釈迦ヶ岳・大日岳・千手岳

2016年01月02日(土) 〜 2016年01月03日(日)

• GPS: 11:15
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,311m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:41
• 合計: 11:10

2:55 小仲坊
3:56 3:56 二ツ岩
4:35 4:36 水場
4:40 4:47 太古の辻
4:53 4:54 大日岳
6:49 6:50 深仙ノ宿
7:21 7:38 釈迦ヶ岳
8:26 8:26 深仙ノ宿
9:20 9:47 大日岳
10:05 10:09 水場
10:42 11:25 千手岳
14:05 小仲坊

天候

晴れ　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は小仲坊で宿泊の為、車止めゲートを越えて小屋前に駐車。

コース状況／危険箇所等

前鬼からは基本的に急登が多い。
テープが沢山あるが、地図を確認しながら進む事。
二つ岩からは階段が多く、ルートはハッキリしている。
奥駈道も同じく、ルートがハッキリしていて歩き易い。
大日岳は危険な行場の為、自信が無ければ巻道から登る事。
千手岳はコルまではルーファイ出来れば行ける。
コルから登るなら最低限スリングとカラビナは必要。
閼伽坂峠は歩き易くテープも多いが距離が長い。
但し、前鬼へ降りるには道迷いもなく安全かもしれない。

その他周辺情報

小仲坊　１泊２食付きで８０００円。
８畳の部屋が３間ありお風呂もある。
五鬼助ご夫婦も気持ちの良い方です。
前鬼・後鬼の末裔が営まれる素敵な宿坊です。　

写真

1/2 2:51

ナイトハイクで前鬼から。

1/2 3:10

雪はあんまり積もっていなかった。

1/2 3:52

二つ岩。

1/2 4:05

二つ岩を越えると強風が吹き荒れていた。

1/2 4:37

太古ノ辻。

1/2 4:37

逆峯で歩いた奥駈道縦走が懐かしい。

1/2 4:58

稜線上も殆ど雪が無かった。

1/2 5:18

深仙ノ宿で夜明けまで休憩。
強風で外では居られなかった。

1/2 6:43

東の空が美しく染まり始めた。

1/2 6:57

釈迦ヶ岳を目指す。

1/2 7:17

風速10m/s〜15m/s。

1/2 7:18

お釈迦様に新年のご挨拶。

1/2 7:27

残念ながら霧氷の着いたお釈迦様は見れなかった。

1/2 7:31

奥駈道。

1/2 7:33

ガスで展望は無し。

1/2 7:48

千手岳が見えている。

1/2 7:52

ガスガスで五百羅漢もあまり見えない。

1/2 8:04

極楽ノ都津門。

1/2 8:25

灌頂堂。

1/2 8:36

深仙ノ宿と灌頂堂。
天候が良くない。

1/2 8:52

四天石。

1/2 8:57

良い感じのパウダースノー。

1/2 9:05

大日岳への取付き。

1/2 9:12

大日岳の行場。

1/2 9:19

釈迦ヶ岳方面を望む。

1/2 9:22

大日如来像。

1/2 9:25

美しいお姿。

1/2 9:26

大日如来像の背中に大仏様が！

1/2 10:10

大日岳の真下から千手岳へ。

1/2 10:34

コルまでもう少し。

1/2 11:06

千手観音像。

1/2 11:02

岩屋の友人は山頂へ。

千手観音像と千手岳。

1/2 11:04

コルから大日岳。

1/2 11:04

五百羅漢。

1/2 11:36

洞窟を発見。

中は崩れていて入れなかった。

1/2 11:59

ここから冒険。
ルートを無視して前鬼川へ向かった。

1/2 12:22

尾根は崖、巻いても川にぶち当たる。
結局は閼伽坂峠へ向かった。

1/2 12:34

直登で閼伽坂峠へ。

1/2 12:48

閼伽坂峠はテープだらけで迷うことない。
ただ、ダラダラと続く樹林帯は飽きがくるかも。

1/2 13:04

閼伽坂峠の看板。

1/2 13:04

長〜い下り。

1/2 13:30

閼伽坂地蔵。

1/2 13:38

三重の滝は諦めて小仲坊へ。

今日は小仲坊でお泊り。

1/2 14:19

晩飯までコーヒーと茶菓子を頂いた。

1/2 14:34

お堂の中。

1/2 16:05

宿坊の中に渋い薪ストーブ。

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

装備

個人装備

30Lザック ベースレイヤー（メリノウール） ソフトシェル ダウンジャケット フリース ハードシェル上下 防寒グローブ バラクラバ ストック アイゼン ヘッデン 食糧 ガソリンストーブ 行動食 ＧＰＳ コンパス 地図 飲料水