六甲山へ氷瀑観賞(^^
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,726m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:41
天候 | 晴れ後くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六甲山南側は特に無し、北側は所々残雪が有りアイゼンを使うか微妙な状態です。 氷瀑近辺の岩場は凍っている箇所が有り注意が必要 |
写真
感想
昨シーズンに氷瀑を見に行ったけど、紅葉谷が台風の為に崩落していて通行止めだったので行けなかったリベンジとしてそろそろ寒くなってきたので凍っていることを期待して行ってきました(^^
始発の次の電車に乗って一路、神戸方面へ!
早い時間は急行、特急が運航していない為に各停の電車に乗るので1時間以上もかかって芦屋川駅に到着!
この時期7時前だとまだ薄暗く、住宅街を通って登山口に向かう。
高座の滝で上着を一枚脱いで、風吹岩から横池を通って雨ヶ峠へ行き、いつもは通らない東お多福山経由で六甲山最高峰へと向かうが、東お多福山から下っている時に登ってくる人にあって不思議に思って「六甲山頂ってこっちですよね?」と私が進方向を指して聞いたけど、どうも私の認識と合わない(><)
私も初めての道なのであまり自信がないけど簡易な地図を撮った写真を見直して少し降りた分岐まで二人して降りて、分岐におられた老夫婦に尋ねて正しい道を教えてもらい六甲山頂を目指す。
七曲りが通行止めなので「蛇谷北山」経由で六甲山縦走路へと出て、一軒茶屋から六甲山最高峰へと到着する(^^
六甲山最高峰で記念写真を撮ったあとは再び縦走路を西へと向かい極楽茶屋跡で昼食を摂ることにした。
今日のお昼は「一人鍋」♪
コッヘルに白菜を詰めて、冷凍餃子、豚肉、大根を入れて、寄鍋の素と水を入れて火にかける、寒い季節はやっぱり鍋ですね(^^
昼食の後は紅葉谷へ!
氷瀑を見に行くのにどんな滝がどこにあるのか下調べを怠って行き辺りバッタリの行動だ(><)
坂を下って30分もしないうちに登って来られた方に「七曲りに行かれました?」と聞かれ私はてっきり一軒茶屋から伸びる道の事だと思ったけど、実際は七曲滝の事で降りる途中に滝らしき道は無かったのでその話をして、一緒に下りながら登って来られる方に「七曲滝」について尋ねたりした。
ちょっと下った所に脇道へと入る道があったの入ってみると七曲滝・・・の文字が!
滝はこっちだ!って思って降りて行くが実際は七曲滝の落ち口だった(><)
ま〜落ち口も見れて良かったなんて思いながらもとの道に戻ってしばらく下ると今度は「百間滝、似位滝」の道標があり行ってみることに!
まずは百間滝!
結構、凍っていて見ごたえ十分(^^
次は似位滝!
こちらもいい感じで凍っている(^^
二つの滝を堪能した後はもとの道に戻って再び有馬温泉方面へと下り通行止めとなった所から奥に入っていくと七曲滝の道標が!
細い道を下って行くと川に出て川を少し上がって行くと七曲滝にご対面♪
先に行った二つの滝より大きく見ごたえがある!近くで見て、少しはなれて全体を見て氷瀑を楽しむ(^^
氷瀑を堪能した後は有馬温泉に出るか、岡本方面に出るか悩んだけどもう一度、極楽茶屋方面へ戻ることにした。
通行止めとなっている地点から30分程度で極楽茶屋跡へ出ることが出来、ロープウェイ方面へと縦走路を歩き、下りは石切道経由で阪急の御影駅まで戻った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する