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記録ID: 794420
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ハイキング
奥多摩・高尾

鴨沢往復雲取山1泊2日(子連れ百名山)

2016年01月09日(土) 〜 2016年01月10日(日)
 - 拍手
子連れ登山 isygp その他2人
GPS
--:--
距離
25.6km
登り
1,873m
下り
1,871m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
0:50
合計
7:00
8:40
10
8:50
8:50
25
9:15
9:20
100
11:00
11:15
105
13:00
13:30
10
13:40
13:40
90
15:10
15:10
30
15:40
2日目
山行
4:00
休憩
0:10
合計
4:10
6:40
30
7:10
7:10
5
7:15
7:15
30
7:45
7:45
25
8:10
8:10
30
8:40
8:40
90
七ツ石小屋下巻道分岐
10:10
10:20
30
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
留浦の駐車場 朝8:30で4、5台は空いていました。
小袖乗越まで車で上がればよかったと後で後悔。9:30頃でも小袖乗越の駐車場は軽自動車なら4、5台は停められたと思います。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、巻道は道幅が細いところがたくさんありました。
その他周辺情報 つるつる温泉
堂所までひたすら長い道のり。
堂所までひたすら長い道のり。
やっと堂所まで来ました。堂所のちょっと上に休憩できる広い場所がありました。
やっと堂所まで来ました。堂所のちょっと上に休憩できる広い場所がありました。
途中、西側の景色。
途中、西側の景色。
遠くに富士山が見えました。
遠くに富士山が見えました。
行きは、七ツ石山経由で登りました。
巻道の方が標高差はないですが、景色の良さそうな道を選びました。
行きは、七ツ石山経由で登りました。
巻道の方が標高差はないですが、景色の良さそうな道を選びました。
七ツ石山のピークの途中は景色がとても良いです。
途中に、大きな石がたくさんありました。7つ以上あったような。。。
七ツ石山のピークの途中は景色がとても良いです。
途中に、大きな石がたくさんありました。7つ以上あったような。。。
七ツ石山までの途中の景色。
七ツ石山までの途中の景色。
七ツ石山到着です。
少しペースが遅かったのですが、昼食にしました。
七ツ石山到着です。
少しペースが遅かったのですが、昼食にしました。
七ツ石山からブナ板までの下りの途中。
七ツ石山からブナ板までの下りの途中。
七ツ石山からブナ板までの下りは本当に景色がいいです。遠くに南アルプス一望。甲斐駒ケ岳から白峰三山まで全部。
七ツ石山からブナ板までの下りは本当に景色がいいです。遠くに南アルプス一望。甲斐駒ケ岳から白峰三山まで全部。
ブナ板まで来ました。
ブナ板まで来ました。
雲取山までの途中。余裕がなくて唯一撮った一枚。
雲取山までの途中。余裕がなくて唯一撮った一枚。
避難小屋の近く。雲取山山頂かと思って撮りましたが、まだ奥に本当の山頂がありました。ブナ板からここまでは余裕がなくて写真ほとんど撮れず。避難小屋はシュラフがあれば、泊まれそうです。とても綺麗でした。
避難小屋の近く。雲取山山頂かと思って撮りましたが、まだ奥に本当の山頂がありました。ブナ板からここまでは余裕がなくて写真ほとんど撮れず。避難小屋はシュラフがあれば、泊まれそうです。とても綺麗でした。
ニセ山頂から撮った富士山(の頭)。この時は山頂と思って興奮気味。
ニセ山頂から撮った富士山(の頭)。この時は山頂と思って興奮気味。
これもニセ山頂から見た南東方向。
これもニセ山頂から見た南東方向。
こっちが本当の山頂でした。ニセ山頂からは5分くらい。
こちらは埼玉県の山頂の標識。
こっちが本当の山頂でした。ニセ山頂からは5分くらい。
こちらは埼玉県の山頂の標識。
こちらは東京都の山頂の標識。
こちらは東京都の山頂の標識。
一等三角点。
雲取山山頂北側斜面を下って雲取山荘到着!
北側斜面は、一部凍結箇所あり。アイゼンは持って行きましたが着用しなくてもなんとか大丈夫でした。
雲取山山頂北側斜面を下って雲取山荘到着!
北側斜面は、一部凍結箇所あり。アイゼンは持って行きましたが着用しなくてもなんとか大丈夫でした。
雲取山荘見取り図。
雲取山荘見取り図。
なんと!雲取山荘の部屋には豆炭コタツが!
朝まで温かくて最高でした。たまたまミカンを持って行ってたので、山荘でコタツにミカンができるとは。
なんと!雲取山荘の部屋には豆炭コタツが!
朝まで温かくて最高でした。たまたまミカンを持って行ってたので、山荘でコタツにミカンができるとは。
雲取山荘の夕飯。ご飯お代わり自由。結構盛りだくさんです。
(朝ごはんはたべるの優先で写真撮り忘れました。シャケ、生卵、ふりかけ、海苔、味噌汁、きゃらぶき、ご飯。)
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雲取山荘の夕飯。ご飯お代わり自由。結構盛りだくさんです。
(朝ごはんはたべるの優先で写真撮り忘れました。シャケ、生卵、ふりかけ、海苔、味噌汁、きゃらぶき、ご飯。)
一泊して早朝の雲取山荘入り口。朝日が昇り始めた頃に出発しました。
朝ごはんをしっかり頂いたので下山するまでお腹が持ちました。
一泊して早朝の雲取山荘入り口。朝日が昇り始めた頃に出発しました。
朝ごはんをしっかり頂いたので下山するまでお腹が持ちました。
山荘から朝日の方向。
山荘から朝日の方向。
雲取山山頂目指して。途中で朝日。
山荘から小雲取山方面の巻道もありますが、凍結箇所があるとのことで、山頂経由で帰りました。
雲取山山頂目指して。途中で朝日。
山荘から小雲取山方面の巻道もありますが、凍結箇所があるとのことで、山頂経由で帰りました。
朝の山頂。少し霜が降りていました。
また、雪が風で舞う感じでちょっとだけちらほら。とても綺麗でした。
朝の山頂。少し霜が降りていました。
また、雪が風で舞う感じでちょっとだけちらほら。とても綺麗でした。
何度見ても美しい南アルプス。
何度見ても美しい南アルプス。
雲取山山頂から避難小屋の方を向いて一枚。
雪はありませんが、霜。
雲取山山頂から避難小屋の方を向いて一枚。
雪はありませんが、霜。
雲取山ニセ山頂下りてきたところでパノラマ。右側の小屋は避難小屋です。富士山、南アルプス、雲取山(ニセ)。
雲取山ニセ山頂下りてきたところでパノラマ。右側の小屋は避難小屋です。富士山、南アルプス、雲取山(ニセ)。
ブナ板まで降りてきました。
途中の奥多摩小屋あたりにはテント10張くらいありました。
ブナ板まで降りてきました。
途中の奥多摩小屋あたりにはテント10張くらいありました。
ブナ板から七ツ石小屋下への巻道。ちょこっと早く着きます。
七ツ石山経由より、高低差が無くて楽ですが、山側からの落石がないか気になりました。途中で一つ落ちてくる音がしました。(途中で止まったみたいですが)
ブナ板から七ツ石小屋下への巻道。ちょこっと早く着きます。
七ツ石山経由より、高低差が無くて楽ですが、山側からの落石がないか気になりました。途中で一つ落ちてくる音がしました。(途中で止まったみたいですが)
こんなところに停めている人がー!これは最短ルートですね。車だと、鴨沢の神社から右奥に登って行った小袖乗越に30台くらいの駐車場があるのですが、それより更に登山口に登ったところ。これで、多摩湖畔の駐車場から片道30分以上は短縮できそうです。知らなかった。。。
こんなところに停めている人がー!これは最短ルートですね。車だと、鴨沢の神社から右奥に登って行った小袖乗越に30台くらいの駐車場があるのですが、それより更に登山口に登ったところ。これで、多摩湖畔の駐車場から片道30分以上は短縮できそうです。知らなかった。。。
小袖乗越からは山道ではなく、一般道を降りてきました。(登る時、神社に猿が沢山いて怖かったのですが、帰りには一匹もいませんでした。)
小袖乗越からは山道ではなく、一般道を降りてきました。(登る時、神社に猿が沢山いて怖かったのですが、帰りには一匹もいませんでした。)
帰りに青梅のパン屋。木の葉。美味しいパン屋でした。
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帰りに青梅のパン屋。木の葉。美味しいパン屋でした。
同じくパン屋。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 ストック

感想

今回は、暖冬ということもあり、風、雪も無く二日とも雲ひとつ無く(本当に雲取りです)登りやすい日でした。ただ、今までで一番の長距離。久しぶりに筋肉痛になりました。
【駐車場】
・多摩湖畔の駐車場に停めましたが、丹波山村営駐車場に停めれば片道30分は短縮できました。ただし、村営駐車場に車で上がるには、冬は凍結しているといけないので、スタッドレスがあった方がいいかもしれません。(日の出から奥多摩湖畔につながる道で、凍結道路で横転している車がありました。)
【雲取山荘】
・部屋
 豆炭コタツがあって、部屋は寒いのですが、コタツで温か。
・トイレ
 暖かくて、綺麗にしていました。水道はありませんが、お手拭き完備。大4つ。小3つ。トイレットペーパーは流さないで、くずかごへ。といってもゴミ箱ではなくて専用の穴へ。牡蠣殻を使ったバイオトイレ。
・次の日出発の際、水、お湯を頂けました。
【その他】
・シュラフがあれば、避難小屋に泊まるというのも有りです。

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