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Yamareco

記録ID: 766550
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

完璧な富士山ビューと鍋焼きうどん:鍋割山〜塔の岳縦走

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
MDLclimber その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
18.4km
登り
1,450m
下り
1,441m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
2:44
合計
8:45
8:21
48
9:09
9:16
17
9:33
9:38
22
10:00
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19
10:29
10:32
1
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67
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0
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17:06
0
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ゴール地点
天候 晴れで暑かった!
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路/復路共に小田急渋沢駅⇒大倉行きバス乗車(増便対応)
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所無し、も3連休中の絶好の晴れ日とあって、入山者多数により、登り/下り共に所々数珠つなぎになる個所あり。
その他周辺情報 大倉バス停どんぐりハウス前は行き帰りとも大勢の入山者で溢れかえっていた。
大勢の入山者で賑わうどんぐりハウス。登山届を提出
2015年11月21日 08:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 8:21
大勢の入山者で賑わうどんぐりハウス。登山届を提出
鍋割山に向かう入口
2015年11月21日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 8:43
鍋割山に向かう入口
程なく西山林道に出る
2015年11月21日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:18
程なく西山林道に出る
そして三廻部からの合流地点
2015年11月21日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:27
そして三廻部からの合流地点
合流地点から鍋割山へと入山する
2015年11月21日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:28
合流地点から鍋割山へと入山する
程なく日本山岳連盟創始者:尾関廣氏の銅像に至る
2015年11月21日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:33
程なく日本山岳連盟創始者:尾関廣氏の銅像に至る
今では廃屋になっている山岳連盟の研修施設。改造して素泊まりの避難小屋にすればとも思うが・・・
2015年11月21日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:34
今では廃屋になっている山岳連盟の研修施設。改造して素泊まりの避難小屋にすればとも思うが・・・
そして四十八瀬川の支流にかかる橋(二股)を渡る
2015年11月21日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:37
そして四十八瀬川の支流にかかる橋(二股)を渡る
林道沿いでは紅葉も見えてくる
2015年11月21日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:43
林道沿いでは紅葉も見えてくる
晴天の青空の下、気持ちの良い林道を進む
2015年11月21日 09:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:46
晴天の青空の下、気持ちの良い林道を進む
四十八瀬川の開けた河原沿いを歩き
2015年11月21日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 9:53
四十八瀬川の開けた河原沿いを歩き
再度橋を渡ると程なく林道の終点
2015年11月21日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 10:00
再度橋を渡ると程なく林道の終点
歩荷用のペットボトルが置かれた水場に至る。鍋焼きうどんをいただくために、2L1本ザックに詰め込む
2015年11月21日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 10:05
歩荷用のペットボトルが置かれた水場に至る。鍋焼きうどんをいただくために、2L1本ザックに詰め込む
稜線に向かう登りに連なる登山客
2015年11月21日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 10:21
稜線に向かう登りに連なる登山客
程なく稜線(後沢乗越)にでると、矢倉岳や金時山が見える
2015年11月21日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 10:35
程なく稜線(後沢乗越)にでると、矢倉岳や金時山が見える
稜線上で、本日一番の紅葉に出会った!
2015年11月21日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 10:45
稜線上で、本日一番の紅葉に出会った!
真っ赤に染まったモミジ!
2015年11月21日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 10:50
真っ赤に染まったモミジ!
そして待望の富士山が全貌を現す!
2015年11月21日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 11:27
そして待望の富士山が全貌を現す!
素晴らしい〜!
2015年11月21日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 11:27
素晴らしい〜!
後沢乗越から約1時間半で鍋割山荘に到着。歩荷したペットボトルの証拠写真!
2015年11月21日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 11:45
後沢乗越から約1時間半で鍋割山荘に到着。歩荷したペットボトルの証拠写真!
鍋割山山頂からの富士山! 2年前登った時は、ガスに覆われ、何も見えなかったので、今回はこの景色を見られて感激!
2015年11月21日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 11:50
鍋割山山頂からの富士山! 2年前登った時は、ガスに覆われ、何も見えなかったので、今回はこの景色を見られて感激!
何度見ても惚れ惚れする富士山の雄姿!
2015年11月21日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 11:51
何度見ても惚れ惚れする富士山の雄姿!
登頂記念撮影を
2015年11月21日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 11:53
登頂記念撮影を
山荘について、すぐに頼んだので約30分ほどで念願の鍋焼きうどんにもありつけた。 (前回は長蛇の列で諦めた)
2015年11月21日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 12:20
山荘について、すぐに頼んだので約30分ほどで念願の鍋焼きうどんにもありつけた。 (前回は長蛇の列で諦めた)
鍋割山山頂の様子
2015年11月21日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 12:49
鍋割山山頂の様子
鍋焼きうどんで身体も温まり(暑かったが・・・)お腹も満足したので、塔の岳を目指す!
2015年11月21日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 12:58
鍋焼きうどんで身体も温まり(暑かったが・・・)お腹も満足したので、塔の岳を目指す!
晴れに恵まれた本日は、塔の岳に向かう稜線上、丹沢山や蛭ヶ岳を常に左手に観ながらの稜線歩きを楽しめた!
2015年11月21日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 13:01
晴れに恵まれた本日は、塔の岳に向かう稜線上、丹沢山や蛭ヶ岳を常に左手に観ながらの稜線歩きを楽しめた!
塔の岳山頂の尊仏山荘
2015年11月21日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 13:01
塔の岳山頂の尊仏山荘
ズームすると山頂には沢山の登山客が・・・
2015年11月21日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 13:01
ズームすると山頂には沢山の登山客が・・・
一方稜線上の右手には大涌谷から水蒸気が立ち上り、上空で雲になっている箱根山(神山・駒ヶ岳)が見えた
2015年11月21日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 13:06
一方稜線上の右手には大涌谷から水蒸気が立ち上り、上空で雲になっている箱根山(神山・駒ヶ岳)が見えた
そして後ろを振り返ると、またまた惚れ惚れする富士山が・・・
2015年11月21日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 13:06
そして後ろを振り返ると、またまた惚れ惚れする富士山が・・・
富士山の裾野を辿り、その先に目をやると、南アルプスの峰々も・・・
2015年11月21日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 13:07
富士山の裾野を辿り、その先に目をやると、南アルプスの峰々も・・・
周囲の景色を楽しみながら稜線を歩いてゆくと、程なく小丸を通過
2015年11月21日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 13:24
周囲の景色を楽しみながら稜線を歩いてゆくと、程なく小丸を通過
そして小丸尾根分岐を通過すると
2015年11月21日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 13:32
そして小丸尾根分岐を通過すると
大丸山頂を通過
2015年11月21日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 13:43
大丸山頂を通過
そして大倉尾根からの合流地点金冷しを通過
2015年11月21日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 14:04
そして大倉尾根からの合流地点金冷しを通過
鍋割山から約1時間20分で塔の岳山頂に到着!
2015年11月21日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 14:24
鍋割山から約1時間20分で塔の岳山頂に到着!
塔の岳山頂から久々に見る富士山!
2015年11月21日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 14:27
塔の岳山頂から久々に見る富士山!
陽も傾き始め、幻想的な鱗を背景に富士山の魅力が一層強調される!
2015年11月21日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 14:57
陽も傾き始め、幻想的な鱗を背景に富士山の魅力が一層強調される!
塔の岳山頂でも小休止し、コヒータイムの後、尊仏山荘前を後にし、下山ルートの大倉尾根へと向かう
2015年11月21日 15:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 15:02
塔の岳山頂でも小休止し、コヒータイムの後、尊仏山荘前を後にし、下山ルートの大倉尾根へと向かう
花立付近から見る富士山
2015年11月21日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 15:18
花立付近から見る富士山
そして本日最後の富士山!
2015年11月21日 15:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 15:44
そして本日最後の富士山!
途中紅葉のトンネルを抜けて下ってゆく
2015年11月21日 16:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 16:21
途中紅葉のトンネルを抜けて下ってゆく
駆け足で下山し、程なく見晴茶屋前を通過
2015年11月21日 16:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 16:26
駆け足で下山し、程なく見晴茶屋前を通過
今回はヘッドランプのお世話になることなく、陽が落ちる前に下山できた!
2015年11月21日 16:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 16:48
今回はヘッドランプのお世話になることなく、陽が落ちる前に下山できた!
塔の岳からの下山は、駆け足で降りた事もあり、2時間を切っていた。
2015年11月21日 16:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/21 16:51
塔の岳からの下山は、駆け足で降りた事もあり、2時間を切っていた。
途中海老名駅の箱根そばでお腹を満たし、帰路に着いた!
2015年11月21日 18:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/21 18:15
途中海老名駅の箱根そばでお腹を満たし、帰路に着いた!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル
備考 稜線〜山頂は涼しいと思っていたが、暑かったので、夏用のベースレイヤーで良かった

感想

2年前にも同じルートで鍋割山〜塔の岳と登ったが、生憎の天気で、鍋割山頂からの視界ゼロ、稜線歩きでも視界ゼロだったが、今回は3連休で唯一晴れとなった連休初日に決行したので、待望の富士山ビューや、また前回より早めに出発したこともあり、鍋割山荘で鍋焼きうどんにもありつけた!その後の稜線歩きや大倉尾根を下って樹林帯に入るまで、ずっと富士山の眺望を楽しみながら歩けたので、大満足の山行となった!
また前回より30分ほど早めに出発したので、大倉バス停への下山では、ヘッドランプのお世話になることもなく、無時下山できた!

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