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Yamareco

記録ID: 774752
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬一周+至仏山

2015年08月18日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
27.9km
登り
1,322m
下り
1,308m

コースタイム

日帰り
山行
11:10
休憩
1:13
合計
12:23
5:11
49
6:00
0:00
31
6:31
0:00
5
6:36
0:00
21
7:03
7:12
8
7:45
0:00
120
9:45
10:04
22
10:26
0:00
8
10:34
10:34
13
10:47
10:51
35
11:26
0:00
32
11:58
12:10
147
14:37
15:05
34
15:39
15:40
114
17:34
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠駐車場 1日2500円
交通規制が厳しい中、水芭蕉と紅葉を外れるので、8月中の平日は鳩待峠まで上がれます。
雨上がりの鳩待峠
雨上がりの鳩待峠
おみやげ屋の裏から登ります
おみやげ屋の裏から登ります
アヤメ平
富士見峠
竜宮 
地中に吸いこまれた水がまた湧いてくる
竜宮 
地中に吸いこまれた水がまた湧いてくる
竜宮小屋
見晴休憩所
東電尾瀬橋
東電小屋
ヨッピ川のヨッピ吊り橋
なんか、名前がかわいい
ヨッピ川のヨッピ吊り橋
なんか、名前がかわいい
山の鼻ビジターセンター
山の鼻ビジターセンター
至仏山登山口
至仏山頂
至仏山頂でずっと一緒にいた「ツグミ」?
至仏山頂でずっと一緒にいた「ツグミ」?
この地点で道をロスト
左に進んだが、正解は右の岩越え
この地点で道をロスト
左に進んだが、正解は右の岩越え
小至仏山
鳩待峠に帰ってきました
鳩待峠に帰ってきました

感想

初めての尾瀬 でももう4ヶ月も前だからダイジェスト版

夜中の関越から、夜明け近い鳩待峠へ車で移動。
丸一日尾瀬の満喫を目指し、アヤメ平方面へ。
雨上がりの曇り空。木道を緩やかに登ります。

お盆直後の平日のためか、早朝のためか、富士見峠まであまり人がいません。
「天空の楽園」と言われたコースを、ほぼ独り占めして歩きました。
尾瀬ヶ原の広い湿原もいいのですが、より高地の田代平、アヤメ平もいい!

富士見峠まで一回降りてトイレを済ませ、富士見田代に戻りちょっと休んで、
いざ尾瀬ヶ原へ。ぐんぐん降りると、空も晴れてきました。
ちょっと寄り道して、「竜宮現象」の見学。
水がしみこんでまた湧き出るって、ちょっと地味。

竜宮小屋から一気に歩いて沼尻川を越えると新潟県。
モウセンゴケを観察しつつ、見晴の小屋群へ。
ちょっとした温泉地?くらい、宿泊施設が並びます。
一番裏にある見晴休憩所でちょっと休み、先へ。

山頂だけ雲の晴れない燧ヶ岳と至仏山。
東電小屋、ヨッピ吊り橋、牛首とどんどん歩き、
山の鼻に着いたのが、ちょうどお昼頃。
テント泊している若者と、何も持たない観光客と、
ちぐはぐな場所でした。

ビジターセンターに立ち寄り至仏山へ。でも研究見本園も見たい。
途中から、ショートカットできるだろうと見本園に入ったものの、
ぐるっと回って山の鼻へ。仕切り直して登ります。

一周してきた尾瀬ヶ原を振り返りながらの、結構急な登り。
何度も、「これを登れば頂上」との思いを裏切られ、
周りが見えなくなるガスの中に飛び込んでの登頂。
一羽のツグミ?だけが登頂を見ていてくれました。

あとは下るだけと気を緩めたところ、
小至仏山直下で道をロスト。低木に阻まれ先に進めません。
戻るか行くか考えつつ踏み跡を登ると、本来のコースを発見。
念のためロスト地点に戻ると、間違えないよう張られた緑のロープが、
杭ごと、はずれていました。

この時間ロスで、まさかの真っ暗!までちょっと覚悟しましたが、
鳩待峠には、まだ日のあるうちに到着。ゴールです。

早朝払っていない駐車場代を払いに山小屋へ行くと、
「フロントガラスの所に、『支払っていないよカード』があるから」
まあ、名称は分かりませんが、疲れた足で車と小屋とを往復して支払い、
やっと帰路へ。体力的にギリギリの山行でした。

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