記録ID: 796038
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳（2泊3日山小屋泊）
2016年01月09日(土) 〜
2016年01月11日(月)
カイG
kanamek
- GPS
- 30:13
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,527m
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| 天候 | 9日 快晴 10日 快晴 11日 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 1月9日4:20浦安-双葉SA(朝食)-諏訪南IC-8:00美濃戸口 復路 1月11日14:20美濃戸口-もみの湯-白州サントリーレストランじんぐう(夕食)-小渕沢IC-20:00浦安 ガス代480÷9=53×110=5830 高速代930+620+2460+2290+620+930=7850 駐車代1500 交通費計15,180円 残高13,000円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪少なく、夏道に雪が少し付いた程度。文三郎道、地蔵尾根ともに鎖、階段はすべて使える状態。ただし冬山、一晩で状況は一変します。 |
| その他周辺情報 | 樅の湯 |
写真
恩師70才,赤岳リベンジに出発！kaito
なかなか緊張の出発でした(s)
なかなか緊張の出発でした(s)
午後2時半、行者小屋に到着。無理せず今日はここまで！kaito
あったか〜い小屋の食堂でキンキに冷えたビールで乾杯！
そのころS女子は寒いテントで修業！kaito
そのころS女子は寒いテントで修業！kaito
いろいろつまみを用意してくれるkaname女史と飲むだけの旦那。kaito
そのころ修行隊員1名は、テント場をザクザク掘り、テントを張ってひと段落。賑やかでした(s)
午後5時半、夕食です。冬季は土曜、祝前日のみ営業。一泊二食9,000円。テントは一人1,000円。テント泊の方でも食堂での休憩はOKのようでした。kaito
7
1/9 17:40
午後5時半、夕食です。
冬季は土曜、祝前日のみ営業。一泊二食9,000円。テントは一人1,000円。テント泊の方でも食堂での休憩はOKのようでした。kaito
冬季は土曜、祝前日のみ営業。一泊二食9,000円。テントは一人1,000円。テント泊の方でも食堂での休憩はOKのようでした。kaito
午後6時半には全員就寝！
ちなみに4人で1部屋くれました。個室料金を払えばコタツ付のもっと広い部屋入れたかな？kaito
ちなみに4人で1部屋くれました。個室料金を払えばコタツ付のもっと広い部屋入れたかな？kaito
ガスもとれ今日も快晴です。kaito
樹林帯を抜けたら階段はバッチリでした(s)
樹林帯を抜けたら階段はバッチリでした(s)
阿弥陀岳の分岐に到着。ここが一番風が強かった！
ビビる恩師に、こんなの普通でしょ！kaito
ビビる恩師に、こんなの普通でしょ！kaito
赤岳到着！リベンジ成功の恩師であったが、へたり込んでいてザックの中の一眼レフをせ出す元気すらない！kaito山頂についたら緊張がとけてお腹がすきました(s)
14
1/10 11:34
赤岳到着！リベンジ成功の恩師であったが、へたり込んでいてザックの中の一眼レフをせ出す元気すらない！kaito
山頂についたら緊張がとけてお腹がすきました(s)
山頂についたら緊張がとけてお腹がすきました(s)
最前列が私です。いつもの黄色ヘルメットは恩師がかぶる。展望を楽しむゆとりもない感じ。kaito
北アルプスは雲の中でしたが、中央、南アルプスから富士山までバッチリでした。kaito
権現岳と南アルプス。たぶん右から仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳。kaito
やっと展望荘につきました。ヘロヘロの恩師、下に1時間以上かかりました。kaito
やっと安堵の恩師。登山中は引きつっていた顔が笑顔に。酒が飲めれば文句なし！kaito
ずーっと飲んでいたので、おとなしくご飯だけいただきます。kaito
出発準備完了。今回、助っ人に来てくれたS女子。恩師をしっかりサポートとしくれました。kaito
旦那はともかく、kanameさんにもお世話になりました。kaito
高い稜線付近はガスの中ですが、下は視界良好。風で雪が舞う！kaito
なんだか、すごい写真(s)
なんだか、すごい写真(s)
恩師のみロープで確保。S女子がぴったり寄り添いサポートしてくれました。kaito
地蔵尾根は夏道が使え、いつものナイフリッジもありません。kaito
いつもなら一枚バーンになり滑落の危険があるところですが、夏道通りに降りられました。kaito
1時間ほどで地蔵尾根を下ってきました。いいペースでしたが恩師の体力はここまで？kaito
無事、美濃戸口に戻ってきました。行者小屋から5時間ほどかかってます。kaito
時間が中途半端で食事処がなく、20号線を上って行く。雪の無い編笠、権現岳。kaito
白州のサントリーレストランを見つけました。乾杯！私は水で、😭！kaito
撮影機器：
感想
恩師の赤岳リベンジに行って来ました。
3年ほど前に挑戦するも展望荘までで敗退して、山頂は踏めませんでした。
それから毎年、計画するも天候がわるかったり、都合がつかずで伸び伸びになってしまいました。
この3年で、恩師ははなはだしく体力が衰え、他人のことは言えない自分ですが、1日で展望荘まで上がるのは無理と判断。2泊3日のゆるゆる行程で挑戦しました。
今回、S女子や同級生夫妻の協力を得られ、また天候にも恵まれて無事登頂をはたすことができました。
古希を迎えた恩師、そして今年還暦の生徒、ともに老人になってしまいましたが残り少ない人生、身の丈にあった登山を続けていきたいと思います。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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