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Yamareco

記録ID: 780896
全員に公開
ハイキング
近畿

幻の古道「別院川から榁ノ木峠(暗越旧街道探索)」

2015年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:37
距離
15.8km
登り
566m
下り
619m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:57
合計
7:38
8:43
106
南生駒駅
10:29
10:39
81
12:00
12:10
19
12:29
12:29
65
13:34
13:55
2
13:57
14:13
127
16:20
16:20
1
16:21
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄生駒線・南生駒駅
復路:近鉄生駒線・平群駅
コース状況/
危険箇所等
暗越旧道は壊れた植林小屋の先で消えました。
後半は鉄塔巡視路の枝道を歩いています。道迷いや、倒木、ヤブ漕ぎ、崩落などに注意。
電波地図にソフトバンクの情報を投稿しています。
https://goo.gl/OK8VPJ
近鉄生駒線・南生駒駅から出発します。
2015年12月19日 08:43撮影 by  SKT01, KYOCERA
12/19 8:43
近鉄生駒線・南生駒駅から出発します。
観泉寺の境内から見る生駒山、中央のこんもりしたのが天照山です。大原山の鉄塔までよく見えています。
2015年12月19日 08:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/19 8:51
観泉寺の境内から見る生駒山、中央のこんもりしたのが天照山です。大原山の鉄塔までよく見えています。
観泉寺で必見の十三重石塔、南北朝時代のモノです。
https://goo.gl/0D3r20
2015年12月19日 08:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 8:55
観泉寺で必見の十三重石塔、南北朝時代のモノです。
https://goo.gl/0D3r20
往馬(生駒)神社別院春日社、別院のモリとも呼ばれます。
2015年12月19日 09:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:08
往馬(生駒)神社別院春日社、別院のモリとも呼ばれます。
一級河川別院川に沿って歩いて行きます。
2015年12月19日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:13
一級河川別院川に沿って歩いて行きます。
重機のの向こうに神武峯が見えてきました。
2015年12月19日 09:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:29
重機のの向こうに神武峯が見えてきました。
左の鉄塔が神武峯、右が目指す平群支線6号です。前回登りました。こちら側からのルートを探ります。
2015年12月19日 09:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:30
左の鉄塔が神武峯、右が目指す平群支線6号です。前回登りました。こちら側からのルートを探ります。
第一探索ルートはスルーしました。まっすぐ遊歩道を進むのが第三探索ルート(迂回路)です。ここから第二探索ルートの鉄塔巡視路に突入します。
2015年12月19日 09:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:40
第一探索ルートはスルーしました。まっすぐ遊歩道を進むのが第三探索ルート(迂回路)です。ここから第二探索ルートの鉄塔巡視路に突入します。
最初はいかにも巡視路という感じのルートでしたが、奥に進むと古道の雰囲気たっぷりの道になりました。道幅も広いです。
2015年12月19日 09:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:42
最初はいかにも巡視路という感じのルートでしたが、奥に進むと古道の雰囲気たっぷりの道になりました。道幅も広いです。
分岐に到着。左の尾根道が巡視路(平群支線6号)です。右が古道の続きですが、地理院地図でも行き止まりとなっています。
2015年12月19日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:47
分岐に到着。左の尾根道が巡視路(平群支線6号)です。右が古道の続きですが、地理院地図でも行き止まりとなっています。
傾いた小屋まで来ると道は消えました。周囲は杉の植林帯です。
2015年12月19日 09:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:50
傾いた小屋まで来ると道は消えました。周囲は杉の植林帯です。
強引に谷を横断して支尾根の先端に出ました。この測量杭から尾根を登っていきます。
2015年12月19日 09:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 9:57
強引に谷を横断して支尾根の先端に出ました。この測量杭から尾根を登っていきます。
壁のような急斜面になってきました。谷側をトラバースした方が楽かもしれません。しかし、星田ではこの程度の斜面はアタリマエ。強引に登ります。
2015年12月19日 10:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 10:00
壁のような急斜面になってきました。谷側をトラバースした方が楽かもしれません。しかし、星田ではこの程度の斜面はアタリマエ。強引に登ります。
緩斜面になった頃、踏み跡がありました。古道ではありませんが、なんとか矢田丘陵の尾根道に合流できそうです。(振り返り写真)
2015年12月19日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 10:09
緩斜面になった頃、踏み跡がありました。古道ではありませんが、なんとか矢田丘陵の尾根道に合流できそうです。(振り返り写真)
前回見つけたマーキングから、生駒方向を眺めます。樹木のさえぎりがなければ、素晴らしい眺めだと思います。昔の旅人もこの光景を見たでしょうか?
2015年12月19日 10:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 10:10
前回見つけたマーキングから、生駒方向を眺めます。樹木のさえぎりがなければ、素晴らしい眺めだと思います。昔の旅人もこの光景を見たでしょうか?
きたやまスポーツ公園への道(遊歩道の迂回路)です。ここが第三探索ルートの合流地点でした。
2015年12月19日 10:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 10:23
きたやまスポーツ公園への道(遊歩道の迂回路)です。ここが第三探索ルートの合流地点でした。
榁ノ木峠に到着。前回見つからなかった一等水準点(点名:10711、標高:269.9453m)です。土に埋もれていました。そりゃ、見つからんわ。
2015年12月19日 10:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 10:34
榁ノ木峠に到着。前回見つからなかった一等水準点(点名:10711、標高:269.9453m)です。土に埋もれていました。そりゃ、見つからんわ。
柿の木と棚田。
2015年12月19日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
12/19 10:44
柿の木と棚田。
小笹の辻にある休憩所でランチタイム。今回はサークルKの焼鮭おにぎりとカップラーメンです。
2015年12月19日 11:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/19 11:08
小笹の辻にある休憩所でランチタイム。今回はサークルKの焼鮭おにぎりとカップラーメンです。
三等三角点(点名:矢田山、標高:331.77m)に到着。相変わらず雑草に覆われていました。
2015年12月19日 11:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 11:35
三等三角点(点名:矢田山、標高:331.77m)に到着。相変わらず雑草に覆われていました。
しばらく遊歩道から離れて尾根道を歩いています。眼下には遊歩道が見えていました。舗装路が嫌いなので、尾根道を歩いていますが、あまり歩きやすい道ではありません。
2015年12月19日 11:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 11:57
しばらく遊歩道から離れて尾根道を歩いています。眼下には遊歩道が見えていました。舗装路が嫌いなので、尾根道を歩いていますが、あまり歩きやすい道ではありません。
ちょっと戻って矢田山の山頂(最高峰)に立ち寄りました。標点にはガチャガチャといっぱい山名プレートが掛かっています。上の方は省略。
2015年12月19日 12:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/19 12:07
ちょっと戻って矢田山の山頂(最高峰)に立ち寄りました。標点にはガチャガチャといっぱい山名プレートが掛かっています。上の方は省略。
木製の展望台。今回、初めて登ってみました。
2015年12月19日 12:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/19 12:13
木製の展望台。今回、初めて登ってみました。
景色は見飽きたので、色付いた木々を見下ろしています。景色の方が良い方は、360°パノラマをどうぞ。
https://goo.gl/2NeKYG
2015年12月19日 12:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 12:21
景色は見飽きたので、色付いた木々を見下ろしています。景色の方が良い方は、360°パノラマをどうぞ。
https://goo.gl/2NeKYG
平群支線13号の鉄塔巡視路です。歩きやすい尾根道です。
2015年12月19日 12:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 12:35
平群支線13号の鉄塔巡視路です。歩きやすい尾根道です。
後方(振り返り)の様子。ここまでなだらかな下り斜面でした。この先は急激に下っています。北方向にマーキングされていますが、植林作業用なのでまっすぐ西に進みます。
2015年12月19日 12:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 12:37
後方(振り返り)の様子。ここまでなだらかな下り斜面でした。この先は急激に下っています。北方向にマーキングされていますが、植林作業用なのでまっすぐ西に進みます。
ほどなく鞍部に降りたちました。笹のトンネルがお出迎え。この時期じゃないと歩けませんね。
2015年12月19日 12:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 12:39
ほどなく鞍部に降りたちました。笹のトンネルがお出迎え。この時期じゃないと歩けませんね。
平群支線13号のプレートを確認。小さな鉄塔で足場が少なく、難儀して撮影しました。
2015年12月19日 12:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 12:42
平群支線13号のプレートを確認。小さな鉄塔で足場が少なく、難儀して撮影しました。
足元には綿毛をつけたタンポポが群生していました。夏場は蜂が飛び回ってると思います。こんな所へ来る人はいないと思いますが念のため。でも、鉄塔越しの景色はよかったです。
2015年12月19日 12:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 12:43
足元には綿毛をつけたタンポポが群生していました。夏場は蜂が飛び回ってると思います。こんな所へ来る人はいないと思いますが念のため。でも、鉄塔越しの景色はよかったです。
帰路で見つけた可憐な花。冬枯れが進んで殺風景になってきたので、花を見かけると癒されますね。
2015年12月19日 12:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 12:45
帰路で見つけた可憐な花。冬枯れが進んで殺風景になってきたので、花を見かけると癒されますね。
次の平群支線14号に向かいます。以前から行ってみようと思っていましたが、右手の奥に倒木が見えるので躊躇していました。
2015年12月19日 13:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:06
次の平群支線14号に向かいます。以前から行ってみようと思っていましたが、右手の奥に倒木が見えるので躊躇していました。
さて、この倒木をどのように越えるか。しばらく思案して、オーソドックスに下を潜ったり、乗り越えたり。思ったほどの難所ではありませんでした。
2015年12月19日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:07
さて、この倒木をどのように越えるか。しばらく思案して、オーソドックスに下を潜ったり、乗り越えたり。思ったほどの難所ではありませんでした。
岩の上に馬乗りになった松。ここは分岐ポイントで、鉄塔へは折り返すように左折します。見落とすと迷走することになるでしょう。
2015年12月19日 13:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:11
岩の上に馬乗りになった松。ここは分岐ポイントで、鉄塔へは折り返すように左折します。見落とすと迷走することになるでしょう。
ほどなく鉄塔巡視路ではおなじみのプラ階段が埋まっていました。落ち葉に隠れてわかりにくいです。
2015年12月19日 13:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:12
ほどなく鉄塔巡視路ではおなじみのプラ階段が埋まっていました。落ち葉に隠れてわかりにくいです。
山腹のルートを緩やかに下っていくと、左手に地理院地図に記載されている尾根道と合流しました。踏み跡は薄いです。(写真は振り返り)
2015年12月19日 13:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:14
山腹のルートを緩やかに下っていくと、左手に地理院地図に記載されている尾根道と合流しました。踏み跡は薄いです。(写真は振り返り)
平群支線14号に到着。先ほどの鉄塔よりは大きいですが、かなりスリムな鉄塔です。わずか10m程の距離がヤブに覆われています。
2015年12月19日 13:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:15
平群支線14号に到着。先ほどの鉄塔よりは大きいですが、かなりスリムな鉄塔です。わずか10m程の距離がヤブに覆われています。
ヤブ漕ぎで鉄塔下まで進んでプレートの確認をしました。ここまで来たら、コレをしないと意味がありません。(なんでやねん)
2015年12月19日 13:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:18
ヤブ漕ぎで鉄塔下まで進んでプレートの確認をしました。ここまで来たら、コレをしないと意味がありません。(なんでやねん)
かつてはマツタケ山だった東山(328.7m)に到着。生駒郡平群町、斑鳩町、生駒市乙田町の「三国境」になっています。
2015年12月19日 13:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 13:35
かつてはマツタケ山だった東山(328.7m)に到着。生駒郡平群町、斑鳩町、生駒市乙田町の「三国境」になっています。
四等三角点(点名:石仏、標高:328.69m)にタッチ。シダに覆われて隠れている時もあります。「四」の下にあるエクボが特徴。
2015年12月19日 13:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/19 13:36
四等三角点(点名:石仏、標高:328.69m)にタッチ。シダに覆われて隠れている時もあります。「四」の下にあるエクボが特徴。
展望はよくありませんので、鉄塔を眺めながらカレーパン休憩を楽しみました。最近マイブームの「旨みとコクのビーフカレーパン」、食感がよくて美味しいですよ。@サークルK
2015年12月19日 13:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
12/19 13:43
展望はよくありませんので、鉄塔を眺めながらカレーパン休憩を楽しみました。最近マイブームの「旨みとコクのビーフカレーパン」、食感がよくて美味しいですよ。@サークルK
ちょっと寄り道して、白石畑の磨崖仏にご挨拶。足元に落ち葉が堆積していたので、掃除して撮影しました。
2015年12月19日 14:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/19 14:07
ちょっと寄り道して、白石畑の磨崖仏にご挨拶。足元に落ち葉が堆積していたので、掃除して撮影しました。
巡視路歩きを再開して平群支線16号に到着。倒木が鉄塔に寄りかかっていました。
2015年12月19日 14:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 14:19
巡視路歩きを再開して平群支線16号に到着。倒木が鉄塔に寄りかかっていました。
平群支線17号に到着。見上げましたが、ちょっと曇り空になって残念です。
2015年12月19日 14:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 14:27
平群支線17号に到着。見上げましたが、ちょっと曇り空になって残念です。
幅の広い尾根道が平群谷の方向に伸びています。ここを進むと難儀しますよ。
2015年12月19日 14:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 14:54
幅の広い尾根道が平群谷の方向に伸びています。ここを進むと難儀しますよ。
ルートの続きは平群支線18号の下脚部分から先にありました。
2015年12月19日 14:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 14:55
ルートの続きは平群支線18号の下脚部分から先にありました。
平群支線19号に到着。平群支線は、斜面に立つことが多い。プレートの確認が大変です。
2015年12月19日 15:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:02
平群支線19号に到着。平群支線は、斜面に立つことが多い。プレートの確認が大変です。
急斜面になりました。ここから先、イノシシがほじくり返した跡が田んぼのようになっています。
2015年12月19日 15:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:03
急斜面になりました。ここから先、イノシシがほじくり返した跡が田んぼのようになっています。
平群支線20号に到着。ここも倒木が寄りかかっています。平群支線は12号以降のメンテナンスが必要ですね。
2015年12月19日 15:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:09
平群支線20号に到着。ここも倒木が寄りかかっています。平群支線は12号以降のメンテナンスが必要ですね。
登り口にある溜池にでました。イノシシ避けのフェンスを開閉して最後の鉄塔を見学します。
2015年12月19日 15:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:20
登り口にある溜池にでました。イノシシ避けのフェンスを開閉して最後の鉄塔を見学します。
平群支線21号です。ここから送電線が地下を通るようです。
2015年12月19日 15:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:22
平群支線21号です。ここから送電線が地下を通るようです。
上庄の田園風景を振り返ります。
2015年12月19日 15:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:31
上庄の田園風景を振り返ります。
2級水準点(標識番号:No,2、標高:92.195m)を観測。点の記情報によると、平群バイパス沿いにNo.1〜No.5の水準点(2級)が埋設されているようです。
2015年12月19日 15:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:34
2級水準点(標識番号:No,2、標高:92.195m)を観測。点の記情報によると、平群バイパス沿いにNo.1〜No.5の水準点(2級)が埋設されているようです。
紀氏神社に立ち寄ってご挨拶しました。横の広場は上庄ほたるの里公園として整備されています。
2015年12月19日 15:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:42
紀氏神社に立ち寄ってご挨拶しました。横の広場は上庄ほたるの里公園として整備されています。
平群バイパス建設に伴い神社の境内で保管されている自然石の道標です。
2015年12月19日 15:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 15:49
平群バイパス建設に伴い神社の境内で保管されている自然石の道標です。
天保五年の銘が刻された立派な石灯篭。
2015年12月19日 15:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
12/19 15:54
天保五年の銘が刻された立派な石灯篭。
一級基準点(点名:NO.5、標高:58.694)を観測。場所は平群橋の北東角にあたります。点の記によれば、平成13年に設置されました。
2015年12月19日 16:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
12/19 16:12
一級基準点(点名:NO.5、標高:58.694)を観測。場所は平群橋の北東角にあたります。点の記によれば、平成13年に設置されました。
KYOCERA TORQUE SKT01を使い始めて、今回初めてGPSのロストを経験しました。ただし、端末を再起動させることなく、すぐに測位を再開できています。
2015年12月20日 13:09撮影
1
12/20 13:09
KYOCERA TORQUE SKT01を使い始めて、今回初めてGPSのロストを経験しました。ただし、端末を再起動させることなく、すぐに測位を再開できています。

装備

個人装備
山旅ロガーGOLD(超精細モード6秒)+地図ロイド FUJIFILM Finepix XP70 KYOCERA TORQUE SKT01

感想

平成14年に刊行された「生駒の古道(生駒民俗会)」の書籍で紹介された「幻の古道ルート(38p)」を歩いてきました。遊歩道との分岐点には鉄塔巡視路の「火の用心」が立っていますので、すぐにわかると思います。次の分岐点に立つ「火の用心」までの区間なら安全に歩けます。昔の古道が残っているのはこの区間まで。そこから先は適当に歩いています。

詳しくはブログで紹介しています。興味のある方はどうぞ。
https://juantonto.official.jp/part1_blog/ikomakodo-betsuin/

※KYOCERA TORQUE SKT01情報(最後の写真を参照)

今回初めてGPSの測位に乱れが生じました。場所は春日社別院(別院の杜)を撮影しようと造成中の住宅敷地から撮影している時です。(上空に遮蔽物なし)
ログによると167秒間の空白が生じています。山旅ロガーの欠測アラームを1分に指定していますので、すぐにSW2へ通知が転送されて気が付きました。原因は全く不明。その後ロストすることはありませんでしたが、暫くの間は位置ズレが見られます。2週間に一回程度はA-GPSを更新しておく方がいいのかもしれません。

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