快晴の木曽駒ケ岳

2016年01月16日(土) 〜 2016年01月17日(日)

• GPS: 05:03
• 距離: 5.6km
• 登り: 557m
• 下り: 569m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 2:05
• 合計: 4:51

9:45 千畳敷駅
10:38 10:58 乗越浄土
11:00 11:03 宝剣山荘
11:12 11:22 中岳
11:27 11:29 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:45 12:30 木曽駒ヶ岳
12:37 12:37 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:47 12:47 中岳
12:56 12:59 天狗荘
13:00 13:03 宝剣山荘
13:15 13:20 宝剣岳
13:24 13:25 宝剣山荘
13:31 14:04 乗越浄土
14:36 千畳敷駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駒ヶ岳ロープウェイ
https://www.chuo-alps.com/tourism/senjyojiki/

コース状況／危険箇所等

宝剣岳以外は特に危険個所は無いように思われます。
但し雪崩には要注意。

その他周辺情報

千畳敷ホテル
https://www.chuo-alps.com/hotel/

写真

1/16 9:42

千畳敷カール

1/16 9:42

1/16 10:05

八丁坂

1/16 10:27

1/16 10:43

乗越浄土

1/16 11:03

1/16 11:03

中岳

1/16 11:15

1/16 11:49

宝剣・空木方面

1/16 12:20

伊那前岳の向こうに南アルプスと富士山

1/16 12:21

富士山

1/16 12:21

左から甲斐駒・仙丈・北岳・間ノ岳・農鳥岳・富士山

1/16 12:21

富士山・塩見・荒川・赤石・聖

1/16 12:21

1/16 12:22

八ヶ岳

1/16 12:27

木曽駒ケ岳山頂

1/16 13:18

宝剣岳

1/16 13:18

三ノ沢岳

1/16 13:44

『次はどの山にしようか』

1/16 13:47

凛々しい宝剣

1/16 13:48

1/16 14:39

1/16 16:28

1/16 16:28

残照を浴びる宝剣

1/16 16:31

夕暮れの伊那谷

1/16 17:03

1/16 18:03

ホテル千畳敷さんの夕食

1/17 5:51

明けの明星が輝く夜明け前

1/17 6:11

1/17 6:21

乗越浄土に向かう二名

1/17 6:22

1/17 6:22

1/17 6:23

1/17 6:23

1/17 6:36

1/17 6:37

1/17 6:37

1/17 6:37

1/17 6:51

1/17 6:52

1/17 7:00

1/17 7:00

富士山の左から登る太陽

1/17 7:00

1/17 7:02

控えめなモルゲンロート

1/17 7:05

朝日を浴びる宝剣

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

ARROWS NX F-01F FCNT

Xperia Z1 f SO-02F SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

Palau

4年半前に始めた登山、その最初の山が木曽駒ケ岳。
同行者はいつもと同じくバディM。
前回の夏山とは様相が一変しているものの、
その時の記憶を辿りつつ快晴の絶景を堪能。

（気象等）
厳冬期ですのでそれなりの低温でしたが概ね風は弱く
快晴で視界良好、木曽駒山頂からは360度の大パノラマでした。
（南アルプス・富士山・八ヶ岳・穂高＆槍・乗鞍・御嶽）
こうした良好な気象条件という前提で、
宝剣岳の上部以外は特に危険個所は無いように思われます。
それでも冬山・雪山に対する万全の態勢は必須です。
尚、雪崩の巣といわれる千畳敷カールです。
雪崩に対する警戒は怠れません。

（宿泊）
高い料金のイメージの千畳敷ホテル、
確かに夏季は1人1泊2万円前後するのですが
今回は冬の宿泊プラン（1泊2食、路線バスとロープウェイのチケット付）
12500円に空室があったのでお世話になりました。
路線バスとロープウェイ往復料金が約4000円ですのでかなりリーズナブルです。
『銀世界の千畳敷カール。夜が近づくにつれ徐々にオレンジ色へと染まる夕焼け、
そして訪れる静寂と夜空の星。翌朝には朝日を浴びて輝く【紅宝剣】と
南アルプスからの日の出。』
これはこのプランのキャッチですが、すべて体験することが出来ました。
（決して業者でも関係者でもありません。）

最後に
最初にラッセルしてトレースをつけて頂いた先行者の方々、
本当に有難うございます。
M、いつも的確なアドバイスを有難う。
お陰様でこの山行を堪能させて貰ったよ。
（ちょっと楽をし過ぎたかな？）

さあ、次は・・・。

コメント

hy366

きれいですねー
はじめまして
宝剣岳のモルゲン、きれいですねー
お写真拝見していたら、千畳敷に行きたくなりました。
お疲れ様でした。

Palau

Re: きれいですねー
hy366さん、

はじめまして。
お陰様で天候に恵まれまして、エンジョイ雪山ハイクとなりました。
初めての本格登山となった夏の宝剣の山頂直下鎖場トラバースで
「ここで落ちたら間違いなく死ぬ」という体験をしたこともあり、
宝剣にはことさらの思い入れがあります。

hy366さんのログを拝見させて頂きました。
同日に赤岳にいらしたようですね。
木曽駒から八ヶ岳を眺めておりましたが、
そちらも良い天候だったのではないでしょうか。
お疲れ様でした。