金剛山 もう、早春ですか〜?
- GPS
- 05:39
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 892m
- 下り
- 887m
コースタイム
天候 | 晴れ〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ雪は溶けてましたが、所々に凍結があり注意です。 |
写真
感想
雪も溶けて氷瀑も無くなっているとの情報だったが、お天気も良くなりそうだったし、気温も上がって気持ちのいい歩きができるだろうと、水越側からカヤンボ谷へ。
水量も多くなく、グラつくアルミの梯子も凍ってなく尾根まではルンルン。
最後の急登尾根もしんどさはあるけれど、葉っぱの絨毯でフカフカしてて気持ちが良かった。
サネ尾に合流してから右ルートで山頂を目指し、途中から右のモミジ谷の尾根に取くと、霧氷で真っ白になった自然林が目に入った。
予想外のプレゼントにテンションアップ!
もちろん、葛城神社裏参道のブナ林の美しさは言うまでもなかった。
小鳥たちとヒマワリの種で戯れてから、山頂広場へ。
歌うオジサンが熱唱されてる後ろでラーメンを食べてると、DCTさんが広場に登場されたので、少し談笑させて頂きました。
その後、モミジ谷から下山。
やっぱり第六堰堤の氷瀑は残念な姿に。
二日間の雨と気温の上昇で、一気にこんな風になっちゃうんのか、と
ガッカリしながら、ポカポカした中ずんずんと降り、第四堰堤前の休憩所へ。
以前、yokoyanさんとこの辺りからサネ尾へ取り付けるのでは?と
話しをしていた場所。
よっしゃー、ミッション イン ポッシブル!と、四輪駆動で這い上がる。
でも上がるにつれ、様子がおかしい。
「サネ尾は何処へ?」
ここか、と思った尾根に上がってもそこは見たこともない風景で。
取り敢えず、それらしき踏み跡を頼りにトラバースしていくと
どんどんと下っていくではありませんか。
その時、msが 「ここ、前に下ったとこやで〜」と、言い出した。
そう言えば、下から沢の音がゴーゴーと聞こえてきて、よ〜く見ると
以前、yokoyanさんと三人でサネ尾から下った場所ではありませんか。
で、着地したポイントは、ご名答!
あのモミジ谷の滑滝で、思わず大笑い。
結局、モミジ谷を下り、本日の山行は無事に終了となりました。
乙です!!
予想通りと予想外が混在するモミジとモミジ?ツツジオの宿題も、楽しみですね〜。そういえば、アカレンジャーさん、健在なんですね!?やはり例のレパートリーですか?
例の急登は、嫌みなトラバースになりましたか〜。次は私が責めてきましょう!
さて、明神も雪は溶けたそうですが、大峰は大丈夫かも?師匠の体調と相談しながら、ラストの?雪山行きますか?
yokoyanさん、おはようございます。
ミッション、失敗でしたわ〜
サネ尾根、思ったより複雑な形なんだということが分かりました。
kamaには手強かったので、後は会長に責めてもらいますわ。
ラストの雪山、残ってる間に行きたいですね。
Yokoyanさん、コメントありがとうございます。
発熱、心配かけましたが、ほぼ復活してます。
では、リコメに今回の感想を兼ねまして。
やっぱり、モミジ〜カヤンボ〜サネオのあたりを歩くと「バリってみ
たい病」を発症しちゃいますね。
今回の「カヤンボ&三叉路右コース」は水越しへ向かう車の中で決め
ましたが、土壇場(廃屋手前)で「そうや、モミジ一般道へ取り付い
たれ!!」とプチバリコースになりました・・・
帰りは帰りで、気になってた「あそこ」のチェック、姉さんとのアイ
コンタクト一発で即実行決定。そして敗北・・・
四駆人間に変身して尾根まで着いたら、そこはまだサネオの枝尾根。
尾根筋にはちょっと確りした道が待っててくれたんですがが、最後は
意味ありげな三叉路に当たって、左を採るとほんの暫くで道消息。。。
微かな踏み跡を「下りすぎやん」って思いつつも、なお辿っていくと
結局「なんかここって見覚えあるぞ。。。」。
そう、元旦レンジャー実習の際の我らが足跡と合流。わろてまいまし
たわ。奇しくも正月(1日)と月晦日(31日)の出来事です。これ
もなんかあるんでしょうか?
でも、とりあえず「赤線」が繋がりルートとしては成立。ただ大胆に
非効率な移動になるので、登りでも下りでも使うメリットなしですね。
ま、野獣にとってはこの足跡が「妙なヨロコビ」なのかもしれません
けど。。。やっぱりモミジゾーンはオモロイです!!
で、アカレンジャーさん、健在でしたよ!!
曲名忘れましたが、なんか初めて聴かせていただく楽曲もありました。
それと、11時の山頂はどっかの運動会かな?と思わせるほどドエラ
イ人であふれていました。
あと、このごろの姉さんの「感想」、Yokoyanさん紀行の影響かなり
受けてますね。
私も、スルリと入ってくるYokoyanさんの書き物のリズム、あこがれ
てるんですが、なかなか真似できません。さらに修行を積みますね。
次のお山ご一緒計画、かねてより念願の大峰・台高でお願いしま〜す!!
あ、その前に夜の部も。
両方あわせて、とっても楽しみにしていま〜す!!
カマ兄さん、カマ姉さん、こんばんは〜。
もみじ谷の第六堰堤残念な姿になってますね。
たった数日間で、融けてしまうんですね
今季はもう期待できないのかな??
またあかんかった…って残念な気持ちです(/_;)
50枚目の写真、あの石柱のところか降りたらもみじ谷の第六堰堤に行けるんですね。
名物のアルミ製梯子は、いつかきっとって 思ってます
19枚目の写真、妙に受けました
furuさん、おはようございます。
2月に入ってまた冷え込んでくれたら
少しは復活してくれるのでは、と思っていますが
はてさてどうでしょうかね〜
50枚目の石柱の場所がお分かりなら、そうです
真っ直ぐ下る尾根があるので、降りて行くとモミジ谷です。
ただ、急登なので私達のように転ばないように気をつけて。
カヤンボ谷は新緑も綺麗ですし、ニリンソウも咲きますから
タイミングが合えばご一緒にどうですか?
氷瀑、どちらも見事に溶け落ちちゃいましたね。
悔しいけど、アンニョンさんの行かれた先週の月・火あたりが今年一番
だったようですわ。
でも、まだ望みを捨ててはいけません。昨年は2月中旬に最後のピーク
があって、3月14日にはプチ復活してたりします。
復活情報が入ったら、来年の予習も兼ねて一度「W氷瀑コース」のトレ
ース行っときますか?
いつでもご一緒させていただきますよ!!
今回、カヤンボを久しぶりに歩きましたが、細かく見ると名物梯子だけ
のコースではなく、結構見所ある良い谷と再確認しました。
入る人も少なくて「静かに楽しめる」というのもまたGOODです。
こちらは、ニリンソウの頃ですね!!
近いうちにまたご一緒できること、楽しみにしていま〜す。
実は。。。あの石柱どこにあるのか知らんのです
今度行ったときに探そうかと思ってたんですよ〜
カマ兄さんのお励ましの言葉…胸にしみますです(T_T)
ヤスは、氷瀑は興味ないから一人で行けと…
また一緒にお願いします<(_ _)>ぺこり
お返事は、良いですからね〜
兄さん、姉さん、バリルートお疲れ様でした!
バリルート、ちょっと冒険の楽しみもありでワクワクドキドキしますが、危険も伴いますから、気をつけてください(^_^)v
僕も最初の頃、下りでロストして崖のような斜面に出てタマタマが縮み上がり(+_+)引き返した事があります(;^_^A
それからは、登りはともかく下りは、懲り懲りです(;_;)
因みに、大日岳からもみじ谷へはこのルートです。
今日は、山頂うっすらと積雪あるみたいですが、どうなるんでしょうかね?!
次回ご一緒出来る日を、楽しみにしてます!
隊長、コメントありがとうございます!!
そうですね。調子に乗った軽い気持ちでバリルートに踏み込むと、山
の神様に強烈なシッペを頂戴することになるので、いつも心の戒めは
忘れないようにしています。
特に、山主さんのおられる植林帯はできるだけ避けるし、仕方なく踏
み込ませていただくときは、綺麗に荒らさず通らせてもらうようにも
心掛けています。
ま、基本ビビリなんで、撤退への決心もわりに淡白なkamaペアです。
あと、この日デビューのグレゴリー、隊長の弟分(Z30)だったり
します。色も少し似たものを意識しました。
「準オソロ」で背負って歩ける次の山行、楽しみです!!
m-kamaさん、ms-kamaさん、こんにちは。
昨日は、ありがとうございました!穏やかな好天で、意外な霧氷も見られ、そして再会もある嬉しいお山行きとなりました。
お二人がよく行かれる、妙見滝ルートも考えたのですが、少しずつ金剛山もお勉強ぉさせていただこうと・・。
次回は「歌のおじさん」ワンマンショー、見たいかな(?)。高原列車はなんちゃらの、汽車の窓からハンケチ振ればぁ〜、の「ハンケチ」を聞きたいです!
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