いやしの温泉郷から三嶺 ぁ°。°。°。┐(●・∀・●)┌゜。°。°。ゆきだぁ♪〜霧氷てんこ盛り編〜


- GPS
- 07:22
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,431m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今シーズンの雪はなかなか降らなかったが、金曜に寒気がやってきて四国のあちこちの山では待望の雪となった。
日曜の山行を楽しみにしていた。
当初は晴れ時々くもり30%信頼度Aだった。
Aとゆうのは明日の予報並みの的中率とゆうことだ。
にも関わらず直前になってくもり一時雨に変えやがった。
水曜の山行も先々週寒峰に行ったときも雨にやられた。
今月は梅雨かと思うほど天気が悪い。
行き先は徳島に決めて、金曜に徳島地方気象台に電話した。
金曜にあさってのこと詳しくとゆわれてもー的な返事だった。
でも平日しか電話応対できないんですよね?と聞くと、24時間365日あんたのような山キチや釣りキチからのウザい相談に乗っているとゆう。
なんだ直通電話があるんじゃないか。
その後、見ノ越リフト乗り場に電話してみた。
なんと第6ヘアピンから上はノーマルタイヤでは無理だとゆう。
仮に登れたとしても下りが怖いよと脅された。
一応電気アンマ式チェーンは持ってはいるが、なんせ8ヶ月ぶりの装着となると、寒い中で説明書を読みながら四苦八苦するのは目に見えている。
ライブカメラで見ても霧氷は間違いなさそうだが、大勢押しかけそうだしイマイチ気乗りがしない。
石堂神社から矢筈も考えたけど、あまり楽しい道ではないし、霧氷なら落合峠からだろう。
その落合峠もノーマルタイヤでは無理かもしれない。
師匠の登山メモがupされていたので見てみると、霧氷が着いている。
いやしの温泉郷からなら北面だし、霧氷はほぼ間違いないな。
行き先を決めたのが21時過ぎだったので、6時出発とした。
小島峠が不安だったが、残雪がほんのわずかあったものの凍結もなく問題なく通ることができた。
下りで塔ノ丸を見ると晴れているじゃないか!
最初はずっと晴れていたけど、上に行くにしたがってどんよりとしてきた。
それと同時に霧氷も見え始めて今シーズン初の霧氷やエビのシリッポにテンションが上がる。
青空が欲しい!
でもそう欲を出したらダメだ。
三嶺山頂が見える所までくるとガスっていて山頂は見えなかったけど、北面にビッシリとてんこ盛りの霧氷が。
写真撮影に時間をとられて山頂までは4時間もかかってしまった。
雪や霧氷目当てで大勢押しかけているかと思いきや、誰もいない。
山頂でしばらく休憩したけど、ガスもとれそうになく、ここでお昼ごはんにするにはちと寒い。
さっきヒュッテで男性の声が聞こえていたが、空きは十分にあるだろう。
すると3人組が名頃方面に下山するのが見えた。
ヒュッテは貸切だった。
この日はこの3人組と単独1名に会っただけだった。
下山途中に初めてキツネを見た。
ちょっとしたワンコぐらいのデカさで何十メートルも離れていたのに凄い勢いで逃げて行った。
21(土)に天狗塚山頂直下で転倒したときのケガは結構なダメージで、傷口は穴が空いていて、その横辺り一面のマヒがとれない。
神経が切れたのかもしれないなあ。
ともあれ、今シーズン初の霧氷を堪能できて大満足の山行だった。
これも迅速なupをされている師匠に感謝。
ありがとうございました。
山を登る者にとって、なにより欲しいのはお金だ。
山道具に費やすお金は留まることを知らない (^^;;
もとい!
山を登る者にとって、なにより欲しいのは行く山の情報だ。
まして、今回のような場合は、とくに情報が欲しいものだ。
それほどありがたいものはない。
師匠のトレースを見ながら思いを巡らせながらの山歩き。
ん?でもなんかこのトレース新しすぎやしないかい?
足跡も小さい気がするぞ。
と思ったら案の定、ヒュッテでお昼ごはんしてたときに扉が開いて、挨拶だけして出て行かれた方のものだった (^^;;
今日は帰りにいつもお世話になっている小島峠のお地蔵さまにみかんを供えた。
来年の春まではもう通れなくなるかもしれない。
平地で居たら気付かない自然の素晴らしさに今日も感動しきり。
お山よ今日もありがとうございました。
そして、やっぱり三嶺はボクのホームグラウンドになる!
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