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Yamareco

記録ID: 802198
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山〜小仏バス停から景信山、堂所山を抜けて

2016年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
napiee その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:16
距離
11.7km
登り
805m
下り
766m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
2:23
合計
7:16
8:33
9
8:42
8:47
39
9:26
9:26
18
9:44
9:50
70
11:00
11:05
22
11:27
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10
11:37
11:40
10
11:50
11:50
11
12:01
12:02
30
12:32
14:27
54
15:21
15:29
19
15:48
15:48
1
15:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高尾駅北口から8:12発小仏行きバス(高01)に乗りました。同時間に陣馬高原下行き(霊園32)のバスも出ます。どちらもかなりの人が並んでいましたが、どちらのルートもバスがそれぞれ2台出ましたので、ぎりぎり到着でなければ皆さん座れたのではないのでしょうか。私は7:40着の京王線で到着し、1台目のバスに余裕で座れました。ちなみに、新宿から高尾まではJRより京王線が断然お得です。帰りは陣馬高原下から16:25発のバスに乗りましたが、ここも同時間に2台出発し、うち1台は増発の「急行・高尾駅」行きということで、全員着席で、ほぼノンストップで駅まで行ってくれました。
コース状況/
危険箇所等
小仏から景信山までの登りは少し滑るところもありますが、軽アイゼンを付けている方と付けていない方が半々ぐらいです。ストックがあれば無くても問題ないと思います。
小仏までバス2台でイン。
2016年01月24日 08:29撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 8:29
小仏までバス2台でイン。
まずは景信山へ向かいます。この辺はほとんど雪は無しでした。
2016年01月24日 08:47撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 8:47
まずは景信山へ向かいます。この辺はほとんど雪は無しでした。
私の登山師匠に続く。
2016年01月24日 08:47撮影 by  SO-02G, Sony
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私の登山師匠に続く。
少しずつ雪景色に。中途半端に雪があり、ちょっと凍っていたりで、この辺が一番歩きにくかったかも。
2016年01月24日 09:07撮影 by  SO-02G, Sony
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少しずつ雪景色に。中途半端に雪があり、ちょっと凍っていたりで、この辺が一番歩きにくかったかも。
景信山手前。南斜面ですが、ここまで来るとそこそこ雪が積もっています。
2016年01月24日 09:39撮影 by  SO-02G, Sony
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景信山手前。南斜面ですが、ここまで来るとそこそこ雪が積もっています。
南側斜面なので、小仏城山方面でしょうか。山頂は立派な雪景色です。
2016年01月24日 09:41撮影 by  SO-02G, Sony
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南側斜面なので、小仏城山方面でしょうか。山頂は立派な雪景色です。
沢山のベンチも雪の中。でも、掘り出されているのもあるので、皆さん山頂のひとときを楽しんでいます。
2016年01月24日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
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沢山のベンチも雪の中。でも、掘り出されているのもあるので、皆さん山頂のひとときを楽しんでいます。
低い山ですが景色が良い山頂ですね。
2016年01月24日 09:47撮影 by  SO-02G, Sony
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低い山ですが景色が良い山頂ですね。
お店は営業していませんが、メニューはテーブルの上にありました。参考まで。
2016年01月24日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
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お店は営業していませんが、メニューはテーブルの上にありました。参考まで。
この冬一番の真冬の寒さなのに、コタツより登山(?)のアクティブな猫発見。
2016年01月24日 09:51撮影 by  SO-02G, Sony
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この冬一番の真冬の寒さなのに、コタツより登山(?)のアクティブな猫発見。
堂所山方面へ。北側斜面は一気に積雪量が増します。
2016年01月24日 09:53撮影 by  SO-02G, Sony
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堂所山方面へ。北側斜面は一気に積雪量が増します。
しっかり踏み固められた圧雪なので、登山靴で問題なし。
2016年01月24日 11:00撮影 by  SO-02G, Sony
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しっかり踏み固められた圧雪なので、登山靴で問題なし。
堂所山山頂。強風が吹いていて寒くて狭い山頂でしたが、数人の方がくつろいでいました。我々は数分で退散。
2016年01月24日 11:01撮影 by  SO-02G, Sony
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堂所山山頂。強風が吹いていて寒くて狭い山頂でしたが、数人の方がくつろいでいました。我々は数分で退散。
明王峠に向かう途中で見つけた関東ふれあいの道の石標。知らなかったので後で調べてみたら、「関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、関東地方、一都六県をぐるりと一周する総延長1,799kmの長距離自然歩道です。」とのこと。どうりでいろいろなところで見かける訳か。
2016年01月24日 11:22撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 11:22
明王峠に向かう途中で見つけた関東ふれあいの道の石標。知らなかったので後で調べてみたら、「関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)は、関東地方、一都六県をぐるりと一周する総延長1,799kmの長距離自然歩道です。」とのこと。どうりでいろいろなところで見かける訳か。
歩きやすくて日当たりのよい檜林を抜ける。
2016年01月24日 11:35撮影 by  SO-02G, Sony
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歩きやすくて日当たりのよい檜林を抜ける。
明王峠。ここは風も弱くポカポカしていてランチタイムの方も多かったです。
2016年01月24日 11:37撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 11:37
明王峠。ここは風も弱くポカポカしていてランチタイムの方も多かったです。
一路、最終目的地の陣馬山へ。しっかりしたトレースがあり、ずっとこんな感じの歩きやすい雪道でした。
2016年01月24日 12:09撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 12:09
一路、最終目的地の陣馬山へ。しっかりしたトレースがあり、ずっとこんな感じの歩きやすい雪道でした。
陣馬山山頂付近にトレースがほとんど無いルートがあったので…
2016年01月24日 12:22撮影 by  SO-02G, Sony
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陣馬山山頂付近にトレースがほとんど無いルートがあったので…
数十mほどですが踏み固めて新しいトレースを作ってみました(もちろん、山頂への道につなげました)。踏み固める前の雪の深さは30cmぐらいだったかな。
2016年01月24日 12:23撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 12:23
数十mほどですが踏み固めて新しいトレースを作ってみました(もちろん、山頂への道につなげました)。踏み固める前の雪の深さは30cmぐらいだったかな。
陣馬山山頂到着。青空に栄える雪上の白馬。ネットに溢れている風景ですが、やはりこれが陣馬山ハイクの代表写真にふさわしいかも。
2016年01月24日 12:30撮影 by  SO-02G, Sony
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1/24 12:30
陣馬山山頂到着。青空に栄える雪上の白馬。ネットに溢れている風景ですが、やはりこれが陣馬山ハイクの代表写真にふさわしいかも。
師匠が鍋料理を作ってくれてます。折り畳める鍋なんてあるのね。これは優れもの。
2016年01月24日 12:50撮影 by  SO-02G, Sony
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1/24 12:50
師匠が鍋料理を作ってくれてます。折り畳める鍋なんてあるのね。これは優れもの。
豚肉、白菜、シメジ、にんじん、そして鍋キューブ4つ。アクなど気にしないで食べても超美味い。
2016年01月24日 13:17撮影 by  SO-02G, Sony
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1/24 13:17
豚肉、白菜、シメジ、にんじん、そして鍋キューブ4つ。アクなど気にしないで食べても超美味い。
雪景色の山頂から雪の無い都心方面を望む。
2016年01月24日 14:19撮影 by  SO-02G, Sony
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1/24 14:19
雪景色の山頂から雪の無い都心方面を望む。
ここは冷たい風が吹き付けて寒いのなんの。山頂から見える富士山に掛かる雲の流れを見ると風の強さが解ります。富士山がまるで噴煙を上げている桜島のようです。そういえば、富士山もようやく雪で真っ白になりましたね。
2016年01月24日 14:25撮影 by  SO-02G, Sony
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1/24 14:25
ここは冷たい風が吹き付けて寒いのなんの。山頂から見える富士山に掛かる雲の流れを見ると風の強さが解ります。富士山がまるで噴煙を上げている桜島のようです。そういえば、富士山もようやく雪で真っ白になりましたね。
寒さに鍋料理と焼酎お湯割りで打ち勝ち、なんと山頂に2時間滞在。これから陣馬高原下バス停に向けて一気に下山します。
2016年01月24日 14:42撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 14:42
寒さに鍋料理と焼酎お湯割りで打ち勝ち、なんと山頂に2時間滞在。これから陣馬高原下バス停に向けて一気に下山します。
北斜面なので、上の方はゲレンデのように雪が多かったですが、降りてくるとどんどん雪が減っていきます。
2016年01月24日 15:02撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 15:02
北斜面なので、上の方はゲレンデのように雪が多かったですが、降りてくるとどんどん雪が減っていきます。
終盤はガレ場も顔を出します。
2016年01月24日 15:12撮影 by  SO-02G, Sony
1/24 15:12
終盤はガレ場も顔を出します。
陣馬高原下バス停横のおそば屋さん。お腹はいっぱいだったので、コーヒーを頼みました。
2016年01月24日 15:48撮影 by  SO-02G, Sony
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1/24 15:48
陣馬高原下バス停横のおそば屋さん。お腹はいっぱいだったので、コーヒーを頼みました。
こんなバス停待合室があります。バスは定刻の10分前ぐらいには到着してました。
2016年01月24日 15:49撮影 by  SO-02G, Sony
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1/24 15:49
こんなバス停待合室があります。バスは定刻の10分前ぐらいには到着してました。

装備

個人装備
長袖インナー 半袖シャツ フリース タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック シングルバーナー やかん
共同装備
食材

感想

今月4回目の今回は、私の大学時代の友人でかつ、私に登山の楽しみを教えてくれた某師匠と雪山ハイクに行って参りました。昨日は関東にも雪の予報が出ており、新雪後の快晴を期待して陣馬山に登りましたが、山頂の雪でもクラスト状態でしたので、おそらく昨日の積雪はほとんどなく、週初めの大雪による積雪だけだったと思います。それでも先週までのカラカラの山とは大違いの風景を楽しむことが出来ました。自身初の雪山ハイクに備え、今まで一本しか無かったポールを買い足して2本にし、スパッツ買って、軽アイゼン買ってと少々投資が必要でしたが、十分元が取れた一日でした(軽アイゼンは使わなかったですが)。晴れていても予報通り強風が吹き荒れ、山頂は寒いのなんの、でも、師匠が用意してくれた鍋で暖まり、焼酎お湯割りで暖まりと、結局2時間も陣馬山に居座りました。
登山初心者なので、時間があればメジャーなところを体力勝負で突き進んで行くソロ登山も気に入っているのですが、やはり友人とまったりと楽しむ登山も良いですね。両方楽しんで行きたいと思います。

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