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Yamareco

記録ID: 801719
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

今シーズン初、雪の雲取山(鴨沢BSからピストン)

2016年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:32
距離
24.1km
登り
1,867m
下り
1,874m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:18
合計
5:30
6:49
19
7:11
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52
8:03
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58
9:01
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28
9:29
9:30
9
9:39
9:40
19
9:59
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14
10:13
10:16
4
10:20
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3
10:23
10:35
7
10:42
10:43
9
10:52
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21
11:13
11:13
34
11:47
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24
12:11
12:11
1
12:12
12:12
7
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
青梅駅 5:19 奥多摩駅発 6:05 鴨沢着 6:04
復路
鴨沢発 12:21
コース状況/
危険箇所等
七ツ石からブナ坂への巻き道は要注意
鴨沢BS、下車したのは4名。
気温は-5℃。
2016年01月24日 06:47撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 6:47
鴨沢BS、下車したのは4名。
気温は-5℃。
村営駐車場でやっと朝日が届きます。
汗が出て、ダウンを脱ぎました
2016年01月24日 07:08撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 7:08
村営駐車場でやっと朝日が届きます。
汗が出て、ダウンを脱ぎました
登山口から積雪はありますが、ずっとこんな交互通行一者線のコースができていました。
2016年01月24日 07:48撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 7:48
登山口から積雪はありますが、ずっとこんな交互通行一者線のコースができていました。
ここまで風がなく寒さを感じません。
2016年01月24日 08:03撮影 by  iPod touch, Apple
1
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ここまで風がなく寒さを感じません。
時より風が吹くと、枝に残った昨晩の雪が舞ってきれいです。
2016年01月24日 08:19撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 8:19
時より風が吹くと、枝に残った昨晩の雪が舞ってきれいです。
ブナ坂への巻き道、昨晩の新雪が載ってます。
2016年01月24日 08:30撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 8:30
ブナ坂への巻き道、昨晩の新雪が載ってます。
ブナ坂へ到着。
2016年01月24日 09:00撮影 by  iPod touch, Apple
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ブナ坂へ到着。
途中下山する方に「風が強いよ」とアドバイスいただきましたがその通り。
ご覧の通り、石尾根にさっきまであったはずのトレースが消えてしまっています。
2016年01月24日 09:05撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 9:05
途中下山する方に「風が強いよ」とアドバイスいただきましたがその通り。
ご覧の通り、石尾根にさっきまであったはずのトレースが消えてしまっています。
ブナ坂から登ると、稜線では引き返したくなるほどの強風が吹いています。
少し残ったトレースを頼りに進みます。
2016年01月24日 09:09撮影 by  iPod touch, Apple
3
1/24 9:09
ブナ坂から登ると、稜線では引き返したくなるほどの強風が吹いています。
少し残ったトレースを頼りに進みます。
振返って七ツ石方面。
この辺でチェーンスパイクをつけました。
2016年01月24日 09:37撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 9:37
振返って七ツ石方面。
この辺でチェーンスパイクをつけました。
途中富士山が見えませんでした。大菩薩から先は天気がよくないようです。
2016年01月24日 09:56撮影 by  iPod touch, Apple
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途中富士山が見えませんでした。大菩薩から先は天気がよくないようです。
飛龍は見えますが、やはり奥秩父方面は見えません。
この辺り、風が強いままで-13度、寒いです。
2016年01月24日 09:56撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 9:56
飛龍は見えますが、やはり奥秩父方面は見えません。
この辺り、風が強いままで-13度、寒いです。
雲取山避難小屋が見えました、あと少し。
2016年01月24日 10:00撮影 by  iPod touch, Apple
2
1/24 10:00
雲取山避難小屋が見えました、あと少し。
真っ青の空に、雪と霧氷?が際立ちます。
2016年01月24日 10:11撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 10:11
真っ青の空に、雪と霧氷?が際立ちます。
山梨雲取山に到着。
雪でいつもと違う筋肉の疲労を感じます。
2016年01月24日 10:14撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 10:14
山梨雲取山に到着。
雪でいつもと違う筋肉の疲労を感じます。
相模湾と江ノ島が見えます(肉眼では)。
2016年01月24日 10:15撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 10:15
相模湾と江ノ島が見えます(肉眼では)。
奥多摩三山とその先の関東平野。
2016年01月24日 10:16撮影 by  iPod touch, Apple
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奥多摩三山とその先の関東平野。
東京・埼玉山頂前の樹氷。
この時間でもまだ融けていません。
2016年01月24日 10:17撮影 by  iPod touch, Apple
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東京・埼玉山頂前の樹氷。
この時間でもまだ融けていません。
飛龍山と奥には奥秩父の山々、ちょっと雲をまとっています。
2016年01月24日 10:19撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 10:19
飛龍山と奥には奥秩父の山々、ちょっと雲をまとっています。
飛龍、大菩薩の先にはやっぱり雲が残ったまま。
2016年01月24日 10:19撮影 by  iPod touch, Apple
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飛龍、大菩薩の先にはやっぱり雲が残ったまま。
2016年01月24日 10:19撮影 by  iPod touch, Apple
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風がおさまってきましたが、避難小屋の中で昼食をいただきました。
2016年01月24日 10:34撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 10:34
風がおさまってきましたが、避難小屋の中で昼食をいただきました。
雪の反射がまぶしすぎてiPodのディスプレイで構図を確認できず、とりあえずシャッターを押す写真ばかりでした。
2016年01月24日 10:34撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 10:34
雪の反射がまぶしすぎてiPodのディスプレイで構図を確認できず、とりあえずシャッターを押す写真ばかりでした。
下山する人の人数が多く、トレースを消してしまう風の力に勝っていたようです。
2016年01月24日 11:08撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 11:08
下山する人の人数が多く、トレースを消してしまう風の力に勝っていたようです。
活躍してくれたチェーンスパイク。
2016年01月24日 11:08撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 11:08
活躍してくれたチェーンスパイク。
ブナ坂へ戻ってきました。
2016年01月24日 11:14撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 11:14
ブナ坂へ戻ってきました。
堂所でチェーンスパイクをはずし12:21分のバスを目指します。
2016年01月24日 11:45撮影 by  iPod touch, Apple
1/24 11:45
堂所でチェーンスパイクをはずし12:21分のバスを目指します。
到着したのは12:20、ビールを買う暇もありませんでした。
着替えは乗客2名のバスの中でさせて頂きました。行儀が悪く申し訳ありません。
(写真の人物は全く関係ありません、申し訳ありませんでした。)
2016年01月24日 12:20撮影 by  iPod touch, Apple
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1/24 12:20
到着したのは12:20、ビールを買う暇もありませんでした。
着替えは乗客2名のバスの中でさせて頂きました。行儀が悪く申し訳ありません。
(写真の人物は全く関係ありません、申し訳ありませんでした。)
南2丁目で下車、タイムズマートでつまみも調達。
2016年01月24日 13:07撮影 by  iPod touch, Apple
3
1/24 13:07
南2丁目で下車、タイムズマートでつまみも調達。

感想

積雪後初めての山行は天気が良さそうで人が入っていそうな雲取山にしました。
鴨沢BSは-5℃ですが寒くありません。
ブナ坂まではトレランシューズでも足が濡れないほどのトレースができていました。
ところが石尾根の稜線に出たとたん強風で、見えたのはもう帰ろうかと思うくらい寒く踏み跡のないコースでした。
ヨモギノ頭でチェーンスパイクを装着しなんとか山頂まで行けそうな感じがしました。
終日富士山は見えませんでしたが、山頂から相模湾が見えちょっと感動。
ブナ坂手前でハイドレーションのチューブが凍り使えなくなったり、PETボトルが山頂で凍るなど、顔も痛くなった強風のかなり寒い一日でした。
結構積もった雪の登山で、いつもと違う筋肉を使い疲れました。
でも雪の山って本当に良いですよね。

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