南八 硫黄・横岳

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,579m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:27

5:35 スタート地点
6:07 6:07 やまのこ村
6:11 6:12 美濃戸山荘
6:42 6:44 堰堤広場
7:28 7:46 赤岳鉱泉
7:50 7:51 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:54 7:55 ジョウゴ沢
8:51 8:51 赤岩の頭
9:13 9:16 硫黄岳
9:34 9:34 硫黄岳山荘
9:59 9:59 台座ノ頭
10:16 10:16 横岳（奥の院）
10:20 10:22 横岳
10:27 10:30 横岳（三叉峰）
10:36 10:38 石尊峰
10:40 10:47 鉾岳
10:50 10:55 日ノ岳
10:58 11:01 二十三夜峰
11:09 11:11 地蔵の頭
11:52 11:57 行者小屋
12:34 12:37 中ノ行者小屋跡
13:22 13:22 美濃戸山荘
13:26 13:27 赤岳山荘
14:02 14:02 八ヶ岳山荘
14:02 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘および赤岳山荘まで雪はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

雪は少ないが、凍結箇所が多いので要注意。

写真

12/12 6:42

全く雪なし。

12/12 7:07

横岳の雪もチラホラ。

12/12 7:21

凍結しているところがあるのでチェーンアイゼンとかあったらよいでしょう。

12/12 7:28

アイスキャンディーのドライパート以外のオープンは延期に。

12/12 7:30

鉱泉周辺もこの有様。

12/12 8:49

横岳から阿弥陀。

12/12 8:53

硫黄岳。
夏山かと見紛うばかりです。

12/12 9:13

山頂も爆裂火口の縁に雪がある程度。

12/12 9:13

12/12 9:14

浅間山からは噴煙が上がっています。

12/12 9:14

北八もほとんど雪なし。

12/12 9:14

さすが北アルプスは白いですね。
新穂高へ行けばよかった。

12/12 9:23

赤岳と横岳山頂に雲がかかってきちゃいました。

12/12 9:23

横岳から阿弥陀

12/12 9:54

横岳の登りに入る頃にはガスが、、、

12/12 9:54

凍結してます。

12/12 10:09

ここは凍っていませんでした。

12/12 10:10

12/12 10:10

12/12 10:11

凍っているとこを避けて足を置いていきます。

12/12 10:19

弱々しい太陽。

12/12 10:23

12/12 10:28

12/12 10:32

12/12 10:33

つるっつる。
氷を避けて行きます。
アイゼン付けろよって話ですが。(^^;

12/12 10:37

以前、この鎖が埋まっていて真っすぐ行ってしまったことがあったけど、今回は雪が無くて間違いようがありません。

12/12 10:37

ここも凍結箇所あり。

12/12 10:37

時たまガスが取れたりも。

12/12 10:39

下りてきた所。

12/12 10:39

このバンドは凍結していませんでした。

12/12 10:41

12/12 10:42

またまた凍結箇所。

12/12 10:43

ここも凍結箇所多し。

12/12 10:52

12/12 10:53

気温が高いので、氷の下を水が流れていました。
気泡が流れていくのがなんか面白い。

12/12 10:56

ホント雪少ない。

12/12 11:03

12/12 11:03

12/12 11:09

地蔵の頭。

12/12 11:10

赤岳周って文三郎で降りようと思っていましたが、雪無さ過ぎるし、ガス巻いてるし、地蔵を下りることにしました。

12/12 11:11

地蔵尾根も凍結箇所が多いので気を付けましょう。

12/12 11:16

12/12 11:19

12/12 11:21

阿弥陀のガスがとれました。

12/12 11:23

横岳。
この辺りまでアイゼン無しで下りてきましたが、無理することもないかと尾根沿いのお地蔵さんのあたりで、アイゼン着けました。
アイゼンの恩恵を再確認。(^^)

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

pupooh

前日夕方の鉱泉日誌に「吹雪いてきましたー！！！！！」との書き込みがあったのでので、明日には新雪で白くなっているかなと思って八にしましたが、期待はずれでした。
硫黄岳から北アルプスを見て新穂高にすれば良かったとつくづく思いました。

新しい冬靴の慣らしでしたが、見事に両踵の皮が剥けました。(--;