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Yamareco

記録ID: 798716
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

真名井北陵から川苔山

2016年01月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:50
距離
15.9km
登り
1,270m
下り
1,268m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:29
合計
7:50
9:02
5
スタート地点
9:07
9:09
15
9:24
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24
9:48
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15
10:03
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14
10:17
10:27
3
10:30
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6
10:36
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54
11:30
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42
12:12
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19
12:39
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10
12:49
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4
12:53
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9
13:02
13:48
7
13:55
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16
14:11
14:12
29
14:41
14:59
50
15:49
16:00
52
曲ヶ谷沢分岐
16:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ご厚意により、百軒茶屋キャンプ場に無料で駐車させて頂いた。
コース状況/
危険箇所等
・真名井北陵
新蔵指ノ丸(P1002)までは高圧線巡視路のため、ハイキングコース並の確りとした道が続く。以後は踏み跡となるが、落ち葉の堆積で分かり難い所はあれど、登りなら全く問題ない。進路に迷う様な所は無かった。
その他周辺情報 清東橋バス停と奥茶屋にトイレ在り。
ここが取り付き。もはや道標や案内がないだけのハイキングコースだな。
2016年01月16日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
1/16 9:24
ここが取り付き。もはや道標や案内がないだけのハイキングコースだな。
雪が降ったらしい。
2016年01月16日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
1/16 9:54
雪が降ったらしい。
おお、誰かのレコで見た通り謎の餌箱が有る。
2016年01月16日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/16 10:17
おお、誰かのレコで見た通り謎の餌箱が有る。
惣岳山で休憩。
2016年01月16日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
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惣岳山で休憩。
左がエビ小屋山だから、右の平らな山の左端が真名井沢ノ頭だな。これっぽっちの距離なのに、掛かった時間に自分でも驚く。
2016年01月16日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
1/16 10:35
左がエビ小屋山だから、右の平らな山の左端が真名井沢ノ頭だな。これっぽっちの距離なのに、掛かった時間に自分でも驚く。
そう言えば、赤杭尾根や花折戸尾根でも伐採地はこんなだったな。カヤトと化すのはこの辺の特徴なのかね。
2016年01月16日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
1/16 10:48
そう言えば、赤杭尾根や花折戸尾根でも伐採地はこんなだったな。カヤトと化すのはこの辺の特徴なのかね。
新蔵指ノ丸直下でトラバース。直登出来ん事もないと思ったが、道が在るならとそっちに向かう。しかし…
2016年01月16日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
1/16 11:20
新蔵指ノ丸直下でトラバース。直登出来ん事もないと思ったが、道が在るならとそっちに向かう。しかし…
ここで折り返し。たかが50mほどの急登回避でこれは効率が悪過ぎる。直登した方が良かった。
2016年01月16日 11:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
1/16 11:23
ここで折り返し。たかが50mほどの急登回避でこれは効率が悪過ぎる。直登した方が良かった。
雪が目立ってきた。
2016年01月16日 12:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/16 12:27
雪が目立ってきた。
真名井沢ノ頭に到着。
2016年01月16日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真名井沢ノ頭に到着。
曲ヶ谷北峰の登りにて。ちょっといい景色。
2016年01月16日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/16 12:47
曲ヶ谷北峰の登りにて。ちょっといい景色。
やっと川苔山に到着。赤杭尾根で登った時と大差無いタイム。プラス15kg(ぜい肉)の歩荷と考えれば妥当なのかな。
2016年01月16日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
27
1/16 13:03
やっと川苔山に到着。赤杭尾根で登った時と大差無いタイム。プラス15kg(ぜい肉)の歩荷と考えれば妥当なのかな。
午後になり空気が白んでしまったが、相変わらず眺めが良い。雲取山のほぼ真下見えるのが笙ノ岩山。
2016年01月16日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/16 13:03
午後になり空気が白んでしまったが、相変わらず眺めが良い。雲取山のほぼ真下見えるのが笙ノ岩山。
棒ノ折山は無理なのでここから下山する。
2016年01月16日 14:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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棒ノ折山は無理なのでここから下山する。
今日は誰も歩いてない様で足跡無し。
2016年01月16日 14:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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今日は誰も歩いてない様で足跡無し。
獅子口小屋跡は一度来たかった所。当時の写真を見ると、二階建ての大きな山小屋だった様だ。
2016年01月16日 14:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
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獅子口小屋跡は一度来たかった所。当時の写真を見ると、二階建ての大きな山小屋だった様だ。
石垣の1つ1つがでかい。少人数じゃ絶対持ち上がらないだろうが、どうやって積み上げたんだ?
2016年01月16日 14:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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石垣の1つ1つがでかい。少人数じゃ絶対持ち上がらないだろうが、どうやって積み上げたんだ?
なんか看板がいっぱいだけど、立入禁止は無いから現役ルートなんだな。
2016年01月16日 16:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
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なんか看板がいっぱいだけど、立入禁止は無いから現役ルートなんだな。
林道に出る。駐車スペースあり。
2016年01月16日 16:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
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林道に出る。駐車スペースあり。
こんな所にヘリポート。
2016年01月16日 16:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/16 16:25
こんな所にヘリポート。
撮影機器:

感想

またもや寝過ごしてしまった。7時過ぎには家を出たんで、普段の生活からすれば充分早起きだが、計画通り歩くには遅すぎた。登山開始は9時を回ってしまった。それでも数年前の自分なら何とか行けたと思うが、今のスピードではねえ。

真名井北稜はバリをやる者には有名で、この辺りだと真っ先に知るルートだと思う。それだけに天邪鬼な自分としては、何となく反発して歩いた事が無かった。久し振りに川苔山へ行くと決めた時、いよいよここの出番が来たなと思った。まあ、正直に言えばウスバ尾根とどっちにするか迷ったが、あっちは駐車地探すの大変だからね。

川苔山に着いた時点でどうするか決める事にして、取り敢えず計画通り出発した。川苔山着は13時。やはり棒ノ折山へ回っている時間は無い。獅子口へ下山となったが、これはこれでいつか行きたいと思ってた小屋跡を見れたから良かった。いや、負け惜しみでなく割とマジで。

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