フカンド谷（深戸谷〜高尾山〜仏谷峠〜逢ヶ山）

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 5.2km
• 登り: 609m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:41

12:03 神戸電鉄有馬口駅
13:46 13:48 高尾山
14:04 14:05 仏谷峠
14:18 14:18 逢ヶ山
15:43 15:43 唐櫃台駅
15:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神戸電鉄「有馬口」駅下車
帰り：神戸電鉄「唐櫃台」駅乗車

コース状況／危険箇所等

深戸谷は谷筋を遡行、岩屑多め。落石注意。

写真

1/17 12:03

神鉄有馬口南改札からスタート。住宅街を南へ、南へ。

1/17 12:09

住宅街端。水無川流域砂防ダム現地調査作業中。またできてしまうのか。

1/17 12:11

寂しげな有馬口市民公園を通過。林道を進む。

1/17 12:21

分岐点の朽ちた案内板。→深戸谷、まずは林道を登っていく。

1/17 12:21

対岸に謎の廃車が…。

1/17 12:24

→多分これが巻き道の取り付きかな。まっすぐ進む。

1/17 12:25

巨大な堰堤が見えてきた。かなりでかい…。

1/17 12:26

道の脇に枯れ葉に隠れた箱罠発見。

1/17 12:26

←岩屑の谷中に下りる。

1/17 12:28

巨大堰堤を左から越える。銘板は右に付いている。

1/17 12:35

堰堤の銘板を見るため天端を渡り左岸にきたものの、名称確認できず…。

1/17 12:36

ずりずりしながら谷へ下っていく。危ない。

1/17 12:37

堰堤上流側すぐにゴルジュ。想定外だった。

1/17 12:38

釜の水がこれまたキレイ。

1/17 12:40

ゴルジュの奥に6m滝。滝右を登る。（丸い岩を避けて撮影。）

1/17 12:42

落ち口から。滝壺手前の丸い岩。

1/17 12:43

岩屑の谷筋を登っていく。右岸の岩の造形。

1/17 12:45

それにしても岩が多い。よく崩れているんだろう。

1/17 12:46

左岸のようす。

1/17 12:47

深戸滝に到着。雨がないので今日は涸れ滝。

1/17 12:49

滝身左を登っていく。

1/17 12:51

落ち口から。滝壺は凪状態。どうもピントが合わず…。

1/17 12:51

滝上部は小滝チックな岩場。

1/17 12:52

水量は総じて少ない。雨後に来てみたいところ。

1/17 12:53

進んで堰堤に阻まれる。左右どっちで越えるか…

1/17 12:54

右岸はのっぺりした岩があってきつそう。

1/17 12:55

まだマシそうな左岸もなかなかやばい脆い岩場。木の根を頼りに登る。

1/17 12:58

ダム上流側の危ない下り…

1/17 12:59

小段がなく滑り下りてきた。岩場を高く巻いて下りるのが安全かも。

1/17 13:00

だだっ広い堆砂地の河原を進む。

1/17 13:05

2連ダムが見えるあたりで、右手に2段階の階段。登ってみる。

1/17 13:07

3段目があった。さらに登る。上はどうなっているのか。

1/17 13:08

コンクリの坂道になっていた。これ以上いくと谷から離れるので…

1/17 13:09

堰堤の高さに合わせ斜面を進む。水無川第二砂防ダムを越えていく。

1/17 13:14

進んで、岩の流れ。こうなると逆に美しく感じる。

1/17 13:15

小規模の治山ダム。右から越える。

1/17 13:19

手前で分岐。本流と思われる左俣を進む。

1/17 13:20

治山ダム手前に大岩がゴロリ。ダムを左から越える。

1/17 13:23

ダムを越えて二俣。これは右俣。テープあり。

1/17 13:23

倒木多めの左俣（多分本流）で詰めていく。

1/17 13:26

グズグズのV字状でなかなか進まない…。

1/17 13:30

進んで二俣の右俣。すごい突き上げ具合。

1/17 13:34

左俣というか左の斜面を登る。

1/17 13:36

小石と落葉で思うように進まず、手足フル稼働で進む。このまま山頂へ。

1/17 13:46

高尾山山頂にピタリと登りついた。

1/17 13:46

高尾山739m。手書きの標識。仏谷峠へ下る。

1/17 14:01

仏谷峠到着。←谷道を下らず、逢ヶ山に登ってみる。

1/17 14:07

九十九折の急登。やめときゃ良かった。

1/17 14:18

360°植林に覆われた逢ヶ山山頂。さみしい…。山頂をあとにする。

1/17 14:23

植林帯の端っこを進んでいる。こういうのは初めて。

1/17 14:24

神戸市上唐櫃林産農業協同組合の敷地なのかな。

1/17 14:27

笹が茂る一帯。よく見れば踏み跡はしっかりある。

1/17 14:32

薄暗い植林帯に突入。九十九折の道が延々と続く。

1/17 14:39

振り返る。この道、眺望もないし単調なので登りは苦行だろう。

1/17 14:51

下っていくと林道手前で作業用？の黄色の小屋が2棟あった。

1/17 14:52

六甲森林線に下りついた。北へ進む。

1/17 14:54

水道局施設の右手、きつい階段を登る。（確認したいものがあって）

1/17 15:00

唐櫃接合井。千苅ダムから摩耶山までの送水管の隧道部分出口。

1/17 15:01

数えて273段（多分）。下りもきつい。

1/17 15:07

川沿いを歩いて唐櫃台駅まで行くことにする。

1/17 15:20

山王神社に立ち寄ってみる。趣があるなぁ。創建年月は不詳とのこと。

1/17 15:38

ラウンドアバウトなんて唐櫃台もハイカラだなぁ。

1/17 15:43

鄙びた感じの駅前がけっこう好き。

1/17 15:46

唐櫃台駅をあとにする。（女性専用車両に乗っていた…移動する）

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

深戸谷最初の巨大堰堤の名前はなんだろう。
斜面がきつくて+木に遮られて確認できず。
（水無川第一砂防ダムとか？）
しかし越えた分、ゴルジュや滝が見られてよかった。

逢ヶ山は全般的に植林帯で眺望がなく、あまり人気がないのかな。