初日の出は妙義山《表妙義縦走〜中間道・これも藪岩魂ルート》

2016年01月01日(金) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 11.2km
• 登り: 2,272m
• 下り: 2,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 2:14
• 合計: 10:44

5:45 妙義神社
7:49 8:03 大のぞき
8:26 8:30 天狗岳
8:52 9:46 妙義山
10:49 10:58 バラ尾根のピーク
11:04 11:14 堀切
11:50 11:54 鷹戻し
13:17 13:18 東岳
13:33 14:09 中ノ岳
14:18 14:18 第三石門
14:34 14:35 第四石門
15:59 16:00 第二見晴
16:16 16:16 第一見晴
16:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社前の道の駅みょうぎの向いに登山者用駐車場有。
道の駅を通り過ぎた上にも無料駐車場あり。
（中之嶽神社側にも400台の無料駐車場あり。）
車2台なら縦走のみで帰れる。

コース状況／危険箇所等

危険個所には鎖が付いているが、死亡事故の多いルートの為　無理は禁物。
タルワキ沢・堀切・石門広場へのエスケープルートあり。
道幅が狭いところあり。

その他周辺情報

日帰り温泉　妙義ふれあいプラザ　もみじの湯

写真

1/1 5:07

元旦早朝、道の駅みょうぎの駐車場はイルミネーションが点灯。

1/1 5:27

5：27　街灯り

1/1 5:30

道の駅の上にある駐車場より歩きます。
妙義神社の入り口はいっつも治山工事をしている。

1/1 5:32

仁王様が左右にいます。

1/1 5:46

工事の柵が登山口方向にあって
慣れているはずの登山口への道が暗くてよくわからない。

1/1 6:26

日の出に間に合わなかったら、大の字にしようかとも思っていたけど数人の人が既にスタンバッテいた。
『見晴に行こうよー』

1/1 6:33

1/1 6:41

奥の院ルンゼ内直立4段30mの鎖
（明るく映っていますがまだ暗いです。）

1/1 6:50

山友が登り切り　後に続きます。

1/1 6:53

6：53　見晴の少し手前で、初日の出が始まり出す。
私はここからカメラを構え、山友は見晴へダッシュ！！

1/1 6:55

6：55　初日の出
A Happy New Year！！　

1/3 21:00

山友は見晴より

1/3 20:59

1/3 20:54

私も到着。

1/1 7:01

浅間と裏妙義のモルゲンロート

1/3 20:52

気温は−2.1　

1/1 7:11

幻想的

1/4 12:50

見晴のすぐ後のVの字

1/4 12:50

よいしょと上がる

1/1 7:19

ビビり岩
直立2m＋3連10mの鎖

1/3 20:32

下は絶壁だけど滑らないので登りやすい。
この景色は特に素晴らしい。

1/3 20:30

1/1 7:29

玉石

1/1 7:38

以前は岩峰右手を巻いていたが、登山道崩落の為　鎖の付いた岩を乗り越えて進む。

1/4 12:52

バックには玉石

1/1 7:42

鎖の下り

1/3 20:04

1/1 7:48

大のぞき(御嶽三社大神の石碑がある）
天狗岩迫力ある岩峰が目に飛び込む。

1/1 7:49

滑り台状10+10+30mの鎖

1/3 19:55

鎖の冷たさが降りるまでに手に伝わってくる。

1/1 8:03

私がいつも迷っていた所。
新たに印などが整備され、これならもう迷わない。

1/3 19:50

1/1 8:17

天狗岩

1/1 8:19

気温0.4℃
風がある場所だけ寒い。

1/1 8:29

1/3 19:46

1/1 8:33

1/1 8:37

タルワキ沢のコル
ここから中間道に降りられる。

1/1 8:52

相馬岳
表妙義の稜線が金洞山〜中ノ岳〜星穴岳へ続いている。

1/1 8:53

荒船山の上に八ヶ岳。

1/1 8:54

星穴がよく見える。

1/1 9:16

お正月だから相馬岳の東側でぜんざいを作ろう。

1/1 9:24

栗入りぜんざい♪
美味しい〜！！

1/1 9:24

あんぴん餅
ひとつ落っことして土が付いちゃったので削ったらあんこが飛び出しちゃった。

1/1 9:46

私の嫌いなバラ尾根。
いつも砂ぼこりがたって、ズボンと靴が汚れるから嫌い。

1/1 9:50

バラ尾根は五つの小ピークを経て堀切へ続く。

1/1 9:55

1/1 9:59

国民宿舎分岐

1/1 10:04

1/1 10:07

この急斜面には鎖が増え危険度減

1/1 10:22

裏相馬の水場。
水場としては使えない。飲めない。
少ない水は凍っているので注意して横切る。

1/1 10:29

1/1 10:29

幅の狭い南側を岩に沿って進む

1/1 10:30

1/1 10:31

1/1 10:36

コースは明瞭

1/1 10:44

1/1 10:47

この岩穴をくぐりバラ尾根のピーク、360度の展望のパノラマ台へ

1/1 10:49

星穴が大きく見える

1/1 10:51

鹿岳・四ッ又山

1/1 10:51

谷急山

1/1 10:52

浅間山をバックに

1/1 11:05

堀切
中間道への下降点。
これより先、危険度が増す。

1/1 11:05

1/1 11:22

おわん内壁状2連トラバース鎖

1/1 11:24

1/1 11:29

女坂分岐

1/1 11:36

ここから鷹戻しに向っていく。

1/1 11:47

1/3 17:59

鷹戻し下端直立5mの鎖。

1/1 11:58

鷹戻しスタート
はしご

1/3 17:54

梯子後の短い鎖

1/1 12:00

2年前逆回りの山友とばったり出会った場所。

1/1 12:00

1段目の鎖

1/3 17:50

1/1 12:04

山友は2段目を登り切る。

1/3 17:45

2段目。
上の方は土面。

1/1 12:05

鷹戻し核心部

1/1 12:07

1/3 17:39

続いて行く。

1/3 17:37

1/3 17:33

登り上げたところが鷹戻しの頭

1/1 12:15

今度は下ります。

1/1 12:32

チムニー+直立フェース　2段25mの鎖の取りつき部。少し右にトラバース。

1/1 12:32

1段目

1/1 12:34

1/4 13:03

次、1段目　行きます。
ぶっとい鎖と丁度いい鎖の2本。

1/3 17:20

1/1 12:38

2段目
こっちの方が曲者

1/3 17:14

1/1 12:43

西面山腹。一部崩れ落ちている箇所あり注意。

1/1 12:45

今下りてきた2段25mチムニーの鎖場。
ここから見ると2段が1段に見え　とっても難しく見える。
木の葉っぱもないので丸見え。

1/1 12:47

石門広場エスケープルート。

1/1 12:48

ここを登ると　鷹戻しの展望スポット。

1/3 17:07

1/1 12:54

ここ　クライマーが登る岩でしょうって感じに見えます。

1/1 12:55

下には、天狗の評定と大砲岩周辺

1/1 13:00

ここからはアップダウンの連続

1/1 13:19

東岳

1/1 13:20

人がいいる！！

1/4 13:06

1/1 13:22

1/1 13:27

コブ岩　2段10m+ナイフエッジ7mの鎖

1/3 16:49

続いて登る。
この上にコブ岩

1/1 13:31

1/1 13:35

中ノ岳
石祠がある

1/1 13:39

東岳に、さっきすれ違った神奈川の若者グループ。
石門広場へのエスケープルートを使って下りるとのこと。
『おーい！向こうまでいちゃって下さい！』
『嫌でーす！』

1/1 13:40

中ノ岳からの2段15mの鎖

1/4 13:08

1/3 16:32

2段15mの鎖の全景

1/1 13:55

西岳・星穴岳への通行止めロープ

1/1 13:56

最後の鎖

1/1 13:59

気温は6℃まで上がっていた。

1/1 14:16

石門分岐・登山ポストあり。
中間道で戻る。

1/1 14:22

第四門から見る大砲岩

1/1 14:43

わかりやすいだけあって、見たくない案内板

1/1 14:59

中間道の見せ場。大岩壁の岩根を通る。

1/1 15:01

なが〜い岩稜上鉄階段

1/1 15:08

堀切への分岐

1/1 15:23

東屋

1/1 15:41

本読みの憎

1/1 15:52

タルワキ沢への分岐

1/1 15:59

第二見晴へ行かれる

1/1 16:10

大黒の滝
水は無い

1/1 16:26

登山口に到着

1/1 16:26

同じパンフレットがもみじの湯でいただける

1/1 16:28

舗装道路をけもの道に入ると・・・

1/1 16:30

駐車場に出る。

1/1 16:50

お守りを買いに、お財布を持ってそのまま行く。

1/1 16:51

山友には歳相応に『足腰健康お守り』
私は怒らないように『やさしい心のお守り』

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

pi-ti

皆様　明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

表妙義縦走は何度も行っているのに記録に残していなかったこともあり、今年の初日の出は表妙義に決めました。ここなら空いているだろうし、雪もないのでそこまで寒くない。ゆっくりぜんざいが作れるだろうと思っていた通りです。
おまけに初詣もできました。
大満足の元旦登山となりました＼(^o^)／