近鉄生駒線・南生駒駅から出発します。
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12/19 8:43
近鉄生駒線・南生駒駅から出発します。
観泉寺の境内から見る生駒山、中央のこんもりしたのが天照山です。大原山の鉄塔までよく見えています。
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12/19 8:51
観泉寺の境内から見る生駒山、中央のこんもりしたのが天照山です。大原山の鉄塔までよく見えています。
往馬(生駒)神社別院春日社、別院のモリとも呼ばれます。
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12/19 9:08
往馬(生駒)神社別院春日社、別院のモリとも呼ばれます。
一級河川別院川に沿って歩いて行きます。
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12/19 9:13
一級河川別院川に沿って歩いて行きます。
重機のの向こうに神武峯が見えてきました。
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12/19 9:29
重機のの向こうに神武峯が見えてきました。
左の鉄塔が神武峯、右が目指す平群支線6号です。前回登りました。こちら側からのルートを探ります。
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12/19 9:30
左の鉄塔が神武峯、右が目指す平群支線6号です。前回登りました。こちら側からのルートを探ります。
第一探索ルートはスルーしました。まっすぐ遊歩道を進むのが第三探索ルート(迂回路)です。ここから第二探索ルートの鉄塔巡視路に突入します。
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12/19 9:40
第一探索ルートはスルーしました。まっすぐ遊歩道を進むのが第三探索ルート(迂回路)です。ここから第二探索ルートの鉄塔巡視路に突入します。
最初はいかにも巡視路という感じのルートでしたが、奥に進むと古道の雰囲気たっぷりの道になりました。道幅も広いです。
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12/19 9:42
最初はいかにも巡視路という感じのルートでしたが、奥に進むと古道の雰囲気たっぷりの道になりました。道幅も広いです。
分岐に到着。左の尾根道が巡視路(平群支線6号)です。右が古道の続きですが、地理院地図でも行き止まりとなっています。
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12/19 9:47
分岐に到着。左の尾根道が巡視路(平群支線6号)です。右が古道の続きですが、地理院地図でも行き止まりとなっています。
傾いた小屋まで来ると道は消えました。周囲は杉の植林帯です。
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12/19 9:50
傾いた小屋まで来ると道は消えました。周囲は杉の植林帯です。
強引に谷を横断して支尾根の先端に出ました。この測量杭から尾根を登っていきます。
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12/19 9:57
強引に谷を横断して支尾根の先端に出ました。この測量杭から尾根を登っていきます。
壁のような急斜面になってきました。谷側をトラバースした方が楽かもしれません。しかし、星田ではこの程度の斜面はアタリマエ。強引に登ります。
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12/19 10:00
壁のような急斜面になってきました。谷側をトラバースした方が楽かもしれません。しかし、星田ではこの程度の斜面はアタリマエ。強引に登ります。
緩斜面になった頃、踏み跡がありました。古道ではありませんが、なんとか矢田丘陵の尾根道に合流できそうです。(振り返り写真)
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12/19 10:09
緩斜面になった頃、踏み跡がありました。古道ではありませんが、なんとか矢田丘陵の尾根道に合流できそうです。(振り返り写真)
前回見つけたマーキングから、生駒方向を眺めます。樹木のさえぎりがなければ、素晴らしい眺めだと思います。昔の旅人もこの光景を見たでしょうか?
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12/19 10:10
前回見つけたマーキングから、生駒方向を眺めます。樹木のさえぎりがなければ、素晴らしい眺めだと思います。昔の旅人もこの光景を見たでしょうか?
きたやまスポーツ公園への道(遊歩道の迂回路)です。ここが第三探索ルートの合流地点でした。
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12/19 10:23
きたやまスポーツ公園への道(遊歩道の迂回路)です。ここが第三探索ルートの合流地点でした。
榁ノ木峠に到着。前回見つからなかった一等水準点(点名:10711、標高:269.9453m)です。土に埋もれていました。そりゃ、見つからんわ。
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12/19 10:34
榁ノ木峠に到着。前回見つからなかった一等水準点(点名:10711、標高:269.9453m)です。土に埋もれていました。そりゃ、見つからんわ。
柿の木と棚田。
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12/19 10:44
柿の木と棚田。
小笹の辻にある休憩所でランチタイム。今回はサークルKの焼鮭おにぎりとカップラーメンです。
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12/19 11:08
小笹の辻にある休憩所でランチタイム。今回はサークルKの焼鮭おにぎりとカップラーメンです。
三等三角点(点名:矢田山、標高:331.77m)に到着。相変わらず雑草に覆われていました。
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12/19 11:35
三等三角点(点名:矢田山、標高:331.77m)に到着。相変わらず雑草に覆われていました。
しばらく遊歩道から離れて尾根道を歩いています。眼下には遊歩道が見えていました。舗装路が嫌いなので、尾根道を歩いていますが、あまり歩きやすい道ではありません。
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12/19 11:57
しばらく遊歩道から離れて尾根道を歩いています。眼下には遊歩道が見えていました。舗装路が嫌いなので、尾根道を歩いていますが、あまり歩きやすい道ではありません。
ちょっと戻って矢田山の山頂(最高峰)に立ち寄りました。標点にはガチャガチャといっぱい山名プレートが掛かっています。上の方は省略。
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12/19 12:07
ちょっと戻って矢田山の山頂(最高峰)に立ち寄りました。標点にはガチャガチャといっぱい山名プレートが掛かっています。上の方は省略。
木製の展望台。今回、初めて登ってみました。
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12/19 12:13
木製の展望台。今回、初めて登ってみました。
平群支線13号の鉄塔巡視路です。歩きやすい尾根道です。
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12/19 12:35
平群支線13号の鉄塔巡視路です。歩きやすい尾根道です。
後方(振り返り)の様子。ここまでなだらかな下り斜面でした。この先は急激に下っています。北方向にマーキングされていますが、植林作業用なのでまっすぐ西に進みます。
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12/19 12:37
後方(振り返り)の様子。ここまでなだらかな下り斜面でした。この先は急激に下っています。北方向にマーキングされていますが、植林作業用なのでまっすぐ西に進みます。
ほどなく鞍部に降りたちました。笹のトンネルがお出迎え。この時期じゃないと歩けませんね。
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12/19 12:39
ほどなく鞍部に降りたちました。笹のトンネルがお出迎え。この時期じゃないと歩けませんね。
平群支線13号のプレートを確認。小さな鉄塔で足場が少なく、難儀して撮影しました。
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12/19 12:42
平群支線13号のプレートを確認。小さな鉄塔で足場が少なく、難儀して撮影しました。
足元には綿毛をつけたタンポポが群生していました。夏場は蜂が飛び回ってると思います。こんな所へ来る人はいないと思いますが念のため。でも、鉄塔越しの景色はよかったです。
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12/19 12:43
足元には綿毛をつけたタンポポが群生していました。夏場は蜂が飛び回ってると思います。こんな所へ来る人はいないと思いますが念のため。でも、鉄塔越しの景色はよかったです。
帰路で見つけた可憐な花。冬枯れが進んで殺風景になってきたので、花を見かけると癒されますね。
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12/19 12:45
帰路で見つけた可憐な花。冬枯れが進んで殺風景になってきたので、花を見かけると癒されますね。
次の平群支線14号に向かいます。以前から行ってみようと思っていましたが、右手の奥に倒木が見えるので躊躇していました。
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12/19 13:06
次の平群支線14号に向かいます。以前から行ってみようと思っていましたが、右手の奥に倒木が見えるので躊躇していました。
さて、この倒木をどのように越えるか。しばらく思案して、オーソドックスに下を潜ったり、乗り越えたり。思ったほどの難所ではありませんでした。
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12/19 13:07
さて、この倒木をどのように越えるか。しばらく思案して、オーソドックスに下を潜ったり、乗り越えたり。思ったほどの難所ではありませんでした。
岩の上に馬乗りになった松。ここは分岐ポイントで、鉄塔へは折り返すように左折します。見落とすと迷走することになるでしょう。
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12/19 13:11
岩の上に馬乗りになった松。ここは分岐ポイントで、鉄塔へは折り返すように左折します。見落とすと迷走することになるでしょう。
ほどなく鉄塔巡視路ではおなじみのプラ階段が埋まっていました。落ち葉に隠れてわかりにくいです。
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12/19 13:12
ほどなく鉄塔巡視路ではおなじみのプラ階段が埋まっていました。落ち葉に隠れてわかりにくいです。
山腹のルートを緩やかに下っていくと、左手に地理院地図に記載されている尾根道と合流しました。踏み跡は薄いです。(写真は振り返り)
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12/19 13:14
山腹のルートを緩やかに下っていくと、左手に地理院地図に記載されている尾根道と合流しました。踏み跡は薄いです。(写真は振り返り)
平群支線14号に到着。先ほどの鉄塔よりは大きいですが、かなりスリムな鉄塔です。わずか10m程の距離がヤブに覆われています。
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12/19 13:15
平群支線14号に到着。先ほどの鉄塔よりは大きいですが、かなりスリムな鉄塔です。わずか10m程の距離がヤブに覆われています。
ヤブ漕ぎで鉄塔下まで進んでプレートの確認をしました。ここまで来たら、コレをしないと意味がありません。(なんでやねん)
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12/19 13:18
ヤブ漕ぎで鉄塔下まで進んでプレートの確認をしました。ここまで来たら、コレをしないと意味がありません。(なんでやねん)
かつてはマツタケ山だった東山(328.7m)に到着。生駒郡平群町、斑鳩町、生駒市乙田町の「三国境」になっています。
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12/19 13:35
かつてはマツタケ山だった東山(328.7m)に到着。生駒郡平群町、斑鳩町、生駒市乙田町の「三国境」になっています。
四等三角点(点名:石仏、標高:328.69m)にタッチ。シダに覆われて隠れている時もあります。「四」の下にあるエクボが特徴。
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12/19 13:36
四等三角点(点名:石仏、標高:328.69m)にタッチ。シダに覆われて隠れている時もあります。「四」の下にあるエクボが特徴。
展望はよくありませんので、鉄塔を眺めながらカレーパン休憩を楽しみました。最近マイブームの「旨みとコクのビーフカレーパン」、食感がよくて美味しいですよ。@サークルK
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12/19 13:43
展望はよくありませんので、鉄塔を眺めながらカレーパン休憩を楽しみました。最近マイブームの「旨みとコクのビーフカレーパン」、食感がよくて美味しいですよ。@サークルK
ちょっと寄り道して、白石畑の磨崖仏にご挨拶。足元に落ち葉が堆積していたので、掃除して撮影しました。
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12/19 14:07
ちょっと寄り道して、白石畑の磨崖仏にご挨拶。足元に落ち葉が堆積していたので、掃除して撮影しました。
巡視路歩きを再開して平群支線16号に到着。倒木が鉄塔に寄りかかっていました。
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12/19 14:19
巡視路歩きを再開して平群支線16号に到着。倒木が鉄塔に寄りかかっていました。
平群支線17号に到着。見上げましたが、ちょっと曇り空になって残念です。
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12/19 14:27
平群支線17号に到着。見上げましたが、ちょっと曇り空になって残念です。
幅の広い尾根道が平群谷の方向に伸びています。ここを進むと難儀しますよ。
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12/19 14:54
幅の広い尾根道が平群谷の方向に伸びています。ここを進むと難儀しますよ。
ルートの続きは平群支線18号の下脚部分から先にありました。
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12/19 14:55
ルートの続きは平群支線18号の下脚部分から先にありました。
平群支線19号に到着。平群支線は、斜面に立つことが多い。プレートの確認が大変です。
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12/19 15:02
平群支線19号に到着。平群支線は、斜面に立つことが多い。プレートの確認が大変です。
急斜面になりました。ここから先、イノシシがほじくり返した跡が田んぼのようになっています。
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12/19 15:03
急斜面になりました。ここから先、イノシシがほじくり返した跡が田んぼのようになっています。
平群支線20号に到着。ここも倒木が寄りかかっています。平群支線は12号以降のメンテナンスが必要ですね。
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12/19 15:09
平群支線20号に到着。ここも倒木が寄りかかっています。平群支線は12号以降のメンテナンスが必要ですね。
登り口にある溜池にでました。イノシシ避けのフェンスを開閉して最後の鉄塔を見学します。
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12/19 15:20
登り口にある溜池にでました。イノシシ避けのフェンスを開閉して最後の鉄塔を見学します。
平群支線21号です。ここから送電線が地下を通るようです。
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12/19 15:22
平群支線21号です。ここから送電線が地下を通るようです。
上庄の田園風景を振り返ります。
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12/19 15:31
上庄の田園風景を振り返ります。
2級水準点(標識番号:No,2、標高:92.195m)を観測。点の記情報によると、平群バイパス沿いにNo.1〜No.5の水準点(2級)が埋設されているようです。
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12/19 15:34
2級水準点(標識番号:No,2、標高:92.195m)を観測。点の記情報によると、平群バイパス沿いにNo.1〜No.5の水準点(2級)が埋設されているようです。
紀氏神社に立ち寄ってご挨拶しました。横の広場は上庄ほたるの里公園として整備されています。
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12/19 15:42
紀氏神社に立ち寄ってご挨拶しました。横の広場は上庄ほたるの里公園として整備されています。
平群バイパス建設に伴い神社の境内で保管されている自然石の道標です。
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12/19 15:49
平群バイパス建設に伴い神社の境内で保管されている自然石の道標です。
天保五年の銘が刻された立派な石灯篭。
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12/19 15:54
天保五年の銘が刻された立派な石灯篭。
一級基準点(点名:NO.5、標高:58.694)を観測。場所は平群橋の北東角にあたります。点の記によれば、平成13年に設置されました。
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12/19 16:12
一級基準点(点名:NO.5、標高:58.694)を観測。場所は平群橋の北東角にあたります。点の記によれば、平成13年に設置されました。
KYOCERA TORQUE SKT01を使い始めて、今回初めてGPSのロストを経験しました。ただし、端末を再起動させることなく、すぐに測位を再開できています。
2015年12月20日 13:09撮影
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12/20 13:09
KYOCERA TORQUE SKT01を使い始めて、今回初めてGPSのロストを経験しました。ただし、端末を再起動させることなく、すぐに測位を再開できています。
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