記録ID: 806575
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20160203-八幡谷風吹岩間全鉄塔巡り
2016年02月03日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:26
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 575m
- 下り
- 560m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:24
距離 6.4km
登り 575m
下り 573m
14:52
6分
八幡谷東鉄塔巡視道鉄塔1番目
14:58
10分
八幡谷東鉄塔巡視道鉄塔2番目
15:08
2分
八幡谷金鳥山ルート鉄塔3番目
15:10
3分
八幡谷金鳥山ルート3級基準点
15:13
3分
八幡谷金鳥山ルート真ん中の視界が開ける所
15:16
4分
ツブレ池分岐鉄塔4番目
15:20
15:21
3分
ツブレ池
15:24
7分
八幡谷尾根筋鉄塔5番目
15:31
10分
本庄山南西尾根鉄塔6番目
15:41
9分
本庄山三等三角点
16:01
1分
本庄山南尾根下り口
16:02
7分
本庄山南尾根鉄塔8番目
16:09
1分
本庄山南尾根鉄塔9番目
16:10
9分
本庄山南尾根プラスチック階段下り切り森林管理歩道合流
16:19
16:20
1分
金鳥山風吹岩ルート林間コース登り切り
16:21
2分
金鳥山風吹岩ルート旧鉄塔
16:23
4分
金鳥山風吹岩ルート新鉄塔
16:27
2分
金鳥山風吹岩ルート4叉路
16:29
2分
旧金鳥ステーション北東出入り口
16:43
2分
八幡谷金鳥山ルート西端
16:45
20分
八幡谷金鳥山ルートから座福ケ原堰堤西尾根下り口
17:05
岡本八幡神社
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本庄山の南の尾根の、この記録で言う 8 番目と 9 番目の鉄塔の間には、明瞭なルートはなく、低木の低い枝の下をさらにくぐるようにして、多少ジグザグに、しかし尾根筋を外さないように進む。 9 番目の鉄塔のすぐ下からはプラスチック階段の下りが続くが、鉄塔の南西の端あたりの最初の下り口がわかりにくい。 |
写真
岡本八幡神社の対岸、天上川公園から見た岡本八幡神社の鉄塔。
岡本八幡神社の鉄塔は、これまでの鉄塔巡りでは数えたことがありませんでした。今回は、これを、過去の記録と整合させて、0 番目として数えることにします。
岡本八幡神社の鉄塔は、これまでの鉄塔巡りでは数えたことがありませんでした。今回は、これを、過去の記録と整合させて、0 番目として数えることにします。
前回(2016 年 1 月 31 日)記録しました、保久良神社裏参道(旧中山邸舗装路)の途中から、岡本八幡保久良梅林ルートへの連絡路を通って、松尾谷を渡り、八幡谷東鉄塔巡視道を登り始めました。
鉄塔 1 番目の下をくぐって、右奥へ登ります。
鉄塔 1 番目の下をくぐって、右奥へ登ります。
本庄山三等三角点。前回(2016 年 1 月 31 日)記録しましたように、折れて草むらの中に転がっていた標識を並べておいたのですが、何者かが少々蹴飛ばしていたようです。イノシシなのでしょう。
1 分ほど進んですぐ鉄塔があります。8 番目と数えます。鉄塔をくぐってそのまま南へ下ります。ここから南へのルートは、丸太の階段があったり、藪がかぶりかけている所もありますが、踏み跡がわかります。
杉木立の中の踏み跡をたどって下ります。写真左端の木の幹の間に、金鳥山風吹岩ルートの林間コースが見えます。この写真ではわかりにくいです。
この林間コースが見えたところで、適当に斜面を林間コースの方へ下ることができます。このルートのたどり方は、六甲山系アラカルートの 3771 保久良山道〜保久良山道に紹介されています。
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3771.html
この林間コースが見えたところで、適当に斜面を林間コースの方へ下ることができます。このルートのたどり方は、六甲山系アラカルートの 3771 保久良山道〜保久良山道に紹介されています。
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3771.html
一つ前の写真の杉木立の間のルートを下りきった後、林間コースには下らず、そのまま尾根筋を外さないように、若干登ってみます。明確なルートや踏み跡はなく、尾根筋を外さないように、低木のさらに低い枝の下をくぐったりしながら、少し登ると、ピークになります。
ピークに達しますと、眼下に鉄塔の先端が見えます。そのあと下ると、鉄塔(ここでは 9 番目とします)があります。
ピークから鉄塔までの下りは、ルートがわかりにくいですが、すぐ眼前なので、進むことができます。
8 番目の鉄塔(二つ前の写真)からここまでは、5 乃至 6 分程度です。
この鉄塔の北東の角へ下りてきて、鉄塔をくぐって南西の角へ下りかけると、プラスチック階段があります。
ピークに達しますと、眼下に鉄塔の先端が見えます。そのあと下ると、鉄塔(ここでは 9 番目とします)があります。
ピークから鉄塔までの下りは、ルートがわかりにくいですが、すぐ眼前なので、進むことができます。
8 番目の鉄塔(二つ前の写真)からここまでは、5 乃至 6 分程度です。
この鉄塔の北東の角へ下りてきて、鉄塔をくぐって南西の角へ下りかけると、プラスチック階段があります。
プラスチック階段を下りると、森林管理歩道(水平道)に出ました。写真右には、割れていますが、小さい札が立っています。
この写真は。プラスチック階段の下の端、登り口を横から撮っています。
本庄山の下のベンチの奥からここまで、約 10 分です。
この写真は。プラスチック階段の下の端、登り口を横から撮っています。
本庄山の下のベンチの奥からここまで、約 10 分です。
森林管理道(水平道)を東進し、金鳥山風吹岩ルートの 4 分岐から林間コースを登り、金鳥山風吹岩ルート尾根筋に出て下りますと、昔の火の見櫓があります。送電鉄塔ではありませんが、岡本八幡(八幡谷)と風吹岩の間にある鉄塔の一つに数えることにして、登り返して回ってきました。
私は、金鳥山風吹岩ルートの旧鉄塔と呼んでいます。今日の記録では 10 番目になりますね。
この火の見櫓は、昭和初期に岡本梅林の火の用心に建てられたということです。江戸期の旗振り山がここだったという記録(本山村史)があって、しかし、それは誤りだということです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kasiwadou1/55349757.html
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:zm6C6f9Dp2MJ:0084.web.fc2.com/2016.1.3.1.pptx
次のリンク先はパワーポイントファイルです。
http://0084.web.fc2.com/2016.1.3.1.pptx
私は、金鳥山風吹岩ルートの旧鉄塔と呼んでいます。今日の記録では 10 番目になりますね。
この火の見櫓は、昭和初期に岡本梅林の火の用心に建てられたということです。江戸期の旗振り山がここだったという記録(本山村史)があって、しかし、それは誤りだということです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kasiwadou1/55349757.html
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:zm6C6f9Dp2MJ:0084.web.fc2.com/2016.1.3.1.pptx
次のリンク先はパワーポイントファイルです。
http://0084.web.fc2.com/2016.1.3.1.pptx
金鳥山の方へ下って、新鉄塔があります。今日の記録では 11 番目になります。
ここから東の谷(岡本、権現谷)へ下る鉄塔巡視道があるようです。古い航空写真では、この鉄塔を東西に通過するルートを確認することができます。
ここから東の谷(岡本、権現谷)へ下る鉄塔巡視道があるようです。古い航空写真では、この鉄塔を東西に通過するルートを確認することができます。
金鳥山の旧第二電電金鳥ステーション跡の北東あたりから、跡地に入ります。写真右端のピンクテープのマーキングの木とそのすぐ横のコンクリートの電信柱の左側を通って入ることができます。
跡地は、植林事業をしています。そこを南へ抜け、跡地前にある休憩所から、西、八幡谷金鳥山ルートの方へ下ります。
跡地は、植林事業をしています。そこを南へ抜け、跡地前にある休憩所から、西、八幡谷金鳥山ルートの方へ下ります。
八幡谷金鳥山ルートで下る手前が、少し高くなっていて、見た目で最も高そうな所に、この写真右手の岩と、写真中央左で藪に隠れている岩があります。
金鳥山は、山頂というものがなく(不明で)、基準点などもここにはないので、国土地理院地図に記されている標高 338m の地点は不明ですが、多分、このあたりなのでしょう。
金鳥山は、山頂というものがなく(不明で)、基準点などもここにはないので、国土地理院地図に記されている標高 338m の地点は不明ですが、多分、このあたりなのでしょう。
西への踏み跡をのぞいて撮影。
行きの登りで、ここへ少し入ってみましたところ、まっすぐ進んで八幡滝堰堤が眼下に見えるところとそこまでの途中には、急斜面ですが、八幡谷に下れそうなところがあり、人が通ったらしい跡もありました。
行きの登りで、ここへ少し入ってみましたところ、まっすぐ進んで八幡滝堰堤が眼下に見えるところとそこまでの途中には、急斜面ですが、八幡谷に下れそうなところがあり、人が通ったらしい跡もありました。
八幡谷金鳥山ルートから東の座福ケ原堰堤の谷の方へ下る左カーブの正面に、ピンクテープのマーキング。先日来探訪している座福ケ原堰堤西尾根(仮称、2016 年 1 月 27 日、31 日の記録)です。今日もここを下ります。
下りの下 1/3 あたりに広場があり、この広場は南北(上下) 2 段になっています。広場の下の端から振り返って撮影。コンクリートを打った跡があります。昔の航空写真では、ここに建造物があったようです。
八幡谷金鳥山ルートを下りきり、往きの反対、松尾谷を渡って岡本八幡保久良梅林ルートから連絡路を抜けて、保久良神社裏参道に出て下ります。
登りの場合では2 回目に左カーブする角に、東への踏み跡(写真中央から左上へ)があります。
登りの場合では2 回目に左カーブする角に、東への踏み跡(写真中央から左上へ)があります。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
サブザック
非常食
飲料
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
八幡谷(岡本八幡神社)から風吹岩までの間にある鉄塔 11 箇所を全部(多分)を回ってみました(岡本八幡神社の鉄塔、ここでは 0 番目は、横から眺めただけなので、これを数に入れたら 12 です)。
本庄山南西尾根の鉄塔 6 番目とプラスチック階段のコースを辿った人の記録
2011 年 3 月 20 日
http://blogs.yahoo.co.jp/chesugi_l/24116381.html
上と同じ人が鉄塔 8 番目の本庄山南尾根を南下し、途中林間コースに下った記録
2011 年 3 月 20 日
http://blogs.yahoo.co.jp/chesugi_l/24093099.html
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