。

そんなことばかり妄想しながら歩いてました(笑)。

終焉の地には鬱屈の欠片もなく、寧ろ、明るくて開放的な場所でした。
なにせ、金峰山や瑞牆山が眺められるのですから。

これはもう大好きな山に抱かれて幸せに包まれて亡くなったに違いない!
「山で死ねるなら本望」久弥のそんな言葉が聞こえてくるようでした。

少なくとも僕はそのように確信(妄信?)しました。
そして、それこそが今回の山行の最大の収穫です。なんてね。
訪問者数:343人
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